らいよんチャン

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らいよんチャン
対象
分類 テレビ局のマスコットキャラクター
モチーフ ライオン
デザイン 不明
指定日 2002年
指定者 株式会社毎日放送
性別
備考 毎日放送(主にテレビ)の番組宣伝
公式サイト 公式サイト
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らいよんチャン (Liyonchan) は、日本近畿地方の広域テレビ局毎日放送(MBS)のマスコットキャラクター

概要[編集]

2003年5月に、毎日放送テレビ放送部門のマスコットキャラクターとして誕生。テレビのローカル放送枠のID画面や番宣ミニ番組「らいよんチャンネル」などに随時登場している。

アーティスト集団アーティストバンクジャパン所属のイラストレーター・カトウソウが手がけている。

声はオカノアキラ(岡野晶)で、らいよんチャン関連の楽曲も制作している。

特徴[編集]

マスコット名の「らいよんチャン」は、ライオンと毎日放送テレビジョンのアナログチャンネルと地上デジタル放送リモコンキーIDの「第4チャンネル」を絡ませたものである。風貌・喋り共に脱力系のキャラである。ちなみに2005年[1]春ごろから地上デジタル放送受信機表示アイコンでも4[2]とともに使用されている。風貌はライオンではあるが、ソフトなパンチパーマにしたタテガミを持ち、尻尾の先端は「4」の形をしている(日本テレビ放送網の『なんだろう』も尻尾の先端は「4」の形だが、『なんだろう』は4が丸文字となっている。またミヤギテレビの『だよん』も尻尾の先端が「4」の形をしている)。

「らいよんチャンネル」のオープニングは、大抵は、屋根の上に立っているらいよんチャンが、「らいよーんチャンネルー。ガアァーオォーウゥーッ」と吼えながらアクビをする(この時、同時にお尻を掻く)、というパターンのアニメーションとなっている。星空の下で屋根の上でうたた寝をしている時にズルッと屋根から滑り落ちそうになり、焦るバージョンもある(これは、「らいよんチャンネル」の番組終了時に登場することが多い)。

JR西日本のポスターに起用されたこともある。毎日放送発行のメールマガジンによると、認知度・人気ともに在阪局マスコットの中ではトップとしている[3]。ただし自社発行の情報である点に留意されたい。また、毎日放送関連会社のCSGAORAにもたびたび登場しているので、このキャラクターは全国で見ることができる。

バリエーション[編集]

  • 「よん」だけに、ヨン様になりきったこともある(「らい、よん様〜」という女性の声に、「呼んだ?」と言って振り向く)。プロ野球シーズンになると、打者になりきった「らいよんチャン」が登場するバージョンも流れる(空振り、ボテボテのゴロジャストミートの3パターンがある)2014年にはらいよんチャンがピッチャーになりきるバージョンも制作された。英語の歌(「♪らいよんチャンネルRide on time,らいよんチャンネルDance all night〜♪」)に合わせて数匹のらいよんチャンが回転しながら踊ったりする(いわゆるEXILEの縦列ダンス風。一見すると分身術を使っているようにも見える)。この時のロゴが『4TV』(MTV風)になっている。
  • 関西ローカルで有名だったパルナス製菓(廃業)のCMの歌をアレンジした「らいよんチャン&パルナーズ」や、らいよんチャンがピンボールの玉になった「らいよんチャンピンボール」(結末は落ちる前に掴まるか、そのまま落ちるかがある)、「らいよんチャンボウリング」(ピンに突進して避けられるオチとピンの手前で躓いて倒れ、1本だけ呆れたようにピンが倒れるオチの2パターンがある)「チョコボールバージョン」などが製作されている。
  • サッカーワールドカップドイツ大会期間中は、「ガンバレ日本代表」としてゴールキーパーに扮したバージョンや、2006世界バレーではレシーブに挑戦するバージョン(摩擦でお腹を火傷し「あ~つ!あつ!あつ!」と慌てふためくオチ)などが放送されている(この2バージョンは2007年以降、TBS系列がサッカーやバレーボールの日本代表戦中継を行なう際に、必ず登場している)。
  • キー局TBSが制作するテレビドラマを宣伝する際にも、らいよんチャンがドラマの役柄で登場する。
  • 「らいよんカレー」はもともと、2006年のオーサカキング向けに考案されたもので、実際に作る様子が実写撮影され、オンエアされた。この時使用したらいよんカレー皿はオーサカキングで売り出され、現在[いつ?]でも購入可能である。
  • 「ぷいぷいさん」(「らいよんチャン」登場前までの同局イメージキャラクター。現在も『ちちんぷいぷい』のマスコットキャラとして活躍)と違って歩行可能な着ぐるみが存在し、2006年1月30日から3月31日まで放送された『銭湯の娘!?』の番宣CMでは矢口真里と共演、2008年10月6日からMBSでもネットが開始されたTBSの情報番組2時っチャオ![4]のMBS向け番宣CMには同番組司会の恵俊彰ホンジャマカ)、久保田智子(TBSアナウンサー)の2人と共演している。また、『ジャイケルマクソン』のドッキリ企画「MBS社屋で肝試し」(罰ゲーム)で、後ろから突然襲ったことがある。後に、この着ぐるみは土曜日夕方放送の『スキマでジャルジャル』にMCのジャルジャルと一緒に毎週登場した。
  • 夏に大阪城公園で行われる「オーサカキング」のマスコットキャラクターにもなっていた(らいよんキング・2007年まで)。
    • 2007年には大阪で「-キング」に加えて世界陸上選手権が行われたので、5月ごろから「オーサカキング2007」終了まで「大阪燃え燃えオーサカキングだヨン!」、「大阪燃え燃え世界陸上だヨン!」とオーサカキングや世界陸上大阪大会を宣伝した。その後、世界陸上終了まで「大阪燃え燃え世界陸上だヨン!」と世界陸上大阪大会を宣伝した。
    • 2008年は“オーサカキンギョ”の登場により“らいよんキング”は『オーサカキング』のマスコットキャラクターを降板した。しかし会場内に「らいよんチャンハウス」[5]を設けることとなった。
  • 2007年秋は、マクドナルドの全世界キャンペーンスローガン「i'm lovin' it」のサウンドロゴパロディlove liyon」が放送された。また、これと同時に、らいよんチャンが「さすらいのイージーらいよん」というタイトルでオートバイハーレーダビットヨン」(ハーレーダビッドソンのパロディで、ナンバープレートは『4』)に乗って関西各地を駆け巡るバージョンが製作された。
  • 2008年秋は、MBS制作で全国ネット放送された『地球感動配達人 走れ!ポストマン』の番宣で、らいよんチャンが郵便配達人に扮した。
  • 番宣番組「らいよんチャンネル」やIDスポットなどで過去に放送された、らいよんチャンのアニメ名場面を集めた公式DVDLIYON EXPRESS〜キミのハートに超特急!〜」が、オーサカキング2006の会場で先行発売された。オーサカキング終了後は、大阪・茶屋町の毎日放送本社1階にあるMBSグッズショップ『ネビュラ』や、関西地区のCDショップ・家電量販店、一部のCDネットショップで一般発売されている。2007年7月11日には公式DVD第2弾「Liyon Express: Vol.2 ザ キングバージョン」も発売された。2014年4月11日には公式DVD第3弾「らいよんチャンいまんとこベスト」が発売された。
  • 2008年7月10日、MBS公式ビジュアルブック『らいよんチャン本』が講談社より発売された。書店店頭では関西地区限定ながら初刷1万部がプレスされるなど、[6]登場して5年が経っても熱烈な人気を見せ付けている。[7]
  • 2009年1月から、小栗旬が出演するソニー・エリクソン製の携帯電話のCMに続いて放送された、そのCMのパロディを演じ話題となる。内容はらいよんロボットの中から、らいよんチャンが出てきてらいよんロボットがつまみあげるというもの(本物はロボットスタイルの小栗の顔が開き、中から同社製の携帯電話が出てきてそれを見つめるというもの)。オチにはソニー・エリクソンの社名ロゴにそっくりなものまで用意され、凝った作りとなっている。
  • 同年、アミューズメント施設ラウンドワンのCMでも、「事件簿スポッチャ編」のパロディを放送。本家の30秒CMの直後に、らいよんチャン出演のパロディが30秒連続して流れる1分間の完全オンエアコラボとなった。本家のマリエの役どころを、らいよんチャンが演じるというもの。
  • MBSが制作協力している映画『ROOKIES-卒業-』の宣伝でも、予告編の映像に合成で登場したり、作品内で市原隼人が扮する『安仁屋恵壹』のパロディキャラ『羅仁屋』に扮しての決めゼリフ「あったりめーだヨン!」も披露した。
  • ウォーリーをさがせ!風のゲーム仕立てになっている「らいよんドコでSHOW」というCMも作られた。
  • 2014年4月4日、MBS本社M館1階にデイリーヤマザキとのコラボによるコンビニエンスストアとキャラクターグッズショップを一体化させた『らいよんデイリーストア』が開業。正面入口には壁面オブジェ「まァらいよんチャン像」を新設し、茶屋町の新しい待ち合わせ場所となった。
  • 2015年5月には、MBSが製作・企画・プロデュースで協力しているアニメ『進撃の巨人』のパロディCMを放送[8]。同作からの抜粋映像に、らいよんチャンが合成で登場する。
  • 2016年6月には、ショートアニメシリーズ『私立らいよん学園』が制作された[9]。学園の世界に迷い込んだらいよんチャンが他のイケメンらいよんと共に学園生活を送る。イケメンらいよんとして以下の4人が登場する。明るく熱血な性格の舞洲らいや(山下大輝)・成績優秀で努力者の四天王寺らいと(演・神谷浩史)・不良ぽい外見で周りから恐れられているが実は世話焼き者の桜ノ宮りよん(演・梶裕貴)・芸術に対し天才的才能を持つ帝塚山らいよねる(演・宮野真守)。
  • 2017年度からは、MBSが制作するテレビ番組のジャンルごとに、派生キャラクターを登場させている。
    • with Tigers」(毎日放送グループによる阪神タイガース関連番組・企画の総称)名義で放送するテレビ番組(『with Tigers MBSベースボールパーク』として放送する阪神戦中継など)には、オープニングアニメーションなどに「とらいよん」が登場。ユニフォームや帽子を阪神のホームゲーム仕様に似せながら、帽子のロゴに「と」、ユニフォームのロゴに「とらいよん」というひらがなを独自に入れている。
    • 2016年に毎日放送の報道局へ新設された気象情報部では、「レインボーらいよんチャン」というキャラクターを使用。2017年度から、「きょうのそらいろ」「そらいろのーと」(同部が制作や独自予報を担当する天気予報)や気象関連のイベントなどに登場させている。

脚注[編集]

  1. ^ これ以前は社旗をベースとしたアイコンであった。
  2. ^ この4は歴代の4マークではない。異なる書体の4で2005年に採用されて以降変わっていない。
  3. ^ 「MBSメールマガジン『MBSおじゃマガ No.243(2007年1月11日配信)』もの知りほなね君のほなね教室 その212」より。 facebook上のアーカイブ
  4. ^ 「2時っチャオ!」はTBSでは14:00~15:53までの放送だが、MBSでは第1部(14:00~14:55)のみネット。
  5. ^ 「らいよんチャンハウス」は、2006年後半頃から毎日放送本社1階ギャラリーにて、幾度の模様替えを経ながらも継続的に展示されてきたが、2008年夏の『オーサカキング』で遂に屋外出張されることとなった。
  6. ^ http://www.sponichi.co.jp/osaka/ente/200807/13/ente212917.html らいよんチャンの公式本が発売 撮影会が大盛況(スポニチアネックス大阪・2008年7月13日付)
  7. ^ http://www.oricon.co.jp/news/confidence/56196/full/ “ゆるキャラ”らいよんチャン、5年間の集大成を綴った公式ブック発売(オリコン・2008年7月10日付)
  8. ^ 『らいよんチャンネル』の番組概要ページ - gooテレビ番組(2015年5月9日放送分)
  9. ^ MBSキャラクター・らいよんチャンと人気声優が夢の競演 - Oricon

関連項目[編集]

  • BooBoJNN系列キー局TBSテレビ
    2011年にMBSとTBSの共同企画として、らいよんチャンとBooBoのコラボレーショングッズが発売され、競演した。

在阪局のライバル[編集]

外部リンク[編集]