60メートル競走

60メートル競走（60メートルきょうそう, 英語: 60 metres）は、60メートルをいかに短い時間で走るかを競う陸上競技のトラック種目である。屋外でも室内でも行われるが、かつてはオリンピックで行われていた。しかし、現在では世界選手権も含めて正式種目ではない。小学生の陸上種目として行われることがある^[1]。日本陸上競技連盟は室内の男女と屋外の女子の記録は日本記録として公認しているが、屋外の男子は公認していない。

60メートル競走が行われる主な大会は以下の通り。

国際大会
国内大会
- 日本陸上競技選手権大会・室内競技
- 日本記録挑戦会兼住友電工杯（屋外）

室内記録

タイムの横にあるAは標高1000メートル以上の地点において記録された高地記録を意味する。

主な記録

男子^[2]^[3]^[4]
記録	タイム	名前	所属	場所	日付
世界記録
世界記録	6秒34A	クリスチャン・コールマン	アメリカ合衆国	アルバカーキ	2018年 2月18日
U20世界記録	6秒51	マーク・ルイス＝フランシス	イギリス	リスボン	2001年 3月11日
U18世界最高記録	6秒67A	ジェレミー・ランキン	アメリカ合衆国	ゴールデン	2007年 2月16日
O35世界最高記録	6秒47	キム・コリンズ	セントクリストファー・ネイビス	ウッチ	2015年 2月17日
O40世界最高記録	6秒52	キム・コリンズ	セントクリストファー・ネイビス	モンドヴィル	2017年 2月4日
エリア記録
アフリカ	6秒45A	レオナード・マイルズ＝ミルズ	ガーナ	コロラドスプリングス	1999年 2月20日
アジア	6秒42	蘇炳添	中国	バーミンガム	2018年 3月3日
ヨーロッパ	6秒41	マルセル・ジェイコブス	イタリア	ベオグラード	2022年 3月19日
北アメリカ	6秒34A	クリスチャン・コールマン	アメリカ合衆国	アルバカーキ	2018年 2月18日
中央アメリカ・カリブ	6秒44	アサファ・パウエル	ジャマイカ	ポートランド	2016年 3月18日
南アメリカ	6秒52	ジョゼ・カルロス・モレイラ	ブラジル	パリ	2009年 2月13日
オセアニア	6秒52	マット・シルビントン	オーストラリア	前橋	1999年 3月7日
大会記録
世界室内選手権	6秒37	クリスチャン・コールマン	アメリカ合衆国	バーミンガム	2018年 3月3日
ヨーロッパ室内選手権	6秒42	ドウェイン・チェンバース	イギリス	トリノ	2009年 3月7日
アジア室内選手権	6秒51	ハッサン・タフティアン	イラン	テヘラン	2018年 2月1日
日本記録
日本記録	6秒54	川上拓也	大阪ガス	バーミンガム	2019年 2月16日
日本記録	6秒54	サニブラウン・アブデル・ハキーム	フロリダ大学	アラバマ州	2019年 3月9日
U20日本記録	6秒59	桐生祥秀	洛南高等学校	大阪	2014年 2月9日

女子^[3]^[4]^[5]
記録	タイム	名前	所属	場所	日付
世界記録
世界記録	6秒92	イリーナ・プリワロワ	ロシア	マドリード	1993年 2月11日 1995年 2月9日
U20世界記録	7秒07	Ewa Swoboda	ポーランド	トルン	2016年 2月12日
U18世界最高記録	7秒24	ビクトリア・ジョーダン	アメリカ合衆国	ヒューストン	2007年 2月10日
O35世界最高記録	7秒01	マリーン・オッティ	ジャマイカ	リエヴァン	1999年 2月21日
O40世界最高記録	7秒17	マリーン・オッティ	スロベニア	リンツ	2003年 3月7日
エリア記録
アフリカ	6秒97	ミュリエル・アウレ	コートジボワール	バーミンガム	2018年 3月2日
アジア	7秒09	スサンティカ・ジャヤシンゲ	スリランカ	シュトゥットガルト	1999年 2月7日
ヨーロッパ	6秒92	イリーナ・プリワロワ	ロシア	マドリード	1993年 2月11日 1995年 2月9日
北アメリカ	6秒95	ゲイル・ディバース	アメリカ合衆国	トロント	1993年 3月12日
北アメリカ	6秒95	マリオン・ジョーンズ	アメリカ合衆国	前橋	1998年 3月7日
中央アメリカ・カリブコモンウェルス	6秒96	マリーン・オッティ	ジャマイカ	マドリード	1992年 2月14日
南アメリカ	7秒14	ヴィトーリア・クリスチナ・ホーザ	ブラジル	ベオグラード	2022年 3月18日
オセアニア	7秒13	ゾーイ・ホッブス	ニュージーランド	ベオグラード	2022年 3月18日
大会記録
世界室内選手権	6秒95	ゲイル・ディバース	アメリカ合衆国	トロント	1993年 3月12日
ヨーロッパ室内選手権	7秒00	ネリ・クーマン（英語版）	オランダ	マドリード	1986年 2月23日
アジア室内選手権	7秒20	梁小静（英語版）	中国	テヘラン	2018年 2月2日
日本記録
日本記録	7秒29	福島千里	北海道ハイテクAC	イスタンブール	2012年 3月10日
U20日本記録	7秒38	青山華依	大阪高等学校	大阪	2021年 3月18日

世界歴代10傑

男子^[6]
	タイム	名前	所属	場所	日付
1	6秒34A	クリスチャン・コールマン	アメリカ合衆国	アルバカーキ	2018年 2月18日
2	6秒39	モーリス・グリーン	アメリカ合衆国	マドリードアトランタ	1998年 2月3日 2001年 3月3日
3	6秒40A	ロニー・ベイカー	アメリカ合衆国	アルバカーキ	2018年 2月18日
4	6秒41	アンドレ・ケーソン	アメリカ合衆国	マドリード	1992年 2月14日
4	6秒41	マルセル・ジェイコブス	イタリア	ベオグラード	2022年 3月19日
6	6秒42	ドウェイン・チェンバース	イギリス	トリノ	2009年 3月7日
6	6秒42	蘇炳添	中国	バーミンガム	2018年 3月3日
8	6秒43	ティム・ハーデン	アメリカ合衆国	前橋	1999年 3月7日
9	6秒44	アサファ・パウエル	ジャマイカ	ポートランド	2016年 3月18日
9	6秒44	マービン・ブレイシー	アメリカ合衆国	ベオグラード	2022年 3月19日

女子^[7]
	タイム	名前	所属	場所	日付
1	6秒92	イリーナ・プリワロワ	ロシア	マドリード	1993年 2月11日 1995年 2月9日
2	6秒95	ゲイル・ディバース	アメリカ合衆国	トロント	1993年 3月12日
2	6秒95	マリオン・ジョーンズ	アメリカ合衆国	前橋	1998年 3月7日
4	6秒96	マリーン・オッティ	ジャマイカ	マドリード	1992年 2月14日
		エカテリーニ・タヌー	ギリシャ	前橋	1999年 3月7日
		ムジンガ・カンブンディジ	スイス	ベオグラード	2022年 3月18日
7	6秒97	ラヴァーン・ジョーンズ＝フェレット	アメリカ領ヴァージン諸島	シュトゥットガルト	2010年 2月6日
7	6秒97	ミュリエル・アウレ	コートジボワール	バーミンガム	2018年 3月2日
10	6秒98	シェリー＝アン・フレーザー＝プライス	ジャマイカ	ソポト	2014年 3月9日
10	6秒98	エレイン・トンプソン	ジャマイカ	バーミンガム	2017年 2月18日

世界歴代パフォーマンス10傑

男子^[6]
	タイム	名前	所属	場所	日付
1	6秒34A	クリスチャン・コールマン	アメリカ合衆国	アルバカーキ	2018年 2月18日
2	6秒37	クリスチャン・コールマン	アメリカ合衆国	クレムソン	2018年 1月19日
2	6秒37	クリスチャン・コールマン	アメリカ合衆国	バーミンガム	2018年 3月3日
4	6秒39	モーリス・グリーン	アメリカ合衆国	マドリード	1998年 2月3日
4	6秒39	モーリス・グリーン	アメリカ合衆国	アトランタ	2001年 3月3日
6	6秒40	モーリス・グリーン	アメリカ合衆国	アトランタ	1999年 2月27日
6	6秒40A	ロニー・ベイカー	アメリカ合衆国	アルバカーキ	2018年 2月18日
8	6秒41	アンドレ・ケーソン	アメリカ合衆国	マドリード	1992年 2月14日
		モーリス・グリーン	アメリカ合衆国	シュトゥットガルト	1998年 2月1日
		マルセル・ジェイコブス	イタリア	ベオグラード	2022年 3月19日
		クリスチャン・コールマン	アメリカ合衆国	ベオグラード	2022年 3月19日

女子^[7]
	タイム	名前	所属	場所	日付
1	6秒92	イリーナ・プリワロワ	ロシア	マドリード	1993年 2月11日
1	6秒92	イリーナ・プリワロワ	ロシア	マドリード	1995年 2月9日
3	6秒93	イリーナ・プリワロワ	ロシア	リエヴァン	1994年 2月13日
4	6秒94	イリーナ・プリワロワ	ロシア	リエヴァン	1995年 2月19日
5	6秒95	ゲイル・ディバース	アメリカ合衆国	トロント	1993年 3月12日
		イリーナ・プリワロワ	ロシア	ウィーン	1994年 2月6日
		イリーナ・プリワロワ	ロシア	モスクワ	1995年 2月14日
		マリオン・ジョーンズ	アメリカ合衆国	前橋	1998年 3月7日
9	6秒96	マリーン・オッティ	ジャマイカ	マドリード	1992年 2月14日
		エカテリーニ・タヌー	ギリシャ	前橋	1999年 3月7日
		ムジンガ・カンブンディジ	スイス	ベオグラード	2022年 3月18日

日本歴代10傑・5傑

男子^[8]

	タイム	名前	所属	場所	日付
1	6秒54	川上拓也	大阪ガス	イギリスバーミンガム	2019年2月16日
1	6秒54	サニブラウン・アブデル・ハキーム	フロリダ大学	アメリカ合衆国アラバマ州	2019年3月9日
3	6秒55	朝原宜治	大阪ガス	ドイツジンデルフィンゲン	1997年3月1日
4	6秒56	桐生祥秀	東洋大学	アメリカ合衆国オレゴン州	2016年3月19日
4	6秒56	多田修平	住友電工	スペインマドリード州	2020年2月21日
6	6秒61	伊藤浩司	富士通	中国北京	1997年2月19日
7	6秒62	山縣亮太	セイコー	日本大阪府大阪市	2016年3月13日
8	6秒63	坂井隆一郎	大阪ガス	日本大阪府大阪市	2022年3月13日
9	6秒64	東田旺洋	茨城陸協	日本大阪府大阪市	2021年3月18日
10	6秒66	栗原浩司	佐野スパルタ	日本大阪府大阪市	1989年2月19日

女子^[9]

	タイム	名前	所属	場所	日付
1	7秒29	福島千里	北海道ハイテクAC	トルコイスタンブール	2012年3月10日
2	7秒36	青山華依	大阪高校	日本大阪府大阪市	2022年3月13日
3	7秒38	三浦愛華	園田学園女子大学	日本大阪府大阪市	2021年3月18日
4	7秒39	齋藤愛美	倉敷中央高校	日本大阪府大阪市	2018年2月4日
5	7秒40	土井杏南	埼玉栄高校	日本大阪府大阪市	2012年2月4日

日本歴代パフォーマンス10傑

男子^[10]

	タイム	名前	所属	場所	日付	備考
1	6秒54	川上拓也	大阪ガス	イギリスバーミンガム	2019年2月16日
1	6秒54	サニブラウン・アブデル・ハキーム	フロリダ大学	アメリカ合衆国アラバマ州	2019年3月8日
3	6秒55	朝原宜治	大阪ガス	ドイツジンデルフィンゲン	1997年3月1日
3	6秒55	サニブラウン・アブデル・ハキーム	フロリダ大学	アメリカ合衆国アラバマ州	2019年3月9日
5	6秒56	朝原宜治	大阪ガス	ドイツジンデルフィンゲン	1999年2月28日
		桐生祥秀	東洋大学	アメリカ合衆国オレゴン州	2016年3月19日
		多田修平	住友電工	スペインマドリード州	2020年2月21日	決勝
		多田修平	住友電工	スペインマドリード州	2020年2月21日	予選
		多田修平	住友電工	日本大阪府大阪市	2021年3月18日
10	6秒57	多田修平	住友電工	アメリカ合衆国テキサス州	2019年2月16日
		多田修平	住友電工	日本大阪府大阪市	2021年3月18日
		多田修平	住友電工	セルビアベオグラード	2022年3月19日

屋外記録

タイムの横にある+は100メートル競走の途中計時を意味する。

主な記録

男子
記録	タイム	風速	名前	所属	場所	日付	備
世界最高	6秒31	+0.9	ウサイン・ボルト	ジャマイカ	ベルリン	2009年8月16日	^[11]
日本最高	6秒53	+1.0	岡崎隼弥	AthleteLink	大牟田記念グラウンド (大牟田市)	2022年 7月17日

中国の蘇炳添は2021年8月1日の2020年東京オリンピック100m準決勝で上記の世界最高記録を上回る6秒29で60mを通過した、と分析されている^[12]。

女子
記録	タイム	風速	名前	所属	場所	日付	備
世界最高	6秒85+	-0.1	マリオン・ジョーンズ	アメリカ合衆国	セビリア	1999年 8月22日	^[13]
日本	7秒36	+0.9	渡辺真弓	東邦銀行	福島	2012年 10月20日

メダリスト

オリンピック

男子
	大会	金	国	記	銀	国	記	銅	国	記
02 2	1900 パリ	アルビン・クレンツレーン	USA	7.0	ジョン・テュークスベリー	USA	7.1	スタンリー・ローリー	AUS	7.2
03 3	1904 セントルイス	アーチー・ハーン	USA	7.0	ウィリアム・ホーゲンソン	USA	7.2	フェー・モールトン	USA	7.2

世界室内選手権

男子
	大会	金	国	記	銀	国	記	銅	国	記
00 *	1985 パリ	ベン・ジョンソン	CAN	6.62	サム・グラディ	USA	6.63	Ronald Desruelles	BEL	6.68
01 1	1987 インディアナポリス	リー・マクレー	USA	6.50	マーク・ウィザースプーン（英語版）	USA	6.54	ピエールフランチェスコ・パボーニ	ITA	6.59
02 2	1989 ブダペスト	アンドレス・シモン	CUB	6.52	ジョン・マイルズ＝ミルズ（英語版）	GHA	6.59	ピエールフランチェスコ・パボーニ	ITA	6.61
03 3	1991 セビリア	アンドレ・ケーソン	USA	6.54	リンフォード・クリスティ	GBR	6.55	チディ・イモー	NGR	6.60
04 4	1993 トロント	ブルニー・スリン	CAN	6.50	フランク・フレデリクス	NAM	6.51	タラル・マンスール	QAT	6.57
05 5	1995 バルセロナ	ブルニー・スリン	CAN	6.46	ダレン・ブレイスウェイト（英語版）	GBR	6.51	ロバート・エスミー	CAN	6.55
06 6	1997 パリ	ハラランブラス・パパディアス（英語版）	GRE	6.50	マイケル・グリーン	JAM	6.51	デビッドソン・エジンワ	NGR	6.52
07 7	1999 前橋	モーリス・グリーン	USA	6.42	ティム・ハーデン	USA	6.43	ジェイソン・ガードナー	GBR	6.46
08 8	2001 リスボン	ティム・ハーデン	USA	6.44	ティム・モンゴメリ	USA	6.46	マーク・ルイス＝フランシス	GBR	6.51
09 9	2003 バーミンガム	ジャスティン・ガトリン	USA	6.46	キム・コリンズ	SKN	6.53	ジェイソン・ガードナー	GBR	6.55
10 10	2004 ブダペスト	ジェイソン・ガードナー	GBR	6.49	ショーン・クロフォード	USA	6.52	Yórgos Theodorídes	GRE	6.54
11 11	2006 モスクワ	レオナルド・スコット	USA	6.50	アンドレイ・エピシン	RUS	6.52	テレンス・トランメル	USA	6.54
12 12	2008 バレンシア	オルソジ・ファスバ	NGR	6.51	キム・コリンズ	SKN	6.54
12 12	2008 バレンシア	オルソジ・ファスバ	NGR	6.51	ドウェイン・チェンバース	GBR	6.54
13 13	2010 ドーハ	ドウェイン・チェンバース	GBR	6.48	マイク・ロジャース	USA	6.53	ダニエル・ベイリー	ANT	6.57
14 14	2012 イスタンブール	ジャスティン・ガトリン	USA	6.46	ネスタ・カーター	JAM	6.54	ドウェイン・チェンバース	GBR	6.60
15 15	2014 ソポト	リチャード・キルティ	GBR	6.49	マービン・ブレイシー（英語版）	USA	6.51	フェミ・オグノデ	QAT	6.52
16 16	2016 ポートランド	トレイボン・ブロメル	USA	6.47	アサファ・パウエル	JAM	6.50	ラモン・ギテンス	BAR	6.51
17 17	2018 バーミンガム	クリスチャン・コールマン	USA	6.37	蘇炳添	CHN	6.42	ロニー・ベイカー	USA	6.44
18	2022 ベオクラード

女子
	大会	金	国	記	銀	国	記	銅	国	記
00 *	1985 パリ	ジルケ・グラディッシュ＝メラー	GDR	7.20	ヘザー・ハント	GBR	7.21	Christelle Bulteau	FRA	7.34
01 1	1987 インディアナポリス	ネリ・クーマン（英語版）	NED	7.08	Aneliya Nuneva	BUL	7.10	アンジェラ・ベイリー（英語版）	CAN	7.12
02 2	1989 ブダペスト	ネリ・クーマン（英語版）	NED	7.05	グウェン・トーレンス	USA	7.07	マリーン・オッティ	JAM	7.10
03 3	1991 セビリア	Irina Sergeyeva	URS	7.02	マリーン・オッティ	JAM	7.08	Liliana Allen	CUB	7.12
04 4	1993 トロント	ゲイル・ディバース	USA	6.95	イリーナ・プリワロワ	RUS	6.97	Zhanna Tarnapolskaya	UKR	7.21
05 5	1995 バルセロナ	マリーン・オッティ	JAM	6.97	Melanie Paschke	GER	7.10	カーレット・ギドリー（英語版）	USA	7.11
06 6	1997 パリ	ゲイル・ディバース	USA	7.06	チャンドラ・スターラップ	BAH	7.15	Frédérique Bangué	FRA	7.17
07 7	1999 前橋	エカテリーニ・タヌー	GRE	6.96	ゲイル・ディバース	USA	7.02	Philomena Mensah	CAN	7.07
08 8	2001 リスボン	チャンドラ・スターラップ	BAH	7.05	アンジェラ・ウィリアムズ（英語版）	USA	7.09	クリスティ・ゲインズ	USA	7.12
09 9	2003 バーミンガム	アンジェラ・ウィリアムズ（英語版）	USA	7.16	トーリ・エドワーズ	USA	7.17	マリーン・オッティ	SLO	7.20
10 10	2004 ブダペスト	ゲイル・ディバース	USA	7.08	キム・ゲバエルト	BEL	7.12	ユリヤ・ネステレンコ	BLR	7.12
11 11	2006 モスクワ	メリッサ・バーバー（英語版）	USA	7.01	ローリン・ウィリアムズ	USA	7.01	キム・ゲバエルト	BEL	7.11
12 12	2008 バレンシア	アンジェラ・ウィリアムズ（英語版）	USA	7.06	Jeanette Kwakye	GBR	7.08	タヘシア・ハリガン（英語版）	IVB	7.09
13 13	2010 ドーハ	ベロニカ・キャンベル＝ブラウン	JAM	7.00	カーメリタ・ジーター	USA	7.05	ルディー・ザング・ミラマ（英語版）	GAB	7.14
13 13	2010 ドーハ	ベロニカ・キャンベル＝ブラウン	JAM	7.00	カーメリタ・ジーター	USA	7.05	シェリ＝アン・ブルックス（英語版）	JAM	7.14
14 14	2012 イスタンブール	ベロニカ・キャンベル＝ブラウン	JAM	7.01	ミュリエル・アウレ	CIV	7.04	ティアナ・マディソン	USA	7.09
15 15	2014 ソポト	シェリー＝アン・フレーザー＝プライス	JAM	6.98	ミュリエル・アウレ	CIV	7.01	ティアナ・バートレッタ	USA	7.06
16 16	2016 ポートランド	バーバラ・ピエール	USA	7.02	ダフネ・シパーズ	NED	7.04	エレーン・トンプソン	JAM	7.06
17 16	2018 バーミンガム	ミュリエル・アウレ	CIV	6.97	マリー・ジョゼ・タ・ルー	CIV	7.05	ムジンガ・カンブンジ（英語版）	SUI	7.05
17	2022 ベオグラード

世界室内選手権における日本人選手の成績

男子
大会	名前	順位	記録	備考
1985 パリ	松原薫	予選2組3着	6秒84
1989 ブダペスト	青戸慎司	予選3組4着	6秒76
1989 ブダペスト	栗原浩司	準決勝1組6着	6秒72
1993 トロント	青戸慎司	予選2組6着	6秒87
1993 トロント	鈴木久嗣	予選6組4着	6秒78
1995 バルセロナ	伊藤喜剛	準決勝3組5着	6秒69
1997 パリ	小野原英樹	予選7組4着	6秒80
1997 パリ	伊東浩司	予選8組3着	6秒71
1999 前橋	伊東浩司	準決勝1組4着	6秒62
1999 前橋	朝原宣治	準決勝3組5着	6秒60
2001 リスボン	川畑伸吾	準決勝1組8着	6秒85
2001 リスボン	朝原宣治	準決勝2組6着	6秒72
2003 バーミンガム	朝原宣治	予選6組4着	6秒71
2010 ドーハ	江里口匡史	準決勝1組7着	6秒77
2014 ソポト	桐生祥秀	準決勝1組6着	6秒62
2016 ポートランド	桐生祥秀	準決勝1組3着	6秒56	日本人最高記録・日本人最高順位
2022ベオグラード	多田修平	準決勝進出	DQ

女子
大会	名前	順位	記録	備考
1999 前橋	小島初佳	予選2組7着	7秒54
2012 イスタンブール	福島千里	準決勝棄権	DNS	予選で7秒29の日本記録（日本人最高記録）・日本人最高順位

脚注

[脚注の使い方]

^ 北見市小学生陸上競技記録会 - 2011年10月5日付伝書鳩
^ 60m men indoor records by discipline - 国際陸上競技連盟
^ ^a ^b IAAF World Indoor Championships Birmingham 2018 statistics handbook (ebook) / WORLD & CONTINENTAL INDOOR RECORDS（男子は239ページ、女子は245-246ページ参照） - 国際陸上競技連盟
^ ^a ^b Records - 世界マスターズ陸上競技連盟
^ 60m women indoor records by discipline - 国際陸上競技連盟
^ ^a ^b All time best（MEN） - 国際陸上競技連盟
^ ^a ^b All time best（WOMEN） - 国際陸上競技連盟
^ “60 Metres - men - senior - indoor - 2021”. www.worldathletics.org. 2021年11月4日閲覧。
^ “60 Metres - women - senior - indoor - 2021”. www.worldathletics.org. 2021年11月4日閲覧。
^ “60 Metres - men - senior - indoor - 2021”. www.worldathletics.org. 2021年11月6日閲覧。
^ [1]
^ “Analyzing the Olympic 100-meter sprints” (英語). HMMR Media (2021年10月8日). 2021年11月11日閲覧。
^ “IAAF World Championships London 2017 statistics handbook（WORLD & CONTINENTAL RECORDS / 男子は477ページ、女子は490ページ参照）”. 国際陸上競技連盟 (2017年). 2017年9月12日閲覧。

外部リンク

日本記録－日本陸上競技連盟
60 Metres Records －国際陸上競技連盟（英語）
Records －世界マスターズ陸上競技連盟（英語）

[1] 北見市小学生陸上競技記録会 - 2011年10月5日付伝書鳩

[2] 60m men indoor records by discipline - 国際陸上競技連盟

[2018WICSH-3] IAAF World Indoor Championships Birmingham 2018 statistics handbook (ebook) / WORLD & CONTINENTAL INDOOR RECORDS（男子は239ページ、女子は245-246ページ参照） - 国際陸上競技連盟

[WMA-4] Records - 世界マスターズ陸上競技連盟

[5] 60m women indoor records by discipline - 国際陸上競技連盟

[men-6] All time best（MEN） - 国際陸上競技連盟

[women-7] All time best（WOMEN） - 国際陸上競技連盟

[8] “60 Metres - men - senior - indoor - 2021”. www.worldathletics.org. 2021年11月4日閲覧。

[9] “60 Metres - women - senior - indoor - 2021”. www.worldathletics.org. 2021年11月4日閲覧。

[10] “60 Metres - men - senior - indoor - 2021”. www.worldathletics.org. 2021年11月6日閲覧。

[11] [1]

[12] “Analyzing the Olympic 100-meter sprints” (英語). HMMR Media (2021年10月8日). 2021年11月11日閲覧。

[2017WCSH-13] “IAAF World Championships London 2017 statistics handbook（WORLD & CONTINENTAL RECORDS / 男子は477ページ、女子は490ページ参照）”. 国際陸上競技連盟 (2017年). 2017年9月12日閲覧。

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室内記録

主な記録

世界歴代10傑

世界歴代パフォーマンス10傑

日本歴代10傑・5傑

日本歴代パフォーマンス10傑

屋外記録

主な記録

メダリスト

オリンピック

世界室内選手権

世界室内選手権における日本人選手の成績

脚注

関連項目

外部リンク