有田と週刊プロレスと

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有田と週刊プロレスと
ジャンル バラエティ
配信国 日本の旗 日本
制作 全力カンパニー
演出 前川コーファン
プロデューサー 上田暁子、島田勇夫
出演者 有田哲平
倉持明日香
田中ケロほか
音声 ステレオ
有田と週刊プロレスと
配信期間 2016年11月23日 - 2017年5月10日
有田と週刊プロレスと 2
配信期間 2017年7月26日 - 2018年1月10日
有田と週刊プロレスと 3
配信期間 2018年7月18日 - 2019年1月2日
有田と週刊プロレスと ファイナル
配信期間 2019年7月17日 - 2019年12月25日
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有田と週刊プロレスと』(ありたとしゅうかんぷろれすと)は2016年11月23日から2019年12月25日までAmazonプライム・ビデオにて配信されていたプロレストークバラエティ。

概要[編集]

プロレス初心者をゲストに迎えて、アトランダムに選出された「週刊プロレス」を題材にプロレスから学ぶべき人生の教訓を伝授するトークバラエティ番組[1][2]。毎週水曜日更新[3]

プロレスに頼ったトークをするとスタッフからクレームが来るほどだったくりぃむしちゅー・有田が、『週プロ』を題材に30分しゃべるプロレス人生塾[4]。有田がプロレスをテーマとした番組のMCを務めるのは90年代にサムライTVで放送された「生でGONG! X2」以来。題材となる週刊プロレス該当号は有田も事前に知らされずに渡される[5]

2017年7月26日よりシーズン2(以下、S2)がAmazonプライム・ビデオにて配信開始[6]

2018年7月18日よりシーズン3(以下、S3)がAmazonプライム・ビデオにて配信開始[7][8]

シーズン3ではアシスタントの倉持が2018年現在のプロレスクイズ[注 1]を有田に出題する「もっちぃ’s ROOM」がスタート。

2019年7月17日から有田と週刊プロレスとファイナルシーズン(以下、S4)を開始[9]。またS1、S2がDVDボックスとして商品化した[10]

2020年11月4日から姉妹番組として「有田プロレスインターナショナル」がAmazonプライム・ビデオで放送開始。公式SNS等は「有田と週刊プロレスと」から継続されている。

2022年2月3日YouTubeチャンネル「有田哲平のプロレス噺「オマエ有田だろ!!」」を開設。公式SNSは「有田プロレスインターナショナル」から継続されている。

出演者[編集]

MC[編集]

  • 有田哲平
    「週刊プロレス」をすべて購入し続けているプロレス好き[4]
  • 倉持明日香
    プロレス大好き女子[11]。好きなレスラーは小橋建太。大日本プロレスのデスマッチなども好む。

ナレーション[編集]

  • 田中ケロ[12]
    元・新日本プロレスのリングアナ。独特のコールが名物。

配信リスト[編集]

シーズン1[編集]

2016年11月23日から配信開始。

放送回 タイトル テーマ 週刊プロレス ゲスト
1 NY移住の綾部にグサリ!有田、長州モノマネ炸裂!! 10.9東京ドーム 1995年10月24日 綾部祐二
ピース[12]
2 有田痛恨のミス!「キレてないですよ」の真相とは!? 1995年10月27日
3 綾部NYで"金の雨"を降らせる!?有田渾身のレインメーカーポーズ! 新世代王者・オカダカズチカ 2012年2月29日
4 宿命の"鶴龍"対決を大熱弁!天龍の名言「○!#%@」とは!? 鶴龍対決』第1戦 1987年9月15日
5 有田、福田をベタ褒め!?涙のカリスマ・大仁田厚を激語り! ノーロープ有刺鉄線電流爆破マッチ 1990年8月21日 福田充徳
チュートリアル[13]
6 G1史上初の外国人優勝!有田が目をむいた驚愕の瞬間とは!? ケニー・オメガ G1制覇 2016年8月31日
7 敵はまさかの「週刊プロレス」!?天龍、全日離脱事件! 天龍源一郎 SWS旗揚げ 1990年5月15日
8 プロレス"珍"事件簿!稲妻戦士の足に隠されたナゾの凶器!? 藤波辰巳vs木村健吾 1987年1月20日
9 未だ真相は闇の中…!伝説の"セメントマッチ"を激語り! 前田日明vsアンドレ・ザ・ジャイアント 1986年5月20日 田中卓志
アンガールズ
10 新時代を切り開いた革命児!不動のエース・棚橋弘至! 100年に1人の逸材 棚橋弘至 2006年8月2日
11 有田もギョロリ!?不遇の天才・内藤哲也の「ロス・インゴ」旋風! ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン 内藤哲也 2016年4月27日
12 全日本が大ピンチ…!危機を救った"ミスター・プロレス"天龍源一郎! 天龍源一郎『劇的再会』 2000年7月18日
13 史上最大級の事件に有田興奮!衝撃の「1.4事変」とは!?≪前編≫ 橋本真也vs小川直也 第3戦 1999年1月21日 武井壮[14]
14 未解明のナゾに有田も唸る!衝撃の「1.4事変」とは!?≪後編≫
15 名言のオンパレード!長州が呼びかけた「世代闘争」とは!? ニューリーダーvsナウリーダー 世代闘争 1987年6月30日
16 第2次UWFの光と影!男たちが織り成す人間ドラマの結末とは!? 第2次UWF 1990年12月18日 水道橋博士
浅草キッド[注 2]
17 有田とケンコバが大胆予想!新日本の"あの選手"は今後どうなる!? レッスルキングダム11 2017年1月25日 ケンドー・コバヤシ[15]
18 因縁渦巻く橋本・長州戦!有田、伝説の記者会見を完全再現! コラコラ問答 2004年3月17日
19 限界を超えた激しすぎる闘い!全日本・四天王プロレスを激語り! 四天王プロレス 1998年11月17日
20 衝撃の道場破り事件!プロレス界を揺るがした「最強の男」とは!? 安生洋二 グレイシー道場破り事件 1994年12月27日
21 交差する過去と現在!雪の札幌で起きた"テロ事件"とは!? 札幌 藤原テロ事件 2017年2月22日 宮澤佐江
22 伝説のZERO-ONE旗揚げ戦!夢の対決と、禁断の遭遇…!? ZERO-ONE旗揚げ 2001年3月20日
23 前田、長州の顔面を蹴撃!?掟破りの衝撃事件勃発! 長州顔面襲撃事件 1987年12月8日 武井壮
24 "NOAH"の方舟、荒海へ出航!三沢と天龍の「激的再会」とは!? 天龍源一郎 プロレスリング・ノア参戦 2005年1月26日
25 覇!平成維震軍!空手対プロレスの抗争から生まれた男たちの絆! 平成維震軍 1992年2月18日

シーズン2[編集]

2017年7月26日から配信開始。

放送回 タイトル テーマ 週刊プロレス ゲスト
1 "あの軍団"が殴り込み!衝撃の「TPG事件」とは!?≪前編≫ たけしプロレス軍団 1987年12月15日 劇団ひとり[16]
2 史上最悪の大暴動勃発!衝撃の「TPG事件」とは!?≪後編≫
3 唯一無二のスタイル!日本が誇るカリスマレスラー・中邑真輔! 中邑真輔 新日本プロレス退団 2016年2月17日
4 禁断の電撃移籍!?伝説の外国人レスラー、ブルーザー・ブロディ! ブルーザー・ブロディ 新日本プロレス移籍 1985年4月9日
5 プロレス界禁断の"ベルリンの壁"!?新日vs全日、奇跡の対抗戦!≪前編≫ '90 スーパーファイト in 闘強導夢 1990年2月24日 吉村崇
平成ノブシコブシ
6 驚愕のビッグカードが実現!新日vs全日、奇跡の対抗戦!≪中編≫
7 大激闘と名・珍場面続出!新日vs全日、奇跡の対抗戦!≪完結編≫
8 命をかけたギロチンドロップ!全女、伝説の金網デスマッチ! ブル中野vsアジャ・コング 金網デスマッチ 1990年12月4日
9 ナゾの「海賊男」が乱入!ファン大暴動の事件の真相とは!? 海賊男 1987年3月31日 小峠英二
バイきんぐ
10 「大仁田劇場」開幕!?長州vs大仁田、電流爆破デスマッチ! 長州力vs大仁田厚 電流爆破デスマッチ 2000年8月15日
11 プロレス界きってのトラブルメーカー!?ブロディ、謎のボイコット事件! ブロディボイコット事件 1985年12月31日
12 まさかの大変身!?佐々木健介、「パワー・ウォリアー」になる! 佐々木健介 パワー・ウォリアーに変身 1992年12月8日
13 有田、G1観戦の秘策を伝授!?盛りだくさんの2017年G1を激語り! G1 CLIMAX 27 2017年8月30日 福田充徳
チュートリアル
14 プロレス界の問題児!?北尾光司、禁断の「八百長」発言! 高田延彦vs北尾光司 1992年11月10日
15 髙田、北尾をKO!プロレス史に残る劇的フィナーレとは!?
16 藤波辰巳、涙の『飛龍革命』!驚愕の"髪切り"事件とは!? 飛龍革命 1988年5月10日
17 不運すぎるマスクマン!ザ・コブラ、運命を分けたデビュー戦! ザ・コブラ 1983年11月22日 ビビる大木
18 革命終焉!有田号泣!天龍源一郎、龍魂燃え上がる引退試合! 天龍源一郎 引退試合 2015年12月8日
19 「最強」をめぐる葛藤!髙田延彦vsヒクソン・グレイシー!≪前編≫ 高田延彦vsヒクソン・グレイシー 1997年10月26日
20 "プライド"をかけて!髙田延彦vsヒクソン・グレイシー!≪後編≫
21 視聴者リクエスト大会!長州の"初"異種格闘技戦と、タグチジャパン! 長州力vsトム・マギー
タグチジャパン
1986年1月21日
2017年4月26日
福田充徳
チュートリアル
22 視聴者リクエスト大会!"nWo"旋風と、進化を極めた異次元の空中戦! リコシェvsウィル・オスプレイ
nWoジャパン
グレーテスト18クラブ王座
2016年6月15日
1997年11月4日
1990年10月18日
23 視聴者リクエスト大会!"義兄弟コンビ"涙の物語と、イケメンタッグ凱旋! ジャイアント馬場 ラッシャー木村 義兄弟コンビ
スペル・デルフィン 股くぐり事件
SHO & YOH 凱旋
1991年6月18日
1997年7月8日
2017年10月25日
24 長州vs橋本、遺恨決戦!まさかの結末"ドラゴンストップ"とは!? ドラゴンストップ 2001年1月21日
25 「さらば週プロ」!?ターザン山本編集長、『週刊プロレス』を去る! ターザン山本 週刊プロレス編集長辞任 1996年7月23日

シーズン3[編集]

2018年7月18日から配信開始。

放送回 タイトル テーマ 週刊プロレス ゲスト
1 語り継がれる伝説の虎!初代タイガーマスク引退の理由とは!? 初代タイガーマスク 1983年10月25日号(No.13) 陣内智則
2 「お前○○だろ」!?"謎の怪覆面"スーパー・ストロング・マシン! スーパー・ストロング・マシン 1985年6月4日号(No.95)
3 棚橋vs柴田!固い握手に秘められた新・闘魂三銃士「恩讐」の物語 新・闘魂三銃士 2014年10月8日号(No.1759) 田村亮
(ロンドンブーツ1号2号)
4 新日本、大量離脱事件!「ジャパン・プロレス」設立の舞台裏とは!? ジャパンプロレス 1984年10月9日号(No.62)
5 視聴者リクエスト大会!ダイナマイト・キッドとジャンボ鶴田! ダイナマイト・キッド
ジャンボ鶴田最強説
八百長論
1991年12月24日号(No.469)
1985年11月19日号(No.119)
1989年5月9日号(No.313)
6 プライドを取り戻せ!「髙田延彦vsヒクソン・グレイシー」再戦! 高田延彦vsヒクソン・グレイシー 1998年10月29日増刊号(No.881) 福田充徳
7 東京ドームより重い1勝!?天龍源一郎、馬場に初フォール勝ち! 1989年11月29日(U-COSMOSと天龍源一郎) 1989年12月19日号(No.353)
8 『プロレスの理想郷』を求めて!武藤敬司、衝撃の全日本移籍! 武藤敬司、全日本プロレス移籍 2002年2月26日号(No.1077)
9 "プロレスとテレビ"を激語り!プロレスとは視聴率との闘い!? プロレスとテレビ 2002年5月28日号(No.1091)
10 特別編!東京03・豊本が有田に『ドラゴンゲート』の魅力を語る! 闘龍門JAPAN 2018年5月30日号(No.1958) 豊本明長
(東京03)
11 特別編!東京03・豊本が『FMWとW★ING』のデスマッチを語る! FMWW★ING 1994年9月13日号(No.631)
12 前田vs佐山の不穏試合!ナゾの「急所蹴り事件」とは!? 前田日明vsスーパータイガー 1985年9月24日号(No.111) 小峠英二
13 ブロディ最終章!誇り高き超獣を襲った衝撃事件とは…! ブルーザー・ブロディ 1988年8月9日号(No.269)
14 プロレス界を揺るがす挑戦状!?Uインター1億円トーナメント! 1億円トーナメント 1994年3月15日号(No.603)
15 伝説のマイク合戦!有田命名の『踊る猪木御殿』とは!? 札幌で起きた伝説のマイク合戦 2002年2月19日号(No.1076)
16 視聴者リクエスト大会!オメガIWGP戴冠と、巌流島の決闘! ケニー・オメガ
巌流島の決闘
海賊男
2018年6月27日号(No.1962)
1987年10月20日号(No.227)
1987年4月10日増刊号(No.197)
17 最強・鶴田超え!三沢光晴、ジャンボ鶴田にギブアップ勝ち! 超世代軍 1991年9月22日増刊号(No.454) 岡田圭右
(ますだおかだ)
18 パンクラス旗揚げ!船木と鈴木の“U改革”最後の挑戦とは!? パンクラス旗揚げ 1993年7月27日号(No.563)
19 豪華スター集結!週プロの東京ドーム大会『夢の懸け橋』!≪前編≫ ベースボールマガジン社「夢の懸け橋~憧夢春爛漫」 1995年4月20日増刊号(No.665)
20 興行戦争勃発!週プロの東京ドーム大会『夢の懸け橋』!≪後編≫ WAR「BATTLE ANGEL in 後楽園ホール」 1995年4月20日増刊号(No.665)
21 有田と大木も大興奮!"赤いパンツの頑固者"田村潔司! 田村潔司 1995年12月19日号(No.707) ビビる大木
22 若き"新格闘王"誕生!闘魂を超えた前田日明の異種格闘技戦! 前田日明vsドン中矢ニールセン 1986年11月4日号(No.170)
23 闘魂三銃士の時代到来!"夏男"蝶野正洋、第1回『G1』優勝! 第1回G1クライマックス 1991年9月3日号(No.451)
24 危険すぎる遭遇!?安生洋二、衝撃の前田日明襲撃事件! 安生、前田日明襲撃事件 1999年11月30日号(No.948)
25 グレイシーハンター桜庭和志!人類史上に残る大決戦!≪拡大版≫ 桜庭和志vsグレイシー一族 2000年5月21日増刊号(No.976)

ファイナルシーズン[編集]

2019年7月17日から配信開始。

放送回 タイトル テーマ 週刊プロレス ゲスト
1 新日本『MSG』大会!ニューヨークの“プロレスの聖地”に初上陸! 新日本プロレスMSG大会 2019年4月24日号(No.2006) 福田充徳
2 WWE『レッスルマニア35』!有田号泣の感動ドラマとは!? WWE・レッスルマニア 2019年4月24日号(No.2006)
3 ファイティング・オペラ『ハッスル』!“有田総統”誕生秘話を激白!? ハッスル 2003年12月25日号(No.1181)
4 スーパースター夢の競演!3団体合同『日米レスリング・サミット』! 日米レスリングサミット 1990年4月28日増刊号(No.374) 吉村崇
5 髙山善廣vsドン・フライ!日本格闘技史に残る伝説の闘いとは!? ドン・フライvs高山善廣 2002年7月9日号(No.1097)
6 長州力『WJ』旗揚げ!プロレス界禁断の“黒歴史”とは!? WJプロレス 2003年2月18日号(No.1134) 澤部佑
(ハライチ)
7 天才・武藤敬司の七変化!七色の顔をもつ武藤の“凄さ”に迫る! 武藤敬司 2002年8月6日号(No.1101)
8 女子プロレス団体「スターダム」!有田が歴史と魅力を激語り! スターダム 2018年7月4日号(No.1963)
9 ど根性侍・越中詩郎物語!“ジュニア版”名勝負数え唄とは!? 越中詩郎 1986年6月3日号(No.146) 岡田圭右
10 長州大好き有田が選ぶ!長州力の3大「らしくない」試合!? 長州力 2001年5月20日号(No.1032)
11 新生FMW!冬木弘道が目指した“超エンタメ”プロレスとは!? 新生FMW 1998年11月24日号(No.885)
12 女子プロ団体対抗戦!“デンジャラス・クイーン”北斗晶誕生! 女子プロレス団体対抗戦
北斗晶vs神取忍
1993年4月18日増刊号(No.546)
13 獣神サンダー・ライガー!リビングレジェンドの歴史を紐解く! 獣神サンダー・ライガー 2002年12月17日号(No.1124) ビビる大木
14 田村潔司vsヘンゾ・グレイシー!“UWFとグレイシーの闘い”とは!? 田村潔司vsヘンゾ・グレイシー 2000年3月14日号(No.964)
15 髙田延彦引退!7年越しの「真剣勝負」が生んだ感動のドラマ! 高田延彦引退試合 2002年12月8日増刊号(No.1122)
16 維新軍vs正規軍!5対5勝ち抜き戦で起きたドラマとは!? 維新軍vs正規軍 5対5勝ち抜き戦 1984年5月1日号(No.39)
17 No.017 猪木の夢と野望!伝説の第1回『IWGP』を紐解く!≪前編≫ 第1回IWGPリーグ戦 月刊プロレス1983年7月号 澤部佑
18 猪木が舌出し失神!?伝説の第1回『IWGP』を紐解く!≪後編≫
19 桜庭和志vsヴァンダレイ・シウバ!絶対王者に訪れた運命の一戦! 桜庭和志vsヴァンダレイ・シウバ 2001年4月10日号(No.1025)
20 「ジャパン・プロレス」崩壊!長州力が新日本にUターン!? ジャパンプロレス崩壊
長州力の新日本プロレス復帰
1987年3月17日号(No.193)
21 新日本プロレス旗揚げ!『アントニオ猪木ヒストリー』!≪前編≫ 新日本プロレス旗揚げ 1998年4月21日号(No.849) 福田充徳
22 猪木vsモハメド・アリ!『アントニオ猪木ヒストリー』!≪後編≫ アントニオ猪木vsモハメド・アリ
23 有田と倉持と福田と大木!週プロを語りつくすSPECIAL!≪第1弾≫ 週刊プロレス創刊
馳浩
永田裕志vsミルコ・クロコップ
1983年8月9日号(No.1)
1996年12月3日号(No.766)
2002年1月20日増刊号(No.1071)
福田充徳
ビビる大木
24 有田と倉持と福田と大木!週プロを語りつくすSPECIAL!≪第2弾≫ 1996年4.29新日本プロレス東京ドーム大会「観戦記」
藤原組分裂
リングス
1996年5月19日増刊号(No.730)
1989年4月18日号(No.309)
1991年5月28日号(No.436)
25 有田と倉持と福田と大木!週プロを語りつくすSPECIAL!≪完結編≫ 馳浩vsタイガー・ジェット・シン巌流島決戦
真壁刀義G1 CLIMAX制覇
長州力の引退
1991年12月31日号(No.471)
2009年9月2日号(No.1487)
1998年1月22日増刊号(No.835)


スタッフ[編集]

  • ディレクター - 石井護(S1,S2,S3,S4)、地曳範剛(S2,S3,S4)、佐古俊介(S2,S3,S4)、後藤慧(S4)
  • 演出 - 前川コーファン[12]
  • プロデューサー - 上田暁子、島田勇夫
  • エグゼクティブプロデューサー - 久保浩章

YouTube[編集]

有田と週刊プロレスと
→ 有田プロレスインターナショナル
YouTube
チャンネル
活動期間 2018年6月25日 - 2020年9月6日(週プロ)
2020年10月19日 - 2021年8月16日(Aインター)
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番組公式[編集]

2018年、番組配信と同時に情報・告知用として、YouTubeチャンネルを開設。「有田と週刊プロレスと」終了後は、「有田プロレスインターナショナル」として継続。

有田哲平のプロレス噺「オマエ有田だろ!!」
YouTube
チャンネル
活動期間 2022年2月3日 -
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有田哲平のプロレス噺「オマエ有田だろ!!」[編集]

2022年2月1日、公式SNSにて新番組の告知が発表される。2月3日正午に新たにYouTubeチャンネル開設を発表し、「有田哲平のプロレス噺「オマエ有田だろ!!」」のタイトルで同日配信が開始された。

「有田と週刊プロレスと」で語り尽くし、「有田プロレスインターナショナル」ではやりたいことやってきたが、リアルタイムで進行されるプロレスに関して、まだまだ語りたいことが増えたことで、YouTube配信番組として開始。有田に加えて、聞き手としてチュートリアル福田充徳が出演している。開設から1か月足らずでチャンネル登録者数10万人を突破した[17]


俳優の安田顕は番組のファンであると公言しており[18]、「ハナタレナックス」(北海道テレビ)では1週間の一番楽しみは「オマエ有田だろ!!」を視聴することだと答えている[19]。有田に対し「あなたのチャンネルを見ているだけでいいんです。試合を見なくていいです。あなたが話すプロレスが好きなんです」と話している[20]


脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ 倉持が得意とし有田が苦手な大日本プロレスからの出題が多い。
  2. ^ 特別企画「プロレスに関するお題を出し、答えてもらう、それだけ」のコーナーではシーズン1・15回にも出演。

出典[編集]

  1. ^ 有田哲平と元AKB48倉持明日香がタッグ:トーク番組「有田と週刊プロレスと」”. エキサイトニュース (2016年11月24日). 2016年11月24日閲覧。 [リンク切れ]
  2. ^ 【インタビュー】元AKB48の倉持明日香さんがプロレス番組のMCへ!週プロ×Amazonプライム・ビデオ×バトニューの異色コラボインタビューが実現!【前半】”. バトルニュース (2016年11月30日). 2016年11月30日閲覧。
  3. ^ 有田哲平と元AKB48倉持明日香がタッグ:トーク番組「有田と週刊プロレスと」”. Rolling Stone(ローリングストーン) 日本版 (2016年11月24日). 2016年11月25日閲覧。 [リンク切れ]
  4. ^ a b くりぃむしちゅー有田の新トークバラエティ始動「有田と週刊プロレスと」”. お笑いナタリー (2016年11月15日). 2016年11月25日閲覧。
  5. ^ くりぃむ有田、プロレス番組MCに感激「夢のよう」- 近年のプロレスブーム再燃に喜びも”. マイナビニュース (2016年11月23日). 2016年11月24日閲覧。
  6. ^ くりぃむ有田「有田と週刊プロレスと」シーズン2「これまで通り普通にやります!」”. お笑いナタリー (2017年7月21日). 2017年7月21日閲覧。
  7. ^ Inc., Natasha,. “こんなに急かされた番組なかなかない「有田と週刊プロレスと」シーズン3突入(コメントあり / 動画あり) - お笑いナタリー”. お笑いナタリー. 2018年7月11日閲覧。
  8. ^ “星野源も激ハマり『有田と週刊プロレスと』 待望のシーズン3配信決定” (日本語). ORICON NEWS. https://www.oricon.co.jp/news/2115294/full/ 2018年7月11日閲覧。 
  9. ^ 『有田と週刊プロレスと』ファイナルシーズン、初回ゲストはカリスマ聞き役のチュートリアル福田”. ORICON NEWS (2019年7月16日). 2019年7月27日閲覧。
  10. ^ Inc, Natasha. “「有田と週刊プロレスと」ファイナルへ、シーズン1&2のDVD化も(動画あり)”. お笑いナタリー. 2019年7月27日閲覧。
  11. ^ 新番組『有田と週刊プロレスと』のMCに元AKB48の倉持明日香が有田哲平とともに就任!”. バトルニュース (2016年11月21日). 2016年11月24日閲覧。
  12. ^ a b c d e f 有田と週刊プロレスと』 倉持明日香、有田哲平とともにMC就任決定!&第1回ゲストにピース綾部の参戦大決定!!”. prestage (2016年11月21日). 2016年11月25日閲覧。
  13. ^ 「有田さんに初めて褒めてもらった」チュート福田のプロレス知識とは”. お笑いナタリー (2016年12月14日). 2016年12月24日閲覧。
  14. ^ Amazonプライム・ビデオ『有田と週刊プロレスと』に武井壮が参戦!「1.4事変」に迫る”. CYCLE やわらかスポーツ情報サイト (2017年2月14日). 2017年2月15日閲覧。
  15. ^ 遂にプロレス大好き芸人ケンドーコバヤシが『有田と週刊プロレスと』に参戦決定!新日本プロレス1.4東京ドーム大会と“あの選手”の今後を大胆予想!?”. バトルニュース (2017年3月8日). 2017年3月8日閲覧。
  16. ^ 『有田と週刊プロレスと』シーズン2開始 初回ゲストは劇団ひとり、テーマはあの大騒動”. ORICON NEWS (2017年7月25日). 2017年7月25日閲覧。
  17. ^ 有田哲平のYouTube収録現場に潜入! 深すぎるプロレス解説にチュート福田仰天「どこから情報を」”. ENCOUNT. 2023年4月28日閲覧。
  18. ^ 『有田哲平のプロレス噺』書籍化 ジュリア、オカダ・カズチカ、安田顕、チュート福田&ミスターXと対談【コメントあり】”. ORICON NEWS. 2023年4月28日閲覧。
  19. ^ 安田顕、くりぃむ有田哲平のYouTubeが一番の楽しみ | Narinari.com”. www.narinari.com. 2023年4月28日閲覧。
  20. ^ 「根底にあるのはスタッフとの信頼関係」有田哲平が語る“しゃべくり”“脱力タイムズ”に活きるプロレスでの学び”. デイリー新潮. 2023年4月28日閲覧。

外部リンク[編集]