ヴァンダレイ・シウバ

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ヴァンダレイ・シウバ
WanderleiSilva.png
基本情報
本名 ヴァンデルレー・セザール・ダ・スィルヴァ[1]
(Wanderlei Cesar da Silva)
通称 ジ・アックス・マーダラー
(The Axe Murderer)
戦慄の膝小僧
PRIDEミドル級絶対王者
ブラジルの悪魔
国籍 ブラジルの旗 ブラジル
生年月日 1976年7月3日(38歳)[2]
出身地 パラナ州クリチバ[2]
所属 シュートボクセ・アカデミー
エクストリーム・クートゥア
ヴァンジ・ファイトチーム/キングスMMA
身長 180cm
体重 84kg
リーチ 188cm
階級 ミドル級(PRIDE)
ライトヘビー級(UFC)
ミドル級(UFC)
スタイル ムエタイ
テーマ曲 Sandstorm (Darude)
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ヴァンダレイ・シウバWanderlei Silva、男性、1976年7月3日 - )は、ブラジルの元総合格闘家パラナ州クリチバ出身。アメリカ合衆国ネバダ州ラスベガス在住[2]。ヴァンジ・ファイトチーム[3]/キングスMMA所属。ブラジリアン柔術黒帯。元PRIDEミドル級王者。

概要と功績[編集]

ニックネームは「戦慄の膝小僧」(PRIDE時代の呼称)、「ジ・アックス・マーダラー」(斧の如き殺人者、UFC時代の呼称)。ブッカーKこと 川崎浩市氏に発掘され1999年のPRIDE初参戦。PRIDE中期の象徴的選手であった桜庭和志を破り一躍スターダムにのし上がると、PRIDE.17におけるミドル級王者決定戦で再び桜庭を破り初代ミドル級王者となる。その後PRIDE GRANDPRIX 2003のトーナメント戦を勝ち抜き、グランプリでもミドル級王者となり、PRIDE参戦以来(無効試合、引き分けを挟んで)17戦無敗、タイトルマッチでも3回連続防衛に成功したことから「PRIDEミドル級絶対王者」と呼ばれていた。その後マーク・ハント戦での敗戦によって連勝が途絶えると、2005年グランプリのヒカルド・アローナ戦で敗北し、ミドル級相手としても無敗記録が途絶えると共にグランプリ王者の称号を失う。その後防衛戦でアローナを下しリベンジを果たすも、2007年にダン・ヘンダーソンを相手にした防衛戦で敗れ、5年以上保持していたミドル級王者から陥落した。PRIDE消滅後は再びUFCを主戦場にしている。

ファイトスタイルとしては、狙いすまして威力の高いパンチを当てる強打型ではなく、前進しながら回転の速いパンチで攻める連打型である。そのため攻撃時は防御がおろそかになる傾向があり、攻撃の最中に逆に相手の打撃(カウンター)を喰らう場面も少なくない。また、サッカーボールキックや踏みつけ、膝蹴りを得意とし、シウバの象徴ともいえる武器であり、PRIDE時代はこれらを巧みに活用し、名勝負を演じてきた。(UFCではサッカーボールキック、踏みつけは禁止)

来歴[編集]

生い立ち~UFC時代[編集]

1976年ブラジルパラナ州クリチバに生まれる。13歳のとき、シュートボクセ・アカデミーに入門した[4]

1996年11月、ブラジルのヴァーリ・トゥード大会でプロ総合格闘技デビュー。欠場者の代理出場で、対戦相手ジウソン・フィリォとは20kgの差があったものの、逆転のKO勝利を収めた[4]。翌1997年9月にはIVC英語版の8人トーナメントに出場、決勝のアルトゥール・マリアーノ戦では自らの頭突きで目尻をカットし、ドクターストップでTKO負けとなり、準優勝に終わる[5]。その後も3度IVCには出場しており、1998年ミドル級王座も獲得している[6]

1998年10月16日にはブラジルで開催されたUFC BrazilUFC初出場。セミファイナルでビクトー・ベウフォートと対戦するも、ベウフォートのスタンドの打撃で開始44秒でTKO負けを喫した[7]1999年5月7日、UFC 20でトニー・ペタラと対戦し、膝蹴りでペタラをノックアウトし、UFC初勝利を挙げた。

PRIDE時代[編集]

1999年9月12日、PRIDE.7で日本の総合格闘技大会PRIDEに初出場を果たし、シウバはカール・マレンコ相手に立ち技・寝技でともに優位に立って判定勝ちで白星デビューを飾る[8]。続く11月21日のPRIDE.8にも連続出場、松井大二郎と対戦した。試合は松井のタックルを切り続け、スタンドの膝蹴りで松井の出血を誘い、6-0の判定勝ちを収めた[9]

2000年1月30日、16人参加のトーナメント「PRIDE GRANDPRIX 2000」の開幕戦にリザーバーとして出場、ボブ・シュライバーにスリーパーホールドで一本勝ち[10]。4月には日本で行われたUFC 25UFC世界ミドル級王座(現ライトヘビー級王座)を巡りティト・オーティズと対戦し、判定負けで王座を逃した[11]。その後シウバは8月には自身が所属するシュートボクセ主催のメッカVT(8月12日)でトッド・メディーナをKOすると、2週間後には日本でPRIDE.10(8月27日)に出場、ガイ・メッツァーに勝利し、10月31日に行われたPRIDE.11でのリングス無差別級王者ギルバート・アイブルとの一戦は開始直後にアイブルへのローキックが急所に命中したためノーコンテストとなった[12]PRIDE.12(12月23日)ではリングスKOKトーナメント優勝のダン・ヘンダーソンと対戦、ヘンダーソンの攻撃で左目をカットし視野を塞がれるものの、1ラウンド終盤から攻勢に転じたシウバは2ラウンドもマウントポジションを奪うなど試合を優位に進め、6-0のジャッジで判定勝ちを収める[13]。試合後のインタビューではミドル級のトップコンテンダー桜庭和志との対戦をアピールした[14]

2001年3月25日、PRIDE.13で「ミドル級頂上対決」[15]と評された桜庭和志との一戦が実現。この大会から4点ポジションからの膝蹴りが可能となり[15]、この新ルールはシウバに有利と言われていたが[15]、試合ではテイクダウンを狙った桜庭にこの攻撃でダメージを与え最後はサッカーボールキックでTKO勝ちを収めた[16]。この一戦で「戦慄の膝小僧」の異名を轟かせ、一気にスターダムにのし上がった。その後PRIDE.14(5月27日)で大山峻護に勝利した[17]シウバは9月には桜庭とのPRIDE.17(11月3日)での再戦が決定[18]、またこの一戦がPRIDEミドル級王座決定戦となることが発表される[19]。迎えたタイトルマッチでは1ラウンド途中、桜庭にフロントチョークに捕らえられた体勢からボディスラムで左肩を叩きつけ脱臼させる。シウバのインサイドガードのまま終了した1ラウンド後、ドクターストップによるTKO勝利となり、以後5年以上に渡ってタイトルを保持することになるPRIDEミドル級の初代王者となった[20]。年末12月23日の福岡大会にも出場しアレクサンダー大塚と対戦、膝蹴りで鼻骨骨折に追い込みドクターストップによる勝利を手にしている[21]

2002年の初戦は2月24日のPRIDE.19でのミドル級タイトルマッチで田村潔司と対戦、パウンドでダメージを与え最後は右ストレートでKO、初防衛に成功した[22]。4月28日、PRIDE.20で「PRIDE vs K-1」頂上決戦と評された[23]ミルコ・クロコップとの特別ルール(3分5R判定なし、グラウンドでの膠着はブレイクの後スタンドからのリスタート)での対戦は引き分けに終わった[23]。その後8月にはDynamite!(8月28日)への出場が決定、一度はジェレル・ヴェネチアンとの対戦が決定したものの、大会プロデューサー石井和義の呼びかけに応じた極真空手王者の岩崎達也に変更となった[24]。試合では岩崎に比べ12kgの体重差があったものの、膝蹴り、テイクダウンからのパウンドで攻勢を掛け、最後はサッカーボールキックからのパンチ連打で勝負を決めている[25]。11月24日にはPRIDEの東京ドーム大会金原弘光を相手にミドル級タイトルマッチを行い、1ラウンド3分過ぎにシウバの踏みつけで金原陣営がタオルを投げ入れ、2度目の防衛に成功した[26]

2003年、シウバは8名によるミドル級トーナメント「PRIDE GRANDPRIX 2003」に出場する[27]。8月10日に行われた1回戦では桜庭と3度目の対戦となったが[28]、桜庭のローキックにカウンターの右ストレートを合わせて失神させ、返り討ちにした[29]。10月には準決勝の組み合わせ抽選会で吉田秀彦の指名を受け対戦が決定[30]、迎えた11月9日の準決勝では吉田を判定で破り決勝進出を果たすと[31]、決勝ではクイントン・"ランペイジ"・ジャクソン相手に首相撲からの15発の膝蹴りでKO、ミドル級グランプリ優勝を果たした[31]

2004年2月15日、PRIDEの新シリーズであるPRIDE武士道第2回大会に出場、「日本VSシュート・ボクセ 3対3対抗戦」の大将戦として美濃輪育久と対戦し[32]、開始1分過ぎ、テイクダウンに失敗して引き込んだ美濃輪にパウンドを浴びせKO勝利を収めた[33]。4月には「PRIDE 武士道 -其の参-」でのパンクラス・ライトヘビー級王者近藤有己との対戦が決定するも[34]右膝靭帯損傷により欠場となり[35]、試合は8月に延期された[36]。8月15日の「PRIDE GRANDPRIX 2004 決勝戦」で行われたこのノンタイトル戦は「日本人最後の砦[37]」と称された近藤をパンチでダウンさせ、踏みつけによりレフェリーストップとなった[38]。試合後にはリングに登場したクイントン・ジャクソンの挑戦表明を受け、「ヤル!」と応じるパフォーマンスを見せた[37]PRIDE.28(10月31日)で実現したジャクソンとの再戦は首相撲からの膝蹴りで失神KOに追い込み、PRIDE史に残る激闘を展開し、ミドル級王座3度目の防衛に成功した[39]。大晦日の「PRIDE 男祭り 2004」では桜庭と4度目の対戦が決定していたが[40]、桜庭の怪我[41]で直前に対戦相手がヘビー級のマーク・ハントに変更となった[42]。試合は2ラウンドにダウンを奪われるもその後はマウントポジションを取るなどポジショニングで優位に立った。判定は1-2でPRIDE初黒星を喫したものの、インタビューでは「自分の勝ちだったと思う」というコメントを残した[43]

2005年は連覇を掛け16人で行われたミドル級グランプリに参戦。4月23日の1回戦では吉田秀彦との再戦となり、2-1の判定で勝利する[44]2回戦(6月26日)では半袖の柔道着を纏った中村和裕との対戦となり、開始5分過ぎ、中村が服を脱いだ瞬間にパンチでダウンを奪い、マウントパンチによる追撃でレフェリーストップ、ベスト4に進出した[45]。しかし8月28日の準決勝ではヒカルド・アローナにグラウンドで抑え込まれる展開が続き、判定で敗れGP連覇を逃す[46](優勝は同門のマウリシオ・ショーグン)。シウバが同階級の選手に負けたのはティト・オーティズ戦以来5年振りのことであった。大晦日には「PRIDE 男祭り 2005」でアローナとミドル級タイトルマッチで再戦。僅差の判定で下し4度目の防衛に成功している[47]

2006年、シウバは負傷欠場したエメリヤーエンコ・ヒョードルに代わって「PRIDE 無差別級グランプリ」の2回戦に出場し[48]藤田和之と対戦した。右ストレートでダウンを奪いサッカーボールキックを放つとセコンドがタオルを投入、TKO勝利となり準決勝進出を果たした[49]。9月10日の「PRIDE 無差別級グランプリ 2006 決勝戦」で行われたトーナメント準決勝では、PRIDE.20以来の再戦となるミルコ・クロコップと対戦。序盤から素早い打撃戦を展開し、会場を沸かせた。1ラウンド5分過ぎに左ハイキックを受け失神、PRIDE初のKO負けを喫した[50]

2007年2月25日、5度目の防衛戦となるPRIDE.33で、7年振りの再戦となるダン・ヘンダーソンとミドル級タイトルマッチを行ったが、最終ラウンドに左フックでKO負けを喫し、5年余りに渡って保持していたチャンピオンベルトを失った[51]

UFCファンエキスポでのシウバ。

UFC復帰後[編集]

2007年のPRIDEの活動休止とともにUFCと再び契約し、それに前後してシュートボクセ・アカデミーから脱退。アメリカに移住し、ランディ・クートゥアのジムであるエクストリーム・クートゥアでトレーナーに就任した。2007年12月29日、UFC 25以来7年半振りのUFC復帰戦となるUFC 79ではチャック・リデルと対戦し、0-3の判定負けを喫するも[52]ファイト・オブ・ザ・ナイトを獲得した[53]

2008年5月24日、UFC 84キース・ジャーディンと対戦。試合開始直後に右フックでダウンを奪いパウンドによる追撃でわずか36秒で秒殺KO勝ち[54]、ノックアウト・オブ・ザ・ナイトを獲得した[55]。12月27日のUFC 92ではPRIDEで2連勝したクイントン・"ランペイジ"・ジャクソンと3度目の対戦を行い、カウンターの左フックで失神KO負けを喫した。

2009年3月、ネバダ州ラスベガスに自身のジム「ヴァンジ・ファイトチーム」を設立。

2009年6月13日、UFC 99リッチ・フランクリンと契約体重195ポンド(約88kg)で対戦し、判定負けを喫するも[56]ファイト・オブ・ザ・ナイトを獲得した[57]。10月にはミドル級で秋山成勲との対戦が発表されたものの[58]、その後マイケル・ビスピンに変更となった[59]。試合は2010年2月20日のUFC 110で行なわれ、シウバが判定で勝利[60]

2010年7月3日のUFC 116秋山成勲と改めて対戦予定であったが自身の怪我により欠場することが試合1週間前に発表された[61]

2011年7月2日のUFC 132クリス・リーベンと対戦するも試合開始早々にアッパー連打でダウンしたところにパウンドを浴びせられKO負け。

2013年3月3日、6年半ぶりの日本での試合となったUFC on Fuel TV 8ブライアン・スタンと対戦。1R序盤からお互いにダウンを奪い合う壮絶な激戦となり、2Rに左フックでスタンからダウンを奪いパウンドでKO勝ち。ファイト・オブ・ザ・ナイトを獲得した。この試合の前に、「渋谷LIVE! ザ・プライムショー[62]において、一部で囁かれたスタン戦がラストマッチであるという話しを否定している。

2014年7月5日のUFC 175で長年に渡って挑発し合ってきたチェール・ソネンと対戦する事が決定するも、シウバが薬物検査を拒否したために欠場した事が発表される。これに対しシウバはこの報道を否定し、UFC175に出場する事をなおも熱望していた[63]。 しかし、その後ソネンが薬物検査に失格した事が発表され、試合は消滅。さらに6月17日、シウバはネバダ州アスレチックコミッションの公聴会において、骨折した手首の保水性を最小限に抑える事を名目に、利尿剤を服用していた事を明かした[64]

2014年9月19日、総合格闘家として引退する事を表明。最後にUFCを批判するようなコメントを残した[65]

戦績[編集]

総合格闘技 戦績
49 試合 (T)KO 一本 判定 その他 引き分け 無効試合
35 24 4 7 0 1 1
12 6 0 6 0
勝敗 対戦相手 試合結果 イベント名 開催年月日
ブライアン・スタン 2R 4:08 KO(左フック→パウンド) UFC on Fuel TV 8 2013年3月3日
× リッチ・フランクリン 5分5R終了 判定0-3 UFC 147: Silva vs Franklin 2 2012年6月24日
カン・リー 2R 4:49 TKO(膝蹴り→パウンド) UFC 139: Shogun vs. Henderson 2011年11月9日
× クリス・リーベン 1R 0:27 KO(左アッパー→パウンド) UFC 132: Cruz vs Faber 2011年7月2日
マイケル・ビスピン 5分3R終了 判定3-0 UFC 110: Nogueira vs. Velasquez 2010年2月20日
× リッチ・フランクリン 5分3R終了 判定0-3 UFC 99: The Comeback 2009年6月13日
× クイントン・"ランペイジ"・ジャクソン 1R 3:21 KO(左フック) UFC 92: The Ultimate 2008 2008年12月27日
キース・ジャーディン 1R 0:36 KO(パウンド) UFC 84: Ill Will 2008年5月24日
× チャック・リデル 5分3R終了 判定0-3 UFC 79: Nemesis 2007年12月29日
× ダン・ヘンダーソン 3R 2:08 TKO(左フック→パウンド) PRIDE.33 "THE SECOND COMING"
【PRIDEミドル級タイトルマッチ】
2007年2月24日
× ミルコ・クロコップ 1R 5:26 KO(左ハイキック) PRIDE 無差別級グランプリ 2006 決勝戦
【準決勝】
2006年9月10日
藤田和之 1R 9:21 TKO(タオル投入) PRIDE 無差別級グランプリ 2006 2nd ROUND
【2回戦】
2006年7月1日
ヒカルド・アローナ 3R(10分/5分/5分)終了 判定2-1 PRIDE 男祭り 2005 頂-ITADAKI-
【PRIDEミドル級タイトルマッチ】
2005年12月31日
× ヒカルド・アローナ 2R(10分/5分)終了 判定0-3 PRIDE GRANDPRIX 2005 決勝戦
【準決勝】
2005年8月28日
中村和裕 1R 5:24 TKO(マウントパンチ) PRIDE GRANDPRIX 2005 2nd ROUND
【2回戦】
2005年6月26日
吉田秀彦 3R(10分/5分/5分)終了 判定2-1 PRIDE GRANDPRIX 2005 開幕戦
【1回戦】
2005年4月23日
× マーク・ハント 3R(10分/5分/5分)終了 判定1-2 PRIDE 男祭り 2004 -SADAME- 2004年12月31日
クイントン・"ランペイジ"・ジャクソン 2R 3:26 KO(膝蹴り) PRIDE.28
【PRIDEミドル級タイトルマッチ】
2004年10月31日
近藤有己 1R 2:46 KO(踏みつけ) PRIDE GRANDPRIX 2004 決勝戦 2004年8月15日
美濃輪育久 1R 1:09 KO(パウンド) PRIDE 武士道 -其の弐- 2004年2月15日
クイントン・"ランペイジ"・ジャクソン 1R 6:28 TKO(膝蹴り) PRIDE GRANDPRIX 2003 決勝戦
【決勝】
2003年11月9日
吉田秀彦 2R(10分/5分)終了 判定3-0 PRIDE GRANDPRIX 2003 決勝戦
【準決勝】
2003年11月9日
桜庭和志 1R 5:01 KO(右フック) PRIDE GRANDPRIX 2003 開幕戦
【1回戦】
2003年8月10日
金原弘光 1R 3:31 TKO(タオル投入) PRIDE.23
【PRIDEミドル級タイトルマッチ】
2002年11月24日
岩崎達也 1R 1:16 TKO(パウンド) Dynamite! SUMMER NIGHT FEVER in 国立 2002年8月28日
ミルコ・クロコップ 3分5R終了 ドロー PRIDE.20 2002年4月28日
田村潔司 2R 2:28 KO(右ストレート) PRIDE.19
【PRIDEミドル級タイトルマッチ】
2002年2月24日
アレクサンダー大塚 3R 2:22 TKO(ドクターストップ) PRIDE.18 2001年12月23日
桜庭和志 1R終了時 TKO(ドクターストップ) PRIDE.17
【PRIDEミドル級王座決定戦】
2001年11月3日
大山峻護 1R 1:30 TKO(スタンドパンチ連打) PRIDE.14 2001年5月27日
桜庭和志 1R 1:38 TKO(サッカーボールキック) PRIDE.13 2001年3月25日
ダン・ヘンダーソン 10分2R終了 判定6-0 PRIDE.12 2000年12月23日
ギルバート・アイブル 1R 0:21 無効試合(ローブロー) PRIDE.11 2000年10月31日
ガイ・メッツァー 1R 3:45 KO(スタンドパンチ連打) PRIDE.10 2000年8月27日
トッド・メディーナ 1R 0:39 KO(膝蹴り) Meca World Vale Tudo 2 2000年8月12日
× ティト・オーティズ 5分5R終了 判定0-3 UFC 25: Ultimate Japan 3
【UFC世界ミドル級王座決定戦】
2000年4月14日
ボブ・シュライバー 1R 2:42 スリーパーホールド PRIDE GRANDPRIX 2000 開幕戦
【リザーブマッチ】
2000年1月30日
松井大二郎 10分2R終了 判定6-0 PRIDE.8 1999年11月21日
カール・マレンコ 10分2R終了 判定6-0 PRIDE.7 1999年9月12日
トニー・ペテーラ 1R 2:53 KO(膝蹴り) UFC 20: Battle for the Gold 1999年5月7日
ユージーン・ジャクソン 1R 0:32 ギブアップ(パンチ連打) International Vale Tudo Championship 10: World Class Champions 1999年4月27日
エイドリアン・セラーノ 1R 0:22 KO(キック) International Vale Tudo Championship 9: The Revenge 1999年1月20日
× ビクトー・ベウフォート 1R 0:44 TKO(スタンドパンチ連打) UFC Brazil: Ultimate Brazil 1998年10月16日
マイク・ヴァン・アースデイル 1R 4:00 KO(踏みつけ) International Vale Tudo Championship 6: The Challenge 1998年8月23日
× アルトゥール・マリアーノ 2R 13:10 TKO(カット) International Vale Tudo Championship 2: A Question of Pride
【決勝】
1997年9月15日
エジディオ・ダ・コスタ 1R 2:27 ギブアップ(パンチ連打) International Vale Tudo Championship 2: A Question of Pride
【準決勝】
1997年9月15日
ショーン・ボーメット 1R 1:19 KO(右ハイキック) International Vale Tudo Championship 2: A Question of Pride
【1回戦】
1997年9月15日
マルセロ・バルボーザ 1R 0:20 TKO(肩の負傷) Brazilian Vale Tudo 10 1997年7月1日
ジウソン・フィリォ 1R 3:35 KO(パンチ) Brazilian Vale Tudo 6
【1回戦】
1996年11月1日

エピソード[編集]

  • 桜庭を破って人気絶頂だったころ、深夜番組ワンダフルでシウヴァが「日本人のガールフレンドがほしい」といったため、街中でシウヴァが延々と若い女性をナンパする企画が組まれた。通りすぎる女性にかたっぱしから声をかけたものの、女性は誰一人誘いにのらず、誘いをことわられるたびに周辺のものを蹴飛ばしていた。なお、結果は全敗であった。[要出典]
  • 来日時には必ずと言っていいほど、はなまるうどんで牛肉うどんに海老天を5本乗せて食べており、[66][67]そのメニューをシウバ自身が好きな日本食として挙げている。[66][67]その縁ではなまるうどんから渋谷公園通り店限定の「一生無料券」を贈呈された[68]ほか、2005年12月29日から2006年1月15日までの限定メニューとして牛肉うどんに海老天3本にした組み合わせを「シウバうどん」として販売されていた。[68]また、ジョン・カビラや、渡辺直美らに、この無料券で一緒に食べようと生放送中に誘ったり、[67]渋谷LIVE! ザ・プライムショー」のために「シウバうどん」を再現したものが二杯分用意され、出演後の控室で全部食べている。[67]
  • 2004年11月20日、フジテレビ系『めちゃ×2イケてるッ!』のゲームコーナー「STAMP8」にゲスト出演。外人格闘家初のゲストであり、ますだおかだの2人を巨大ハリセンで撃退した。

獲得タイトル[編集]

  • IVCミドル級王座
  • 初代PRIDEミドル級王座(4度防衛)
  • PRIDE GRANDPRIX 2003 優勝

脚注[編集]

  1. ^ 「ヴァンデッヘレー・セザッハ・ダ・スィウヴァ」がブラジルポルトガル語リオデジャネイロの発音です。
  2. ^ a b c SHERDOG FIGHTFINDER - Wanderlei "The Axe Murderer" Silva SHERDOG
  3. ^ 【BFC54】ミドル級も準決勝へ。ライト級ナサレにも注目 MMAPLANET 2011年10月14日
  4. ^ a b 「戦いこそ、我が人生」『GONKAKU』No.5、2007年10月号、イースト・プレス、pp.10-21
  5. ^ 「瞳にやどる血」『格闘マガジン FIGHTER』2007年春号、晋遊舎、2007年5月1日、pp.44-45
  6. ^ PRIDE-7全カード発表 BoutReview 1999年9月6日
  7. ^ UFCブラジル大会(第5試合) BoutReview
  8. ^ 99・9・12 "PRIDE.7" 横浜アリーナ(第2試合) BoutReview
  9. ^ 幕開けはIVC王者の貫録勝ちから BoutReview
  10. ^ 蘭伯キック対決はあっけなくシゥヴァに BoutReview
  11. ^ ティト待望の王座奪取。安生、不完全燃焼でメイン飾れず BoutReview 2000年4月14日
  12. ^ 桜庭、秒殺勝利。因縁対決は小川が制す。高田マウントパンチに沈む BoutReview
  13. ^ 桜庭、ボブチャンチンが判定勝ち。エンセン引退表明 BoutReview
  14. ^ PRIDE12試合結果&選手コメント(2) スポーツナビ
  15. ^ a b c 桜庭×シウバ決定。改正ルールで桜庭ピンチ!? BoutReview 2001年2月16日
  16. ^ 春爛漫、シウバの恐怖のヒザに桜散る BoutReview
  17. ^ 藤田、野獣対決を制す。松井大二郎、シウバの同僚・ペレに完勝 BoutReview
  18. ^ PRIDE.17東京ドーム、桜庭 vs. ヴァンダレイ決定 BoutReview 2001年9月13日
  19. ^ 桜庭 vs. ヴァンダレイはミドル級タイトル戦に/PRIDE.17・東京ドーム BoutReview 2001年9月20日
  20. ^ PRIDE.17東京ドーム レポート&写真/桜庭、涙のドクターストップ BoutReview
  21. ^ シュルト&シウバ余裕の勝利/12.23 PRIDE.18 レポ&写真 BoutReview
  22. ^ "約束の地は遠く"田村、そしてエンセンの理想は見えたか BoutReview 2002年2月25日
  23. ^ a b シウバvsミルコはドロー PRIDEvsK-1 対抗戦第2弾 4.28 PRIDE.20 横浜大会完全速報! - 第7試合 スポーツナビ
  24. ^ シウバの相手決定。全7カードに/ヴァンダレイの相手が極真王者に変更 BoutReview 2002年8月22日-27日
  25. ^ 吉田は本当に勝ったのか? 世紀のリベンジマッチ、転じて新たな遺恨へ BoutReview 2002年8月29日
  26. ^ 高田、真剣勝負で22年のレスラー生活に幕 BoutReview 2002年11月25日
  27. ^ 吉田、ミドル級GP参戦。UFCからも王者級が参戦へ BoutReview 2003年6月18日
  28. ^ 一回戦で田村×吉田、桜庭×シウバ! BoutReview 2003年7月9日
  29. ^ 桜庭、シウバに3連敗。ミルコ×ヒョードル実現へ弾み BoutReview 2003年8月11日
  30. ^ 準決勝は吉田×シウバ、ジャクソン×リデル BoutReview 2003年10月1日
  31. ^ a b ノゲイラ、ミルコから一本 BoutReview 2003年11月10日
  32. ^ ヴァンダレイ×美濃輪、ショーグン×郷野決定 BoutReview 2004年1月21日
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  34. ^ ヴァンダレイ×近藤正式決定 BoutReview 2004年4月24日
  35. ^ ヴァンダレイ・シウバは全治5~6ヵ月で手術へ GBR 2004年5月6日
  36. ^ 近藤×シウバの結果でタイトルマッチ延期の可能性も GBR 2004年7月29日
  37. ^ a b 小川、秒殺負け! ノゲイラvsヒョードルは無効試合 シウバが近藤に圧勝 ミルコ、久々の左ハイKO - 第6試合 スポーツナビ
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  41. ^ 桜庭、肋骨骨折で欠場 BoutReview 2004年12月28日
  42. ^ シウバVSハント正式決定! 試合順も決まる GBR 2004年12月29日
  43. ^ ヒョードル、ヘビー級統一王者に BoutReview 2005年1月7日
  44. ^ シウバ、吉田KOならず BoutReview 2005年4月24日
  45. ^ 日本人全滅。ミルコ完勝 BoutReview 2005年6月27日
  46. ^ ヒョードル&ショーグンが頂点に BoutReview 2005年9月1日
  47. ^ 五味、マッハをKO。シウバ防衛 BoutReview 2006年1月4日
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  49. ^ シウバ、藤田を粉砕。吉田も敗退 BoutReview 2006年7月3日
  50. ^ ミルコ、シウバ&ジョシュ下し優勝 BoutReview 2006年9月12日
  51. ^ シウバ王座陥落。五味一本負け BoutReview 2007年3月7日
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  53. ^ UFC Issues $200,000 in UFC 79 Bonuses MMAjunkie 2007年12月30日
  54. ^ BJ・ペン"最強対決"制す!シウバは衝撃のKO勝利 MMAPLANET 2008年5月25日
  55. ^ Silva, Palhares, Reljic and Gouveia secure $75K UFC 84 bonuses MMAjunkie 2008年5月25日
  56. ^ シウバ、熱戦繰り広げるも結果は伴わず―― MMAPLANET 2009年6月14日
  57. ^ UFC 99 bonuses and awards for 'The Comeback' PPV fights MMA Mania 2009年6月13日
  58. ^ 秋山対ヴァンダレイ決定! 宇野の11月参戦も発表! UFC日本語版公式サイト 2009年10月13日
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  60. ^ UFC110 ミドル級のヴァンダレイ、ビスピンに涙の勝利 MMAPLANET 2010年2月21日
  61. ^ 【UFC】7・3ヴァンダレイ・シウバが欠場!秋山成勲との一戦が消滅 GBR 2010年6月28日
  62. ^ 2013年1月22日放送、WOWOW制作
  63. ^ Wanderlei Silva Calls UFC 175 Removal ‘A Big Confusion’ Sherdog
  64. ^ Wanderlei Silva admits taking banned substance and skipping out on drug test (UPDATE) FOX sports 2014年6月17日
  65. ^ Wanderlei Silva rips the UFC, announces his retirement MMA Fighting 2014年9月19日
  66. ^ a b NAGARAプライムショー」、2013年1月22日配信、WOWOW製作
  67. ^ a b c d 渋谷LIVE! ザ・プライムショー」、2013年1月22日放送、WOWOW製作
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関連項目[編集]

外部リンク[編集]

前王者
王座新設
初代PRIDEミドル級王者

2001年11月3日 - 2007年2月25日

次王者
ダン・ヘンダーソン
前優勝者
N/A
PRIDE GP 2003ミドル級トーナメント優勝

2003年11月9日

次優勝者
マウリシオ・ショーグン