ジェレッド・ウィーバー
| ロサンゼルス・エンゼルス #36 | |
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2012年6月27日
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| 基本情報 | |
| 国籍 | |
| 出身地 | |
| 生年月日 | 1982年10月4日(30歳) |
| 身長 体重 |
6' 7" =約200.7 cm 210 lb =約95.3 kg |
| 選手情報 | |
| 投球・打席 | 右投右打 |
| ポジション | 投手 |
| プロ入り | 2004年 ドラフト1巡目(全体12位) |
| 初出場 | 2006年5月27日 |
| 年俸 | $14,200,000(2012年)[1] |
| 経歴(括弧内は在籍年) | |
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この表について
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ジェレッド・デイヴィッド・ウィーヴァー(Jered David Weaver, 1982年10月4日 - )は、MLBロサンゼルス・エンゼルス所属の野球選手。ポジションは投手。アメリカ合衆国カリフォルニア州ノースリッジ出身。
兄のジェフ・ウィーヴァーもMLBの投手。
目次 |
経歴 [編集]
カリフォルニア州立大学ロングビーチ校在学中の3年間で37勝9敗・防御率2.43・370イニングで431奪三振(学校記録)、特に3年生時の2004年には15勝1敗・防御率1.62・144イニングで213奪三振(1シーズンの学校記録)と抜群の成績で、全米アマチュア野球の最優秀選手に贈られるゴールデンスパイク賞と全米大学最優秀投手に贈られるロジャー・クレメンス賞をダブル受賞するなど輝かしい成績を残す。
2004年のMLBドラフトの目玉選手だったが、代理人がスコット・ボラスであるため指名を回避する球団が続出。それでも資産家のアルトゥーロ・モレノオーナーの後押しもあってアナハイム・エンゼルスから1巡目(全体12位)に指名を受ける[2]。しかしやり手のボラスとの交渉は案の定すんなりとは行かず、翌年のドラフトに再度かかるのではと心配されたが、結局交渉期限直前の5月31日に契約に合意[3]。
契約後はブランクがあったが、マイナーリーグ(AとAA)で15試合先発し、防御率3.91、7勝4敗の好成績を残す。2006年にはAAAのソルトレイク・ビーズに昇格。ここでも防御率でリーグ2位、奪三振でリーグ1位を記録し、ケビン・グレッグの球団記録に並ぶ27.1イニング連続無失点を記録するなど好調を維持していた[4]。バートロ・コローンの故障者リスト入りなどもあり、満を持して5月26日にエステバン・ジャンに代わりメジャー昇格[4]、翌27日のボルティモア・オリオールズ戦に先発し7回無失点で見事初勝利をおさめた。その後も勝ち星を重ね4連勝中であったが、コローンが故障者リストから戻ってくるため、一旦AAAに降格することとなるが、兄ジェフが絶不調のためセントルイス・カーディナルスに放出され、6月30日に再昇格した[5]。その後も勝ち続け、8月18日のシアトル・マリナーズ戦にかけてリーグタイ記録となるデビュー9連勝を記録[6]。
2009年6月20日のロサンゼルス・ドジャース戦で兄ジェフと2002年のアンディ・アランのベネス兄弟以来、1967年以降では15例目となる兄弟対決が実現[7]。5回1/3を6失点で敗戦投手となり、兄弟対決に敗れた[7]。またこの試合では両親がエンゼルスとドジャースのユニフォームを半分ずつあしらった、特注のユニフォームで兄弟を応援していた[8]。
2011年は開幕から好調で、7月11日時点で11勝4敗・防御率1.86を記録し、オールスターの先発投手を務めた。
8月21日に5年総額8500万ドルでエンゼルスと契約延長した。翌年のシーズン終了後にフリーエージェント資格が得られる見込みで、さらなる高額契約が期待できることから代理人のボラスは反対したが、ウィーバーは生まれ育ったカリフォルニアのエンゼルスを選んだ。
この年の防御率はリーグ2位で、1位のバーランダーとの差は厳密にはわずか0.004。あと打者2人に投げて自責0なら逆転していた。
2012年5月2日のミネソタ・ツインズ戦でノーヒッターを達成。2回の振り逃げと7回の四球での出塁を許しただけで、打者29人に対して9奪三振という内容だった[9]。
プレースタイル・人物 [編集]
GO/AO(ゴロアウト/フライアウト)通算が0.6台と、フォーシーム・ファストボールでフライアウトに取る投球が特徴。 しかし2010年は大きなカーブを中心に三振をとる投球スタイルに変更。 奪三振王のタイトルを手にした。
長髪の風貌は兄と良く似ている。また代理人も兄と同じスコット・ボラスに任せている。
2009年に事故死した同僚のニック・エイデンハートのイニシャルをマウンドの土に書いてから登板している[9]。
詳細情報 [編集]
年度別投手成績 [編集]
| 年 度 |
球 団 |
登 板 |
先 発 |
完 投 |
完 封 |
無 四 球 |
勝 利 |
敗 戦 |
セ 丨 ブ |
ホ 丨 ル ド |
勝 率 |
打 者 |
投 球 回 |
被 安 打 |
被 本 塁 打 |
与 四 球 |
敬 遠 |
与 死 球 |
奪 三 振 |
暴 投 |
ボ 丨 ク |
失 点 |
自 責 点 |
防 御 率 |
W H I P |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2006 | LAA | 19 | 19 | 0 | 0 | 0 | 11 | 2 | 0 | 0 | .846 | 490 | 123.0 | 94 | 15 | 33 | 1 | 3 | 105 | 2 | 0 | 36 | 35 | 2.56 | 1.03 |
| 2007 | 28 | 28 | 0 | 0 | 0 | 13 | 7 | 0 | 0 | .650 | 695 | 161.0 | 178 | 17 | 45 | 3 | 2 | 115 | 4 | 0 | 77 | 70 | 3.91 | 1.39 | |
| 2008 | 30 | 30 | 0 | 0 | 0 | 11 | 10 | 0 | 0 | .524 | 745 | 176.2 | 173 | 20 | 54 | 4 | 6 | 152 | 3 | 0 | 88 | 85 | 4.33 | 1.28 | |
| 2009 | 33 | 33 | 4 | 2 | 1 | 16 | 8 | 0 | 0 | .667 | 882 | 211.0 | 196 | 26 | 66 | 3 | 4 | 174 | 3 | 0 | 91 | 88 | 3.75 | 1.24 | |
| 2010 | 34 | 34 | 0 | 0 | 0 | 13 | 12 | 0 | 0 | .520 | 905 | 224.1 | 187 | 23 | 54 | 0 | 0 | 233 | 7 | 1 | 83 | 75 | 3.01 | 1.07 | |
| 2011 | 33 | 33 | 4 | 2 | 1 | 18 | 8 | 0 | 0 | .692 | 926 | 235.2 | 182 | 20 | 56 | 0 | 3 | 198 | 8 | 0 | 65 | 63 | 2.41 | 1.01 | |
| 2012 | 30 | 30 | 3 | 2 | 2 | 20 | 5 | 0 | 0 | .800 | 739 | 188.2 | 147 | 20 | 45 | 0 | 4 | 142 | 2 | 0 | 63 | 59 | 2.81 | 1.02 | |
| 通算:7年 | 207 | 207 | 11 | 6 | 4 | 102 | 52 | 0 | 0 | .662 | 5382 | 1320.1 | 1157 | 141 | 353 | 11 | 22 | 1119 | 29 | 1 | 503 | 475 | 3.24 | 1.14 | |
- 2012年度シーズン終了時
- 各年度の太字はリーグ最高
記録・タイトル [編集]
背番号 [編集]
- 56 (2006年)
- 36 (2007年 - )
参考資料 [編集]
- ^ “Jered Weaver Stats, News, Pictures, Bio, Videos” (英語). ESPN.com. 2011年12月4日閲覧。
- ^ Miller, Doug (2004年6月7日). “Weaver falls into Angels' lap” (英語). MLB.com. 2009年7月11日閲覧。
- ^ “Angels, Jered Weaver agree to terms” (英語). MLB.com (2005年5月31日). 2009年7月11日閲覧。
- ^ a b Harding, Thomas (2006年5月26日). “Rockies' Angels designate pitcher Esteban Yan for assignment; Club selects contract of Jered Weaver from Triple-A Salt Lake” (英語). MLB.com. 2009年7月11日閲覧。
- ^ ESPN.com news services (2006年7月1日). “Angels swap Weavers, call up Jered, designate Jeff” (英語). ESPN.com. 2009年7月11日閲覧。
- ^ Wagner, Greg (2006年8月19日). “9 and oh: Weaver's a perfect match” (英語). MLB.com. 2009年7月11日閲覧。
- ^ a b “Weaver bested by Dodgers, big brother Jered surrenders six runs on 10 hits over 5 1/3 innings”. angelsbaseball.com (2009年6月21日). 2009年6月29日閲覧。
- ^ “Weaver parents have 'emotional' night Mother, father sport dual jerseys to cheer on Jeff, Jered”. MLB.com (2009年6月21日). 2009年6月29日閲覧。
- ^ a b “亡き戦友とともに…エ軍右腕 ノーヒットノーラン達成”. スポニチ Sponichi Annex (2012年5月4日). 2012年5月4日閲覧。
外部リンク [編集]
- 選手の通算成績と情報 MLB、ESPN、Baseball-Reference、Fangraphs、The Baseball Cube
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