ジェフ・クレメント
| ミネソタ・ツインズ | |
|---|---|
シアトル・マリナーズ時代
|
|
| 基本情報 | |
| 国籍 | |
| 出身地 | |
| 生年月日 | 1983年8月21日(29歳) |
| 身長 体重 |
6' 1" =約185.4 cm 220 lb =約99.8 kg |
| 選手情報 | |
| 投球・打席 | 右投左打 |
| ポジション | 一塁手、捕手 |
| プロ入り | 2005年 MLBドラフト1巡目(全体3位) |
| 初出場 | 2007年9月4日 |
| 経歴(括弧内は在籍年) | |
|
|
|
この表について
|
|
ジェフ・クレメント(Jeffrey Burton "Jeff" Clement , 1983年8月21日 - )は、アメリカ合衆国アイオワ州出身のプロ野球選手(内野手)。
目次 |
経歴 [編集]
プロ入り前 [編集]
アイオワ州のマーシャルタウン高校在学中は全米高校記録となる75本塁打を放つ。2002年のMLBドラフトでミネソタ・ツインズから12巡目で指名を受けるも入団には至らず、南カリフォルニア大学に進学。
大学時代は、2005年に大学リーグ最優秀捕手に送られるジョニー・ベンチ賞を受賞、有力スポーツ誌「ベースボールアメリカ」やNCBWA(National Collegiate Baseball Writer Association)の全米選抜に選出されたうえ、3年連続でパシフィック・テン・カンファレンスのオールスターに選抜。大学野球歴代2位の46本の本塁打(1位はマーク・マグワイアの54本)、歴代7位タイの150打点、歴代8位タイの長打率.596、歴代10位となる114の四球を記録した。在学最終年の成績は、ほとんどすべての攻撃部門でチーム1位(打率:.348、ヒット:80、本塁打:15、打点:54、四球:44、出塁率:.472)である。
2005年のMLBドラフトでシアトル・マリナーズからドラフト1位(全体3位)で指名され、入団。
プロ入り後 [編集]
マリナーズと契約後、2005年シーズンは同球団傘下AAのサンアントニオでプレー。2006年はAAのサンアントニオで開幕を迎える。学生時代に故障をした経験が全くなかったが、この年に左肘遊離軟骨除去と左肘靱帯損傷修復手術を受け5月2日から6月21日まで故障者リスト入り。復帰後にAAAタコマへ昇格し、成績は67試合に出場して打率.257、本塁打4、32打点だった。2006年オフにはハワイのウィンターリーグ、ワイキキ・ビーチボーイズに参加するも結果は21試合53打席で、打率わずかに.189と散々だった。2007年春季キャンプには招待選手として参加している。
打撃に関しては既にメジャーレベルとの声もあるが、守備全般、特にキャッチング、そしてリードに関してはまだ問題があると言われている[要出典]。かつてはマリナーズが最も期待する新人とされ、城島健司は彼が成長するまでのつなぎ役とされていた[要出典]。その城島健司は2008年4月にマリナーズと2011年まで契約を延長したが、当時マリナーズのGMだったビル・バベシは「もしジェフが先発するなら、(城島は)他のポジションも視野に入れなければならない」と発言していた[1]。
しかし、2009年はGM、監督ともに守備力重視となったシアトルの要求に応えることができず、3Aスタートとなっていた。2009年7月29日にロニー・セデーニョ、アーロン・プリバニック、ブレット・ローリン、ネイサン・アドコックと共にジャック・ウィルソン、イアン・スネルの交換要員としてピッツバーグ・パイレーツへ移籍した[2][3]。
2010年のシーズン終了後に40人枠から外された。
2011年は膝の怪我でシーズンの大半を棒に振り、メジャー昇格はなかった。オフにFAとなったが、マイナー契約でパイレーツに残留した。
2012年は2年ぶりのメジャー昇格を果たしたが、オフには再びFAとなった。9月には阪神タイガースの新外国人選手に決定したと報じられたが[4]、後に誤報と判明。11月27日にミネソタ・ツインズとマイナー契約を結んだ[5]。
プレースタイル・人物 [編集]
将来的には指名打者、ファーストでの起用も視野に入っているというが、本人は「キャッチャーで守備に入っているほうが打撃の調子もいい」と主張し、実際の成績もキャッチャーとして出場しているほうがいいのも確かではある[要出典]。
詳細情報 [編集]
年度別打撃成績 [編集]
| 年 度 |
球 団 |
試 合 |
打 席 |
打 数 |
得 点 |
安 打 |
二 塁 打 |
三 塁 打 |
本 塁 打 |
塁 打 |
打 点 |
盗 塁 |
盗 塁 死 |
犠 打 |
犠 飛 |
四 球 |
敬 遠 |
死 球 |
三 振 |
併 殺 打 |
打 率 |
出 塁 率 |
長 打 率 |
O P S |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2007 | SEA | 9 | 19 | 16 | 4 | 6 | 1 | 0 | 2 | 13 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 3 | 0 | .375 | .474 | .813 | 1.286 |
| 2008 | 66 | 224 | 203 | 17 | 46 | 10 | 1 | 5 | 73 | 23 | 0 | 1 | 0 | 1 | 15 | 0 | 5 | 63 | 4 | .227 | .295 | .360 | .654 | |
| 2010 | PIT | 54 | 153 | 144 | 11 | 29 | 3 | 0 | 7 | 53 | 12 | 0 | 0 | 1 | 1 | 6 | 3 | 1 | 37 | 2 | .201 | .237 | .368 | .605 |
| 2012 | 23 | 24 | 22 | 1 | 3 | 1 | 0 | 0 | 4 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 7 | 2 | .136 | .208 | .182 | .390 | |
| 通算:4年 | 152 | 421 | 385 | 33 | 84 | 15 | 1 | 14 | 143 | 39 | 0 | 1 | 1 | 2 | 26 | 3 | 6 | 110 | 8 | .218 | .277 | .371 | .648 | |
- 2012年度シーズン終了時
背番号 [編集]
- 9 (2007年 - 2008年)
- 6 (2010年 - 2011年)
- 19(2012年 - )
脚注 [編集]
- ^ 城島、マリナーズと契約延長 3年総額24億円、中日スポーツ、2008年4月27日
- ^ “Pirates acquire five players from Seattle in deal for Jack Wilson and Ian Snell”. pirates.com (2009年7月29日). 2009年7月30日閲覧。
- ^ “Moves expected to help Bucs in long-term Trades bring big bat in Clement and strong arm in Alderson”. pirates.com (2009年7月29日). 2009年7月30日閲覧。
- ^ 虎新助っ人判明!城島と正妻競ったクレメント SANSPO.COM
- ^ Minor Moves: Orioles, Clement, Erbe, Quiroz, Red Sox MLBTradeRumors.com
外部リンク [編集]
- 選手の通算成績と情報 MLB、ESPN、Baseball-Reference、Fangraphs、The Baseball Cube