One Song From Two Hearts
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『One Song From Two Hearts』 | ||||
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コブクロ の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
ジャンル |
J-POP ネオ・フォーク | |||
時間 | ||||
レーベル | ワーナーミュージック・ジャパン | |||
プロデュース | コブクロ | |||
チャート最高順位 | ||||
ゴールドディスク | ||||
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コブクロ アルバム 年表 | ||||
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『One Song From Two Hearts』収録のシングル | ||||
「One Song From Two Hearts」(ワン ソング フロム トゥー ハーツ)は、フォークデュオ・コブクロが2013年12月18日にリリースした通算8枚目のオリジナルアルバム。
概要
前作『CALLING』から、カバーアルバム『ALL COVERS BEST』、ベストアルバム『ALL SINGLES BEST 2』を経てオリジナルアルバムとしては4年4ヶ月ぶりとなる通算8枚目のアルバム。
ベストアルバム収録のシングル3曲「流星」、「Blue Bird」、「あの太陽が、この世界を照らし続けるように。」、配信限定でリリースされた「蜜蜂」が収録され、シングル曲が合計7曲(後に「今、咲き誇る花たちよ」がシングルカットされ8曲)と多いため、収録シングルのB面は、収録されていない(「One Song From Two Hearts/ダイヤモンド」ファンサイト限定版収録の「未来切手」は新録版が収録されている。
初動は『NAMELESS WORLD』以降のアルバムでは、初めて20万枚を下回ったが、同作から7作連続の1位を獲得した。
収録曲
全編曲:コブクロ
- (Are you all set?) [0:24]
- SE音源。
- One Song From Two Hearts [3:38]
- 紙飛行機 [4:33]
- リンゴの花 [5:14]
- 作詞・作曲:小渕健太郎
- 小渕がイジメ自殺の問題に心を痛め、残された家族や友人の視点で描かれた作品である。
- ダイヤモンド [5:38]
- 作詞・作曲:小渕健太郎
- 23rdシングルの2曲目。朝日放送・2013 ABC 夏の高校野球応援ソング。第95回全国高校野球選手権大会中継・熱闘甲子園テーマ曲。
- SPLASH [4:40]
- 作詞・作曲:小渕健太郎
- 未来切手 [5:43]
- 作詞・作曲:小渕健太郎
- 23rdシングルのカップリング曲。グリコ二段熟カレーCMソング。
- モノクローム [4:55]
- 作詞・作曲:小渕健太郎
- 活動休止中の音楽が遠ざかって行く様子を小渕が失恋に例え、投影して描いた楽曲である。
- 当初のタイトルは「モノクロ」だったが、曲紹介する際にももいろクローバーZの略称「ももクロ」と紛らわしいと考え、変更に至った。
- あの太陽が、この世界を照らし続けるように。 [6:00]
- 作詞・作曲:小渕健太郎
- 21stシングル。映画『岳-ガク-』主題歌。
- GAME [5:02]
- 作詞・作曲:小渕健太郎
- フジテレビ系ドラマ『家族の裏事情』主題歌。
- 流星 [5:11]
- 作詞・作曲:小渕健太郎
- 19thシングル。フジテレビ系ドラマ『流れ星』主題歌。
- Blue Bird [4:30]
- LIFE GOES ON [5:53]
- 作詞・作曲:黒田俊介
- 「To calling of love」以来となる黒田の作詞・作曲である。
- 蜜蜂 [4:49]
- 作詞・作曲:小渕健太郎
- 2枚目の配信限定シングル。NTT西日本CMソング。
- 2012年に2枚目のベストアルバム『ALL SINGLES BEST 2』にも収録されていた。
- 今、咲き誇る花たちよ [4:47]
脚注
注釈
出典
- ^ “One Song From Two Hearts”. ORICON STYLE. 2015年3月28日閲覧。
- ^ “オリコン年間 CDアルバムランキング 2014年度 11位~20位”. ORICON STYLE. 2015年3月28日閲覧。
- ^ “ゴールド等認定作品一覧 2013年12月”. 日本レコード協会(RIAJ). 2014年1月10日閲覧。
外部リンク
- One Song From Two Hearts - YouTubeプレイリスト