羽衣町 (横浜市)
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羽衣町 | |
---|---|
厳島神社 | |
北緯35度26分34.04秒 東経139度37分58.41秒 / 北緯35.4427889度 東経139.6328917度 | |
国 |
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都道府県 |
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市町村 |
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区 | 中区 |
面積 | |
• 合計 | 0.043km2 |
人口 | |
• 合計 | 156人 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
231-0047[3] |
市外局番 | 045 (横浜MA)[4] |
ナンバープレート | 横浜 |
羽衣町(はごろもちょう)は横浜市中区の町名。横浜市の中心街の関内地区に隣接する。現行行政地名は羽衣町1丁目から羽衣町3丁目(字丁目)で、住居表示は未実施[5]。郵便番号は231-0047[3]。
地理[編集]
JR根岸線関内駅の西側に位置し、北東-南西に細長い形をしている。海側に当たる北東が1丁目、南西が3丁目となる。北西側の末広町、南東側の蓬莱町に挟まれ、北東は港町、南西は長者町に接する。町の中央を国道16号が貫き、北東端は首都高速の堀割と新横浜通りが通る。関内地区や伊勢佐木町に近く、町内にはオフィスビルや金融機関がみられる。2丁目には厳島神社、3丁目には横浜市立吉田中学校がある。
歴史[編集]
沿革[編集]
吉田新田の埋立地にあり、1869年(明治2年)に羽衣町が新設されるまでは姿見町裏と呼ばれていた。1889年(明治22年)横浜市制施行により横浜市羽衣町となる。地名は1869年に当地に移転した厳島神社に因み、謡曲「羽衣」から採られている。1927年、区制施行により中区の一部となる。1928年(昭和3年)の地番整理で姿見町・蓬莱町・梅ヶ枝町の各一部と浪花町を合併し、現在の姿になる[6]。
世帯数と人口[編集]
2017年(平成29年)12月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[2]。
丁目 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
羽衣町1丁目 | 39世帯 | 48人 |
羽衣町2〜3丁目 | 81世帯 | 108人 |
計 | 120世帯 | 156人 |
小・中学校の学区[編集]
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[7]。
丁目 | 番地 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|---|
羽衣町1丁目 | 全域 | 横浜市立本町小学校 | 横浜市立横浜吉田中学校 |
羽衣町2丁目 | 全域 | ||
羽衣町3丁目 | 全域 |
施設[編集]
脚注・参考資料[編集]
- ^ “横浜市町区域要覧”. 横浜市 (2016年3月31日). 2018年1月24日閲覧。
- ^ a b “横浜の人口 - 登録者数(市・区・町・外国人) - 町丁別世帯と男女別人口”. 横浜市 (2017年12月31日). 2018年1月24日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2018年1月23日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2018年1月23日閲覧。
- ^ 横浜市中区の町名一覧(横浜市役所) (PDF) 2010年12月2日閲覧
- ^ 『横浜の町名』1996年12月、横浜市市民局総務部住居表示課発行
- ^ “小中学校等通学区域”. 横浜市 (2017年11月15日). 2018年1月24日閲覧。
- 『県別マップル 神奈川県広域・詳細道路地図』2006年4刷 昭文社 ISBN 9784398626998
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