海岸通 (横浜市)

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海岸通
—  町丁  —
海岸通3丁目の日本郵船ビル
海岸通の位置(横浜市内)
海岸通
海岸通
海岸通の位置(神奈川県内)
海岸通
海岸通
海岸通の位置
座標: 北緯35度26分55.21秒 東経139度38分42.18秒 / 北緯35.4486694度 東経139.6450500度 / 35.4486694; 139.6450500
日本の旗 日本
都道府県 Flag of Kanagawa Prefecture.svg 神奈川県
市町村 Flag of Yokohama, Kanagawa.svg 横浜市
中区
面積[1]
 - 計 0.234km2 (0.1mi2)
人口 (2017年(平成29年)12月31日現在)[2]
 - 計 854人
等時帯 日本標準時 (UTC+9)
郵便番号 231-0002[3]
市外局番 045 (横浜MA)[4]
ナンバープレート 横浜

海岸通(かいがんどおり)は横浜市中区の町名。横浜市中心部の関内地区にあり、大さん橋横浜税関など横浜港の主要な港湾施設が位置する。現行行政地名は海岸通1丁目から海岸通5丁目(字丁目)で、住居表示は未実施[5]郵便番号は231-0002[3]

地理[編集]

海岸通団地(2011年12月)

南東-北西方向に長い町域を持ち、南東側が1丁目となっている。1丁目の開港広場前交差点から4丁目・5丁目境の海岸通4丁目交差点にかけては、町名の由来となった海岸通が貫く。1丁目には大さん橋横浜税関横浜水上警察署があり、2009年には貨物上屋跡(みなとみらい地区の3街区に該当)に象の鼻パークが整備された。2丁目には海側に神奈川県警本部、海岸通の内陸側にマンションがある。3・4丁目には海運関係の企業やハローワークがあり、3丁目の横浜郵船ビル日本郵船歴史博物館として使われている。再開発地域「北仲通北地区」にも含まれる5丁目の海岸通団地(公団住宅)は、都市再生機構により建替えが進められている[6]

歴史[編集]

沿革[編集]

1859年安政6年)、横浜港が開港。幕府により東波止場(イギリス波止場、のちの象の鼻波止場)と西波止場(税関波止場)の2本の突堤が幕府によって建設された。1870年明治3年)に、海辺通地先の埋立地に町名としての海岸通を新設。海辺通は元浜町に改称した。1889年4月1日に横浜市に編入[7]。1894年に大さん橋が完成。1934年にはクイーンの塔の愛称を持つ横浜税関本関庁舎が完成した。

世帯数と人口[編集]

2017年(平成29年)12月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[2]。なお、1丁目と3丁目は非公表。

丁目 世帯数 人口
海岸通2丁目 138世帯 212人
海岸通4丁目 149世帯 196人
海岸通5丁目 193世帯 308人
543世帯 854人

小・中学校の学区[編集]

市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[8]

丁目 番地 小学校 中学校
海岸通1丁目 全域 横浜市立本町小学校 横浜市立横浜吉田中学校
海岸通2丁目 全域
海岸通3丁目 全域
海岸通4丁目 全域
海岸通5丁目 全域

施設[編集]

関連項目[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 横浜市町区域要覧”. 横浜市 (2016年3月31日). 2018年1月24日閲覧。
  2. ^ a b 横浜の人口 - 登録者数(市・区・町・外国人) - 町丁別世帯と男女別人口”. 横浜市 (2017年12月31日). 2018年1月24日閲覧。
  3. ^ a b 郵便番号”. 日本郵便. 2018年1月23日閲覧。
  4. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2018年1月23日閲覧。
  5. ^ 横浜市中区の町名一覧(横浜市役所) (PDF) 2010年12月14日閲覧
  6. ^ 都市再生機構
  7. ^ 『横浜の町名』1996年12月、横浜市市民局総務部住居表示課発行
  8. ^ 小中学校等通学区域”. 横浜市 (2017年11月15日). 2018年1月24日閲覧。

参考資料[編集]

  • 『県別マップル 神奈川県広域・詳細道路地図』2006年4刷 昭文社 ISBN 9784398626998
  • ちず丸(昭文社)2010年12月14日閲覧