菊名

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菊名
—  町丁  —
JR菊名駅 駅舎(2017年12月17日)
菊名の位置(横浜市内)
菊名
菊名
菊名の位置(神奈川県内)
菊名
菊名
菊名の位置
座標: 北緯35度30分36.7秒 東経139度37分54.4秒 / 北緯35.510194度 東経139.631778度 / 35.510194; 139.631778
日本の旗 日本
都道府県 Flag of Kanagawa Prefecture.svg 神奈川県
市町村 Flag of Yokohama, Kanagawa.svg 横浜市
港北区
面積[1]
 - 計 1.048km2 (0.4mi2)
人口 (2017年(平成29年)12月31日現在)[2]
 - 計 13,677人
等時帯 日本標準時 (UTC+9)
郵便番号 222-0011[3]
市外局番 045 (横浜MA)[4]
ナンバープレート 横浜

菊名(きくな)は、神奈川県横浜市港北区にある地名である。港北区の南東部に位置する。現行行政地名は菊名一丁目から菊名七丁目。住居表示実施済み区域。郵便番号は222-0011[3]

妙蓮寺駅周辺も菊名に含まれるが地元の住民は別の町と認識していることが多い。

地理[編集]

昔は、葛名という名前であったが、菊が咲く地であったことから、名菊と改名した。しかし、「嘆く」に語感が似ているため、菊名となった(新編武蔵風土記稿による)。 櫻井澄夫は、キクナは、ククナであり、谷戸の形状を表す(「ナ」は地名語尾にみられる「場所」を表す語。)としている。(『横浜の町名』初版)

歴史[編集]

沿革[編集]

江戸時代までは武蔵国橘樹郡菊名村と称していた。1868年に神奈川府が設置されると同府の所属となり(同年に神奈川県と改称)、1871年の廃藩置県後も引き続き神奈川県に所属した。1873年5月には第3区6番組に編入され、1874年6月大区小区制に基づき神奈川県第3大区5小区となるが、1878年6月1日郡区町村編制法に基づき神奈川県橘樹郡菊名村となり、1889年4月1日町村制の施行(いわゆる「「明治の大合併」)で神奈川県橘樹郡大綱村大字菊名となる。
1926年2月14日、東京横浜電鉄(現在の東急東横線)が開業し、菊名駅が設置される。同年9月1日には既に開通し村内を通過していた省線(現在のJR横浜線も東横線との交差箇所に菊名駅を設置し、乗換駅となり以降交通の要所となる。また東横線開業に合わせ、駅周囲が東京横浜電鉄の手により開発分譲された。
1927年4月1日大綱村は横浜市に編入され、大字菊名を廃して菊名町を設置。10月1日神奈川区に編入されるが、1939年4月1日港北区に編入される。1942年1月、港北区役所が篠原町2148番地より菊名町780番地に移転し、区の中心部となる。
1951年、港北消防署開所。1960年、港北郵便局開局。1978年に区役所は大豆戸町に移転したため、庁舎跡を改装して1980年に港北図書館を開館。
1980年7月28日、住居表示に伴い、菊名町が廃され新たに菊名一~七丁目の七町が設置される。

町名の変遷[編集]

実施後 実施年月日 実施前(各町名ともその一部)
菊名一丁目 1980年(昭和55年)7月28日 菊名町字籠久保の東横線以西
菊名二丁目 菊名町字籠久保の東横線以東の南部
菊名三丁目 菊名町字籠久保の東横線以東の北部および字宮谷の横浜線以南
菊名四丁目 菊名町字宮谷の横浜線以北綱島街道以南
菊名五丁目 菊名町字宮谷の綱島街道以北
菊名六丁目 菊名町字和田前・宮狩・屋際の東横線以東
菊名七丁目 菊名町字和田前・宮狩・屋際の東横線以西および大豆戸町字下土腐の一部


世帯数と人口[編集]

2017年(平成29年)12月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[2]

丁目 世帯数 人口
菊名一丁目 452世帯 785人
菊名二丁目 1,074世帯 2,276人
菊名三丁目 1,391世帯 2,819人
菊名四丁目 942世帯 1,729人
菊名五丁目 1,050世帯 1,952人
菊名六丁目 1,570世帯 2,695人
菊名七丁目 871世帯 1,421人
7,350世帯 13,677人

小・中学校の学区[編集]

市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[5]

丁目 番地 小学校 中学校
菊名一丁目 全域 横浜市立港北小学校 横浜市立篠原中学校
菊名二丁目 18〜27番
その他 横浜市立篠原中学校
菊名三丁目 1〜14番
その他 横浜市立菊名小学校 横浜市立大綱中学校
菊名四丁目 全域
菊名五丁目 全域
菊名六丁目 全域
菊名七丁目 1〜8番
その他 横浜市立大綱小学校

交通[編集]

鉄道[編集]

施設[編集]

関連項目[編集]

脚注[編集]

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  1. ^ 横浜市町区域要覧”. 横浜市 (2016年3月31日). 2018年1月24日閲覧。
  2. ^ a b 横浜の人口 - 登録者数(市・区・町・外国人) - 町丁別世帯と男女別人口”. 横浜市 (2017年12月31日). 2018年1月24日閲覧。
  3. ^ a b 郵便番号”. 日本郵便. 2018年1月23日閲覧。
  4. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2018年1月23日閲覧。
  5. ^ 小中学校等通学区域”. 横浜市 (2017年11月15日). 2018年1月24日閲覧。