諏訪町 (横浜市)

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諏訪町
—  町丁  —
横浜市立北方小学校
諏訪町の位置(横浜市内)
諏訪町
諏訪町
諏訪町の位置(神奈川県内)
諏訪町
諏訪町
諏訪町の位置
座標: 北緯35度26分14.78秒 東経139度39分14.36秒 / 北緯35.4374389度 東経139.6539889度 / 35.4374389; 139.6539889
日本の旗 日本
都道府県 Flag of Kanagawa Prefecture.svg 神奈川県
市町村 Flag of Yokohama, Kanagawa.svg 横浜市
中区
面積[1]
 - 計 0.027km2 (0mi2)
人口 (2017年(平成29年)12月31日現在)[2]
 - 計 203人
等時帯 日本標準時 (UTC+9)
郵便番号 231-0863[3]
市外局番 045 (横浜MA)[4]
ナンバープレート 横浜

諏訪町(すわちょう)は神奈川県横浜市中区町名[5]住居表示未実施で、字丁目は設けられていない[6]郵便番号は231-0863[3]

地理[編集]

横浜市中区の中部、山手の台地に入り込んだ谷戸に位置し、西から北、東の三方向を山手町、南は千代崎町に接する。南部に横浜市立北方小学校、北西部には町名の由来となった諏訪神社がある。町を南北に、かつてのブルワリーにちなんで名づけられた「ビアザケ通り」が通る[5]。面積は0.027Km2[7]で、2016年10月現在、102世帯192人が暮らす[8]

町内に鉄道は通っていないが、ビアザケ通りを経由して山手駅港の見える丘公園桜木町駅を結ぶ横浜市営バス20系統が運行されており、「北方小学校前」のバス停がある。

歴史[編集]

かつての久良岐郡北方村小名天沼の一部で、1873年明治6年)に県による街並み整備により起立した。1889年(明治22年)に横浜市に編入。1927年に、区制施行により中区の町名となる[9]。町名は、町内にある諏訪神社にちなむ[10]。良質な湧水に恵まれ、現在の北方小学校の校庭付近には池が広がっていた[11]1870年明治3年)にノルウェー系アメリカ人技師ウィリアム・コープランドは、ビール造りに適したこの水を利用し、「スプリングバレー・ブルワリーキリンビールの前身)」を開設した。このビール工場は1923年関東大震災で倒壊し、鶴見区生麦に移転したが、跡地は横浜市立北方小学校と、キリン園公園(千代崎町)となり、北方小学校にはビール作りに使われた井戸が保存されている。町内を南北に通る「ビアザケ通り」の名称にも、名残が見られる。

世帯数と人口[編集]

2017年(平成29年)12月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[2]

町丁 世帯数 人口
諏訪町 101世帯 203人

小・中学校の学区[編集]

市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[12]

番地 小学校 中学校
全域 横浜市立北方小学校 横浜市立港中学校

脚注[編集]

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  1. ^ 横浜市町区域要覧”. 横浜市 (2016年3月31日). 2018年1月24日閲覧。
  2. ^ a b 横浜の人口 - 登録者数(市・区・町・外国人) - 町丁別世帯と男女別人口”. 横浜市 (2017年12月31日). 2018年1月24日閲覧。
  3. ^ a b 郵便番号”. 日本郵便. 2018年1月23日閲覧。
  4. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2018年1月23日閲覧。
  5. ^ a b 角川日本地名大辞典 14 神奈川県』p1012
  6. ^ 横浜市中区の町名一覧(横浜市役所) (PDF) 2016年10月23日閲覧
  7. ^ 平成17年国勢調査、単位
  8. ^ 中区町別世帯と人口(2016年10月31日現在の住民基本台帳・外国人登録原票に基づく)横浜市統計ポータルサイト、2016年11月13日閲覧
  9. ^ 角川日本地名大辞典 14 神奈川県』p517
  10. ^ 横浜の町名』p66
  11. ^ ビール発祥の地は横浜説と大阪説、どっちが本当?”. はまれぽ (2014年9月27日). 2016年11月13日閲覧。
  12. ^ 小中学校等通学区域”. 横浜市 (2017年11月15日). 2018年1月24日閲覧。

参考文献[編集]