日ノ出町 (横浜市)
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日ノ出町 | |
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![]() 日ノ出町駅 駅舎(2007年2月24日) | |
北緯35度26分40.96秒 東経139度37分35.78秒 / 北緯35.4447111度 東経139.6266056度 | |
国 |
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都道府県 |
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市町村 |
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区 | 中区 |
面積 | |
• 合計 | 0.071km2 |
人口 | |
• 合計 | 2,066人 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
231-0066[3] |
市外局番 | 045 (横浜MA)[4] |
ナンバープレート | 横浜 |
日ノ出町(ひのでちょう)は横浜市中区の町名。現行行政地名は日ノ出町1丁目及び日ノ出町2丁目(字丁目)。住居表示は未実施[5]。郵便番号は231-0066[3]。
地理[編集]
中区北部に、北東から南西にやや長い町域を持ち、北東側が1丁目となっている。南東側に大岡川が流れ、平戸桜木道路と京急本線が町内を縦断する。1丁目に日ノ出町駅があり、駅付近の日ノ出町交差点で平戸桜木道路と横浜駅根岸道路が交差する。日ノ出町駅には京急ストアが併設されている。1丁目は野毛町や福富町に近い歓楽街となっており、風俗店などがみられる。
歴史[編集]
1751年から1763年にかけての宝暦年間に埋め立てられ、久良岐郡太田村の一部となった。1859年(安政6年)の横浜港開港の際には、警備を命じられた福井藩越前松平家の松平茂昭が陣屋をおいた。その後陸軍用地となり、1871年(明治4年)に瑞祥地名を付した日ノ出町が新設された。[6]。1889年(明治22年)4月1日に横浜市に編入。1927年(昭和2年)に区制施行され、中区日ノ出町となる。翌1928年には町界町名地番整理事業が施行された。
世帯数と人口[編集]
2017年(平成29年)12月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[2]。
丁目 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
日ノ出町1丁目 | 798世帯 | 1,287人 |
日ノ出町2丁目 | 477世帯 | 779人 |
計 | 1,275世帯 | 2,066人 |
小・中学校の学区[編集]
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[7]。
丁目 | 番地 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|---|
日ノ出町1丁目 | 全域 | 横浜市立東小学校 | 横浜市立老松中学校 |
日ノ出町2丁目 | 全域 |
脚注[編集]
- ^ “横浜市町区域要覧”. 横浜市 (2016年3月31日). 2018年1月24日閲覧。
- ^ a b “横浜の人口 - 登録者数(市・区・町・外国人) - 町丁別世帯と男女別人口”. 横浜市 (2017年12月31日). 2018年1月24日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2018年1月23日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2018年1月23日閲覧。
- ^ 横浜市中区の町名一覧(横浜市役所) (PDF) 2010年12月17日閲覧
- ^ 『横浜の町名』1996年12月、横浜市市民局総務部住居表示課発行
- ^ “小中学校等通学区域”. 横浜市 (2017年11月15日). 2018年1月24日閲覧。
参考資料[編集]
- 『県別マップル 神奈川県広域・詳細道路地図』2006年4刷 昭文社 ISBN 9784398626998
- ちず丸(昭文社)2011年1月1日閲覧
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