元浜町 (横浜市)

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元浜町
—  町丁  —
神奈川県庁新庁舎
元浜町の位置(横浜市内)
元浜町
元浜町
座標: 北緯35度26分59.6秒 東経139度38分19.2秒 / 北緯35.449889度 東経139.638667度 / 35.449889; 139.638667
Flag of Japan.svg 日本
都道府県 神奈川県
市町村 横浜市
中区
面積
 - 計 0.024km2 (0mi2)
人口 (2016年平成28年)10月31日現在)
 - 計 329人
等時帯 JST (UTC+9)
郵便番号 231-0004
市外局番 045
ナンバープレート 横浜

元浜町(もとはまちょう)は神奈川県横浜市中区町名[1]住居表示未実施で、1丁目から4丁目までの字丁目が設けられている[2]郵便番号は231-0004[3]

地理[編集]

横浜の関内地区の海側に南東-北西に走る、北西方向への一方通行の市道(元浜町通)に沿った約500mの細長い町域を持ち、南東が1丁目となる。南東端はみなと大通を挟んで日本大通に接し、神奈川県庁本庁舎に突き当る。北西端は万国橋通りを挟んで北仲通5丁目に接し、横浜第二合同庁舎に突き当る。北東は海岸通、南西は本町に挟まれる。1丁目には神奈川県庁新庁舎、2丁目には神奈川県庁分庁舎があり、本庁舎を含む3館は渡り廊下でつながっている。1丁目の元浜町通と海岸通に挟まれた一角には旧神奈川県産業組合館と神奈川県中央農業会館があり、旧神奈川県産業組合館は2012年横浜市認定歴史的建造物に指定された。両館は、産業組合館の外観を残しつつ一体的に建て替えられ、2014年5月にJAグループ神奈川ビルとして竣工した[4]。1丁目の人口は0人であるが、2~4丁目の港湾関連企業が転出した跡[4]にはマンションが建ち、2005年以降人口が増加している[5]

歴史[編集]

古くは久良岐郡横浜村の一部で、1859年安政6年)の横浜港開港に際し「海辺通」の町名が付けられた。1871年明治4年)に、地先の埋立地に海岸通が新設されたため、町名を元浜町に改めた。1889年(明治22年)4月1日、市制施行に伴い横浜市の一部となる[6]1923年大正12年)9月の関東大震災では町内のほとんどが全焼し、1945年昭和20年)5月の横浜大空襲でも全壊に近い被害を受け、第二次世界大戦後は占領軍に接収されたが、接収が解除されたのちは港湾関連の企業が進出した[7]

人口・面積[編集]

世帯数・人口[表注 1]
世帯数 人口 面積[表注 2]
元浜町1丁目 0 0
元浜町2丁目 70 98
元浜町3丁目 82 182
元浜町4丁目 33 49
185 329 0.024
中区計 84,328 151,356 20.618
  1. ^ 中区町別世帯と人口(2016年10月31日現在の住民基本台帳・外国人登録原票に基づく)横浜市統計ポータルサイト、2016年11月8日閲覧
  2. ^ 平成17年国勢調査、単位Km2

脚注[編集]

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  1. ^ 角川日本地名大辞典 14 神奈川県』p1018
  2. ^ 横浜市中区の町名一覧(横浜市役所) (PDF) 2016年10月23日閲覧
  3. ^ 郵便番号検索(日本郵便)
  4. ^ a b 中区海岸通、歴史的建造物となった「旧神奈川産業組合館」とは?”. はまれぽ (2016年5月10日). 2016年11月10日閲覧。
  5. ^ 中区町別世帯と人口(2005年2月28日現在の住民基本台帳・外国人登録原票に基づく)横浜市統計ポータルサイト、2016年11月8日閲覧。
  6. ^ 横浜の町名』P75
  7. ^ 角川日本地名大辞典 14 神奈川県』p873-874

参考文献[編集]

座標: 北緯35度26分59.6秒 東経139度38分19.2秒 / 北緯35.449889度 東経139.638667度 / 35.449889; 139.638667