千代崎町

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千代崎町
—  町丁  —
キリン園公園
千代崎町の位置(横浜市内)
千代崎町
千代崎町
座標: 北緯35度26分2.7秒 東経139度39分19秒 / 北緯35.434083度 東経139.65528度 / 35.434083; 139.65528
Flag of Japan.svg 日本
都道府県 神奈川県
市町村 横浜市
中区
面積
 - 計 0.109km2 (0mi2)
人口 (2016年平成28年)10月31日現在)
 - 計 2,011人
等時帯 JST (UTC+9)
郵便番号 231-0864
市外局番 045
ナンバープレート 横浜

千代崎町(ちよざきちょう)は神奈川県横浜市中区町名[1]住居表示未実施で、1丁目から4丁目までの字丁目が設けられている[2]郵便番号は231-0864[3]

地理[編集]

横浜市中区の中部、根岸の台地と山手の台地に挟まれた千代崎川沿いの低地に位置し、西から1~4丁目が設けられている。西から北にかけて山手町、北西の一部で諏訪町、東は北方町、南は本郷町、南東は上野町に接する。町の西側、山手町・上野町との境の道は、明治初期に千代崎町1丁目から諏訪町にかけてあったブルワリーにちなみ「ビアザケ通り」と呼ばれる。町の東側は見晴通りが南北に通り、見晴隧道で山手町の東部を抜けて本牧通り(市道関内本牧線)と山下本牧磯子線新山下方面とを結んでいる。2~4丁目の南端、本郷町との境には千代崎川が東に向かい流れていたが、昭和30年代に暗渠化され、上部は道路となった[1]。地内は主に住宅地で、2丁目にはスーパー銭湯「本牧ゆあそび館」がある。町内に鉄道は通っておらず、本牧通りを通る路線バスが主たる交通手段となる。本牧通りには「千代崎町」のバス停があるが、所在地は本郷町となる。他に、ビアザケ通りを経由し、山手駅港の見える丘公園桜木町駅を結ぶ横浜市営バス、見晴通りを経由し、桜木町駅・伊勢佐木長者町駅横浜市立みなと赤十字病院を結ぶフジエクスプレス横浜タウンバスも運行されている。

地価[編集]

住宅地の地価は、2017年平成29年)1月1日公示地価によれば、千代崎町1丁目25番39の地点で36万5000円/m2となっている。[4]

歴史[編集]

かつての久良岐郡北方村の一部で、1873年明治6年)に県による街並み整備により起立した。1889年(明治22年)に横浜市に編入。1927年に、区制施行により中区の町名となる[5]1870年明治3年)にウィリアム・コープランドにより設立されたビール工場「スプリングバレー・ブルワリー」(現在のキリンビール)は、1923年関東大震災で倒壊し、鶴見区生麦に移転するまで操業したのち、千代崎町にかかる部分は「キリン園公園」として児童公園になり、麒麟麦酒開源記念碑が建てられた。諏訪町にかかる部分は横浜市立北方小学校となった[1]

人口・面積[編集]

世帯数・人口[表注 1]
世帯数 人口 面積[表注 2]
千代崎町1丁目 168 374
千代崎町2丁目 257 463
千代崎町3丁目 214 414
千代崎町4丁目 398 760
1037 2011 0.109
中区計 84,328 151,356 20.618
  1. ^ 中区町別世帯と人口(2016年10月31日現在の住民基本台帳・外国人登録原票に基づく)横浜市統計ポータルサイト、2016年11月8日閲覧
  2. ^ 平成17年国勢調査、単位Km2

脚注[編集]

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参考文献[編集]

座標: 北緯35度26分2.7秒 東経139度39分19秒 / 北緯35.434083度 東経139.65528度 / 35.434083; 139.65528