「愛 am BEST」の版間の差分
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*初回限定盤は[[DVD-Video|DVD]]付きの、ブリスターケース仕様になっており、同梱特典として愛[[はんこ]]がついている。DVDの内容はビデオクリップ集で、収録曲・曲順はCDと同じ。「LOVE MUSiC」は本作品のために撮り下ろした作品。さらにCDでの隠しトラック「BABASHIのテーマ」の隠し映像もあり(ロケ地は[[富士山]]と[[富士急ハイランド]]の[[FUJIYAMA]])。隠し映像を見る方法は [https://web.archive.org/web/20110925205214/http://www.avexnet.or.jp/ai/discography/avcd-23271.html 公式ページ] 参照。 |
*初回限定盤は[[DVD-Video|DVD]]付きの、ブリスターケース仕様になっており、同梱特典として愛[[はんこ]]がついている。DVDの内容はビデオクリップ集で、収録曲・曲順はCDと同じ。「LOVE MUSiC」は本作品のために撮り下ろした作品。さらにCDでの隠しトラック「BABASHIのテーマ」の隠し映像もあり(ロケ地は[[富士山]]と[[富士急ハイランド]]の[[キング・オブ・コースターFUJIYAMA]])。隠し映像を見る方法は [https://web.archive.org/web/20110925205214/http://www.avexnet.or.jp/ai/discography/avcd-23271.html 公式ページ] 参照。 |
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*また、[[大塚愛]]公式モバイルファンクラブ「[[大塚愛#2003年-2005年:歌手デビュー|LOVE9CUBE]]」限定仕様のパッケージが発売された(こちらも「CD+DVD」仕様)。この限定盤は、ブリスターケースの色が[[赤]]でなく[[ピンク]]になっている。また、缶バッジの配色が異なっている。 |
*また、[[大塚愛]]公式モバイルファンクラブ「[[大塚愛#2003年-2005年:歌手デビュー|LOVE9CUBE]]」限定仕様のパッケージが発売された(こちらも「CD+DVD」仕様)。この限定盤は、ブリスターケースの色が[[赤]]でなく[[ピンク]]になっている。また、缶バッジの配色が異なっている。 |
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*同年[[9月26日]]に「CDのみ」のバージョンが発売された(4thアルバム「[[LOVE PiECE]]」と同時発売)。なお、「CDのみ」盤は同年[[10月31日]]生産分まで特別価格で発売された。 |
*同年[[9月26日]]に「CDのみ」のバージョンが発売された(4thアルバム「[[LOVE PiECE]]」と同時発売)。なお、「CDのみ」盤は同年[[10月31日]]生産分まで特別価格で発売された。 |
2023年4月6日 (木) 20:33時点における版
この記事は中立的な観点に基づく疑問が提出されているか、議論中です。(2007年6月) |
『愛 am BEST』 | ||||
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大塚愛 の ベストアルバム | ||||
リリース | ||||
ジャンル | J-POP | |||
時間 | ||||
レーベル | avex trax | |||
プロデュース | 大塚愛 | |||
チャート最高順位 | ||||
ゴールドディスク | ||||
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大塚愛 アルバム 年表 | ||||
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『愛 am BEST』(あい・アム・ベスト)は、大塚愛自身初のベストアルバム。2007年3月28日にavex traxよりリリースされた。なお、正式な表記では「愛」の字が○で囲まれている(本人直筆のサインである)。
概要
- 初回限定盤はDVD付きの、ブリスターケース仕様になっており、同梱特典として愛はんこがついている。DVDの内容はビデオクリップ集で、収録曲・曲順はCDと同じ。「LOVE MUSiC」は本作品のために撮り下ろした作品。さらにCDでの隠しトラック「BABASHIのテーマ」の隠し映像もあり(ロケ地は富士山と富士急ハイランドのキング・オブ・コースターFUJIYAMA)。隠し映像を見る方法は 公式ページ 参照。
- また、大塚愛公式モバイルファンクラブ「LOVE9CUBE」限定仕様のパッケージが発売された(こちらも「CD+DVD」仕様)。この限定盤は、ブリスターケースの色が赤でなくピンクになっている。また、缶バッジの配色が異なっている。
- 同年9月26日に「CDのみ」のバージョンが発売された(4thアルバム「LOVE PiECE」と同時発売)。なお、「CDのみ」盤は同年10月31日生産分まで特別価格で発売された。
- 総出荷枚数が100万枚を超えたため、「100万枚突破!」という金色のシールが貼られている[2]。
- オリコン月間アルバムチャートで初の1位を獲得。
- 収録曲は2003年から2005年までのシングル曲が中心であり、2006年以降に発表された楽曲は選考対象とはなっていない。この選曲は「基盤」の時期までということで、これについては大塚本人が「2005年まではまだゼロだった。本当のスタートは2006年から」[3]「昔(2005年末までに)出したシングルは右左が極端な色を持っていて、じゃあ真ん中は?というのがフレンジャー(2006年)以降」[3] と語っている。
- このアルバムに収録されている曲は、「ビー玉」以外はほとんどデビュー前に作られたものである。最も古くは「Cherish」が16歳の高校時代のとき、新しくは「甘えんぼ」や「大好きだよ。」が19歳の短大時代に作られている[4]。
収録曲
CD・DVD
全作詞作曲:愛、編曲:愛・Ikoman
斜体文字は今回初めてコピーコントロールから外れた楽曲。
- 桃ノ花ビラ
- 1stシングル。
- さくらんぼ
- 2ndシングル。
- 甘えんぼ
- 3rdシングル。
- Happy Days
- 4thシングル。
- 金魚花火
- 5thシングル。
- 大好きだよ。
- 6thシングル。
- 黒毛和牛上塩タン焼680円
- 7thシングル。アルバム初収録。
- Cherish
- NANAのトリビュートアルバム「LOVE for NANA 〜Only 1 Tribute〜」収録曲。後に発売された3rdアルバム『LOVE COOK』にも収録された。
- SMILY
- 8thシングル。
- ビー玉
- 8thシングル。
- ネコに風船
- 9thシングル。
- プラネタリウム
- 10thシングル。
- LOVE MUSiC
- 3rdアルバム『LOVE COOK』収録曲。
- 隠しトラック
- BABASHIのテーマ
クレジット
- 桃ノ花ビラ
- さくらんぼ
- 大塚愛:Vocal
- Ikoman:Programming
- 小豆沢 "Azzey" 達郎:Bass
- YOKAN:Trumpet, Brass Arrangement
- 井上昇:Trombone
- 竹上良成:Saxophone
- 甘えんぼ
- 大塚愛:Vocal, Piano
- Ikoman:Guitars, Programming
- 小豆沢 "Azzey" 達郎:Bass
- 庄司さとし:Oboe, Cor Anglais
- 上杉洋史:Hammond B-3
- Happy Days
- 金魚花火
- 大塚愛:Vocal, Piano
- Ikoman:Programming
- 大好きだよ。
- 黒毛和牛上塩タン焼680円
- 大塚愛:Vocal
- Ikoman:Electric Guitar, Bass, Organ, Programming
- Cherish
- 大塚愛:Vocal, Piano
- Ikoman:Electric Guitar, Programming
- 道太郎:Bass
- 河村“カースケ”智康:Drums
- クラッシャー木村ストリングス:Strings
- クラッシャー木村:Strings Arrangement
- 鶴見泰郎 :Guitar Technician
- SMILY
- ビー玉
- ネコに風船
- プラネタリウム
- 大塚愛:Vocal, Piano
- Ikoman:Electric Guitar, Programming
- 種子田健:Bass
- 河村“カースケ”智康:Drums
- 添川浩史:尺八
- LOVE MUSiC
脚注
- ^ “大塚愛ベスト、初動自己最高で初登場1位!”. ORICON NEWS (オリコン株式会社). (2007年4月3日) 2021年12月16日閲覧。
- ^ ただし日本レコード協会からのミリオン認定は受けていない
- ^ a b 音楽雑誌「WHAT's IN?」、2007年7月号インタビューより
- ^ 「oricon style」、2007年4月9日号インタビューより