Rabbit (バンド)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索
Rabbit
出身地 日本の旗 日本
ジャンル NO BORDER
活動期間 2012年 -
レーベル cutting edge
事務所 cutting edge
公式サイト Rabbit(ラビット)OFFICIAL WEBSITE
メンバー 森俊之 (キーボード)
Watusi (ベース)
佐藤タイジ (ギター、ボーカル、コーラス)
大塚愛 (ボーカル、コーラス、ギター)
沼澤尚 (ドラム)
南流石 (コーラス、モーション)

Rabbit(ラビット)は、日本のバンド。2012年、振付師南流石を中心に、森俊之Watusi佐藤タイジ沼澤尚、そして大塚愛を加えた男女6人のメンバーで結成された。

概要[編集]

それぞれが人気シンガーやバンドの中心メンバー、あるいはプロデューサーという有名ミュージシャンたちが集まって結成された、いわゆる「スーパーバンド」。

Rabbitはバンドであってバンドではなく、80年代に「We Are The World」を歌って世界中を席巻したUSAフォー・アフリカの進化系を目指すべく、いろいろな人々を数珠つなぎにつなげようというコンセプトで結成された「音楽を軸に活動するコングロマリット」である。つまりバンドはひとつの形であって最終目的ではなく、バンドを起点に年齢やさまざまなジャンルの垣根を越えて仲間を増殖させ、横にも縦にも人をつなげていくある種の共同体であり、この音楽を中心に相互に関係性のなかった者たちが合わさって多角的に活動を営む集合体/複合体を作っていく行為を「コングロラビット(conglorabbit)」と呼ぶという[1][2][3][4]

バンド名やバンドのシンボルマークの元ともなった「rabbit(ウサギ)」は繁殖能力が高い、つまり性欲(=生欲)が強い生き物であり、この生欲を相手に与えることで共同体は益々大きくなるというのがコンセプトである[2]。「NO BORDER」を活動テーマに、音楽だけでなく様々な分野で枠を超えた展開をしていく[3]

ビジュアル発表のタイミングでアート・ディレクターに中井拓(QUEEL DESIGN)、映像監督に田辺秀伸、プレス発表会には、モーションデザイナー(ダンサー)のmunefujikoの2名を迎え、現在もメンバーは増殖中[5][6][7]

楽曲制作においては、手練のミュージシャンが集まったバンドにありがちな誰がイニシアチブを取るかという主導権争いはなく、作詞作曲はメンバー各人が担当する。作詞者と作曲者が別だったりあるメンバーが作った曲を別のメンバーが歌ったりと、それぞれの個性が融合したさまざまな楽曲を聴くことが出来る[2]

略歴[編集]

2012年
  • 10月10日、南流石が発起人となって結成された音楽プロジェクトのRabbitが始動することが明らかとなる[8]
  • 10月31日、Rabbitとしてのビジュアルイメージを発表[5]
  • 11月23日、J-WAVEのラジオ番組「J-WAVE HOLIDAY SPECIAL LOWRYS FARM presents HAPPY PARADE」の公開放送に出演。
  • 11月30日、デビューに向けて都内某所で開催した「Rabbit プレス発表会 2012」をUstreamにて生中継[7][6][9]
  • 12月12日、デビューアルバム「裸人」をリリース、メジャーデビューを果たす[1]
  • 12月30日、COUNTDOWN JAPAN 12/13(MOON STAGE)に出演[10]
2013年

メンバー[編集]

現在のメンバー[編集]

(公式プロフィールより[13]

南流石 - コーラス、モーション
1980 年代に活動していた伝説的なバンド「JAGATARA」の元ダンサー。
現在は主にクリエイティブダンスチーム「流石組」を率いる振付師として活動。
森俊之 - キーボード
普段は沼澤尚とのダンス・ミュージック・ユニット「Deep Cover」、佐藤タイジとの コラボ・ユニット「The SunPaulo」、松原秀樹(Ba)・田中義人(Gt)・玉田豊夢(Dr)・森俊之(Key)からなるジャズ・ファンク・バンド「C.C.King」のキーボーディスト&トラック・メイカーとして、あるいは国内にとどまらず海外の有名ミュージシャンとの共演やレコーディング経験もあるセッションミュージシャンとして活動。
Watusi - ベース
Lori Fineとのユニット「COLDFEET」のプログラマーベーシストDJ
中島美嘉の多くのシングルを始め、 hiro安室奈美恵BoACHEMISTRY 等を手がけるプロデュース・チームとしても活動。
佐藤タイジ - ギター、ボーカル、コーラス
THEATRE BROOK」のリードボーカル&ギタリスト。また町田康との「ミラクルヤング」や森俊之とのコラボ・ユニット「The SunPaulo」、「TAIJI at THE BONNET」、「インディーズ電力」などとしても活動。
沼澤尚 - ドラム
普段は佐藤タイジとの「THEATRE BROOK」、森俊之との「DEEP COVER 」や「C.C.King」など、数多くのバンドやグループで活動する一方、ソロミュージシャンや国内外問わず数多くの有名ミュージシャンとの共演経験のあるセッションミュージシャンとしても活動。
大塚愛 - ボーカル、コーラス、ギター
シンガーソングライター。
音楽だけにとらわれず、絵本など他分野でもマルチな才能を見せるクリエイターとして活動。
munefujiko(2名) - モーションデザイナー
中井拓(QUEEL DESIGN) - アート・ディレクター
田辺秀伸 - 映像監督

ディスコグラフィ[編集]

アルバム[編集]

# リリース日 タイトル 順位 規格品番 形態 備考
1st 2012年12月12日 裸人 61 CTCR-14784 CD+DVD
CTCR-14783/B CD
- デジタル・ダウンロード

ライブ[編集]

rockin'on presents COUNTDOWN JAPAN 12/13

  • 2012.12.30 千葉:幕張メッセ

Rabbit Live Tour 裸Beat 2013

  • 2013.02.03 新潟:NIIGATA LOTS
  • 2013.02.10 愛知:名古屋ダイアモンドホール
  • 2013.02.16 静岡:SOUND SHOWER ark
  • 2013.02.23 宮城:仙台Rensa
  • 2013.03.02 福岡:DRUM LOGOS
  • 2013.03.16 広島:BLUE LIVE HIROSHIMA
  • 2013.03.17 大阪:なんばHatch
  • 2013.03.19 東京:SHIBUYA-AX

注釈[編集]

  1. ^ 期間:平成25年3月1日 - 4月7日。
  2. ^ 放送期間は1年間。

出典[編集]

  1. ^ a b 南流石、佐藤タイジ、大塚愛らが新バンドRabbit結成”. ナタリー (2012年10月10日). 2012年11月21日閲覧。
  2. ^ a b c 南流石、佐藤タイジ、大塚 愛ら参加のスーパーバンドRabbitが始動”. MUSICMAN-NET (2012年10月10日). 2013年6月27日閲覧。
  3. ^ a b Rabbit、異彩のビジュアル解禁”. アメーバニュース (2012年10月31日). 2013年6月27日閲覧。
  4. ^ a b Rabbit「Hobson’s × Rabbitデコレーションコンテスト」を開催”. アメーバニュース (2013年3月4日). 2013年6月27日閲覧。
  5. ^ a b 大塚 愛、森 俊之ら参加のRabbit、アートディレクターに中井拓を迎えてビジュアルを発表”. BARKS (2012年10月31日). 2014年8月31日閲覧。
  6. ^ a b 大塚 愛、佐藤タイジら参加の超バンド 発表会生中継”. Billboard JAPAN (2012年11月28日). 2014年8月31日閲覧。
  7. ^ a b 大塚 愛、佐藤タイジら参加の超バンド“Rabbit”様々な思惑”. Billboard JAPAN (2012年12月6日). 2014年8月31日閲覧。
  8. ^ 南流石、佐藤タイジ、大塚愛らが新たな音楽プロジェクト〈Rabbit〉を始動!”. Tower Records Online (2012年10月10日). 2012年11月21日閲覧。
  9. ^ 南流石、大塚 愛ら参加の「Rabbit」がUstream初登場”. リッスンジャパン - infoseek (2012年11月28日). 2014年8月31日閲覧。
  10. ^ Rabbit|COUNTDOWN JAPAN 12/13 - RO69”. ロッキング・オン (2013年12月30日). 2014年8月31日閲覧。
  11. ^ “南流石、大塚愛、タイジら新バンドRabbitがMステ初登場”. ナタリー. (2012年12月12日). http://natalie.mu/music/news/81430 2012年12月31日閲覧。 
  12. ^ Rabbit、SHIBUYA-AXで全国ライブツアー最終公演開催&4月からの新たな企画発表”. アメーバニュース (2013年3月21日). 2013年6月27日閲覧。
  13. ^ PROFILE”. Rabbit OFFICIAL WEBSITE. 2014年8月31日閲覧。

外部リンク[編集]