緊急SOS!池の水ぜんぶ抜く大作戦

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緊急SOS
池の水ぜんぶ抜く大作戦
ジャンル ドキュメントバラエティ番組 / 特別番組
放送国 日本の旗 日本
制作局 テレビ東京
演出 内田拓志
プロデューサー 伊藤隆行
出演者 田村淳ロンドンブーツ1号2号
田中直樹ココリコ
ほか
ナレーター 田子千尋
音声 ステレオ放送
字幕 文字多重放送
外部リンク 池の水ぜんぶ抜く:テレビ東京
第1回 - 第5回・第7回
放送時間 日曜ビッグバラエティ (テレビ東京)#放送時間参照
放送期間 2017年1月15日 - 11月26日2018年3月11日
第6回
放送時間 火曜日 17:55 - 21:00(180分)
放送期間 2018年1月2日(1回)
第8回 -
(月1回レギュラー放送)
放送時間 日曜日 19:54 - 21:54(120分)
放送期間 2018年4月22日 - 現在(1回)
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緊急SOS!池の水ぜんぶ抜く大作戦』(きんきゅうエスオーエス いけのみずぜんぶぬくだいさくせん)[注 1]は、テレビ東京系列2017年から『日曜ビッグバラエティ』枠[注 2]で不定期放送され、2018年4月22日からは同枠外にて月1回ペースでレギュラー放送されているドキュメントバラエティ番組である。略称、『池の水ぜんぶ抜く』、『池の水』。

概要[編集]

手付かずに放置していたに対し掻い掘りを行って綺麗にするとともに、そこにはどんな生物が住み着いているのか検証していくと言う番組コンセプトである。

大まかな手順としては、以下のとおりである。

  1. 排水装置で水を下水道や池に接続されている農業用水に流し、魚や水の生物を動けなくする。
  2. そこの一帯から本来その土地に住んでいない外来種の動物や生物を食い荒らす特定外来生物を捕獲、駆除する。
  3. 数日間、池を干上がらせてヘドロから窒素を排出、綺麗な水を入れ完了。

その工程の中で、買ったはいいが、やがて手に負えなくなった外来種生物を殺せないと池や自然の中に放流・放置されて野生化し、周りの生態系・自然・生活を破壊して、その結果、人間の動物を飼う無責任・無頓着さが浮き彫りになっていく企画でもある。

なお、一部の企画(岐阜県羽島郡笠松町トンボ池での外来種駆除)については、準備不足[注 3]を指摘する声もある[1]

出演者[編集]

番組MC[編集]

レギュラーレポーター[編集]

第10回にてレポーターとして参加し、その奮戦ぶりから番組ラストに「レギュラー決定」と発表された[2]

専門家[編集]

放送回リスト[編集]

日曜ビッグバラエティ』枠&特番時代[編集]

放送日 タイトル 放送内容 レポーター
2017年
1 1月15日 緊急SOS危険生物から日本を守れ!池の水を全部抜いて全滅大作戦![5] 井戸田潤スピードワゴン
的場浩司
2 4月23日 たすけて!住民からの緊急SOS!!“池の水ぜんぶ抜いて”迷惑○○を全滅させよ![6] あばれる君
箕輪はるかハリセンボン
3 6月25日 緊急SOSヤバい現場に行ってみた!池の水ぜんぶ抜く&駆除の達人 伊集院光
あばれる君
サンシャイン池崎
4 9月3日 緊急SOS超巨大怪物が出た!出た!!池の水ぜんぶ抜く大作戦4 芦田愛菜
小島瑠璃子
5 11月26日 緊急SOS史上最大の池に異常発生!怪物10000匹!?池の水ぜんぶ抜く大作戦5 小泉孝太郎
的場浩司
あばれる君
2018年
6 1月2日[注 4] 緊急SOS!池の水ぜんぶ抜く大作戦6~今年も出た出た!正月3時間スペシャル~[7] 満島真之介
平野ノラ
7 3月11日[注 5] 緊急SOS!池の水ぜんぶ抜く大作戦7~巨大怪物も絶滅危惧種も出た!出た!~ 池松壮亮
あばれる君

月一回レギュラー放送時代[編集]

放送日 タイトル 放送内容 レポーター
2018年
8 4月22日 緊急SOS!池の水ぜんぶ抜く大作戦~日本三大池だ!小田原城&善光寺&日比谷公園~ 的場浩司
小池百合子
江口洋介
斉藤一也(テレビ東京アナウンサー)
鷲見玲奈(テレビ東京アナウンサー)
中川聡(テレビ東京アナウンサー)
福田典子(テレビ東京アナウンサー)
増田和也(テレビ東京アナウンサー)
9 5月20日 緊急SOS!池の水ぜんぶ抜く大作戦~凶暴カミツキガメ大捜索スペシャル!~ 的場浩司
あばれる君
箕輪はるか(ハリセンボン)
寿一実
10 6月24日 緊急SOS!池の水ぜんぶ抜く大作戦〜大乱闘!人間vs幻の巨大魚!ワニ!外来種5357匹!!〜 大家志津香AKB48
加藤玲奈(AKB48)
峯岸みなみ(AKB48)
向井地美音(AKB48)
横山由依(AKB48)
11 7月22日 緊急SOS!池の水ぜんぶ抜く大作戦〜沖縄で出た出た!超巨大怪物ウナギ&熱帯魚〜 福士蒼汰
早乙女太一
箕輪はるか(ハリセンボン)
植草朋樹(テレビ東京アナウンサー)
鷲見玲奈(テレビ東京アナウンサー)
中垣正太郎(東京テレビアナウンサー)
鈴木福

主な企画[編集]

絶滅危惧種を探せ!
第9回より登場[注 6]絶滅危惧種を探しに行くコーナー。

スタッフ[編集]

※(数字=回数)=月一レギュラー時から加入
  • ナレーター:田子千尋
  • 構成:松田敬三、村松浩介
  • リサーチ(※1-):フリード(第4弾までと※1-)、A-flag(第1弾と※1-)
  • 技術
    • CAM:<スタジオ>仲宗根健、上江洲祐弥、浦崎永真(共に※4)<ロケ>新井直樹(第3、6、7弾-と※3、4、第4弾と※2はスタジオ)、作左部一哉(※4)
    • CA:加藤寛己(第2、5、6弾と※1-)、及川幸一、津嘉山竜太、棚原克次(共に※4)
    • VE:<スタジオ>小林寿恵(第3、4弾と※1、4、第5弾は音声)<ロケ>小笹直樹(第2弾と※1、3、4、※2はスタジオ、第5、6弾は音声、第7弾はVE)、森田浩行、川端翔、鈴木元(共に※4)
  • ドローン撮影(第5弾 - ):藤沢航空撮影隊(第5弾-と※1、3、4)、アイソトープス(※4)
  • 技術協力:港家、テクノマックス、イメージランド(イメージ→第6弾、※4)、沖縄映像センター(※4)
  • 撮影協力:丸三興業、NPO birth(NPO→第7弾-)、東京清掃(※1-)、北九州テクノサービス(第7、9弾と※1、3、4)、アンカー、沖縄クリーン工業、沖興テクノ(アンカー以降→※4)
  • 写真提供(※2):PIXTA(※2-)
  • 車両(第6弾-):アイベックス
  • 編集:井上達生(すたじおましゅ)
  • MA:八嶋未菜(第7弾-、すたじおいろは)
  • メイク:前澤三恵子(第2弾 - )
  • 音効:飯塚優也(アッパーアローズ)
  • CG:永井秀実
  • 番宣:澁谷牧代
  • デスク:後藤由枝(第7弾-、第6弾まではAP)
  • AP:竹内美佳(第7弾-)
  • AD:弦巻陽平、杉町優理(第2、4弾-)、田靡さらい(※2-)、奥村祐矢(※2-)
  • ディレクター:西岡正純(第1、2、4弾-)、小宮弘之(※1-)
  • チーフディレクター:西村陸平(第5弾-、第2 - 4弾はディレクター)
  • 演出:内田拓志
  • プロデューサー:伊藤隆行松澤潤(松澤→※1-、第1、2、3弾はラインナッププロデューサー)、薮内智子(第5弾-、第4弾まではAP)、角田康治(第5弾 -)
  • チーフプロデューサー:越山進(※4、第3弾はプロデューサー)
  • 制作協力:hu
  • 製作著作:テレビ東京

過去のスタッフ[編集]

  • 技術
    • CAM:野崎誠弘(第1、2弾・ロケ)、松岡周錫(第1、5-7弾)、渡辺勝見、中道勇然(第3弾・ロケ)、北條英樹(北條→第1弾はスタジオ、第5弾)、金子徹、宮川量康(宮川→第1-3、6弾・スタジオ、第4弾・ロケ)、小川正資(第3、6弾・スタジオ)、高橋勇士(第1弾・スタジオ音声、第5弾・音声、第6弾・スタジオ)、川島孝夫(第6弾・ロケ)、佐藤正(第7弾・スタジオ)、柾木達也(第7弾・ロケ)、矢田部修(※1・スタジオ、以前も担当)、後藤弘幸(第7弾-スタジオ、第5弾はロケ)、松下謙二(※1、第3弾・スタジオ)、新井直樹(第4弾と※2はスタジオ、第3、6、7弾-はロケ)、白井宗敏(第1弾と※2はスタジオ)、鈴木克典(※2はスタジオ)、溝尻明(第7弾と※2、以前も担当)、小川正明(第7弾と※3・スタジオ、以前も担当)、縄誠幸(※1、3・スタジオ)、佐藤広人(※3・スタジオ)
    • VE:實田真沙美(第1弾はCA、第2弾・スタジオ)、霜崎愛実(第4、6弾と※1-3は・スタジオ、第1弾はスタジオ音声)、水野秀樹(第7弾)、長谷川将太(第6弾と※2、第3弾は音声、第4弾はCA)、山口孝明(※2)
    • 音声:鈴木一篤(第1弾はCA、第2弾・スタジオ)、宮村哲夫、川越広之、小林大海(第3弾)、山崎遥樹(第5、7弾)、長沢篤、内田丈也(長沢・内田→第6弾)、大原貴志(第7弾、第1、2弾はロケ音声)
    • CA:三芳藍花(第3弾)、永沼咲優(第5、7弾、第3弾はロケ音声、第6弾は照明)、吉田祐麻(第6弾)
    • 照明:尾山隆之(第1弾)
  • ドローン撮影(第5弾):メディアクト(第5弾)、福岡空撮、東海空撮(福岡・東海→第7弾)、Sky shot(第7弾-※1)、KOUGA(※2)
  • 技術協力:エムズプロ(第1、2、5-7弾)、レックイルージョン(第3弾)、東洋放映(第3、7弾と※2)
  • 撮影協力:新栄重機(第2、5-7弾)、神島組、盛永建設、武蔵野大学静岡大学、防除研究所、伊豆急行株式会社(第3弾)、東武商事、緑生研究所(※1)、管清工業(※1、3)、古美術八光堂 前田憲男(共に※3)
  • MA:村上敏之(第2弾)、大前智浩(第1、3、4弾)、東麻奈美(第6弾まで)(テクノマックス)
  • メイク:山田かつら(第1弾)、梅原麻衣子(第3弾)
  • デスク:永倉晴日(第5弾まで)
  • AD:立川大成(第1弾)、神谷采佳(第3弾)
  • ディレクター:渡部修平(第1弾)、工藤和彦(第2,5弾)、五十嵐優人、小池裕志、吉澤弘介(第3弾)、太田和騎(第1、4弾)、太田誠、渡部敏文(太田・渡部→第6弾)、鳥谷一郎(第7弾)
  • プロデューサー:米倉伸、牧野良美(第3弾)
  • チーフプロデューサー:深谷守(第2、3弾)、村上徹夫(第4弾 - ※3)
  • 制作協力:KABUTO(第3弾)

視聴率と評価[編集]

日曜ビッグバラエティ』枠の視聴率は通常平均5 - 6%であるが、2017年1月の第1回放送は8.3%、第2回では8.1%を記録し(ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム。以下略)、さらに第1回放送後、水抜き依頼の募集をかけた所予想を遥かに超える依頼が殺到。第3回では千葉県習志野市の市長自らが依頼という出来事も起きた。第4回では、視聴率11.8%を記録し[9]、第5回ではシリーズ最高の12.8%を記録した[10]。第6回は19時から21時までの第2部において平均13.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム)の高視聴率をマークした。各局の正月特番が居並ぶ激戦区で、『しゃべくり007 新春4時間半SP・第2部』(日本テレビ)、『めちゃ2イケてるッ! 新春3時間半SP・第2部』(フジテレビ)といった裏番組の視聴率を上回り、前回の12.8%を0.7ポイント上回り、またも自己最高を更新した[11]。 第7回以降の視聴率は、平均9%台を保持している。

伊集院光は、パーソナリティを務めている『伊集院光 深夜の馬鹿力』(TBSラジオ、2017年4月25日放送分)で、この番組を大絶賛。自ら志願し、番組に出演した[12]

お笑い評論家のラリー遠田は、この番組が大うけした理由に、シンプルでわかりやすい企画だが圧倒的なオリジナリティがあるところとテレビ東京独自の「視点」のユニークさを挙げた[13]

脚注[編集]

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注釈[編集]

  1. ^ 番組タイトルロゴは『緊急SOS』と「!」が入っていない。
  2. ^ 2018年1月2日は火曜のため、同枠外。
  3. ^ 参加人数の制限がなく、想定の倍近い人数が一度に入ったため、池が小魚の死体が浮くほどの酸欠状態に、事前の現地確認に専門家が同行しないなど関与が不十分、捕獲した生物を保管する容器が不足、など。
  4. ^ 火曜放送のため、『日曜ビッグバラエティ』枠外で放送。
  5. ^ 月1回レギュラー放送移行のため、『日曜ビッグバラエティ』枠での放送はこれが最後。
  6. ^ 第9回では番組最後しか放送されなかった。

出典[編集]

  1. ^ "水抜き"準備不足? TVロケ参加者「在来魚が大量死」” (日本語). 岐阜新聞社. 2018年3月26日閲覧。
  2. ^ 【エンタがビタミン♪】AKB48大家志津香『池の水ぜんぶ抜く』レギュラー決定 伊藤P「大家半端ないって」
  3. ^ NPO birth | スタッフ紹介
  4. ^ NPO birthは公園づくりを協働(市民協働、都民協働)による行うNPO法人です。
  5. ^ [日曜ビッグバラエティ 【緊急SOS危険生物から日本を守れ!池の水を全部抜いて全滅大作戦】]の番組概要ページ - gooテレビ番組
  6. ^ [日曜ビッグバラエティ 【大反響!!“池の水ぜんぶ抜く”!緊急SOS外来種から日本を守れ】]の番組概要ページ - gooテレビ番組
  7. ^ “「池の水ぜんぶ抜く」正月特番決定! 奈良・卑弥呼伝説の古墳からSOS”. NewsWalker. (2017年11月27日0時48分). https://news.walkerplus.com/article/129123/ 2017年11月27日閲覧。 
  8. ^ “箸墓古墳隣接の「池の水抜く」放送中止 地元が協力断る”. 朝日新聞. (2017年12月1日). http://www.asahi.com/articles/ASKD16Q85KD1UCVL02D.html 2017年12月2日閲覧。 
  9. ^ “テレ東「池の水ぜんぶ抜く」第4弾11・8%!自己最高&初2桁“快挙”「直虎」に勝った”. スポニチアネックス. (2017年9月4日). http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2017/09/04/kiji/20170903s00041000380000c.html 2017年9月6日閲覧。 
  10. ^ “「池の水ぜんぶ抜く」第5弾、12・8%の好視聴率!また大河「直虎」に勝った!”. スポーツ報知. (2017年11月27日). http://www.hochi.co.jp/entertainment/20171127-OHT1T50124.html 2017年11月27日閲覧。 
  11. ^ テレ東「池の水」右肩上がり 正月SP13・5%!激戦区でまたも自己最高 しゃべくり、めちゃイケに勝利 スポーツニッポン(2018年1月4日) 2018年1月5日閲覧。
  12. ^ 伊集院光、ついにテレ東の「池の水を抜く」企画に参戦! 自ら猛アピール マイナビニュース 2017年6月18日
  13. ^ “テレ東「池の水ぜんぶ抜く」が大ウケする理由”. 東洋経済オンライン. (2017年7月18日). http://toyokeizai.net/articles/-/180549 

外部リンク[編集]