コンテンツにスキップ

日本のボクシング地域王者一覧

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

日本のボクシング地域王者一覧は、日本のジムから誕生したボクシング地域王者の一覧であり、日本国籍を持たないボクサーも含む。本記事では、以下の王座獲得者を掲載する。

  • OBF王座(現存する東洋太平洋ボクシング連盟とは繋がりを持たない、戦前に存在した東洋王座)
  • OPBF王座のうち、男子のスーパーミドル級以上の階級、シルバー王座、および女子の王座。
  • OPBF以外の地域王座
  • 世界王座認定団体が認定するインターナショナル、インターコンチネンタル王座。メジャー4団体以外のマイナー団体も同様である。
  • 世界王座認定団体が認定するユース王座。本記事では、ユース王座を地域王座として扱う。

男子日本国籍保持者

[編集]
番号 名前 在位期間 王座 防衛回数
1 堀口恒男(ピストン堀口 1936年5月8日 - 不明 東洋フェザー級王座 1
2 新垣諭 1990年1月30日 - 1990年 IBFインターコンチネンタルスーパーフライ級王座 0
3 西島洋介 1995年2月19日 - 不明
1996年10月5日 - 1998年2月
NABO北米クルーザー級王座
OPBF東洋太平洋クルーザー級王座
0
0
4 寺地永 1996年4月27日- 2001年10月17日 OPBF東洋太平洋ライトヘビー級王座 4
5 飯泉健二 1998年1月16日 - 1月 IBFアジアライト級王座 0
6 西澤ヨシノリ 1999年5月25日 - 2000年3月28日
2001年6月19日 - 2003年5月26日(返上)
2004年4月20日 - 2004年12月(返上)
2006年11月21日 - 2007年1月30日
2007年7月20日 - 2007年(返上)
2011年12月2日 - 2012年(返上)
2011年12月2日 - 2012年(返上)
2011年12月2日 - 2013年8月5日(返上)
第6代OPBF東洋太平洋スーパーミドル級王座
第8代OPBF東洋太平洋スーパーミドル級王座
第10代OPBF東洋太平洋スーパーミドル級王座
第11代OPBF東洋太平洋ライトヘビー級王座
WBFアジア太平洋ライトヘビー級王座
WBFイギリス連邦クルーザー級王座
UBC世界クルーザー級王座
WPBF世界クルーザー級王座
1
1
1
0
0
0
0
0
7 田村栄敏 2001年10月23日 - 不明 IBFアジアバンタム級王座 0
8 杉田真教[1][2] 2002年6月9日 - 不明 WBC世界スーパーバンタム級ユース王座 0
9 大西聖一[3] 2002年8月18日 - 不明 WBFパンアジアスーパーバンタム級王座 ?
10 柳山甚介[4] 2002年8月18日 - 不明 WBFパンアジアスーパーフライ級王座 0
11 野上真司[5] 2002年12月15日 - 2003年4月 WBOアジア太平洋スーパーフェザー級王座 0
12 高橋良輔 2006年12月13日 - 2007年6月11日 OPBF東洋太平洋クルーザー級王座 0
13 清田祐三 暫定:2008年4月26日 - 2008年10月13日
正規:2008年10月13日 - 2013年(返上)
2013年12月10日 - 2016年4月12日
OPBF東洋太平洋スーパーミドル級暫定王座
第15代OPBF東洋太平洋スーパーミドル級王座
第16代OPBF東洋太平洋スーパーミドル級王座
1
5
3
14 亀田興毅 2008年8月30日 - 不明 第4代WBAインターコンチネンタルフライ級王座 0
15 山口賢一 2009年12月12日 - 不明 WBOアジア太平洋スーパーバンタム級暫定王座 0
16 亀田和毅 2010年1月16日 - 不明
2010年5月29日 - 不明
2010年7月10日 - 不明
2010年10月26日 - 2012年4月(返上)
FECARBOXバンタム級王座
CABOFEバンタム級王座
WBCインターコンチネンタルスーパーバンタム級ユース王座
WBC世界バンタム級ユース王座
1
0
0
1
17 久高寛之 2010年5月4日 - 2010年(返上) 初代WBCインターナショナルフライ級シルバー王座 0
18 亀田大毅 2011年9月24日 - 不明 WBAインターナショナルスーパーフライ級王座 0
19 椎野大輝 2011年10月29日 - 2012年9月8日 WBCインターナショナルバンタム級王座 0
20 渡邉卓也 2011年12月7日 - 不明
2014年7月19日 - 不明
2016年9月14日 - 2016年12月31日
2017年10月7日 - 現在
2018年9月29日 - 不明(返上)
WBC世界ライト級ユース王座
IBFアジアフェザー級王座
WBOアジア太平洋スーパーフェザー級王座
WBOオリエンタルスーパーフェザー級王座
OPBFスーパーフェザー級シルバー王座
0
1
0
0
0
21 玉越強平[6] 2011年12月10日 - 2012年12月(返上) WBC世界スーパーフェザー級ユース王座 0
22 岩井大 2012年2月19日 - 不明 WBC世界フェザー級ユースシルバー王座 0
23 大沢宏晋[7][8] 2012年4月30日 - 2013年(剥奪)
2016年4月2日 - 2016年11月(返上)
WBOアジア太平洋フェザー級暫定王座
WBOアジア太平洋フェザー級王座
1[9]
0
24 斉藤司 2012年8月21日 - 2013年3月15日 WBC世界ライト級ユース王座 1
25 野崎雅光 2012年11月18日 - 2013年(返上) WBC世界バンタム級ユース王座 1
26 石本康隆 2013年4月6日 - 2013年(返上) WBOインターナショナルスーパーバンタム級王座 0
27 闘将青木誠 2013年4月20日 - 2014年(返上)
2014年5月10日 - 2015年11月29日
2014年12月28日 - 2016年(返上)
ABCOライト級コンチネンタル王座
ABCOライト級王座
IBFパンパシフィックライト級王座
1
1
0
28 田中裕士 2013年7月14日 - 2014年(返上) WBC世界バンタム級ユース王座 3
29 伊藤雅雪 2013年9月30日 - 2013年12月8日(返上)
2016年12月31日 - 現在
WBC世界ライト級ユース王座
WBOアジア太平洋スーパーフェザー級王座
0
1
30 トモユキ・ゴーキャットジム 2013年10月4日 - 2014年(返上) ABCOスーパーウェルター級暫定王座 0
31 渡部あきのり[10] 2013年11月19日 - 2014年5月(返上)
2019年8月11日 - 2020年10月14日(返上)
第17代PABAスーパーウェルター級王座
第37代OPBF東洋太平洋スーパーウェルター級王座
0
1
32 秋田隆森 2014年4月18日 - 不明
2015年2月15日 - 不明
IBFアジアウェルター級王座
ABCOコンチネンタルスーパーライト級王座
0
0
33 加納陸 2014年12月9日 - 不明
2019年5月26日 - 現在
2020年11月23日 - 2022年2月14日(返上)
2022年9月3日 - 2023年6月12日(返上)
ABCOミニマム級王座
WBC世界ユースライトフライ級王座
WBOアジア太平洋ライトフライ級王座
WBOアジア太平洋フライ級王座
0
0
1
1
34 細川貴之 2014年12月12日 - 不明 IBFアジアスーパーウェルター級王座 0
35 江藤伸悟 2015年1月12日 - 不明 IBFアジアスーパーフェザー級王座 0
36 榮拓海 2015年1月12日 - 不明 IBF世界ライトフライ級ユース王座 0
37 樋高リオ 2015年2月15日 - 2016年(返上) ABCOコンチネンタルヘビー級王座 0
38 赤穂亮 2015年3月28日 - 2015年(返上) WBOインターナショナルバンタム級王座 0
39 丸木凌介 2015年3月29日 - 2015年(返上) WBC世界スーパーウェルター級ユース王座 1
40 比嘉大吾 2015年7月24日 - 2016年(返上)
2020年12月31日 - 2021年4月24日
WBC世界フライ級ユース王座
WBOアジア太平洋バンタム級王座
2
0
41 コブラ諏訪 2015年7月25日 - 2015年(返上)
2015年12月13日 - 2016年4月24日(返上)
2016年4月24日 - 2016年12月10日
ABCOスーパーウェルター級シルバー王座
第18代PABAスーパーウェルター級王座
ABCOスーパーウェルター級王座
0
0
0
42 拳四朗 2015年10月12日 - 2016年(返上) WBC世界ライトフライ級ユース王座 0
43 松本晋太郎 2016年4月12日 - 2016年10月17日 第17代OPBF東洋太平洋スーパーミドル級王座 0
44 太尊康輝 2016年4月17日 - 2016年(返上) WBC世界ミドル級ユース王座 0
45 戸部洋平 2016年4月22日 - 不明 WBAインターナショナルスーパーフライ級王座 0
46 古川雅純 2016年6月10日 - 現在 ABCOフライ級シルバー王座 0
47 丸田陽七太 2016年7月31日 - 2017年10月(返上) WBC世界バンタム級ユース王座 2
48 近藤明広[11] 2016年9月13日 - 2017年9月5日(返上) WBOアジア太平洋スーパーライト級王座 0
49 松永宏信 2016年10月9日 - 2017年7月21日(返上) WBOアジア太平洋スーパーウェルター級王座 0
50 川口勝太 2016年10月28日 - 2017年4月30日(剥奪) WBOアジア太平洋スーパーフライ級暫定王座 0
51 木村翔 2016年11月23日 - 2017年7月28日(返上)
2019年3月30日 - 不明(返上)
WBOアジア太平洋フライ級王座
OPBF東洋太平洋フライ級シルバー王座
0
52 向井寛史 2016年11月23日 - 2017年3月11日
2017年12月3日 - 2018年5月(返上)
WBOアジア太平洋スーパーフライ級王座
WBOアジア太平洋スーパーフライ級王座
0
0
53 上原拓哉 2016年12月18日 - 2017年11月(返上) WBC世界フェザー級ユース王座 1
54 藤本京太郎 2017年1月24日 - 2019年7月20日(返上)
2017年5月8日 - 2019年12月(返上)
第21代OPBF東洋太平洋ヘビー級王座
WBOアジア太平洋ヘビー級王座
4
3
55 荒川仁人 2017年1月31日 - 2018年(返上) WBOアジア太平洋ライト級王座 2
56 堀川謙一 2017年2月12日 - 2017年6月29日(返上) WBOアジア太平洋ライトフライ級王座 0
57 小原佳太 2017年8月10日 - 2018年4月12日
2018年8月9日 - 2019年3月(返上)
WBOアジア太平洋ウェルター級王座 0
0
58 勅使河原弘晶 2017年10月12日 - 2018年9月25日(返上) WBOアジア太平洋バンタム級王座 2
59 清瀬天太 2017年11月5日 - 現在 WBC世界スーパーバンタム級ユース王座 0
60 井上岳志 2017年11月10日 - 2019年1月(返上)
2019年8月3日 - 2021年11月17日
2022年11月5日 - 現在
WBOアジア太平洋スーパーウェルター級王座 0
1
2
61 栗島雅明 2017年11月30日 - 不明
2018年6月29日 - 不明
ABCOライトヘビー級シルバー王者
WBAアジアサウスクルーザー級王座
0
0
62 坂本真宏 2017年12月3日 - 2018年12月(返上) WBOアジア太平洋フライ級王座 1
63 秋山泰幸 2017年12月3日 - 2018年9月26日 WBOアジア太平洋ミドル級王座 0
64 岡田博喜 2017年12月19日 - 2018年9月(返上) WBOアジア太平洋スーパーライト級王座 0
65 高橋竜平 2017年12月20日 - 2019年1月(返上) IBFパンパシフィックスーパーバンタム級王座 1
66 ハリケーン風太 2018年2月3日 - 現在 WBCインターナショナルライト級王座 0
67 池間亮弥 2018年4月8日 - 不明 WBC世界ライトフライ級ユース王座 0
68 中川麦茶 2018年5月19日 - 現在 WBAアジアイーストスーパーバンタム級王座 0
69 船井龍一 2018年6月14日 - 2019年4月(返上) WBOアジア太平洋スーパーフライ級王座 0
70 小西伶弥 2018年7月13日 - 2019年5月(返上) WBOアジア太平洋ライトフライ級王座 1
71 井岡一翔 2018年9月8日 - 2019年12月(返上) WBC世界スーパーフライ級シルバー王座 0
72 畑中建人 2018年9月24日 - (返上)
2023年9月9日 - 現在
WBC世界フライ級ユース王座
WBOアジア太平洋フライ級王座
2
0
73 細川チャーリー忍 2018年9月26日 - 2019年2月24日 WBOアジア太平洋ミドル級王座 0
74 谷口将隆 2018年11月12日 - 2019年2月(返上) WBOアジア太平洋ミニマム級王座 0
75 森武蔵 2018年11月25日 - 2021年5月21日 WBOアジア太平洋フェザー級王座 3
76 古橋岳也 2018年12月9日 - 不明(返上) OPBF東洋太平洋スーパーバンタム級シルバー王座 0
77 野中悠樹 2019年2月24日 - 2022年7月24日 WBOアジア太平洋ミドル級王座 2
78 今野裕介 2019年3月30日 - 不明(返上) WBAアジアスーパーライト級王座 0
79 恵良敏彦 2019年4月11日 - 現在 ABFスーパーフライ級王座 0
80 佐川遼 2019年5月4日 - 不明(返上) WBCアジア・シルバースーパーフェザー級王座 0
81 ストロング小林佑樹 2019年5月26日 - 2020年12月31日 WBOアジア太平洋バンタム級王座 1
82 阪下優友 2019年5月26日 - 2020年(返上) WBOアジア太平洋フライ級王座 1
83 重岡銀次朗 2019年7月27日 - 2021年8月2日(返上) WBOアジア太平洋ミニマム級王座 2
84 杉田ダイスケ 2019年8月3日 - 2019年10月(昇格)
2019年10月 - 2021年6月
2023年10月28日 - 現在
WBAサウスアジアスーパーバンタム級王座
WBAアジアスーパーバンタム級王座
WBCアジア・シルバーフェザー級王座
0
1
0
85 冨田大樹 2019年9月16日 - 2020年1月20日(返上) WBOアジア太平洋ライトフライ級王座 0
86 吉野修一郎 2019年10月10日 - 2023年3月16日(返上) WBOアジア太平洋ライト級王座 1
87 田村亮一 2019年11月30日 - 不明 OPBF東洋太平洋スーパーバンタム級シルバー王座 0
88 井上浩樹 2019年12月2日 - 2020年8月(返上)
2023年8月30日 - 2024年2月22日
WBOアジア太平洋スーパーライト級王座
WBOアジア太平洋スーパーライト級王座
0
0
89 別府優樹 2019年12月8日 - 2021年5月19日 WBOアジア太平洋ウェルター級王座 0
90 福永亮次 2020年2月14日 - 2021年12月28日 WBOアジア太平洋スーパーフライ級王座 2
91 山内涼太 2020年8月19日 - 2022年3月3日(返上) WBOアジア太平洋フライ級王座 1
92 西田凌佑 2021年4月24日 - 現在 WBOアジア太平洋バンタム級王座 0
93 豊嶋亮太 2021年5月19日 - 2023年1月14日 WBOアジア太平洋ウェルター級王座 2
94 清水聡 2021年5月21日 - 2021年11月19日(返上) WBOアジア太平洋フェザー級王座 0
95 井上拓真 2021年11月11日 - 2022年12月15日(返上) WBOアジア太平洋スーパーバンタム級王座 1
96 重岡優大 2021年11月12日 - 2022年9月9日(返上) WBOアジア太平洋ミニマム級王座 0
97 橋詰将義 2022年2月28日 - 2022年6月29日 WBOアジア太平洋スーパーフライ級王座 0
98 阿部麗也 2022年5月15日 - 2023年4月26日(返上) WBOアジア太平洋フェザー級王座 0
99 能嶋宏弥 2022年7月24日 - 2022年12月20日(返上) WBOアジア太平洋ミドル級王座 1
100 田中恒成 2022年6月29日 - 2022年8月23日(返上) WBOアジア太平洋スーパーフライ級王座 0
101 木村吉光 2022年8月30日 - 2023年1月6日 WBOアジア太平洋スーパーフェザー級王座 0
102 村地翼 2022年10月30日 - 2022年12月25日(返上) WBOアジア太平洋スーパーフライ級王座 0
103 小林豪己 2022年12月4日 - 2023年8月5日
2024年2月3日 - 現在
WBOアジア太平洋ミニマム級王座
WBOアジア太平洋ミニマム級王座
1
0
104 力石政法 2023年1月6日 - 現在 WBOアジア太平洋スーパーフェザー級王座 0
105 佐々木尽 2023年1月14日 - 現在  WBOアジア太平洋ウェルター級王座 0
106 中川健太 2023年2月14日 - 現在  WBOアジア太平洋スーパーフライ級王座 0
107 中嶋一輝 2023年2月16日 - 2023年6月29日 WBOアジア太平洋スーパーバンタム級王座 0
108 尾崎優日 2023年4月16日 - 現在  WBC世界ライトフライ級ユース王座 0
109 山中竜也 2023年5月6日 - 2023年12月17日  WBOアジア太平洋ライトフライ級王座 0
110 保田克也 2023年6月3日 - 現在  WBOアジア太平洋ライト級王座 2
111 松本圭佑 2023年8月30日 - 2023年12月1日(返上) WBOアジア太平洋フェザー級王座 0
112 国本陸 2023年12月17日 - 現在 WBOアジア太平洋ミドル級王座 0
113 田井宜広 2024年1月13日 - 現在 WBOオリエンタルスーパーフライ級王座 0
114 藤田健児 2024年1月20日 - 現在 WBOアジア太平洋フェザー級王座 0
115 栗原慶太 2024年1月26日 - 現在 IBFアジアバンタム級王座 0
116 永田大士 2024年2月22日 - 現在 WBOアジア太平洋スーパーライト級王座 0
117 中井龍 2024年6月8日 - 現在 WBCアジアスーパーフェザー級王座 0

男子外国籍保持者

[編集]
番号 名前 在位期間 王座 防衛回数
? オケロ・ピーター 2001年3月31日 - 2006年9月(返上) OPBF東洋太平洋ヘビー級王座 9
? ホルヘ・リナレス 2004年1月31日 - 2004年(返上)
2004年8月7日 - 2004年(返上)
2005年5月26日 - 2005年(返上)
WBAフェデラテンスーパーバンタム級王座
WBAフェデラテンフェザー級王座
WBAフェデセントロフェザー級王座
0
0
0
? クレイジー・キム 2005年10月20日 - 2007年11月20日(返上)
2007年11月20日 - 2008年11月(返上)
2007年11月20日 - 2007年11月27日(返上)
2007年7月17日 - 2008年7月30日(剥奪)
ABCOスーパーウェルター級王座
ABCOスーパーミドル級王座
OPBF東洋太平洋スーパーミドル級暫定王座
OPBF東洋太平洋ライトヘビー級王座
1
0
0
0
? ジョビー・カツマタ 2013年12月10日 - 不明 WBC世界スーパーフライ級ユース王座 0
? ウォーズ・カツマタ 2014年6月7日 - 不明 WBOオリエンタルスーパーフライ級王座 0
? ゼネシス・カシミ・セルバニア 2017年4月29日 - 現在 WBOアジア太平洋フェザー級王座 0
? テレンス・ジョン・ドヘニー 2023年6月29日 - 現在 WBOアジア太平洋スーパーバンタム級王座 1
? ジェイク・アンパロ 2023年8月5日 - 2023年(返上) WBOアジア太平洋ミニマム級王座 0
? ユン・デオクノ 2023年11月18日 - 現在 WBOアジア太平洋スーパーミドル級王座 0
? ジェイソン・バイソン 2023年12月17日 - 現在 WBOアジア太平洋ライトフライ級王座 0

女子日本国籍保持者

[編集]
番号 名前 在位期間 王座 防衛回数
1 天海ツナミ[12] 2005年11月12日 - 不明
2014年3月7日 - 2017年10月(返上)
2017年11月29日 - 2018年3月(返上)
OPFBFバンタム級王座[13]
OPBF東洋太平洋女子バンタム級王座
WBO女子アジア太平洋ライトフライ級王座
0
0
0
2 江畑佳代子 2007年11月19日 - 不明
2013年7月22日 - 2015年12月(返上)
WBC女子インターナショナルミニマム級王座
OPBF東洋太平洋女子フライ級王座
0
0
3 菊地奈々子[14] 2009年6月26日 - 2010年12月(返上) OPBF東洋太平洋女子ライトフライ級王座 1
4 藤本りえ 2009年9月21日 - 2010年2月20日 OPBF東洋太平洋女子スーパーフライ級王座 0
5 四ヶ所麻美 2009年10月12日 - 2011年5月16日 OPBF東洋太平洋女子フライ級王座 2
6 山口直子 2010年2月20日 - 2012年5月(返上) OPBF東洋太平洋女子スーパーフライ級王座 4
7 水谷智佳 2010年3月9日 - 2016年3月6日
2010年12月18日 - 2012年?(返上)
OPBF東洋太平洋女子スーパーフェザー級王座
ABCO女子スーパーフェザー級王座
0
0
8 藤岡奈穂子 2010年9月24日 - 2011年(返上)
2015年3月14日 - 2015年(返上)
OPBF東洋太平洋女子ミニフライ級王座
WBC女子インターナショナルスーパーフライ級王座
1
0
9 風神ライカ 2010年9月24日 - 2014年1月24日(返上) OPBF東洋太平洋女子ライト級王座 0
10 柴田直子 2011年5月8日 - 2013年11月14日(返上) OPBF東洋太平洋女子ライトフライ級王座 3
11 真道ゴー 2011年5月16日 - 2013年5月19日(返上) OPBF東洋太平洋女子フライ級王座 1
12 黒木優子 2011年7月8日 - 2014年(返上) WBC女子世界アトム級ユース王座 0
13 タマミ・トー・ブワマーッ 2012年8月21日 - 不明 ABCO女子スーパーフライ級王座 0
14 東郷理代 2012年11月4日 - 2013年2月27日
2013年4月27日 - 2013年7月13日
2013年10月22日 - 2013年12月24日(返上)
OPBF東洋太平洋女子バンタム級王座
WBC女子インターナショナルスーパーフライ級王座
OPBF東洋太平洋女子バンタム級王座
0
0
0
15 つのだのりこ 2012年11月12日 - 2013年4月10日 OPBF東洋太平洋女子スーパーフライ級王座 0
16 三好喜美佳 2013年2月27日 - 2013年10月22日
2016年3月6日 - 2016年7月(返上)
2016年6月7日 - 2018年7月23日
OPBF東洋太平洋女子バンタム級王座
OPBF東洋太平洋女子スーパーフェザー級王座
OPBF東洋太平洋女子フェザー級王座
0
0
0
17 川西友子 2013年4月10日 - 2014年9月30日(返上) OPBF東洋太平洋女子スーパーフライ級王座 2
18 好川菜々 2014年3月9日 - 2014年3月31日(返上) OPBF東洋太平洋女子ライトフライ級王座 0
19 花形冴美 2014年3月11日 - 2014年9月24日
2016年3月1日 - 2018年8月(返上)
OPBF東洋太平洋女子ミニフライ級王座
OPBF東洋太平洋女子ミニフライ級王座
0
1
20 竹中佳 2014年4月4日 - 2016年7月12日(返上) OPBF東洋太平洋女子ライトフライ級王座 2
21 神田桃子 2014年6月7日 - 2015年?
2015年6月12日 - 2016年3月1日
ABCO女子アトム級コンチネンタル王座
OPBF東洋太平洋女子アトム級王座
1
0
22 小田美佳 2014年9月24日 - 2016年3月1日 OPBF東洋太平洋女子ミニフライ級王座 0
23 小澤瑶生 2015年4月3日 - 2017年(返上) OPBF東洋太平洋女子スーパーフライ級王座 0
24 高野人母美 2015年6月10日 - 2017年2月6日(返上) OPBF東洋太平洋女子スーパーバンタム級王座 0
25 西村聡美[15] 2015年12月13日 - 不明 PABA女子ライトフライ級王座 0
26 古川夢乃歌 2016年2月21日 - 2016年8月13日(返上)
2023年5月25日 - 現在
OPBF東洋太平洋女子フライ級王座
WBC女子インターナショナルミニマム級王座
27 秋田屋まさえ 2016年3月1日 - 2018年(返上) OPBF東洋太平洋女子アトム級王座 1
28 岩川美花 2016年8月20日 - 2018年8月(返上) OPBF東洋太平洋女子ライトフライ級王座 0
29 チャオズ箕輪 2016年12月13日 - 2021年(剥奪)
2021年12月2日 - 現在
OPBF東洋太平洋女子フライ級王座
OPBF東洋太平洋女子フライ級王座
0
0
30 後藤あゆみ[16] 2017年3月15日 - 現在
2017年10月7日 - 現在
OPBF東洋太平洋女子スーパーバンタム級王座
WBO女子アジア太平洋スーパーバンタム級王座
0
0
31 ぬきてるみ 2017年4月22日 - 2022年4月(返上)
2024年1月12日 - 現在
OPBF東洋太平洋女子スーパーフライ級王座
WBO女子アジア太平洋バンタム級王座
0
0
32 多田悦子 2017年11月10日 - 2018年(返上) WBO女子アジア太平洋ミニフライ級王座 0
33 緒方汐音 2018年2月11日 - 不明
2018年9月2日 - 2020年1月(返上)
2019年4月14日 - 2021年1月(返上)
WBA女子アジアライトフライ級王座
WBO女子アジア太平洋ライトフライ級級王座
OPBF東洋太平洋女子ライトフライ級王座
0
0
0
34 平安山裕子 2018年4月8日 - 2018年7月(返上) OPBF東洋太平洋女子バンタム級王座 0
35 藤原芽子 2018年7月23日 - 現在 OPBF東洋太平洋女子フェザー級王座 0
36 吉田実代 2018年8月20日 - 2019年(返上) OPBF東洋太平洋女子バンタム級王座 1
37 塙英理加 2018年11月18日 - 2019年2月20日(返上) OPBF東洋太平洋女子ミニマム級王座 0
38 松田恵里 2018年12月1日 - 2022年4月(剥奪)
2022年9月1日 - 2023年10月2日(返上)
OPBF東洋太平洋女子アトム級王座 1
0
39 佐伯霞 2018年12月1日 - 2019年4月(返上) WBO女子アジア太平洋ミニフライ級王座 0
40 亀田姫月 2019年1月26日 - 不明
2019年4月24日 - 不明
ABF女子ライトフライ級王座
UBF世界女子ライトフライ級
0
0
41 廣本江瑠香 2019年6月9日 - 2019年11月17日 OPBF東洋太平洋女子ミニマム級王座 0
42 石川海 2019年10月9日 - 不明(剥奪)
2023年5月25日 - 現在
2023年8月27日 - 現在
WBC女子アジアミニマム級王座
WBC女子インターナショナルアトム級王座
WBC女子世界ミニマム級シルバー王座
0
0
0
43 葉月さな 2019年11月17日 - 2021年3月(返上)
2023年9月28日 - 現在
OPBF東洋太平洋女子ミニマム級王座
WBC女子世界アトム級シルバー王座
0
44 奥田朋子 2020年1月28日 - 2020年12月(返上) OPBF東洋太平洋女子バンタム級王座 0
45 千本瑞規 2021年6月7日 - 現在 OPBF東洋太平洋女子ミニマム級王座 1
46 成田佑美 2021年8月11日 - 現在 OPBF東洋太平洋女子ライトフライ級王座 0
47 赤林檎 2022年4月26日 - 2022年10月(返上) WBO女子アジア太平洋バンタム級王座 0
48 菊池真琴 2022年6月22日 - 2023年6月(返上)
2023年6月4日 - 現在
OPBF東洋太平洋女子バンタム級王座
OPBF東洋太平洋女子スーパーバンタム級王座
0
0
49 吉川梨優那 2022年11月27日 - 2024年1月12日 WBO女子アジア太平洋ミニマム級王座 1
50 狩野ほのか 2023年12月26日 - 現在 OPBF東洋太平洋女子アトム級王座 0
51 中野真由美 2024年1月12日 - 現在 WBO女子アジア太平洋ミニマム級王座 0

女子外国籍保持者

[編集]
番号 名前 在位期間 王座 防衛回数
? アマラー・ゴーキャットジム 2010年1月22日 - 2015年(返上) OPBF東洋太平洋女子アトム級王座 0
? リカ・ゴーキャットジム 2013年10月3日 - 不明 ABCO女子ライトフライ級王座 0

脚注

[編集]
  1. ^ 2002年6月9日、アネス・デミューハ(インドネシア)に4R(2:08)KO勝ちし奪取。これはJBCが認可した興行の枠内で行われたが、王者となった杉田の陣営は、試合後に当時のJBC中部事務局長から「今後、日本でユース王座は認めない」という通告を受けている。
  2. ^ 2002年12月12日、エデュアルド・ガルシア(メキシコ)に10R判定勝ちし防衛。
  3. ^ 2002年8月18日、パノムテッド・キャットウィサック(タイ)に4R(0:53)KO勝ち。
  4. ^ 2002年8月18日、プラープソー・モーンセラコット(タイ)に5R(0:26)KO勝ち。
  5. ^ 2002年12月15日、ホセ・マルティネス(メキシコ)に4RKO勝ちし奪取。 その後野上は2003年1月から2004年2月にかけて、WBOの世界ランキングにも名を連ねた(ジュニアライト級、最高位11位)。
  6. ^ ユース王座挑戦資格のある23歳を超えていたが、WBCからは特例として認められている。ただしJBCは認めていない。
  7. ^ 2012年4月30日のOPBF東洋太平洋フェザー級王座の2度目の防衛戦が自身の持つOPBF東洋太平洋フェザー級王座とOPBF東洋太平洋フェザー級6位ロベルト・コパ・パルエの持つWBOアジア太平洋フェザー級暫定王座を懸けた一戦となり、大沢宏晋がロベルト・コパ・パルエに9回1分34秒TKO勝ちを収め、OPBF東洋太平洋フェザー級王座の2度目の防衛とWBOアジア太平洋フェザー級暫定王座の獲得に成功したことによるものである。
  8. ^ JBCは2013年1月22日付の告示で大沢のボクサーライセンスの1年間の停止を発表した。ライセンスの再交付については別途審査を要するとのこと。
  9. ^ JBCの記録上は「2012年12月16日に韓国ソウルの冠岳区民会館で行われたノンタイトル12回戦で大沢宏晋がジェイソン・ブターブターに9回10秒KO勝ち」
  10. ^ 日本人初のPABA王者。
  11. ^ WBOアジア太平洋王座戦としてJBC管轄興行における初開催となった試合で戴冠した選手。
  12. ^ OPFBA獲得当時は「ツナミ」
  13. ^ OPFBAは東洋太平洋ボクシング連盟(OPBF)とは無関係の団体で、当時OPBFでは女子王座はまだ認定されていなかった。
  14. ^ 日本人初のOPBF東洋太平洋女子王者。
  15. ^ 女子としては日本人初、日本人として3人目のPABA王者
  16. ^ 日本人初のWBOアジア太平洋女子王者。

関連項目

[編集]