佐々木尽

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佐々木 尽
基本情報
階級 ウェルター級
国籍 日本の旗 日本
誕生日 (2001-07-28) 2001年7月28日(21歳)
出身地 東京都八王子市[1]
スタイル オーソドックス[2]
プロボクシング戦績
総試合数 14
勝ち 12
KO勝ち 11
敗け 1
引き分け 1
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YouTube
チャンネル
活動期間 2018年3月8日 -
登録者数 約3140人
総再生回数 約384万回
チャンネル登録者数・総再生回数は
2021年2月15日時点。
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佐々木 尽(ささき じん、2001年7月28日 - )は、日本プロボクサー東京都八王子市出身。第2代日本スーパーライト級ユース王者八王子中屋ボクシングジム所属。

人物[編集]

中学まで柔道をやっていて、中学1年生からボクシングを始めた[3]。またU-15大会で優勝経験がある[4]八王子拓真高校出身[5]

来歴[編集]

2018年8月24日のデビュー戦は2回TKO勝ち[6]

2019年年度東日本ライト級新人王決勝まで進出したが、試合を棄権した[7]

2020年12月26日に墨田区総合体育館で行われた「カケルホールディングス presents A-SIGN.BOXING」にて石脇麻生と日本スーパーライト級ユース王座決定戦を行い、3回2分50秒TKO勝ちで日本ユース王座獲得に成功[8]

2021年2月11日、国立代々木競技場で開催のチャリティーボクシングイベント『LEGEND』で東京五輪ウェルター級日本代表・岡澤セオンと対戦した[9]

2021年7月17日、八王子市富士森体育館で日本ライト級ユース王者の湯場海樹を相手に防衛戦を行い、2回2分3秒KO勝ちを収め、王座の初防衛に成功した[10]。この勝利により、日本スーパーライト級王座決定戦への出場が決定した。

2021年10月19日、後楽園ホールにて日本・WBOアジアパシフィックスーパーライト級王座決定戦が行われ、日本同級1位・WBOアジアパシフィック同級2位の平岡アンディと対戦し11回1分58秒TKO負けを喫し、王座の獲得に失敗した。前日計量では佐々木がリミットを1.8キロ体重超過して失格し、佐々木は試合当日午後5時の計量でスーパーライト級リミットの8%増以内という条件を守って試合は成立し、試合は平岡が勝った場合のみタイトル獲得という変則ルールで行われた[11]

2021年10月25日、日本ボクシングコミッション(JBC)は今回が2度目の計量失格である佐々木にライセンス停止6カ月の処分を下し、ファイトマネーの20%を制裁金として徴収。八王子中屋ジムの中屋廣隆マネジャーを厳重注意処分とした[12]

2021年10月30日、日本ユース王座を返上した[13]

2022年7月9日、エスフォルタアリーナ八王子で2021年度全日本同級新人王で拓大出身の関根幸太朗と64.5キロ契約6回戦で対戦し、1-0(57-55、56-56×2)で引き分けた[14]

獲得タイトル[編集]

戦績[編集]

  • アマチュアボクシング - 4戦1勝3敗
  • プロボクシング - 14戦12勝(11KO)1敗1分
日付 勝敗 時間 内容 対戦相手 国籍 備考・会場
1 2018年8月24日 勝利 2R 1:55 KO 加藤剛(角海老宝石) 日本の旗 日本 プロデビュー戦
2 2018年11月7日 勝利 3R 0:33 KO 笠井 亮(石丸)) 日本の旗 日本
3 2019年2月8日 勝利 1R 2:02 TKO 津本 尚行(世田谷オークラ) 日本の旗 日本
4 2019年4月21日 勝利 2R 0:56 KO シリサック・ピンパシット タイ王国の旗 タイ
5 2019年6月11日 勝利 3R 1:36 TKO ベジータ 石川(折尾) 日本の旗 日本
6 2019年8月6日 勝利 4R 判定3-0 佐藤光(北海道畠山) 日本の旗 日本
7 2019年9月26日 勝利 1R 2:36 TKO 近藤 哲哉(横田S) 日本の旗 日本 2019年度東日本ライト級新人王予選
8 2020年8月31日 勝利 1R 0:45 KO 赤岩 俊(マナベ) 日本の旗 日本
9 2020年11月23日 勝利 1R 2:53 KO 宮崎 辰也(マナベ) 日本の旗 日本
10 2020年12月26日 勝利 3R 2:30 TKO 石脇麻生(寝屋川石田) 日本の旗 日本 日本スーパーライト級ユース王座決定戦
11 2021年7月17日 勝利 2R 2:03 KO 湯場海樹(ワタナベ) 日本の旗 日本 日本スーパーライト級ユース王座防衛①
12 2021年10月19日 敗北 11R 1:58 TKO 平岡アンディ(大橋) 日本の旗 日本 WBOアジア太平洋/日本スーパーライト級王座決定戦
13 2022年4月22日 勝利 5R 2:49 TKO マーカス・スミス(平仲BS) アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
14 2022年7月9日 引分 6R 判定1-0 関根幸太朗ワタナベ 日本の旗 日本
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受賞[編集]

  • 令和2年度八王子市教育委員会表彰[15]

脚注[編集]

  1. ^ DANGAN 東日本新人王_20190806 Boxing Raise
  2. ^ BoxRecレーティング 【国内/男子】ライト級 (61.23 kg以下) BOXINGアンテナ
  3. ^ 『第6回準公式試合1stBOX』参加選手紹介 佐々木尽 八王子中屋ジムの日常Blog 2018年3月20日
  4. ^ 第9回U-15全国大会結果、熱戦今年もハイレベル Boxing News(ボクシングニュース) 2016年9月11日
  5. ^ 高3佐々木尽「失神させMVP」東日本新人王決勝へ 日刊スポーツ 2019年10月11日
  6. ^ 2018年8月試合結果 日本ボクシングコミッション
  7. ^ 東日本新人王決勝 フェザー級の亀田京之介がMVP 3回TKO勝ちで全日本新人王決定戦に進出 Boxing News(ボクシングニュース) 2019年11月3日
  8. ^ 赤穂亮まだまだ強い! 圧巻の2回TKO勝ち 19歳の佐々木尽 KOで日本ユース王座獲得 Boxing News(ボクシングニュース) 2020年12月26日
  9. ^ チャリティーボクシングイベント『LEGEND』これは凄いイベント!キービジュアル解禁”. PR TIMES (2021年2月8日). 2022年1月6日閲覧。
  10. ^ ユース対決白熱! 佐々木尽が劇的2回KO勝ち、湯場海樹は2度ダウン奪うも逆転許す Boxing News(ボクシングニュース)2021年7月17日
  11. ^ 平岡アンディが11回TKO勝ち 粘る佐々木尽を仕留めてS・ライト級2冠獲得 Boxing News(ボクシングニュース)2021年10月19日
  12. ^ 佐々木尽はライセンス停止6カ月…JBCが体重超過2選手の処分発表”. スポニチ (2021年11月3日). 2022年6月14日閲覧。
  13. ^ 2冠タイトル戦で体重超過の佐々木尽がユース王座を返上”. スポニチ (2021年10月30日). 2022年6月14日閲覧。
  14. ^ 佐々木尽は関根幸太朗とダウン応酬ドロー 谷口彪賀が日本ユースS・フェザー級王者に Boxing News(ボクシングニュース) 2022年7月9日
  15. ^ 強打の日本ユース王者 佐々木尽 6.20YouTubeで公開スパー 八王子市教育委員会表彰を受賞 Boxing News(ボクシングニュース)2021年6月15日

関連項目[編集]

外部リンク[編集]