平岡アンディ

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平岡 アンディ
基本情報
本名 平岡 アンディ ジャスティス
(Andy Justice Hiraoka)[1]
通称 Da Blade
階級 スーパーライト級
身長 182cm[1]
リーチ 188cm
国籍 日本の旗 日本
誕生日 (1996-08-08) 1996年8月8日(26歳)
出身地 神奈川県横浜市[1]
スタイルボクサーファイター[1]
プロボクシング戦績
総試合数 21
勝ち 21
KO勝ち 16
敗け 0
引き分け 0
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平岡 アンディ(ひらおか アンディ、1996年8月8日 - )は、日本プロボクサー神奈川県横浜市出身。初代日本スーパーライト級ユース王者、第44代日本スーパーライト級王者、現WBOアジアパシフィックスーパーライト級王者。大橋ボクシングジム所属。かつては花形ボクシングジムに所属していた[2]

人物[編集]

父はガーナ出身の元アマチュアボクサーだった。

4歳からボクシングを始めて[3]、小学生の頃にはボクシング少年としてさんまのSUPERからくりTVに出演した[4]

横浜高校時代は陸上もやっており、国体出場経験がある[5]

来歴[編集]

2013年12月3日に後楽園ホールで工藤克比古とスーパーフェザー級4回戦を戦い、4回1分7秒TKO勝ちを収めてデビュー戦を白星で飾った[6]

2014年東日本ライト級新人王として、西軍代表山口祥吾と全日本新人王をかけて対戦予定だったが、自身はインフルエンザになったため試合を棄権した[7]

2016年9月、大橋ボクシングジムに移籍[8]

その後4連勝して2017年11月11日に後楽園ホールで行われた「DANGAN200」にて小林孝彦と初代日本スーパーライト級ユース王座決定トーナメント決勝戦を行い、5回1分50秒TKO勝ちを収めて初代日本スーパーライト級ユース王者になった[9]2018年9月11日に後楽園ホールで行われた「第65回フェニックスバトル」で吉開右京と日本ユーススーパーライト級タイトルマッチを行い、3回2分2秒TKO勝ちを収め日本ユース王座初防衛に成功した[10]

2019年4月8日に試合を行う予定だったが対戦相手が逮捕されたため、中止となった[11]

2019年7月12日、後楽園ホールで元日本ライト級王者でIBF世界スーパーライト級13位の近藤明広と対戦し、10回3-0(97-93、98-93、98-92)で判定勝ちを収めた[12]

2019年10月3日付けで、日本スーパーライト級ユース王座を返上した。

2019年11月26日、米プロモート会社のトップランク社と契約したことがジムより発表された[13]

2019年11月30日、ネバダ州ラスベガスのコスモポリタンでアメリカデビュー戦として、ロヘリオ・カサレスと対戦し2回2分15秒KO勝利を収めた[14]

2020年11月1日、米ラスベガスMGMグランド・カンファレンスセンターでリッキー・エドワーズと対戦し、4回2分20秒TKO勝ちを収めた[15]

2021年2月11日、国立代々木競技場で開催のチャリティーボクシングイベント『LEGEND』で秋山祐汰と対戦した[16]

2021年3月11日、後楽園ホールで日本スーパーライト級15位の木村文祐と対戦し、3回2分15秒TKO勝ちを収めた[17]

2021年10月19日、後楽園ホールにて日本・WBOアジアパシフィックスーパーライト級王座決定戦が、「フェニックスバトル81」のメインで行われ、日本同級2位・WBOアジアパシフィック同級3位の佐々木尽と対戦し11回1分58秒TKO勝ちを収め、王座の獲得に成功した。前日計量では佐々木がリミットを1.8キロオーバーして失格し、佐々木は19日午後5時の計量でスーパーライト級リミットの8%増以内という条件を守って試合は成立し、試合は平岡が勝った場合のみタイトル獲得という変則ルールで行われた[18]

2022年2月28日、後楽園ホールにて日本スーパーライト級1位のアオキ・クリスチャーノと対戦し、10回2分16秒TKO勝ちを収めた。[19]

2022年6月7日、さいたまスーパーアリーナにて日本スーパーライト級8位の赤岩俊と対戦し、6回1分24秒TKO勝ちを収めた。[20]

2022年9月13日、後楽園ホールでアルビン・ラグンベイと対戦し、2回2分27秒TKO勝ちを収めたWBOアジア太平洋王座の3度目の防衛に成功した[21]

獲得タイトル[編集]

戦績[編集]

  • プロボクシング - 21戦21勝(16KO)無敗
日付 勝敗 時間 内容 対戦相手 国籍 備考・会場
1 2013年12月3日 4R 1:07 TKO 工藤克比古(ドリーム) 日本の旗 日本 プロデビュー戦
2 2014年1月10日 4R 判定3-0 橋口芳邦(白井・具志堅スポーツ 日本の旗 日本
3 2014年4月4日 3R 2:15 TKO 中田侑(レパード玉熊) 日本の旗 日本 2014年東日本ライト級新人王予選
4 2014年6月20日 4R 判定3-0 髙橋善仁(セレス 日本の旗 日本 2014年東日本ライト級新人王予選
5 2014年9月25日 4R 2:25 TKO 関根翔馬(ワタナベ 日本の旗 日本 2014年東日本ライト級新人王予選
6 2014年11月2日 5R 判定3-0 中村槙太郎(角海老宝石 日本の旗 日本 2014年東日本ライト級新人王決勝
7 2016年10月3日 3R 2:54 TKO ルークタム・N&Pボクシングジム タイ王国の旗 タイ
8 2016年12月30日 1R 1:44 KO ナティー・ヨンラクサ タイ王国の旗 タイ
9 2017年5月21日 6R 1:39 TKO 山口祥吾(唯心) 日本の旗 日本
10 2017年8月23日 3R 0:46 TKO 吉開右京(島袋) 日本の旗 日本 初代日本スーパーライト級ユース王座決定トーナメント準決勝
11 2017年11月11日 5R 1:50 TKO 小林孝彦(TEAM10COUNT) 日本の旗 日本 日本スーパーライト級ユース王座決定トーナメント決勝戦
12 2018年2月28日 8R 判定3-0 木村文祐(JM加古川) 日本の旗 日本
13 2018年9月11日 3R 2:02 TKO 吉開右京(島袋) 日本の旗 日本 日本ユース王座防衛1
14 2019年7月12日 10R 判定3-0 近藤明広(一力) 日本の旗 日本
15 2019年11月30日 2R 2:15 KO ロヘリオ・カサレス アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
16 2020年11月1日 4R 2:20 TKO リッキー・エドワーズ アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
17 2021年3月11日 3R 2:15 TKO 木村文祐(JM加古川) 日本の旗 日本
18 2021年10月19日 11R 1:58 TKO 佐々木尽八王子中屋 日本の旗 日本 WBOアジアパシフィック・日本スーパーライト級王座決定戦
19 2022年2月28日 10R 2:16 TKO アオキ・クリスチャーノ(角海老宝石) ブラジルの旗 ブラジル WBOアジアパシフィック防衛1・日本王座防衛1
20 2022年6月7日 6R 1:24 TKO 赤岩俊(マナベ) 日本の旗 日本 WBOアジアパシフィック防衛2・日本王座防衛2
21 2022年9月13日 2R 2:27 TKO アルビン・ラグンべイ フィリピンの旗 フィリピン WBOアジアパシフィック防衛3
テンプレート

脚注[編集]

  1. ^ a b c d 平岡 アンディ / Hiraoka Andy Boxing Timeline 2022年6月8日
  2. ^ 平岡アンディが2年ぶりに復帰 ボクシングモバイル 2016年10月3日
  3. ^ 平岡アンディ(大橋) ボクシングモバイル
  4. ^ 「からくりTV」に取り上げられた平岡アンディ 新人王獲り宣言 スポニチ 2014年10月16日
  5. ^ 11.2東日本新人王決勝、平岡アンディらに注目 Boxing News(ボクシングニュース) 2014年10月15日
  6. ^ 2013年12月試合結果 日本ボクシングコミッション
  7. ^ 3.10天笠尚vs臼井欽士郎、3.27松本亮vs坂本英生 Boxing News(ボクシングニュース) 2017年1月19日
  8. ^ 平岡アンディが移籍 ボクシングモバイル 2016年9月17日
  9. ^ 新藤寛之が日本SW級挑戦権獲得、平岡はユース王者 Boxing News(ボクシングニュース) 2017年11月11日
  10. ^ 佐川遼が松本亮を下す 右ストレートで3回TKO勝ち Boxing News(ボクシングニュース) 2018年9月11日
  11. ^ 八重樫東が快勝 4階級制覇に向けてアピール Boxing News(ボクシングニュース)2019年4月8日
  12. ^ 女子頂上対決 藤岡奈穂子と天海ツナミはドロー 平岡アンディは世界ランカー近藤明広に判定勝ち Boxing News(ボクシングニュース)2019年7月12日
  13. ^ 平岡アンディ異例トップランク社契約「ユニコーン」 日刊スポーツ 2019年11月26日
  14. ^ トップランク社契約の平岡アンディが米KOデビュー 日刊スポーツ 2019年12月1日
  15. ^ 平岡アンディ4回TKO勝ち ラスベガス2勝目 Boxing News(ボクシングニュース)2020年11月1日
  16. ^ チャリティーボクシングイベント『LEGEND』これは凄いイベント!キービジュアル解禁”. PR TIMES (2021年2月8日). 2022年1月6日閲覧。
  17. ^ 平岡アンディがTKOで17連勝マーク 元K-1王者の武居由樹 派手に初回TKOデビュー Boxing News(ボクシングニュース)2021年3月11日
  18. ^ 平岡アンディが11回TKO勝ち 粘る佐々木尽を仕留めてS・ライト級2冠獲得 Boxing News(ボクシングニュース)2021年10月19日
  19. ^ S・ライト級アジア2冠王者の平岡アンディが10回TKO勝ち 粘るアオキを仕留める Boxing News(ボクシングニュース)2022年2月28日
  20. ^ 平岡アンディ2度目防衛でデビュー20連勝「世界王者になりたい」 スポーツ報知 2022年6月7日
  21. ^ 平岡アンディ、2回TKOでデビュー21連勝! 強烈な左炸裂「前回タコ踊りしてしまい…」 THE ANSWER 2022年9月13日

関連項目[編集]

外部リンク[編集]

空位
前タイトル保持者
鈴木雅弘
第44代日本スーパーライト級王者

2021年10月19日 - 現在

次王者
N/A