赤穂亮

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赤穂 亮
基本情報
本名 赤穂 亮
通称 華麗なる倒し屋
Japanese Flash(日本の閃光)
階級 スーパーバンタム級
身長 168cm[1]
リーチ 170cm[1]
国籍 日本の旗 日本
誕生日 (1986-07-02) 1986年7月2日(37歳)
出身地 栃木県芳賀郡芳賀町
スタイル 右ボクサーファイター
プロボクシング戦績
総試合数 42
勝ち 39
KO勝ち 26
敗け 3
引き分け 2
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チャンネル
活動期間 2020年 -
ジャンル ブログ
登録者数 5.43万人
総再生回数 2156万回
チャンネル登録者数・総再生回数は
2022年12月7日時点。
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赤穂 亮(あかほ りょう、1986年7月2日 - )は、日本プロボクサー栃木県芳賀郡芳賀町出身。第32代OPBF東洋太平洋スーパーフライ級王者。第71代日本バンタム級王者。横浜光ボクシングジム所属。ニックネームは「華麗なる倒し屋」で名付け親はかつて担当トレーナーだった元世界チャンピオンロイヤル小林[2]。入場曲は氷室京介SLEEPLESS NIGHT 〜眠れない夜のために〜」。

来歴[編集]

2005年2月6日、大森ゴールドジムでの芦川尚史(北澤)戦でデビューし、3回TKO勝利でプロ第一戦をKO勝利で飾った。

14戦無敗(1分け)の戦績を引き下げ、15戦目で自身初タイトルを獲得するため2009年12月18日、広島県立総合体育館にて日本スーパーフライ級王者中広大悟(広島三栄)に挑戦したが、判定で引き分けとなり王座奪取ならず[3]

2011年5月18日、粉川拓也(宮田)が返上して空位となったOPBF東洋太平洋スーパーフライ級王座をフレッド・マンドラビー(オーストラリア)と争い、5回TKOで初タイトル獲得。7日に宮川和則会長が没しており、「ジムを引っ張るじゃないですが、ジムを盛り上げられるようベルトを取りたかった」とコメントしている[4]

2011年8月4日、日本スーパーフライ級王者佐藤洋太との日本・OPBF王座統一戦の予定だったが赤穂の負傷でキャンセルとなった[5]

2011年12月4日、白石豊土協栄)と対戦し。タフな白石に手を焼いたものの序盤から圧倒して9回TKO勝ちを収め初防衛に成功した[6]

2012年3月3日、石崎義人真正)と神戸市立中央体育館で行い、2-0の僅差判定を制して2度目の防衛に成功[7]

2012年8月13日には後楽園ホールでプロデビューから4連勝、後にWBA世界スーパーフライ級王者となる河野公平に勝利して波に乗る戸部洋平三迫)と対戦し、8回2分58秒でTKO勝ち。3度目の防衛を達成した[8]

2012年12月31日、大田区総合体育館WBC世界スーパーフライ級王者佐藤洋太に挑戦。王者の動きに翻弄され本来の強打を見せることができずに12R0-3の判定負けで、王座獲得に失敗した[9]。なお、この試合の最終ラウンドで、照明が故障するというアクシデントがあった。

2013年6月1日、後楽園ホールにてフィリピン・バンタム級15位のエルマー・フランシスコと117ポンド契約10回戦を行い、4回に左ボディーブローから右ストレートを顔面に叩き込み相手にテンカウントゴングを聞かせ、昨年の大晦日以来となる試合をKO勝利で飾った[10]

2013年11月2日、後楽園ホールにてフィリピン・バンタム級14位のジェッカー・ブハウェと53.0Kg契約10回戦を行い、6回1分30秒TKO勝ちを収めた[11]

2014年3月25日、後楽園ホールにてフィリピン・バンタム級14位のリチャード・ガルシアと53.0Kg契約10回戦を行い、2回2分23秒KO勝ちを収めた[12]

2014年5月31日、豊橋市総合体育館でソンセーンレック・ポスワンジムと54.5kg契約10回戦を行い、初回1分22秒KO勝ちを収めた[13]

2014年8月2日、後楽園ホールで芹江匡晋とバンタム級契約戦を行い、10回3-0(2者が97-93、97-94)の判定勝ちを収めた[14]

2014年11月22日、横浜国際プールでアントニオ・ガルシアとバンタム級ノンタイトル10回戦を行い、3度ダウンを奪い4回2分32秒KO勝ちを収めた[15]

2015年3月28日、ケソンアラネタ・コロシアムでプロスパー・アンクラとWBOインターナショナルバンタム級王座決定戦を行い、4回2分49秒KO勝ちを収め王座獲得に成功した[16]

2015年8月7日、ラーチャブリー県ラーチャブリー・スタジアムにて亀田和毅の王座返上に伴いプンルアン・ソー・シンユーとWBO世界バンタム級王座決定戦を行うが、2回にプンルアンがロープを背負ってクリンチの要領で体を入れ替えた際に右ストレートが2発入り、ダウンした赤穂は立ち上がる事が出来ずに試合終了。2回1分8秒キャリア初のKO負けを喫し、2度目の世界挑戦も王座獲得に失敗した[17]

2016年5月19日、後楽園ホールで行われた「ダイナマイトパンチ100」で白石豊土と54.5kg契約8回戦を行い、8回3-0(77-76、78-74、79-72)の判定勝ちを収め再起した[18]

2016年10月11日、後楽園ホールで行われた「ダイナマイトパンチ102」で勅使河原弘晶と54.0kg契約10回戦を行い、10回2-1(97-94、95-94、94-95)の判定勝ちを収めた[19]

2016年12月24日、後楽園ホールで行われた「ファイティングスピリットシリーズ40」でペンティン・サイトソーンジムとスーパーバンタム級8回戦を行い、初回1分42秒KO勝ちを収めた[20]

2017年3月10日、後楽園ホールで行われた「A-sign.Bee1」で田中裕士と日本バンタム級王座決定戦を行い、10回3-0(98-93、98-92×2)の判定勝ちを収め王座獲得に成功した[21]

2017年8月5日、後楽園ホールで行われた「ダイナミックグローブ」で齊藤裕太と対戦し、9回1分13秒TKO勝ちを収めて初防衛に成功した[22]

2018年1月20日、後楽園ホールで行われる「ダイナミックグローブで日本バンタム級王者鈴木悠介と対戦する予定だったが、王者の急病のため中止となった[23]。その後同年5月11日、後楽園ホールで行われた「A-sign.Bee13」のセミ前にリングインして現役続行を宣言した[24]

2018年7月13日、後楽園ホールで行われた「A-sign.Bee14」でロベルト・ウドトハンと56.0キロ契約8回戦を行い、1回2分25秒KO勝ちを収めた[25]

2018年11月19日、後楽園ホールで行われた「A-sign.Bee17」のメインイベントで水谷直人スーパーバンタム級8回戦を行い、6回2分45秒TKO勝ちを収めた[26]

2019年4月2日、後楽園ホールで行われた「A-SIGN BEE vol.19」のメインイベントで日本スーパーバンタム級20位の藤岡飛雄馬と56.0キロ契約8回戦を行い、5回55秒2-0(50-46、49-47、48-48)負傷判定勝ちした[27]

2019年10月5日、後楽園ホールで權京民と対戦し、6回56秒TKO勝ちを収めた。試合後には、リング上で婚約したこともファンに報告した[28]

2020年12月26日、墨田区総合体育館で元日本スーパーフライ級ユース王者中村祐斗と対戦し、2回1分52秒TKO勝ちを収めた[29]

2021年6月5日、後楽園ホールで杉田ダイスケと対戦し、3回1分49秒KO勝ちを収めた[30]

2022年4月2日、後楽園ホールで中川麦茶とスーパーバンタム級8回戦を行い、8回3-0(79-73×2、77-75)の判定勝ちを収めた[31]

2022年9月3日、後楽園ホールにて第616回ダイナミックグローブのメインで元IBO世界スーパーフライ級王者のエドリン・ダプドンと55.8キロ(S・バンタム級超)契約の10回戦を行い、1回2分47秒でKO勝ちした[32]

2022年12月3日、韓国仁川のパラダイスシティで世界3階級制覇王者のジョンリル・カシメロとスーパーバンタム級10回戦で対戦。2回にカウンターでダウンを奪うが、カシメロのパンチが赤穂の後頭部にヒット。ダメージが深く試合続行不可能となった為、韓国ボクシングコミッション(韓国には複数のコミッションがある)のローカルルールにより、2回無効試合となった[33][34]。しかしその後赤穂が後頭部を打たれる前にダメージを受けており、試合続行不可能になったのは後頭部へのパンチが原因ではない事が判明し、12月21日に韓国ボクシングコミッションによって試合結果が無効試合からカシメロのKO勝ちへ変更された[35]

戦績[編集]

  • アマチュアボクシング:5戦 3勝 (1KO・RSC) 2敗
  • プロボクシング:44戦 39勝 (26KO) 3敗 2分
日付 勝敗 時間 内容 対戦相手 国籍 備考
1 2005年2月26日 3R 2:22 TKO 芦川尚史 (北澤) 日本の旗 日本 プロデビュー戦
2 2005年5月17日 2R 2:38 KO 渡会雄一 (笹崎) 日本の旗 日本
3 2005年8月4日 2R 0:25 TKO 高橋健胤 (大阪帝拳 日本の旗 日本
4 2005年12月17日 4R 判定
2-1
トップネーション大原 (川島) 日本の旗 日本
5 2006年6月1日 4R 判定 3-0 久保裕樹 (横浜さくら 日本の旗 日本 東日本新人王予選
6 2006年11月1日 6R 判定 3-0 宮口正春 (神拳阪神) 日本の旗 日本
7 2007年2月5日 1R 1:41 TKO 桐野将人 (神拳阪神) 日本の旗 日本
8 2007年4月23日 8R 判定
1-0
楠浩明 (グリーンツダ 日本の旗 日本
9 2007年8月27日 6R 0:18 TKO 大西建市 (グリーンツダ 日本の旗 日本
10 2008年1月28日 8R 判定 3-0 難波拓人 (明石) 日本の旗 日本
11 2008年7月21日 7R 1:15 TKO 古川高広 (協栄 日本の旗 日本
12 2008年12月15日 8R 判定 3-0 ノラシン・キャットプラサンチャイ タイ王国の旗 タイ
13 2009年3月1日 8R 判定
2-1
永安潤之介 (川島) 日本の旗 日本
14 2009年8月24日 3R 2:10 TKO ジョッキーレック・シッスーイ タイ王国の旗 タイ
15 2009年12月18日 10R 判定
0-1
中広大悟 (広島三栄) 日本の旗 日本 日本スーパーフライ級タイトルマッチ
16 2010年3月29日 1R 1:48 TKO スランチャイ・シッサイトーン タイ王国の旗 タイ
17 2010年8月30日 4R 1:06 TKO コーラトレック・オーベンジャマッド タイ王国の旗 タイ
18 2011年5月18日 5R 終了 TKO フレッド・マンドラビー オーストラリアの旗 オーストラリア OPBF東洋太平洋スーパーフライ級王座決定戦
19 2011年12月4日 9R 1:25 TKO 白石豊土協栄 日本の旗 日本 OPBF防衛1
20 2012年3月3日 12R 判定
2-0
石崎義人真正 日本の旗 日本 OPBF防衛2
21 2012年8月13日 8R 2:58 TKO 戸部洋平 (三迫) 日本の旗 日本 OPBF防衛3
22 2012年12月31日 12R 判定 0-3 佐藤洋太協栄 日本の旗 日本 WBC世界スーパーフライ級タイトルマッチ
23 2013年6月1日 6R 0:44 KO エルマー・フランシスコ フィリピンの旗 フィリピン
24 2013年11月2日 6R 1:30 TKO ジェッカー・ブハウェ フィリピンの旗 フィリピン
25 2014年3月25日 2R 2:23 TKO リチャード・ガルシア フィリピンの旗 フィリピン
26 2014年5月21日 1R 1:22 KO ソンセーンレック・ポスワンジム タイ王国の旗 タイ
27 2014年8月2日 10R 判定 3-0 芹江匡晋伴流 日本の旗 日本
28 2014年11月22日 4R 2:32 KO アントニオ・ガルシア メキシコの旗 メキシコ
29 2015年3月28日 4R 2:59 KO プロスパー・アンクラ ガーナの旗 ガーナ WBOインターナショナルバンタム級王座決定戦
30 2015年8月7日 2R 1:08 KO プンルアン・ソー・シンユー タイ王国の旗 タイ WBO世界バンタム級王座決定戦
31 2016年5月19日 8R 判定 3-0 白石豊土協栄 日本の旗 日本
32 2016年10月11日 10R 判定
2-1
勅使河原弘晶 (輪島功一スポーツ) 日本の旗 日本
33 2016年12月24日 1R 1:42 KO ペンティン・サイトソーンジム タイ王国の旗 タイ
34 2017年3月10日 10R 判定 3-0 田中裕士 (畑中) 日本の旗 日本 日本バンタム級王座決定戦
35 2017年8月5日 9R 1:13 TKO 齊藤裕太花形 日本の旗 日本 日本王座初防衛
36 2018年7月13日 1R 2:25 KO ロベルト・ウドトハン フィリピンの旗 フィリピン
37 2018年11月19日 6R 2:45 TKO 水谷直人(KG大和) 日本の旗 日本
38 2019年4月2日 5R 0:55 負傷判定 2-0 藤岡飛雄馬(宮田) 日本の旗 日本
39 2019年10月5日 6R 0:56 TKO 權京民 大韓民国の旗 韓国
40 2020年12月26日 2R 1:52 TKO 中村祐斗(市野) 日本の旗 日本
41 2021年6月5日 3R 1:49 KO 杉田ダイスケワタナベ 日本の旗 日本
42 2022年4月2日 8R 判定 3-0 中川麦茶(一力) 日本の旗 日本
43 2022年9月3日 1R 2:47 KO エドリン・ダプドン フィリピンの旗 フィリピン
44 2022年12月3日 2R 2:25 KO ジョンリル・カシメロ フィリピンの旗 フィリピン
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獲得タイトル[編集]

脚注[編集]

  1. ^ a b トリプル世界戦予備検診 内山、佐藤、赤穂、河野 ボクシングニュース「Box-on!」 2012年12月19日
  2. ^ 赤穂 ロイヤル小林直伝の左フック披露「倒して勝つ」 スポーツニッポン 2012年12月25日
  3. ^ 中広1-0のドロー防衛-広島の日本S・フライ級戦 ボクシングニュース「Box-on!」 2009年12月18日
  4. ^ “亡き会長に捧げる王者奪取/ボクシング”. 日刊スポーツ. (2012年5月18日). https://www.nikkansports.com/battle/news/f-bt-tp0-20110518-777712.html 
  5. ^ 佐藤苦闘のV4 石崎が善戦 日本S・フライ級戦 ボクシングニュース「Box-on!」 2011年8月5日
  6. ^ 赤穂、善戦の白石を9回に撃退 OPBF・S・フライ級V1 ボクシングニュース「Box-on!」 2011年12月4日
  7. ^ 赤穂、敵地で2-0判定V2 ツニャカオはTKO勝ち ボクシングニュース「Box-on!」 2012年3月4日
  8. ^ 赤穂、戸部TKOで下し3度目防衛 デイリースポーツ 2012年8月14日
  9. ^ 赤穂「初めて負けた実感ない」/ボクシング 日刊スポーツ 2012年12月31日
  10. ^ 赤穂亮が4回KO勝ち 中日スポーツ 2013年6月1日
  11. ^ 赤穂がブハウェをTKO Boxing News(ボクシングニュース) 2013年11月2日
  12. ^ 岩佐2-0判定で初防衛成功、OPBFバンタム級戦 Boxing News(ボクシングニュース) 2014年3月25日
  13. ^ 金子がTKOで再起、胡はダウン応酬のKO負け Boxing News(ボクシングニュース) 2014年5月31日
  14. ^ 金子が快勝、赤穂3-0判定勝ちも芹江とかみ合わず Boxing News(ボクシングニュース) 2014年8月2日
  15. ^ ロマゴン41連勝、波状攻撃でフエンテスを6回TKO Boxing News(ボクシングニュース) 2014年11月22日
  16. ^ ドネアTKO再起、赤穂亮KO勝ち、ニエテスV6 Boxing News(ボクシングニュース) 2015年3月28日
  17. ^ 赤穂亮まさかの2回KO負け、WBO世界王座決定戦 Boxing News(ボクシングニュース) 2015年8月7日
  18. ^ 赤穂亮が再起成功、倒せず「自分にがっかり」 Boxing News(ボクシングニュース) 2016年5月19日
  19. ^ 赤穂亮が2-1の辛勝、勅使河原弘晶は善戦及ばず Boxing News(ボクシングニュース) 2016年10月11日
  20. ^ 胡朋宏が淵上誠に8回TKO勝ち、日本ミドル級暫定戦 Boxing News(ボクシングニュース) 2016年12月24日
  21. ^ 赤穂亮が判定で日本B級王者に、田中裕士は及ばず Boxing News(ボクシングニュース) 2017年3月10日
  22. ^ 赤穂亮が逆転の9回TKO勝ち、日本バンタム級V1 Boxing News(ボクシングニュース) 2017年8月5日
  23. ^ 赤穂亮が急病、20日の日本タイトル戦中止 Boxing News(ボクシングニュース) 2018年1月18日
  24. ^ 栗原慶太が初回TKO勝ち 赤穂亮は現役続行宣言 Boxing News(ボクシングニュース) 2018年5月11日
  25. ^ 元王者の赤穂亮が復活「またリングに立てて幸せ」 Boxing News(ボクシングニュース) 2018年7月13日
  26. ^ 赤穂亮が貫禄示す ノーランカーの水谷を6回TKO Boxing News(ボクシングニュース) 2018年11月19日
  27. ^ WBO4位の赤穂亮 不完全燃焼の負傷判定勝ち Boxing News(ボクシングニュース)2019年4月2日
  28. ^ ホープ中谷潤人 元王者メリンドTKOで世界アピール WBO2位の赤穂亮は野性封じて完勝 Boxing News(ボクシングニュース)2019年10月5日
  29. ^ 赤穂亮まだまだ強い! 圧巻の2回TKO勝ち 19歳の佐々木尽 KOで日本ユース王座獲得 Boxing News(ボクシングニュース)2020年12月26日
  30. ^ 赤穂亮「これからも世界目指す」“ポリスボクサー”杉田ダイスケに豪快KO勝ち Boxing News(ボクシングニュース)2021年6月5日
  31. ^ 世界ランカー赤穂亮が中川麦茶に勝利 3度目世界挑戦に望みつなぐ Boxing News(ボクシングニュース)2022年4月2日
  32. ^ WBO・S・バンタム級12位の赤穂亮 圧巻167秒KO勝ち Boxing News(ボクシングニュース)2022年9月3日
  33. ^ カシメロ、赤穂亮戦はまさかの無効試合 ダウン喫した2回、赤穂の後頭部に当て続行不能 THE ANSWER 2022年12月3日
  34. ^ なぜ “問題児“カシメロと赤穂亮との世界前哨戦は“反則パンチ”による無効試合となったのか…熱望する井上尚弥戦がまた遠のく?!”. RONSPO (2022年12月4日). 2022年12月4日閲覧。
  35. ^ 赤穂亮VSジョンリール・カシメロは無効試合からカシメロの2回KO勝ちに変更/ボクシング サンスポ 2022年12月21日

関連項目[編集]

外部リンク[編集]

空位
前タイトル保持者
粉川拓也
第32代OPBF東洋太平洋スーパーフライ級王者

2011年5月18日 - 2012年10月(返上)

空位
次タイトル獲得者
アーサー・ビラヌエバ
空位
前タイトル保持者
益田健太郎
第71代日本バンタム級王者

2017年3月10日 - 2018年1月(返上)

空位
次タイトル獲得者
齊藤裕太