岡田博喜

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基本情報
本名 岡田 博喜
階級 スーパーライト級
身長 175cm
国籍 日本の旗 日本
誕生日 (1989-12-07) 1989年12月7日(28歳)
出身地 東京都中野区
スタイル ボクサーファイター
プロボクシング戦績
総試合数 16
勝ち 16
KO勝ち 11
敗け 0
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岡田 博喜(おかだ ひろき、1989年12月7日 - )は、日本男性プロボクサー東京都中野区出身。現日本スーパーライト級王者。角海老宝石ボクシングジム所属。トレーナーは佐藤直樹。

来歴[編集]

駿台学園高等学校3年の時にライトウェルター級でインターハイ国体2冠獲得[1]明治大学進学後はボクシングから離れるが、周囲の「もったいない」の声を聞き中退してプロ入りを決意[2][3]

2011年10月1日、後楽園ホールでのプロデビューを2回TKOで飾る。

2013年5月、日本ランキング入り[3]

2013年11月25日、予定していた東洋太平洋ランカーから直前に変更された相手にTKO勝利して、デビュー7戦連続KO勝利[4]

2014年3月4日、チャンピオンカーニバルとして小原佳太が東洋太平洋王座挑戦のため返上し空位になった日本スーパーライト級王座を同級2位として1位小竹雅元(三迫)と争い、3回にダウンを奪ってから相手の反撃を凌ぎ、8連続KOは逃したものの3-0判定で勝利して初タイトル獲得[1][2][5]

2015年6月、7月4日(土)に東京・後楽園ホールで開催される予定だった日本S・ライト級タイトルマッチが、チャンピオン岡田博喜(角海老宝石)の右拳骨折のため中止となった。[6]

2016年1月16日、10カ月ぶりの復帰戦。骨折による戦線離脱中の9月に暫定王座を獲得した中沢との統一戦で王座統一と3度目の防衛に成功した。[7]

2016年4月19日、2014年7月に判定で下した2度目の対戦となる同級1位の麻生興一を7回2分15秒、TKOで下し4度目の防衛に成功した。[8]

2016年7月25日、初挑戦の同級3位青木クリスチャーノを迎え撃ち、9回にバッティングで青木が前頭部をカットでドクターストップ。9回51秒負傷判定となったが、3~4ポイント差の3-0で勝利し, 5度目の防衛に成功した。[9]

2016年11月1日、7回にアクシデントに見舞われながらも同級7位の細川バレンタイン(35)=宮田=を大差判定(99-91、98-92×2)で下し、6度目の防衛に成功した。[10]

2016年11月25日、日本S・ライト級チャンピオンの王座を返上。日本ボクシングコミッションにタイトル返上届けを提出した。岡田は2014年3月に王座に就き、細川バレンタイン(宮田)戦まで盤石の強さで6度の防衛を成功させた。[11]

戦績[編集]

  • プロボクシング:16戦16勝(11KO)
プロボクシング 戦績
16 試合 (T)KO 判定 その他 引き分け 無効試合
16 11 3 0 0 0
0 0 0 0


日付 勝敗 時間 内容 対戦相手 国籍 備考
1 2011/10/01 勝利 2R 0:51 TKO 中野 和也(花形) 日本の旗 日本 プロデビュー戦
2 2012/01/31 勝利 4R 1:02 KO ペッチトンチャイ・ シリモンコンジム(タイ) タイ王国の旗 タイ
3 2012/08/07 勝利 1R 2:44 KO 山内 直義(西城) 日本の旗 日本
4 2012/09/28 勝利 3R 0:31 TKO 菅沼 卓(川島) 日本の旗 日本
5 2013/03/25 勝利 4R 2:27 TKO 宮城 伶次(島袋) 日本の旗 日本
6 2013/05/28 勝利 2R 2:40 KO ヘリ・アンドリヤント(インドネシア)  インドネシア
7 2013/11/25 勝利 8R 1:27 TKO ジェイピー・イグナシオ(フィリピン) フィリピンの旗 フィリピン
8 2014/03/04 勝利 12R 判定3-0 小竹 雅元(三迫) 日本の旗 日本 日本S・ライト級王座決定戦
9 2014/07/28 勝利 10R 判定3-0 シャムガル 興一(三迫) 日本の旗 日本 日本王座防衛1
10 2015/03/07 勝利 3R 2:18 TKO 外園 隼人(帝拳) 日本の旗 日本 日本王座防衛2
11 2016/01/16 勝利 3R 0:58 TKO 中沢 将信(帝拳) 日本の旗 日本 日本S・ライト級王座統一戦、日本王座防衛3
12 2016/04/19 勝利 7R 2:15 TKO 麻生 興一(三迫) 日本の旗 日本 日本S・ライト級日本王座防衛4
13 2016/07/25 勝利 9R 0:51 負傷判定3-0 青木 クリスチャーノ(駿河) 日本の旗 日本 日本S・ライト級日本王座防衛5
14 2016/11/01 勝利 10R 判定3-0 細川 バレンタイン(宮田) 日本の旗 日本 日本S・ライト級日本王座防衛6
15 2017/03/04 勝利 7R 1:00 TKO ロデル・ウェンセスラオ(フィリピン) フィリピンの旗 フィリピン
16 2017/06/30 勝利 10R 判定3-0 ジェリッツ チャベス(フィリピン) フィリピンの旗 フィリピン


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獲得タイトル[編集]

脚注[編集]

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  1. ^ a b “岡田が判定勝ちで日本Sライト級王座獲得/BOX”. (2014年3月4日). http://www.sanspo.com/sports/news/20140304/box14030421130002-n1.html 2014年3月20日閲覧。 
  2. ^ a b “岡田博喜、判定勝ちで新王者に”. 日刊スポーツ. (2014年3月4日). http://www.nikkansports.com/battle/news/f-bt-tp0-20140304-1265836.html 2014年3月20日閲覧。 
  3. ^ a b “3・4後楽園、岡田博喜 日本王座初挑戦”. 角海老宝石ボクシングジム. (2014年1月14日). http://www.kadoebi.com/boxing/sp/news_sub.php?news_id=187 2014年3月20日閲覧。 
  4. ^ 角海老宝石広報スタッフ (2013年12月5日). “新星・岡田がプロ8戦目で日本チャンピオンに!”. 2014年3月20日閲覧。
  5. ^ 角海老宝石広報スタッフ (2014年3月13日). “新星・岡田がプロ8戦目で日本チャンピオンに!”. 2014年3月20日閲覧。
  6. ^ Boxing News (2015年6月27日). “岡田博喜が右拳骨折 7.4防衛戦は中止に”. 2016年1月18日閲覧。
  7. ^ スポーツ報知 (2016年1月17日). “【BOX】10か月ぶり復帰戦飾った岡田「うれしかった」”. 2016年1月18日閲覧。
  8. ^ デイリースポーツ (2016年4月19日). “岡田が4度目の防衛に成功 7回TKO”. 2016年4月19日閲覧。
  9. ^ 日刊スポーツ (2016年7月25日). “岡田博喜、5度目防衛もKO逃し「自分にガッカリ」”. 2016年7月25日閲覧。
  10. ^ デイリースポーツ (2016年11月1日). “岡田博喜、大差判定でV6 日本卒業”. 2016年11月1日閲覧。
  11. ^ ボクシングニュース (2016年11月25日). “岡田博喜が日本S・ライト級王座返上”. 2016年11月25日閲覧。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]

空位
前タイトル保持者
小原佳太
第38代日本スーパーライト級王者

2014年3月4日 - 2016年11月25日(返上)

空位
次タイトル獲得者
麻生興一