恵良敏彦

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恵良 敏彦
恵良敏彦.jpg
基本情報
通称 アイアンマン
階級 フライ級
国籍 日本の旗 日本
誕生日 (1975-01-21) 1975年1月21日(46歳)
出身地 福岡県北九州市
プロボクシング戦績
総試合数 17
勝ち 15
KO勝ち 10
敗け 2
引き分け 0
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恵良 敏彦(えら としひこ、1975年1月21日 - )は、日本男性プロボクサー・ユーチューバー・会社経営者 福岡県北九州市出身。第35代タイ国フライ級・第25代タイ国スーパーフライ級チャンピオン、アジアボクシング連盟(ABF)スーパーフライ級チャンピオン(日本国内外を通して最年長ナショナルタイトル獲得記録保持者)である。 


来歴[編集]

1990年 映画『どついたるねん』に感銘を受けボクシングを始める。

1992年 北九州では当時唯一だったプロのジム小倉高橋ジムに入門。

1993年 陽光アダチジムに入門。

1994年5月、C級プロテスト合格。練習する拠点は大阪の陽光アダチジム、所属は小倉高橋ジムでの契約であった。

1994年9月17日、打山学戦でデビュー、1ラウンド59秒KO勝ち

1995年9月2日、後の日本王者王座を七度防衛する小熊坂諭と対戦。1-2の判定で敗北

1996年1月7日の試合3日前に左半身が麻痺状態に。当日は痛み止めを注射した上で試合を決行。 三原雅之を3-0の判定にて勝利するも試合後に重度の坐骨神経痛とヘルニアを併発、痛み止めとコルセット無しでは歩行困難な状態になり引退。

2年のリバビリの後、現役復帰を志し自力で歩行は出来るまで回復も医師の許可が出ず復帰断念

2013年、日本のライセンスの定年である38歳の誕生日にライセンス失効と共に身体が走れるまで回復し練習を再開。

2013年12月22日 タイ1位、WBCアジアタイトルマッチに三度、OPBF王座に一度挑むルークラック・キャットマンミーとエキシビション戦にて復帰戦を行う。

2015年4月29日、プロボクシング12勝8KO2敗のナムタイ・ソータナチョーとMMA特別ルールにより対戦。3ラウンドKO勝ちをおさめる。

メジャー4団体を制覇した 高山勝成の練習パートナーを務める。

2015年9月 二度世界王座を獲得したイーグル・デン・ジュンラパンと 公式プロボクシングルールにて対戦。3ラウンド負傷判定にて敗北。

2016年 タイ国にてライセンス獲得

2016年12月11日 タナトーン・ルンシッタイサラコーン戦よりB級の6回戦でタイ国にてプロ復帰。1ラウンドKO勝ち

2016年9月 復帰3戦目に自身初のA級となる8回戦を タイ国でファンタ・ルークジャオメーと戦い1ラウンドKO勝ち

2017年12月 ABFアジアタイトルをかけて後のWBC世界ユース決定戦に出場するペッチャブンシ・サイトーンと対戦。5ラウンドKO負け

2018年6月3日 ナッチャノン・ケムガーノン戦にて復帰。1ラウンドKOにて勝利

2018年9月1日、タイ国フライ級王座決定戦をヨサコーン・トライロスと対戦。4ラウンドKO勝ちを飾り第35代タイ国フライ級チャンピオンとなる。

同年タイ国ボクシングコミッションにて名誉選手 【honorary boxer】の称号を与えられる。日本国内外を通してナショナルタイトル獲得王者としては日本最年長の記録である

2018年11月11日、凱旋試合として大阪の城東区民センターで当時インドネシア一位のジャック・アミサと8回戦を行い3-0の判定にて勝ち

2019年4月11日 タイ、バンコクにABF(アジア ボクシング フェデレーション)スーパーフライ級、第25代タイ国スーパーフライ級王座の二冠をかけてペッチナムチャイ・ソークラウォンと対戦。 4ラウンドKOにて勝利

日本人初となる海外ナショナルタイトル二階級制覇と共に最年長記録を更新

2019年4月13日、AbemaTV開設3周年記念企画「那須川天心にボクシングで勝ったら1000万円」の挑戦者選定オーディションに参加[1]

2019年6月22日 プロキックボクシング65キロ級チャンピオンの須藤力也と総合格闘技で対戦。勝利しミクスチャ王座になる。

2019年6月30日 大阪でインドネシア二位の ジャック・アミサと新設された団体のアジアタイトルをかけて再戦。 2ラウンドに三度のダウンを奪い勝利 WBKアジアチャンピオンになる。

2019年11月16日 インドネシアで元インドネシアフライ級チャンピオン スリス・バレラとインドネシア王座をかけ対戦 10ラウンド戦い王座獲得後に無効試合

2020年2月22日 インドネシアでディオン・ローテとフライ級タイトルマッチを行い1ラウンドKOにて勝利  

2020年7月18日 朝倉未来、皇司、那須川天心、と対決した 殴られ屋KENJI と対戦

2020年12月27日 大阪で[恵良敏彦に勝ったら1000万]を開催。6人の格闘技経験者からなるサラリーマン、ホスト代表、ユーチューバー、女子格闘家、西成区代表、おやじファイト代表者と対戦。女子格闘家は恵良のみディフェンスのみルール、一人3ラウンドで4人をKO.2人フルラウンド戦い1000万を守る。





人物[編集]

1975年北九州市戸畑区に生まれる。最盛期には年商50億以上あり創立60年以上の建設会社の社長の長男であった。

舎人親王の子孫、平安時代からなる清原氏の流れを組む恵良家の末裔である。祖先には清少納言がいる

北九州市立高生中学校を卒業。

私立高稜高校を卒業。

高校時には生徒会副会長を務めていた。

18歳の時はボクシングのチャンピオンと共に学校の教師も目指していた。

18歳時に飼っていた猫が事故に遭い動物病院に連れて行くも所持金が無い事で数件断られるが最後に行った動物病院に頼み込み割いを受諾。 昼は串カツの仕込みのアルバイトやっていたがプロボクサーである為に夜中からしか働けず、また短期で稼ぐ為一番やりたくなかった職業ホストをやり始める。

猫の医療費を稼ぐ目的だった事がお客共感され3カ月でナンバー1になる。

19歳の時に関西を拠点にホストグループのワングループの始発店舗【夜間飛行】をオープン。現在は全国で講演活動をしている井上敬一が店長を務めていた。

1999年~2001に渡り西成区あいりん地区やミナミにいるホームレスに独自の支援活動をしていたが、店に労働者やホームレスがお金やお酒を求めに来るようになり活動を停止。

2003年 慶應義塾大学に入学。

2005年 ブライダル事業や飲食事業を始める

2008年 東京 中野サンプラザ にて講演する。

2010年に主にナイトレジャー産業を営む店舗に声をかけて大阪府公安委員長の支援の元で 大阪飲食健全共同組合を設立。初代、三代目の理事長を務めている。

2011年 社会人講師として大阪市の西区、生野区の公立小学校の講師を務める。

大阪を拠点にしている草野球チーム(裏野球部)のキャプテンでありポジションは主にピッチャーである。チームには元ソフトバンクホークスの田ノ上秀則選手がいた。

座右の銘は(生きるとは夢を持つこと・夢を持つとは戦う決意を持つ事・戦うとは己を知り制する事)

戦績[編集]

  • プロボクシング:17戦15勝(10KO)2敗
  • MMA:2戦2勝(2KO)

Boxrec[編集]

Toshihiko Era w15 ko10 l2 (1 KO)
THAI Fly weight champion
THAI Super Fly weight champion
ABF Super Fly weight champion
WBK Asia Fly weight champion
debut 1994-9-17
Boxrec global ID 782994

No. Result Boxrec id Opponent Type Round, time Date Location Weight class
1 Win 日本の旗 Manabu Uchiyama KO 1 (4), 0:59 September 17, 1994 日本の旗 Fukuoka, Kitakyusyu, Japan light flyweight
2 Win 日本の旗 Manabu Uchiyama UD 4 March 5, 1995 日本の旗 Fukuoka, Kitakyusyu, Japan light flyweight
3 Loss 64236 日本の旗 Satoshi Kogumazaka UD 4 September 2, 1995 日本の旗 Fukuoka, Kitakyusyu, Japan light flyweight
4 Win 日本の旗 Masayuki Mihara UD 4 January 7, 1996 日本の旗 Fukuoka, Kitakyusyu, Japan flyweight
5 Win タイ王国の旗 Kasidet Kaewchum KO 3(6), 1:55 April 29, 2015 日本の旗Sekaikan Osaka, Osaka, Japan flyweight
6 Win 782995 タイ王国の旗 Thanathon Rungsutthitharakon KO 1 (6) December 11, 2016 タイ王国の旗 Meenayothin Camp, Thailand light flyweight
7 Win 532431 タイ王国の旗 Suchat Kongkum UD 6 March 26, 2017 タイ王国の旗 Meenayothin Camp, Thailand light flyweight
8 Win フィリピンの旗 Ruben Arubada KO 3(6) April 29, 2017 フィリピンの旗 Makati Cinema Square Boxing Arena, Philippines light flyweight
9 Win 760193 タイ王国の旗 Taweechai Yuyuet KO 1(8) October 1, 2017 タイ王国の旗 Meenayothin Camp, Thailand] light flyweight
10 Loss 602764 タイ王国の旗 Mongkol Kamsommat KO 5 (10) September 6, 2017 タイ王国の旗 Ram 100 Thai Boxing Stadium, Ram Khamhaeng, Thailand For ABF Light Flyweight Title.
11 Win 821509 タイ王国の旗 Natchanon Kamkanon KO 1(6) June 3, 2018 タイ王国の旗 Meenayothin Camp, Thailand light flyweight
12 Win 845221 タイ王国の旗 Yosakon Trairos KO 5(10) September 1, 2018 タイ王国の旗 Ram 100 Thai Boxing Stadium, Ram Khamhaeng, Thailand Won ABF Flyweight title.
13 Win 422262 インドネシアの旗 Jack Amisa UD 8 November 11, 2018 日本の旗 Joto Stadium Osaka, Osaka, Japan flyweight
14 Win 549860 タイ王国の旗 Detnarong Omkrathok KO 4 (12) April 19, 2019 タイ王国の旗 Ram 100 Thai Boxing Stadium, Ram Khamhaeng, Thailand Won Thai Flyweight title & ABF Flyweight title.
15 Win 422262 インドネシアの旗 Jack Amisa KO 2 (10) June 30, 2019 日本の旗 Pearl Garden, Osaka, Japan Won WBK Flyweight title.
16 Win 806085 インドネシアの旗 Sulis Barrera UD 10 November 19, 2019 インドネシアの旗 Gelora Bung Karno Manahan Solo, Indonesia Won Indonesia Super Flyweight title.
17 Win 835523 インドネシアの旗 Dion Rote KO 1(10), 0:59 February 22, 2020 インドネシアの旗 Gelora Bung Karno Manahan Solo, Indonesia Won Indonesia Flyweight title.

脚注[編集]

関連項目[編集]