一気!

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動
一気!
とんねるずシングル
A面 一気!
B面 バハマ・サンセット
リリース
規格 7インチシングル
ジャンル J-POP
レーベル ビクター音楽産業
作詞・作曲 秋元康見岳章
プロデュース 秋元康
チャート最高順位
とんねるず シングル 年表
ヤバシびっちな女(め)デイト・ナイト
1982年
一気!
1984年
青年の主張
1985年
テンプレートを表示

一気!』(いっき)は、日本お笑いコンビであるとんねるずの3枚目のシングル。1984年12月5日にビクター音楽産業(現:JVCケンウッド・ビクターエンタテインメント)より発売。

解説[編集]

  • とんねるずのシングルとしては通算3枚目であるが、前の2作は企画盤のため、一般的に本作がデビューシングルとされている。秋元康の作詞は初起用。[1]
  • テレビ朝日あなたが選ぶ全日本歌謡音楽祭 話題賞 受賞
  • レコードジャケットにもみられるが、応援団を想起させる「学ラン(長ラン)」姿で唄っていた。
  • この曲の大ヒットを受けて石橋貴明は「こんな俺らの曲買う人いるんだな」とつぶやいたそうで、お笑いタレントとして彼らが頭角を現し始めた直後のリリースなど諸々のタイミングが良かったとはいえ、オリコンチャートでは最高19位までのし上るという、予想外の売り上げだった。しかしながらこれを機に『カリスマ』(もしくは『高卒のカリスマ』)と彼らは名乗り始める。
  • カラオケで、歌詞が違う別バージョンも存在し、冒頭部分に文化放送で放送されていたラジオ番組「決定!全日本歌謡選抜」のパロディが再現されている。別バージョンの楽曲は、New Versionとして「成増」、Long Versionとして「自画自賛/ザ・ベスト・オブとんねるず」にそれぞれ収録されている。
  • オールナイトフジ」で「一気!」を歌った際、石橋貴明が突然テレビカメラに抱きつき、カメラを倒して壊してしまうという事件があった。この「テレビカメラ転倒パフォーマンス」の詳細は、とんねるず#生放送でのハプニングを参照。
  • 歌番組に露出し始めた頃、「オレたちひょうきん族」の1コーナー『ひょうきんベストテン』に出演。しかし、かつて「ひょうきん族」の真裏で放送していた日本テレビの番組に出演していた事から、司会者から「他局の方々」という扱いを受けてしまう。そして唄い始めるや否や、「ひょうきん族」の出演者からビール瓶[2]で殴られる、ケーキを顔面にぶつけられる、狭い透明の壁に押し込まれ諸々のゴミをかけられるなど、石橋・木梨の両者とも散々な目に遭う演出であり、いつものように暴れまわるパフォーマンスは出来ず、ついに二人は「もう日テレには出ないから勘弁してくれ!」「フジテレビ命(いのち)だよ~」と音をあげてしまった。
  • うたばん」での『うたばん歌謡祭』では、石橋が上述の「テレビカメラ転倒パフォーマンス」のパロディをした。
  • 2013年12月放送の「とんねるずのみなさんのおかげでした」の特別企画「ソコキタ紅白歌合戦」でも、冒頭の振り付けやカメラ転倒パフォーマンスなど、発売当時のパフォーマンスを忠実に再現した。

収録曲[編集]

  1. 一気!
    • 作詞:秋元康/作曲・編曲:見岳章
  2. バハマ・サンセット
    • 作詞:秋元康/作曲・編曲:見岳章

脚注[編集]

  1. ^ おニャン子のデビュー前の作詞。
  2. ^ コント用のイミテーション

関連項目[編集]