青年の主張 (曲)
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「青年の主張」 | ||||
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とんねるず の シングル | ||||
B面 | 銀河の交番 (Studio Version) | |||
リリース | ||||
規格 | 7インチシングル | |||
ジャンル | J-POP | |||
レーベル | ビクター音楽産業 | |||
作詞・作曲 | 秋元康、見岳章 | |||
プロデュース | 秋元康 | |||
チャート最高順位 | ||||
とんねるず シングル 年表 | ||||
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『青年の主張』(せいねんのしゅちょう)は、日本のお笑いコンビであるとんねるずの4枚目のシングル。
1985年4月21日発売。
解説[編集]
- 歌の部分はサビの部分のみで、大部分が勢いのあるロック調の曲をバックにしての「NHK青年の主張全国コンクール」を想わせる台詞で構成されている。1コーラス目がイシバシタカアキさん(石橋貴明)の主張『乾布摩擦のすすめ』、2コーラス目がキナシノリタケ子さん(木梨憲武)の主張『アイドルの追っかけをやってよかったこと』である。
- メロディ、リズムの一部はディープ・パープルのハイウェイ・スターのオマージュ。アルバム『仏滅そだち』に収録された「New Version」では、石橋の台詞でハイウェイ・スターに似ていることに言及、「シャレとして」パクリではない、と否定している。
収録曲[編集]
- 青年の主張
- 銀河の交番 (Studio Version)
- 作詞:秋元康/作曲:松尾一彦/編曲:見岳章
- アルバム「成増」からのシングルカット。基本アレンジは両方とも同じだが、アルバムでは擬似ライヴ仕立てになっているのに対して、こちらは観客の歓声やとんねるずの観客への煽りがない、歌詞の一部ががアルバムと異なっている、演奏より先にボーカルだけ最後にフェードアウトする等の違いがある。