ソードアート・オンライン

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ソードアート・オンライン
SAO-wordmark.png
ジャンル VRMMORPGサイバーパンク
バトルファンタジーSF
小説:ソードアート・オンライン
著者 川原礫
イラスト abec
出版社 KADOKAWA
レーベル 電撃文庫
巻数 既刊20巻(2017年9月現在)
小説:ソードアート・オンライン プログレッシブ
著者 川原礫
イラスト abec
出版社 KADOKAWA
レーベル 電撃文庫
巻数 既刊4巻(2017年9月現在)
関連作品(小説)
テンプレート - ノート
プロジェクト ライトノベル漫画アニメ映画
ポータル 文学漫画アニメ映画

ソードアート・オンライン』(Sword Art Online)は、川原礫によるライトノベル、およびオンライン小説イラストabecが担当している。公式略称は「SAO」。

作品中に登場するゲーム『ソードアート・オンライン』の詳細については本項VRMMORPGを参照。

概要[編集]

オンライン小説からの商業化
元々は第9回電撃ゲーム小説大賞応募用に2001年秋ごろから2002年春の締め切りまでに執筆された作品[1][2][3]。しかし、出来上がった初稿は応募規定枚数を大幅に超過しており、また、どのように文章を削ればいいのかわからなかったため応募を断念[2][3]。その後、「九里史生」名義で自身のウェブサイトにオンライン小説として掲載された[1][2]。本編の連載は同年11月から2008年7月まで続いた[2]。この連載の気分転換に書かれた『アクセル・ワールド』が2008年に第15回電撃小説大賞の大賞を受賞[3]。その際、本作を読んだ担当編集者の提案により電撃文庫から商業作品として刊行されることになった[4][3]。商業化にあたってウェブ版の内容・表現に大幅な加筆修正がなされている[5]。商業化により、著者のウェブサイトに掲載されていた本シリーズは商業化決定以降の連載を除き削除されており、サイト上の「お知らせ」によってその経緯を知ることができる[3]
評価
2017年4月25日の第1巻増刷発行分で、原作文庫シリーズの日本国内での累計発行部数は1,300万部を、全世界では2,000万部を突破している[6]。また、第1巻が電撃文庫史上初となる単巻発行部数100万部を突破した[6]
2011年発行の『このライトノベルがすごい!2012』では、作品部門ランキングとキャラクター部門総合ランキングで1位を獲得。翌年の『このライトノベルがすごい!2013』においても2位以下に大差を付けて1位の座を守り、『このライトノベルがすごい!』刊行史上初の作品部門2連覇を達成した。
メディア展開
2010年9月より、電撃文庫MAGAZINEで中村貯子[注 1]による漫画版と、南十字星によるパロディ4コマ漫画『そーどあーと☆おんらいん。』の連載が開始された。
2011年10月にはアニメ化とゲーム化が発表され、2012年7月から同年12月までテレビアニメが放送された。
2012年10月より、「アインクラッド」攻略に焦点を当てて、第1層から順に描いていく新シリーズ『ソードアート・オンライン プログレッシブ』(公式略称は「SAOP」)が刊行されている[注 2]
2013年3月にバンダイナムコからIFの世界を舞台にしたPSP用ゲーム『ソードアート・オンライン インフィニティ・モーメント』が発売された。
2014年12月より、時雨沢恵一によるスピンオフの『ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン』が刊行されている。
2016年6月より、電撃文庫MAGAZINEで渡瀬草一郎によるスピンオフ作品の『ソードアート・オンライン オルタナティブ クローバーズ・リグレット』が連載が開始され、同年11月に単行本化された。
2016年8月、ハリウッドでのテレビドラマ化が決定したことが報じられた。
その他
タイトルの「ソードアート・オンライン」は作中に登場するオンラインゲームの名称であり、作品自体にもゲームと同じくSAOという略称が使われる。作者によれば、自身もプレイした『ウルティマオンライン』や『ラグナロクオンライン』の影響を受けているという[7]
東日本大震災の際の電撃文庫のチャリティ企画「電撃スマイル文庫」ではカバーイラストに本作が起用された[8]

あらすじ[編集]

西暦2022年、ユーザーによるベータテストを経て、世界初のVRMMORPGソードアート・オンライン」(SAO)の正式サービスが開始され、約1万人のユーザーは完全なる仮想空間を謳歌していた。しかし、ゲームマスターにしてSAO開発者である天才量子物理学者、茅場晶彦がプレイヤー達の前に現れ、SAOからの自発的ログアウトは不可能であること、SAOの舞台「浮遊城アインクラッド」の最上部第100層のボスを倒してゲームをクリアすることだけがこの世界から脱出する唯一の方法であること、そしてこの世界で死亡した場合は、現実世界のプレイヤー自身が本当に死亡するということを宣言した。プレイヤーの一人である少年キリトはこの絶望的なデスゲームで生き残るべく、戦う決意をしてはじまりの街から旅立ってゆく。 しかし、後にSAO事件と称されることになるこの狂気のデスゲームは、仮想世界をめぐる様々な事件の幕開けにすぎなかった。

プログレッシブ
前日談 収録巻:プログレッシブ1巻 -
デスゲームの開始から一か月、アインクラッドでは既に約2000人ものプレイヤーが死亡していた。誰も第1層を突破できずにベータテスターと一般プレイヤーの確執ばかりが深まる中、騎士を自称するプレイヤー・ディアベルの主導により、遂に初めてのボス攻略が行われることになる。そしてキリトはその第一回ボス攻略会議の席で、成り行きで助けた女性プレイヤー・アスナとコンビを組むようになる。
しかしフロアボスとの戦いによりディアベルは戦死。その結果、キリトはベータテスターと一般プレイヤーの対立を鎮めるために自ら『ビーター』の汚名を名乗ることを余儀なくされ、象徴を失った攻略プレイヤーたちも攻略方針の違いから二つの派閥に割れてしまう。更には裏から派閥対立を煽り、プレイヤーたちにPK=殺人の一線を越えさせんとする「煽動PK集団」の影までもが見え隠れする。
キリトとアスナは攻略集団の中で微妙な立場に置かれながらも、対立と煽動PK集団の暗躍によって危うい舵取りを強いられる派閥間の調整に奔走し、また同時に自らもアインクラッドの攻略へと挑んでいく。
アインクラッド
第1部 収録巻:第1・2巻
茅場晶彦によるデスゲームの開始から約2年。最前線は第74層、生存者は約6000人まで減っていた。
ギルド「血盟騎士団」の副団長となったアスナとのコンビを解消したキリトは、数々の出会いと別れを繰り返しながら孤独なソロプレイヤーとして最前線で戦い続けていた。
そんなある日、偶然にもアインクラッドで貴重とされるS級食材を手に入れたキリトは、それをきっかけに久々にアスナとパーティを組み、再び心を通わせていく。
それこそが、SAO事件最後の3週間の始まりであった。
フェアリィ・ダンス
第2部 収録巻:第3・4巻
SAOがクリアされて約2か月が経過した2025年1月。現実世界への帰還を果たしたキリトこと桐ヶ谷和人だったが、SAOで心を通わせたアスナこと結城明日奈は帰還することなく眠りつづけていた。同様に、300人ものSAOプレイヤーが意識を失ったまま眠り続けており、初期化されるはずのSAOサーバーも不可解な稼動を続けているという。
明日奈が病院のベッドで眠り続けることを利用し、SAOサーバーの維持管理を担当している須郷伸之は、強引に明日奈との結婚を推し進めようとする。自らの無力感に苛まれる中で和人は、妖精たちのファンタジー世界を舞台としたハイスペックVRMMORPG「アルヴヘイム・オンライン」(ALO)の中で、アスナらしき人物が目撃されたという情報を得る。
真実を確かめるために再び仮想世界へダイブした和人は、かつてSAOで共に暮らした「娘」のユイや、ALOへのダイブ直後に出会った剣士のリーファと共に、ALOの中心「世界樹」の攻略を目指す。
ファントム・バレット
第3部 収録巻:第5・6巻
SAOがクリアされて1年後の2025年12月。戦いの果てに明日奈を助け出した和人は、かつての仲間たちと共にALOの世界を生きていた。そんなある日、和人はSAO事件で顔見知りとなった菊岡誠二郎から、銃撃戦が繰り広げられる銃器世界「ガンゲイル・オンライン」(GGO)に出没した謎のプレイヤー、「死銃(デス・ガン)」が関わるとされる連続変死事件の調査を依頼される。
真相を究明するべくGGOへダイブした和人は、ログイン直後に知り合った少女・シノンからGGOの世界についてのレクチャーを受けつつ、「死銃」との接触を図るべく最強のガンナーを決める大会バレット・オブ・バレッツ(BoB)へとエントリーすることになる。これまでと全く勝手の違う銃器世界での戦いに苦戦するキリトだったが、持ち前の剣技と反射神経、センスを駆使しながら戦いを勝ち抜いていく。
やがて一連の事件の真実に迫る中、キリトはかつての忌まわしき因縁と対峙することになる。
マザーズ・ロザリオ
外伝 収録巻:第7巻
「死銃事件」から数週間後の2026年1月。アスナはリズベットたちから「絶剣」と呼ばれる凄腕の剣士がALOに現れたことを聞く。その剣士は自らの「オリジナル・ソードスキル」を賭け、1対1の「デュエル」の相手を募集しているらしい。キリトすら破ったその腕に興味を持ったアスナは、自分も「絶剣」に勝負を挑む。
熱戦の末、「絶剣」ことユウキと親しくなったアスナは彼女がリーダーを務めるギルド「スリーピング・ナイツ」を紹介され、他のメンバーとも打ち解けていく。だが、ユウキにはある悲しい秘密が隠されていた。
アーリー・アンド・レイト
外伝 収録巻:第8巻
本編を補完する短編集。
アインクラッド編の2編(「圏内事件」(2024年4月)、「始まりの日」(2022年11月))と、ファントム・バレット編とマザーズ・ロザリオ編の間を描いた「キャリバー」(2025年12月)が収録されている。
バーサス
番外編 収録巻:アクセル・ワールド第10巻
《第四世代型フルダイブ実験機》テストのアルバイトで、六本木のとあるベンチャー企業の研究室に赴くキリト。そこで聞いた「オバケが出る」という話を訝しみつつもダイブをスタートすると、事前に聞いた話とは全く違う場所に銀色のロボットめいた人物がいた。
オーディナル・スケール
劇場アニメ
2026年4月。「ナーヴギア」をその後継VRマシン「アミュスフィア」がとって代わったかのように、ARマシン「オーグマー」という次世代ウェアラブル・マルチデバイスが発売された。「オーグマー」は覚醒状態で使用することができる安全性とその利便性から瞬く間にユーザーを増やし、ARアイドル・ユナの存在と「オーグマー」専用のARMMORPG「オーディナル・スケール(OS)」もその人気を後押ししていた。
キリトの仲間たちも「オーグマー」を日常にゲームに大いに活用しOSにも参戦する中、当のキリト本人はこの新しい機器に乗り気ではなく、OSもあまりプレイしてはいなかった。
そんな中、OSに旧SAOのボスモンスターが現れるという噂が流れ始める。アスナに連れられてOSをプレイしたキリトが眼にしたものは旧アインクラッド第10層のボスモンスター「カガチ・ザ・サムライロード」。現実世界を舞台に、多くのSAO帰還者たちを巻き込んだ悲しき陰謀が幕を開ける。
アリシゼーション
第4部 収録巻:第9 - 14巻
GGOで起きた「死銃事件」から半年が経った2026年6月。和人は菊岡からの紹介で、謎多きベンチャー企業「ラース」の開発した次世代フルダイブ実験機「ソウル・トランスレーター」のテストダイバーのアルバイトを行っていた。ある日、和人は「ダイシー・カフェ」での談笑の帰りに、「死銃事件」の実行犯最後の1人の襲撃を受け、薬剤注射による昏睡状態に陥ってしまう。
次に和人が目を覚ました時、眼前には現実世界と遜色ないクオリティを持ち、人間同然の豊かな感性を持つNPC達が住まう仮想世界「アンダーワールド」(UW)が広がっていた。ログアウト不可という旧SAOと同じ状況に陥る中、キリトは現実世界への道を求め、親しくなった少年・ユージオと共に世界の中心「セントラル・カセドラル」を目指すことになる。
一方、現実世界の和人は搬送先の病院から昏睡状態のまま連れ出され、行方不明になっていた。明日奈たちは和人の行方の手がかりを求め、藁をも掴む思いで茅場の恋人だった神代凛子にコンタクトを取り、「ラース」に潜入する。そこで菊岡の口から明かされたのは、UWの根幹にある人工知能開発計画「プロジェクト・アリシゼーション」だった。
アリシゼーション新章 アンダーワールド大戦
第4部新章 収録巻:第15 - 18巻
人界の民を恐るべき兵器に変えようとしていた「セントラル・カセドラル」の支配者アドミニストレータとの戦いにからくも勝利したキリトであったが、その代償はユージオの死と自身の精神喪失であった。キリトと共闘した整合騎士の1人アリスは彼を連れ、ルーリッドの村はずれでひっそりと暮らしていた。しかし、人界とダークテリトリーの全面戦争が近いことを知ったアリスはキリトを連れ戦場へと向かう。
現実世界ではUWが存在するオーシャンタートルが謎の襲撃者達によって占拠されていた。明日奈はキリトと完全な人工知能となったアリスを救うため、アンダーワールドへのログインを決意する。そして襲撃者のリーダーであり人間の魂を求める男ガブリエルもまた、闇の皇帝ベクタとしてUWへとログインし、アリスを奪うべく人界へと侵攻を始める。
これに対抗するアリスら人界軍は戦力差に押されるが、女神ステイシアとして降り立ったアスナの参戦により持ち直す。しかし、外国のVRMMOプレイヤーを大量投入するという策に両軍は混乱させられ、ガブリエルはその隙を突いてアリスを拉致してしまう。人界軍とダークテリトリー軍は一時休戦してこれに対処するも次第に追い込まれていく。そこに現れたのは、同じく女神と化したリーファとシノン、ユイの願いに応じ救援に駆けつけたクラインたち日本のVRMMOプレイヤーたちだった。再び戦況が覆る中、今度はガブリエルの部下であるヴァサゴ、またの名をSAO最悪の殺人鬼・PoHが新たな戦力を率いてアスナたちを心身ともに追い詰めていく。
ムーン・クレイドル
第4部外伝 収録巻:第19・20巻
大戦が終結し1つになったUWでは人界と暗黒界の人々が交流を始めていた。しかし、人界側の代表になっていたキリトは、この平和が長続きしないことを予想し、争いを回避すべく現実世界の先進技術をUWに伝えていた。そんな中、UWではもう起こるはずがない殺人事件が発生。キリトは整合騎士見習になった後輩騎士のロニエを伴い、自ら事件の捜査を開始する。
ユナイタル・リング[9]

登場人物[編集]

詳細は「ソードアート・オンラインの登場人物」を参照。

キリト(Kirito)
声 - 松岡禎丞
外伝を除く本作全編を通しての主人公。SAO事件を劇的な早期解決へと導いた「黒の剣士」。
SAO事件後も、その残滓が引き起こした様々な事件に巻き込まれていく。
アスナ(Asuna)
声 - 戸松遥
本作のメインヒロイン。SAO事件における紆余曲折の末にキリトと結ばれ、事件解決後も心身ともにキリトに寄り添い彼を支えていく。
SAOでは最強のギルド「血盟騎士団」の副団長であり「閃光」と渾名されていたが、事件以前はゲームとは無縁な良家の令嬢であった。
ユイ(Yui)
声 - 伊藤かな恵
アインクラッド第22層の森に倒れていた少女。キリトとアスナを両親のように慕い、2人も実の娘のように可愛がっている。
リーファ(Leafa)
声 - 竹達彩奈
フェアリィ・ダンス編のヒロイン。ALOでキリトの戦いを援護し、アスナ奪還に大きく貢献した。以後もキリト一行の仲間に加わり行動をともにする。
シノン(Sinon)
声 - 沢城みゆき
ファントム・バレット編のヒロイン。自身の過去を乗り越えるべくGGOをプレイしている。第3回BoBにてキリトと共闘し、死銃事件を共に解決した。
事件後はGGOと兼ねる形でALOを始め、キリトたちと行動を共にする。
ユウキ(Yuuki)
声 - 悠木碧
マザーズ・ロザリオ編のヒロイン。ALOにおいて「絶剣(ぜっけん)」と呼ばれ圧倒的な戦闘力を誇るプレイヤー。
ギルド「スリーピング・ナイツ」のリーダー。ALOでの辻デュエルでアスナと出会いその強さを認め、ボス攻略戦の助っ人を依頼した。
アリス(Alice)
声 - 茅野愛衣
アリシゼーション編のヒロイン。UWにおけるキリトとユージオの幼なじみ。
禁忌目録に反したため公理教会へ連行されたが、後に整合騎士屈指の実力者としてその姿を現す。
ユージオ(Eugeo)
声 - 島崎信長
UWにおけるキリトとアリスの幼なじみ。元はギガスシダーの刻み手であったが、キリトに剣術を教わり、アリスを救い出すために共に央都を目指す。
シリカ(Silica)
声 - 日高里菜
SAOでキリトに命を救われた「ビーストテイマー」。リズベットと出会ってからは馬が合うようであり、よく2人で行動している。
リズベット(Lisbeth)
声 - 高垣彩陽
SAOでは鍛冶屋の少女で、アスナの親友。キリトとアスナを温かく見守る姉貴分的存在。
クライン(Klein)
声 - 平田広明
キリトが正式サービス開始後のSAOで最初に知り合った人物。SAOではギルド「風林火山」を設立し、ギルドリーダーを務めた。
義理堅い気さくな好青年で、キリトとは腐れ縁の親友とも言うべき間柄になる。
エギル(Agil)
声 - 安元洋貴
SAO事件最初期から攻略に参加するプレイヤー。後に商人に転向する。キリトの良き理解者の一人であり、後にVRMMOを再興する影の立役者となる。
現実世界ではカフェバーの店主で、SAO事件後は彼の店に仲間たちが集うようになっている。
茅場晶彦(かやば あきひこ)
声 - 山寺宏一
量子物理学者としても知られる天才的ゲームデザイナー。ナーヴギアをはじめとしたフルダイブ用マシンの基礎設計者にしてSAOの開発ディレクターでもある。
SAOシリーズの全編を通じた元凶にしてはじまりの男であり、SAO事件後も作中世界に様々な影響を与え続けている。

作中設定・用語[編集]

VRマシン[編集]

本作の根幹を成す「完全ダイブ(フルダイブ)」を可能としたVR技術を搭載したマシン[10]。ハードの内側に埋め込まれた無数の信号素子で発生させた多重電界でユーザーの脳を直接接続し、感覚器官を介さずに脳に直接仮想の五感情報を与えて仮想空間を生成する[10]。同時に脳から体へ出力される電気信号も回収するので、仮想空間でいくら動き回っても現実世界の体は一切動かない[10]。また、一定以上の痛覚もペインアブソーバ機能によって遮断される。

なお、全ての人間がシステムに適合できるわけではなく、脳との通信に微妙なラグが発生したり、五感の一部が正常に機能しないといった障害が発生する例が少数ながら存在し、そういった障害は「フルダイブ不適合(ノン・コンフォーミング)」、通称「FNC」と呼ばれて、最悪の場合はダイブそのものが不可能な場合も存在する。

以下は作中に登場したハードである。

第1世代機
ごく一部のアミューズメント施設やリラクゼーション施設にのみ導入、設置された最初期のマシン。名称は明らかにされていない。
第2世代機
民生用にダウンサイジングがなされたマシン。作中には以下の2つが登場している。
ナーヴギア(NerveGear)
民生用VRマシンの第1号機。形状は頭全体を覆う流線型のヘッドギア[10]。基礎設計は茅場晶彦。世界初のフルダイブ技術を用いた家庭用ゲーム機として様々なメーカーから発売され、絶大な売り上げを記録した。価格はSAO同梱版で12万8000円[11]
しかしSAO起動中にゲームオーバーになった場合、および外部からの停止・解除が試みられた場合に強電磁パルスを発生させて装着者の脳を破壊するよう設計されており、政府により回収され製造も打ち切られた。ただし、アミュスフィアとの互換性があることもあってか、不法に所持・使用されていることもある。SAO生還者が使用した物も基本的には回収対象だが、和人はゲーム内部の情報提供との交換条件で回収を免除されており、旧ALOへのログインに使用した後は自室に飾っている。
SAO事件以後は悪魔の機械として認知され、回収された。さらにALO事件において須郷がナーヴギアの機能を利用したフルダイブ技術によるプレイヤーの人格操作実験を行っていたことが発覚した。
同作者の文庫『アクセル・ワールド』にも旧世代のVR機器として登場[12]している。
アミュスフィア(AmuSphere)
SAO事件から半年後に発売されたナーヴギアの後継機で、セキュリティシステムおよびセーフティ機構が強化されている。形状は2つのリングが並んだ円冠状の器具。規格はナーヴギアと同一であり、対応ソフトも同じ。
SAO事件を踏まえて電磁パルスの出力は大幅に弱められ、脳の破壊は物理的に不可能になっている。また、一定以上の生理的反応[注 3]や外部刺激で強制的にゲームを終了する機能を搭載している。しかしながらSAO事件の教訓に依らない部分においてはセーフティは完全とはいえず、非合法のカジノなど身体的危険のない犯罪への悪用を許してしまっている他、脳内麻薬の分泌を促す電脳麻薬といったものも登場している[13]
出力の低下に伴い若干解像度も落ちているため、SAO生還者を始めとするナーヴギア経験者は物足りなく感じている模様。
後継機として「レクトエレクトロニクス」主導による複数メーカーによってアミュスフィア2(仮)が開発されている。
第3世代機
メディキュボイド
VR技術を医療用に転用した世界初の医療用フルダイブ機器。キュボイドの名の通りベッドと一体化した箱型となっている。開発者は神代凛子だが、基礎設計は茅場が行なっている。
ゲーム機であるアミュスフィアと異なり、出力はナーヴギア以上に強化され、CPUはAR(拡張現実)技術にも対応可能なスペックを確保している。電磁パルス発生素子の密度はナーヴギアの数倍で、脳から脊髄までカバーしており、アミュスフィアやナーヴギアでは難しい体感覚の完璧なキャンセルも可能となっている。
ターミナルケアをはじめとして多くの分野で活用が期待されており、紺野木綿季がその試作1号機の被験者となっている。
オーグマー
VRマシンではなくARデバイス。ヘッドホンに似た形状のウェアラブル・マルチデバイスで、機構的にはフルダイブ機器の機能を限定的にしたもの。電磁波による視覚情報入力と先端のカメラによる視線感知によって現実空間に仮想アイコンを表示させている。機能的にはスマートフォンの機能を拡張した形となり、それでいてよりカジュアルに使えることから発売以来絶大な人気を誇っている。
ただし、内部的にはナーヴギアに近く、ロックを解除すればフルダイブ可能なVRマシンとして使用でき、外部給電によるアシストを併用すればSAO事件当時のナーヴギアと同等の脳高出力電磁波を発生させる。
なお、開発者によれば機能限定版簡易型のナーヴギアというのが正しい模様。
実験世代機
ブレイン・インプラント・チップ(Brain Implant Chip)
研究過程の技術。アメリカサンタクララの大学にて研究されている脳インプラント型VRマシン。下記のSTLとは異なり、その系譜はあくまで既存のVR技術の延長線上にあるため、和人はこれを「正常進化形」と評している。
『アクセル・ワールド』にも登場。こちらでは作中の過去に一時市販されていたが現在では規制された製品として語られている。販売開始時期の関係で第4世代VRマシンと呼ばれている。
ソウル・トランスレーター(Soul TransLator)
茅場が開発した、彼にとっての「本命」のVRマシン。茅場がAn INCarnating RADiusであるSAOや「ザ・シード」で展開する異世界に入り込むために作られたマシンである。
SAO事件の終盤で茅場が自らの脳をスキャニングして意識を電子化する際に、ナーヴギアを改造して作成したこのマシンのプロトタイプが使用された[14]。また、茅場を対象にした長期間のある種の医療介護データは凛子によって「メディキュボイド」の開発に活かされることになる。

VRMMORPG[編集]

正式名称は「Virtual Reality Massively Multiplayer Online Role-Playing Game」。フルダイブマシンによる仮想空間を舞台とした新世代のMMORPG。限りなく現実に近い環境下にて生み出される圧倒的な臨場感は既存のあらゆるゲームを過去の物とし、世のゲーマー達にとって正に究極のRPGを体現したジャンルとなった。

SAO事件およびALO事件によってVRMMOに対する世論は極めてネガティブな方向に向かい、一時期はその将来を危ぶまれたが、「ザ・シード」によってその状況はひっくり返され、VRMMOをはじめとする仮想世界は混沌とした発展と拡張を続けている。

なお、デスゲームとなった製品版SAOを除き、アバターはアカウント毎にランダムで容姿が決定される(SAOについては後述)。一度決定されたアバターは基本的に変更は出来ず、どうしても変えたい場合は新たにゲームソフトを購入するなどして新規のアカウントを入手しなければならない。

また、SAO以降は脳波パターンによるアバターの性別決定が行われるようになり、基本的には自身の性別と異なるアバターを作製することは出来なくなった。自身の性別と異なるアバターの使用を続けると、現実世界の人格に影響を及ぼす懸念が生まれたためとされている。

以下は作中に登場し、名称が明らかになっているゲームタイトルである。

ソードアート・オンライン[編集]

Sword Art Online、略称は「SAO」。完全なる仮想世界を構築するナーヴギアの性能を生かした世界初のVRMMORPG。価格は初回生産版が3万9800円(1か月無料券付き)。

2022年10月31日にゲームメーカー「アーガス」より発売。期待は非常に高く、初期出荷分1万本は瞬時に完売。

自らの体を動かし戦うというナーヴギアのシステムを最大限体感させるべく魔法の要素を完全に排し、ソードスキルという必殺技とそれを扱うための無数の武器類が設定されている。デバフ効果を持ったソードスキルや、索敵・聞き耳・バトルヒーリング(戦闘時回復)等の戦闘補助スキルと言った魔法と同様の効果を持つスキルは存在する。また戦闘用以外のスキル[注 4]も多数用意され、ゲーム内で文字通り「生活」することができる。

その実態は茅場の「真の異世界の創造」という渇望を具現化するための狂気のソフトウェアであり、2022年11月6日の正式サービス開始と同時にログアウト出来ない生死を賭けたデスゲームの舞台と化した。クリアに至るまでに4000人近くの死者を出す大惨事となったが、2024年11月7日14時55分、ヒースクリフの正体をキリトが看破。最終ボスである彼を撃破したことで、予想よりも遙かに早いゲームクリアに成功する。クリア後、「アーガス」本社地下に設置されていたSAOメインフレームの全記憶装置よりデータが消去[注 5]され、ゲームとしては完全に消滅した。

「アーガス」は、開発費と被害者への補償で莫大な負債を抱え事件発生後に解散。その事後処理とSAOサーバーの維持管理は「レクト」に委託され、後にALOの開発に繋がっていくことになる。

ベータテスト時および正式サービス開始直後はプレイヤーが各々デザインしたアバターが使われていたが、この世界が紛れもない現実であることを実感させるため、事前に計測した身体データを元にアバターが現実世界同様の容姿・性別に再構築された。そのため、SAOプレイヤーには女性が圧倒的に少ないという事実が露呈した。

年齢制限(レイティング)は13歳以上推奨だが、デスゲーム開始当時に13歳以下だった子供は少なくとも20人以上[15]存在する。作中ではデスゲーム開始当時10 - 11歳[16]だったプレイヤーも登場し、シリカもゲーム開始当時は12歳[17]であった。それくらいの子供たちはパニックを起こして多かれ少なかれ精神的に問題を来たしてしまい、中には虚脱状態から立ち直れないまま回線を切断されてしまった例もある[18]

浮遊城アインクラッド
SAOの舞台。無限の蒼穹に浮かぶ巨大な天空城。アインクラッドとは「An INCarnating RADius(具現化する異世界)」の略である。城の名の通り先細りの構造をもつ。内部には都市や村、森や湖など様々な「フィールド」を内包し、形状こそ城だが質量的には浮遊大陸に近い。最も広大な第1層の直径は10km、最も狭い層でも3kmに及ぶ。通貨単位は「コル」[注 6]
全100層で構成され、上下のフロアを繋ぐ階段は各層1つのみ。その全てが怪物のうろつくダンジョン「迷宮区」に存在し、階段の直前には強力なフロアボスが立ちはだかっているため、これを倒さなければ上の階へは進めない。外壁をよじ登って次の層へ向かうことも不可能で、ある程度上昇した段階でシステムによってそれ以上の侵入を阻まれる[注 7]。足を踏み外して転落すれば高さに応じた落下ダメージを受け、アインクラッドの外部へ投げ出されればプレイヤーは死亡する[注 8]。ALO版では飛行システムの関係から上昇自体は可能であるが、外壁をよじ登る場合と同様に未到達層への侵入は不可能。到達済の層は各層の「主街区」や各層の村に存在する「転移門」を介して町から町へ直接行き来が可能になる。
各層はそれぞれ様々な特色を持っており、中には第65・66層(ホラー系エリア)や第61層(通称むしむしランド)[注 9]など極端なテーマの層も存在し、苦手な人種には非常にキツイようである。お化け嫌いのアスナも理由をつけてホラー系エリアの攻略をサボっている。逆にカップルに人気の第47層(フラワーガーデン)や迷宮区を除き敵の現れない第22層(針葉樹と湖が美しい階層)など観光地化している層も存在する。また、最序盤の第3 - 9層ではNPC(または敵モンスター)である森エルフと黒エルフが戦争を繰り広げており、それに関するキャンペーンクエストを受けることが可能となっている。最終階層となる第100層には華麗な尖塔を持つ巨大な深紅の宮殿「紅玉宮」がそびえ立ち[19]、ラストボスはそこに存在する。
主街区も同様にバリエーションに富んでおり、雑多な雰囲気のアルゲード(第50層)、3本の巨大樹の内部に存在するズムフト(第3層)、高級住宅然とした湖畔のセルムブルグ(第61層)などが登場する。プレイヤーは気に入った層の主街区に拠点を置いており、そこから最前線や狩り場へと出発する。
作中作としてのSAOの設定は正式サービス開始以前はアインクラッドの構造程度しか語られていなかった。
ユニエル大陸[20]
作中作設定。千古の昔、すべての種族が平和に暮らしていたアインクラッド創生以前の大地。周辺には大小多くの島が点在し、北方は氷雪地帯となっている。
超巨大な針葉樹であり黒エルフ族が奉じる「黒の聖大樹」、超巨大な広葉樹であり森エルフ族が奉じる「白の聖大樹」のよって万物の均衡が保たれており、この二本の聖大樹の加護と強大な魔法の力によって黒エルフ族は「リュースラ王国」、森エルフ族は「カレス・オー王国」を築き大いに繁栄していた。大地には他に人間族の「九連合王国」、ドワーフ族の「アウル=ダ地下王国」、その他の種族の暮らす中小国家に分割統治され、時折小競り合いがあったものの平和な時代が長く続いていた。
大地切断の後は文明が衰退、各地に小さな村が細々と残るのみとなった。
大地切断[21][22]
作中作設定。アインクラッドを誕生させた天変地異。
フォールン・エルフの暗躍により長い年月をかけて関係が悪化した「リュースラ王国」と「カレス・オー王国」はリュースラ王国王女の暗殺未遂事件により遂に国交を断絶。さらに人間族とドワーフ族も両陣営に与して分裂し、大地にかつてない緊張がもたらされることになった。
そして戦端は開かれ、両王国の魔導師が最大規模の魔法攻撃を放とうとしたその時、二本の聖大樹に仕える二人の巫女の命を捧げた願いによって、戦場となった平野は直径十kmの光環によって大地からくり抜かれ空へと浮上。同様の現象は各王国の首都と主要都市でも発生し、多くの人々がくり抜かれた大地とともに遥か高空へと放逐されることになった。くり抜かれた百枚の円盤は垂直に積み重なり、後の浮遊城アインクラッドとなった。
この事件によって巫女の血統は途絶えることとなった。また、アインクラッドでは聖大樹の加護と共に文明を支えていたほぼすべての魔法が失われて人間族の九王家は滅亡。矢もいかなる力によってかまっすぐに飛ばなくなった。
永い時の果てに都市は自治都市となって階層間の交流も絶たれ、「大地切断」に関する伝承を残しているのは王家による統治を残している2つのエルフ族の末裔のみとなる。
フォールン・エルフ[23]
作中作としてのSAOにおける全ての元凶。
元は刃にも傷つかない肉体を得るべく、二本の聖大樹を傷つけてその樹液を得ようとしたエルフの一族。企みは阻止され、一度は彼らは森エルフと黒エルフの両王国により北方の氷雪地帯へと永遠に追放された。しかし二つの王国を憎んだ彼らは王国の間に戦争を引き起こすべく長い年月をかけて暗躍、結果として大地切断の間接的な原因となった。
大地切断の後は新たにアインクラッド全階層の支配者となる野望を抱き、聖堂の魔法石を狙って暗躍を続けている。
その出自は森エルフの伝承では黒エルフ、黒エルフの伝承では森エルフとされているが、真相は不明である。
聖堂
アインクラッド第一層中央部地下に隠された施設。
六本の「秘鍵」によって封印され、内部の台座にはアインクラッドの全機能を維持している巨大な魔法石が安置されている。これは大地切断を行った二人の巫女の命が結晶化したもので、魔法石を手に入れたものは大地切断前の古代魔法を行使することが可能となる。
しかし、魔法石が台座から取り外されれば「転移門」と「圏内障壁」の機能が停止し、破壊されるとアインクラッドそのものが崩壊してしまう。
大地切断後のフォールン・エルフはアインクラッドの支配者となるべく聖堂の魔法石を狙い続けている。
フロアボス
アインクラッドの各階層に存在する上層へ繋がる迷宮区の最奥を守るボスモンスターの総称。主な特徴として、名前に必ず“The”が付く[注 10]ことや、各層につき一体[注 11]、基本的に守護する区画より外へは出ないことが挙げられる。また、一度倒すと二度と出現せず、さらにとどめを刺したプレイヤーにはラストアタックボーナスとして、膨大な経験値とレアアイテムが与えられるため、プレイヤーからは迷宮区における最大最後の難関であると同時に得難いレアモンスターとしても捉えられていた。
ベータテスト時に登場した下層部(9層以前)のボスは正式サービスにあたって個体差はあれど複数の変更[注 12]が加えられており、ベータテスト時の情報頼みで攻略に臨んだプレイヤーたちが苦戦を強いられる原因となった。しかしこれらの変更点を含めたボスの情報は特定のイベントをクリアすると得られるようになっており、対策は十分に可能である。ある程度ゲームが進むと攻略のセオリーが確立され、犠牲者を出さないよう、偵察と撤退を重ねて能力を調べあげてから本格的な攻略戦を挑むようになった。しかし75層以降になるとボス戦から撤退できず偵察が不可能なことが発覚し、攻略組を絶望させかけた。
5の倍数の層のボスはその他の層よりも強めに設定されており、特に後述のクォーターポイントではいずれも多大な犠牲を出している。
後にアルヴヘイム・オンラインに新アインクラッドが実装された際、フロアボスも大幅な強化や、HPゲージが見えなくなるなどのアレンジを施した上で実装された。
クォーター・ポイント
ボス攻略における見た第25・50・75層のこと。第25層は双頭巨人型、第50層は金属製の仏像めいた多腕型のボスが守り[24]、第75層は鎌状の両手とムカデのような脚を備えた異形の骸骨「The Skull reaper(骸骨の狩り手)」が守護していた。フロアボスは階層を重ねるごとに強くなっていくが、この3体は他のフロアボスよりも抜きんでた巨体と桁違いの戦闘力を誇り、いずれも攻略組に多大な損害を与えている。
第25層ではアインクラッド解放隊が再起不能の損害を受けて攻略組を脱落し、第50層でもヒースクリフ率いる援軍が現れなければレイドが総崩れになる寸前まで追い込まれた[25]
第75層に至ってはボスの桁違いの強さに加え、結晶使用不可能エリアで戦闘開始と同時に入り口が閉じて脱出不能になる仕掛けになっていたため、それを知らずに踏み込んだ偵察隊を全滅させ、本隊も初見での戦闘を強いられて多大な犠牲者を出す結果となった。
なお、キリトのエリュシデータは第50層ボスのドロップアイテムである。
アン・インカーネイト・オブ・ザ・ラディウス[26]
SAO本来(=茅場晶彦によってデスゲームに作り変えられる前)のラストボス。アーガスによって正規に開発されていた際に用意されていたもの。
SAO事件の発生によって一度はお蔵入りとなったが、後に重村徹大が「白いユナ」を作り上げる際にリソースと言語モジュールを利用した結果、OSの事件における最後の敵としてキリトたちの前にその姿を現す。
遠隔攻撃に自己回復、防御障壁、大地切断をモチーフにした地形攻撃などラストボスにふさわしい強大な能力でキリト達を苦戦させたが、ユイによって救援に現れたALOとGGOからの援軍により形勢は逆転。キリトのスターバースト・ストリームによって討ち取られる。
撃破時にドロップする剣はユイが使用した「オブジェクト・イレイサー」と同等の強さを持つ。また、YUNA(黒いユナ)が行動をともにしていたマスコット・アインちゃんは本ラストボスをデフォルメした姿である。
生命の碑
アインクラッド第1層、始まりの街に存在する黒鉄宮に設置されている[注 13]金属製の巨大な碑。
SAOにログインしている全プレイヤーの名前がアルファベット順に記載されている。死亡したプレイヤーは名前に横線が引かれ、隣に死亡日時(ただし、死亡した時の年の記載はなし)と死亡原因が記載されている。これにより、誰でも全プレイヤーの生死を一目で確認することが可能である。
ソードスキル
魔法が存在しないSAOに設定された最大の攻撃システムであり、予備動作をシステムが検知することで発動する必殺技。「ソード」と名が付いてはいるが、いわゆる刀剣類だけでなく斧、投剣、手足(体術)といったSAOに存在する様々な武器に対応したスキル系統が無数に存在する。スキル熟練度の上昇に伴い新しいソードスキルを習得し、発動時間が短縮され射程も伸びる。なお、二刀流では攻撃速度1.8と武器防御1.5倍のボーナスがかかっている[27]が、これが二刀流特有のものなのか、通常の各スキル系統にも何らかのボーナスがあるのかは不明。
発動時には武器が発光する「ライトエフェクト」と、攻撃軌道を補正する「システムアシスト」を伴い、通常攻撃を遙かに凌駕する破壊力と攻撃速度を得ることが出来る。その反面、所定の硬直時間と使用間隔が存在する。システムアシストに合わせて自発的に体を動かすことで威力と攻撃速度を増幅できるが、アシストを妨げるような動きをするとモーションが中断され発動後の硬直へ移行してしまう。だが、特定のソードスキルからスキルコンボを繋げることも可能[28]である。
プレイヤーの大きな強みではあるが、獣人や骸骨などの人型モンスターも使用するためにその対策も強いられる。人型のボスモンスターの場合は更にソードスキルに独自のカスタマイズが加えられている場合もある。
エクストラスキル / ユニークスキル
ソードスキルの中でも特に習得に条件が必要なもの。さらにその中で修得者がたった1人に限定されたものを「ユニークスキル」と呼ぶ。特に「ユニークスキル」はゲームバランスを大きく歪めるほどの強力な性能を有しており、「二刀流」「神聖剣」を含め全部で十種類存在していたらしい。
「ユニークスキル」は意図的にプレイヤーサイドに与えられており、茅場はスキル所有者達がこれらのスキルを以てしてゲーム内で何らかの役割を果たすことを期待していたようである。
なお、「二刀流」は(茅場の言葉によれば)「プレイヤー中で最大の反応速度を持つ者」に与えられるものであり、100層のボスとなるはずであったヒースクリフの「神聖剣」と互角のポテンシャルを持っていることが茅場の言葉から伺われる。
圏内
正式名称は「アンチクリミナルコード有効圏内」。SAOではモンスターがはびこる「フィールド」と、プレイヤー達が準備・休息するための「主街地」に区分され、「主街地」の内部は「圏内」と呼ばれる。
「圏内」ではプレイヤーはシステム的に保護されており、高所からの落下やプレイヤーの攻撃などいかなるダメージも無効化される。各種の毒アイテムも一切機能せず、アイテムを盗むことも不可能である。「圏内」でのプレイヤーへの攻撃は不可視の障壁に阻まれ、HPは減少せず犯罪者カラーにもならない。ただし攻撃時には障壁が衝撃音と共に発光し、ノックバックも発生する。これらは攻撃者のパラメータとスキルが高いほど肥大化する。この仕様を利用した「圏内戦闘」という模擬戦も行われている。ただし装備の耐久力は減少する他、デュエル中は圏内でも対戦相手にダメージを与えることが可能となる。
しかし「圏内」も完全に安全ではなく、一部の「オレンジプレイヤー」や「レッドプレイヤー」によってシステム保護の隙間を突いた悪質なハラスメント行為[注 14]や圏内PK技[注 15][注 16]が開発されている。
破壊不能オブジェクト(Immortal Object)
プレイヤーなどの攻撃や破壊行為が一切通用せず、殺傷あるいは破壊が不可能なシステム。ゲーム内の木や建物といったものから、ヒースクリフのようなプレイヤーやユイのようなNPCも存在する。
破壊不能オブジェクトに対して、攻撃(または破壊行為等)が行われた際に、「Immortal Object」と表示され、対象物が保護される。
建物のような物体に行った場合は「Immortal Object」と表示され保護されるだけだが、ヒースクリフのような「プレイヤー」に行った場合は、対象を囲うように球状のバリアが発生し、頭上に「Immortal Object」と表示され保護される。
ハラスメント防止コード
プレイヤーによるハラスメント行為を防止するためのシステム。アンチクリミナルコードとは異なり、圏内、圏外を問わず有効な他、NPCにも適用される。ただし、異性でなければ発動しない。
異性のプレイヤーやNPCに不適切な接触行為を一定時間繰り返すと警告と共に電気ショックめいた反発力が生まれ、それでもやめない場合は第1層の「はじまりの街」黒鉄宮にある牢獄エリアに強制転移させられる。なお、「不適切」の基準はいまいちはっきりしておらず、同じような接触でも警告が発生する場合としない場合がある。
転移アイテムの存在しない攻略初期において、攻略組の一部によって、このシステムを緊急脱出に利用できないか検証されたが、前述の通り強制転移させるには、電気ショックのような不快な衝撃に耐えつつ不適切接触を繰り返さなければならない上、相手は異性のプレイヤーでなければならない。転移まで時間がかかる上、プレイヤーの著しく不均衡な男女比率、さらに転移させられた牢獄エリアからは簡単には出られないということもあり、あっさりとご破算になった[注 17]
デュエル
その名の通り、プレイヤー同士による1VS1の決闘。
強攻撃の一撃ヒットまたは相手のHPを50%以上削ることで勝利する「初撃決着モード」、相手のHPを50%以上削ることで勝利する「半減決着モード」、どちらかのHPが0になるまで戦う「完全決着モード」の3種類が存在する。「デュエル」の最中はたとえ「圏内」であっても攻撃によってお互いのHPを減らすことが出来る。
主に腕試しや意見が対立した場合に行われるもので、SAOの正式サービス開始後は「HP全損=死」であるため「完全決着モード」を選択する者はまず存在しない。「半減決着モード」でもHP半減手前から強力な一撃で一気にHPを奪うことで殺害が可能であるため、大半が「初撃決着モード」で勝敗を決める。勿論、降参も可能。
結婚システム
男女のプレイヤーのうち、どちらかが相手にプロポーズメッセージを送り、相手が受諾することで結婚できるシステム。
結婚状態にあるプレイヤーは互いのステータスをいつでも自由に見ることができ、かつアイテムストレージが統合、共有化され、所持容量も二人分となる[注 18]。いわば生命線の共有化とも言える行為であり、大変な利便性をもたらす半面、アイテムを持ち逃げされる、いわば結婚詐欺に見舞われるリスクを含んでいる。男女比の著しい不均衡に加え、詐欺や裏切り行為が横行するアインクラッドに置いて、どんなに仲のいいカップルでも結婚に至るケースは非常に稀[注 19]
離婚する際にはアイテムストレージの共有化も解除されるため、互いに同意の上でストレージ内のアイテムを二分することになる。分配法に関しては複数あり、アイテムを自動的に二分する自動等価分配、パーセンテージで偏りを付けた自動分配(いわゆる慰謝料)、お互いに一つずつ交互に選んでいく交互選択分配などがある。相手の同意が得られない場合、ストレージ内のアイテムをすべて相手に譲渡した場合にのみ、無条件で一方的な離婚が可能。この場合、ストレージに収まりきらないアイテムはすべてオブジェクト化される。
なお、結婚相手が死亡した場合も無条件での離婚と同様、ストレージの共有化が解除され、全てのアイテムは相手のストレージに残るかオブジェクト化される。
カーディナルシステム
人間のメンテナンスを不要とするエラーチェックおよびゲームバランサー機構。「カーディナルシステム」自体も2つのメインプログラムが互いを修正し合うことで自身をメンテナンスしており、ゲームを滞りなく運営・維持している。これによりゲーム内での不具合やシステムの穴を付いた不正行為はほぼ完封され、ゲームバランスを崩壊させる恐れのある裏技的な手法などが発見された場合も即座に修正される。
フルスペック版はSAOとALOにのみ使用[注 20]され、「ザ・シード」のカーディナルシステムは一部機能を削除したシュリンク版となっている。
フルスペック版にはクエスト自動生成機能[注 21]やゲームデータの自動消去機能、下位プログラムとしてMHCPシリーズが搭載されていた。しかしこれらの機能はいずれも事実上の暴走や不具合[注 22]を起こしている。
攻略組
SAOプレイヤーの内、自力での解放を目指して積極的にゲーム攻略を進める者たちの中でも、最前線で戦い続けるトッププレイヤーたちの通称。
危険なモンスターが徘徊する前人未到の迷宮区を踏破し、フロアボスを攻略できる高いレベルとスキルを有する一方、攻略済みの中層、下層部へはほとんど降りてこないため、他のプレイヤーたちからは尊敬と憧れを抱かれる半面、滅多にお目にかかることのできないレアな存在と捉えられている。
元々SAOに囚われたプレイヤーのほとんどが普通のネットゲーマーであり、ゲームオーバー=死という極限状態の中、危険な迷宮区に挑む者自体がかなり少ない上、モンスターとの戦いで命を落とす者や、攻略を諦める者も多いため、全体としてはせいぜい数百人程度しかいない。また、可能な限り死のリスクを減らすため、大半が何かしらのギルドに属しており、キリトのようにソロで迷宮攻略を進める者はほとんどいなかった模様。
中層プレイヤー
トッププレイヤーである攻略組には及ばない、中位レベルのプレイヤーたち。主に攻略済みの中層エリアで活動している為このような呼称で呼ばれている。
内情としては、攻略組の一員になるべく精進する者、逆に攻略を諦めた者、商人や職人として攻略をサポートする者など様々で、SAOプレイヤーの大多数を占めている。
また、犯罪を犯したいわゆるオレンジプレイヤーも、大半が中層プレイヤーに大別される。
この他、死の危険を1%もおかさないため攻略活動を一切せず、スタート地点の「始まりの街」から一歩も出ずにゲームクリアを待つだけのプレイヤーも少なからず存在する。
オレンジ(犯罪者)プレイヤー
盗みや傷害、あるいはプレイヤーキル(PK)といったシステム上の犯罪を行ったプレイヤーの通称。犯罪を行ったプレイヤーはカーソルが緑からオレンジに変化するのが所以。同様に犯罪者プレイヤーの集団は「オレンジギルド」と呼ばれる。
オレンジプレイヤーは「圏内」に立ち入ると鬼のように強いNPCガーディアンに大挙して襲われるため事実上「圏内」へ立ち入ることが出来ない。転移門は「圏内」にのみ設置されているため、「オレンジプレイヤー」が層を移動する方法は限られている。転移結晶で「圏外村」を指定する、攻略済の迷宮区タワーを歩く、極めて高価な回廊結晶を使用するなどの方法が用いられる。通常のプレイヤーがオレンジプレイヤーを攻撃してもオレンジ化することはないため、オレンジプレイヤーには犯罪者狩りや襲撃した相手の過剰防衛による死のリスクがつきまとう。一度カーソルがオレンジになると、カルマを回復するためのクエストをクリアしない限り解除されない[注 23]
しかし直接手を下さなければオレンジ化することはなく、逆にプレイヤーの中には身を守るためにやむを得ずオレンジ化してしまう者も存在するためカーソルオレンジ=犯罪者プレイヤーとは言い切れない面がある。極端な例を挙げれば、圏外でグリーンのオレンジギルドメンバーに襲われ、仲間や自分の身を守るために正当防衛的に手に掛けてしまった場合でも、襲われた方のカーソルはオレンジ化してしまう[注 24]。また、オレンジギルドの手口に圏内に偵察役のグリーンを放って獲物を見繕い、圏外に出たら仲間のオレンジプレイヤーに襲わせる、と言うものが多く見られた。
レッドプレイヤー
ゲームオーバー=死であるSAOに於いて、積極的にPKを行う殺人者たちの自称、及び通称。殺人ギルド「ラフィン・コフィン」が最初に宣言した。
多くの一般プレイヤーにとって恐怖の対象であるが、時にはグリムロックのようなプレイヤーが汚れ仕事を依頼することもある。
あくまで通称のためシステムには規定されておらず、カルマ回復クエストをこなせば何食わぬ顔でグリーンに復帰出来てしまう。
ビーストテイマー
モンスターを飼い慣らし(テイミング)して自らの使い魔としたプレイヤーの通称。あくまでも通称であり、システム上は「ビーストテイマー」というクラスやスキルは存在しない。
通常は攻撃的(アクティブ)なモンスターが、稀にプレイヤーに対して友好的な興味を示してくるイベントが発生することがあり、その際に餌を与えるなどして飼い慣らしに成功するとそのモンスターはプレイヤーの「使い魔」となる。作中で唯一の使い魔であるピナで例えれば、モンスターの接近を知らせる索敵能力、モンスターの技の発動を阻害する眩惑魔法、少量ながら主(シリカ)のHPを回復するヒーリング能力など、様々なサポートを行ってくれる。
テイミングのシステムは謎が多く完全には解明されていないが、大した力を持たない小動物型のモンスターしかテイムすることができない、また同種のモンスターを倒しすぎるとテイミングのイベントが発生しないなどの推測が立てられている。
ビーター
ベータテスト出身のプレイヤーを貶めて言う蔑称。"ベータテスター上がりのチーター(不正行為者)"を縮めた造語で、ベータテストで培った経験と知識を独占する利己的なプレイヤーを指す。この呼び名ができたきっかけは第1層のボス攻略の際にキリトが他のベータテスターとは比べ物にならない量の情報を持つ悪役を演じたことからである。
デスゲーム開始直後、キリトも含め多くのベータテスト出身者は自身の生存を優先してテスター時代に培った膨大な知識と経験を独占した利己的な自己強化に走り、ハイレベルプレイヤーとして活動する一方、恐慌する初心者達をほとんど顧みなかった。それゆえにデスゲーム開始直後は多くの一般プレイヤーはベータテスト出身者をひどく毛嫌いしており、ベータテスト出身者達は批判や中傷を恐れ自身の出自を隠して活動していた[注 25]。しかし、下層部においてはいくつかのモンスターの行動パターンがベータテスト時とは変更されており、先入観ゆえにそのことに気づかずに命を落としたベータテスターも少なからずおり、第1層における元テスタープレイヤーの死亡率は一般プレイヤーよりも高かった[注 26]
「ビーター」という蔑称が定着した後はベータテスト出身者であるというだけで差別されることは減ったようだが、それでも風当たりは良くはない。
結晶アイテム
魔法という要素がほとんど存在しないアインクラッドに存在する唯一のマジックアイテムであり、八面柱型の宝石のような形をしていることからこのような総称で呼ばれている。
色によって使い方が異なり、主な例として、使用者を任意の町へ瞬間移動する「転移結晶」(青色)、HPを回復する「回復結晶」(ピンク色)、「解毒結晶」(緑色)などがある。特に危機の際に戦場から緊急離脱できる転移結晶と、HPを瞬時に回復[注 27]する回復結晶は攻略組のプレイヤーの間では重宝されているが、迷宮区には稀に結晶アイテムが一切使用できない「結晶無効空間」と呼ばれる区画が存在する。利便性に比例して非常に高価であるため、攻略組であってもよほどの緊急事態でない限り使用しない。
また、攻略用以外にも、音声の録音、再生や写真撮影を可能とする「記録結晶」などの様々な種類がある。極めて希少なものとして、任意の地点を記録し、そこに向かって瞬間転移のゲートを開き、多人数を転移させる「回廊結晶」が存在するが、宿屋などの安全圏でも使用できるため、しばしばPKに悪用されていた。
SAO生還者(サバイバー)
SAOから生還したプレイヤーたちを指すネット用語。
生還者達は2年間という長期間をVR世界で過ごしたためか仮想空間への適性が高く、常人なら音を上げる長時間のダイブにも耐えられるが、事件の影響でVRワールド拒否症状となってフルダイブを拒絶するプレイヤーが少なくない。一方で、HP全損=死という極限の環境の中で余りにも長い時を過ごしてしまったため、何処か浮世離れした雰囲気を纏っている。
SAOクリア直後、須郷伸之により生存者6147人中約300人がALOに拉致され精神操作研究の被検体にされるも、須郷の逮捕後全員解放され現実に帰還する[注 28]
ゲーム開始当時高校生以下だったプレイヤー500余名は、政府の配慮により西東京市に設置された高等専修学校に通っている。積極的殺人歴のある本格的な「オレンジプレイヤー」はカウンセリングの要有りということで1年以上の治療と経過観察を義務付けられている。

アルヴヘイム・オンライン[編集]

ALfheim Online、通称は「ALO」。SAO事件の1年後に「レクト」の子会社「レクト・プログレス」より発売されたVRMMORPG。

「レクト」が「アーガス」から継承したSAOサーバーが丸ごとコピー・流用されており、基幹プログラム群とグラフィック形式は完全に同一である。また、旧SAOプレイヤーのセーブデータがそのまま保存されており、一部共通するシステムデータはそのままALOで使用することが可能。

火妖精族(サラマンダー)、水妖精族(ウンディーネ)、風妖精族(シルフ)、土妖精族(ノーム)、闇妖精族(インプ)、影妖精族(スプリガン)、猫妖精族(ケットシー)、工匠妖精族(レプラコーン)、音楽妖精族(プーカ)の9つの妖精族が、空を自在に飛ぶことができる高位種族・光妖精族(アルフ)へと転生すべく、世界樹と呼ばれる巨大な樹木の頂点にあるとされる空中都市を目指すという内容で、種族間抗争が前面に打ち出されている。通貨単位は「ユルド」。

ゲームシステムはスキル制が採用され、レベルの概念は存在しない。ソードスキルが存在せず、直接戦闘はプレイヤーの反応速度に大きく依存する。また、一部の場所を除いてはPK可能とかなりハードな仕様である。最大の特徴はフライト・エンジンを搭載していることで、時間制限はあるが自らの翅で自在に空を飛ぶことが可能。

SAOに迫る高スペックに加えて魔法や飛行システムの実装で爆発的人気を獲得していたが、2025年1月下旬に「レクト」研究員の須郷伸之が、ALOを隠れ蓑[注 29]に拉致したSAOプレイヤー300人を被検体に人体実験を行っていたことが発覚し運営中止となる。須郷は逮捕され、拉致された300人は解放され現実世界に帰還するも、「レクト・プログレス」は回復不可能な打撃を受け最終的に解散。「レクト」本社も、社長以下経営陣は引責辞任するなどの大きな痛手を蒙った。

事件で存続が危ぶまれたが、全ゲームデータを無料同然で「レクト」から譲り受けたベンチャー企業「ユーミル」の手により「ザ・シード」規格のVRMMORPGとして復活[注 30]した。データにはSAOのものも含まれており、ソードスキルの実装などの仕様変更・アップデートが順次行われている。

運営再開後にはSAOのデータを利用した以下の仕様変更・アップデートが行われた。

  • 滞空制限の撤廃による飛行時間の無制限化。
  • 元SAOプレイヤーがプレイする場合、SAOのセーブデータ(容姿とステータス・使い魔)の引き継ぎ選択が可能。
  • 魔法属性を付与した新ソードスキルと、その発展形で自分だけの技を作るシステム「オリジナル・ソードスキル(OSS)」の追加実装。ユニークスキルは全て廃止。
  • 「浮遊城アインクラッド」を、フロアボスの大幅強化などのアレンジを施して実装。

ガンゲイル・オンライン[編集]

外伝での用語はソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン#用語解説を参照。

Gun Gale Online、通称は「GGO」。「ザ・シード」によって誕生したVRMMOFPSの1つ。スピンオフ作品「ガンゲイル・オンライン」の舞台となる。

アメリカにサーバーを置く「ザスカー」が運営。日本で稼働しているVRMMOで唯一リアルマネートレーディングが可能であり、これによって生計を立てている「プロゲーマー」が存在しトッププレイヤーは月当たり20万 - 30万円稼ぐという。それ故プレイヤー間の摩擦は他のVRMMOに比べて激しく、トッププレイヤー達も他のVRMMOにおける廃人プレイヤー以上の時間と情熱を注ぎ込んでいる。通貨単位は「クレジット」。電子マネー還元レートは100クレジット=1円。

2026年現在、VRゲームでは最終戦争後の荒れ果てた遠い未来の地球を舞台にしている唯一の作品。本作品の首都である《SBCグロッケン[注 31]》も墜落した宇宙巡洋艦を再利用したという設定になっている。世界観の通り、剣と魔法ではなく銃火器による銃撃戦がメイン。プレイヤーは筋力(STR)、敏捷力(AGI)、耐久力(VIT)、器用度(DEX)などの6つのステータスと数百種類のスキルを自由に選択・上昇させて、自分だけの能力構成(ビルド)を構成していく。ただし余りにも無計画な能力構成は戦闘力を削いでしまうため、定番の組み合わせも幾つか存在する[注 32]

ゲーム内に登場する銃器は大きく分けて実弾銃と光学銃の2つがあり、双方にメリット・デメリットがある。実弾銃は現実の銃器をモデルとしている[注 33]ため、GGOプレイヤーにはいわゆるガンマニアが多い。また、ゲーム的な面白さを盛り込むため、銃撃者には自身が発射する弾丸の「着弾予測円(バレット・サークル)」が緑色の円として、被銃撃者には自身を狙う弾丸の「弾道予測線(バレット・ライン)」が赤い輝線として視認できる。

先に「銃火器による銃撃戦がメイン」と述べたが、銃剣やコンバットナイフ、《軍隊格闘術》スキルといった白兵戦用の武器・スキルも一応存在する。 一方でバズーカRPG-7と言った対戦車兵器は対人戦闘では強力すぎるためにファントム・バレット編時点ではまだ実装されていない[29]

BoB(バレット・オブ・バレッツ)
GGOにおける最強ガンナー決定戦。まずブロック毎に別れて1対1の対人トーナメント型の予選を行い、各ブロックの上位2名、合計30名が総当たりで挑むサバイバル型の本戦への出場権を得ることが出来る。
本戦の出場者には順位に応じて景品が与えられる。景品の大半はゲーム内で使える装備品やアイテムであるが、現実世界のモデルガンもある。後者を入手するためにはエントリー時に送付先の入力が不可欠となり、「死銃」は入力の瞬間を盗み見ることで標的の素性を把握していた。
光剣(フォトン・ソード)
所謂ライトセーバービームサーベル状の武器。しかし、超近接戦闘でしか使えない剣で敵に近づいても長距離から銃で狙い撃ちされるのが明白なこと、ガンマニアがプレイヤーの大半を占めるGGOでわざわざ剣を選ぶ人はいない、需要が少ない割に高価、内蔵バッテリーを使い切ると武器として使えなくなるなどの理由により実戦で使う者は少ない。劇中の登場人物の大半はサブアームとしても光剣よりもナイフや拳銃を選んでいる。しかしながらその斬れ味は折り紙つきであり、ナイフや銃撃では破壊困難なオブジェクトや壁を容易く溶断する、(理論上は)銃弾を斬り払うといった運用が可能である。
第3回優勝者のキリト(シノンと同時優勝)が試合で魅せた「光剣」による白兵戦が注目され、その後一時期「光剣」使いが増えたが、シノンも含めて極めたプレイヤーは現れなかった様子。
光学銃
光学銃は移民宇宙船で使われていたとされる架空銃。レイガン・ビームガン・ブラスターといった架空銃ならではの分類に加え、実弾銃同様のショットガンやマシンガンといった種別も存在する。弾薬費がかからず携行弾数(発射回数)も多い反面、GGOでは《対光学銃防護フィールド発生器》が一般的であること、実弾銃よりも強いマズルフラッシュによって位置を悟られやすいなどの理由からPvEには強いが対人戦には不向きという性能になっている。
アンチマテリアル・ライフル
GGO内におけるアンチマテリアル・ライフルは最もレアリティの高い一群であり、第3回BoBの時点ではサーバーに十丁程度しか存在しない。その分威力・射程・値段は破格。
また、シノンの使用する「ウルティマラティオ・ヘカートII」もアンチマテリアル・ライフルである。
後に外伝にて、第3回BoBの後に対物ライフルの新規実装が行われて種類も数も増えたと推測されている。
遺跡
大戦で崩壊した過去の巨大都市であり、GGOにおけるダンジョン。自動戦闘機械や遺伝子改造されたクリーチャーが蠢いている。
中級以上の威力の武器はプレイヤーが作成することは出来ず、遺跡からの発掘かボスドロップのみの入手となっている。シノンのヘカートIIや外伝における登場銃器の一部も遺跡の発掘品またはボスドロップである。
お土産グレネード
負けそうなプレイヤーが巻き添え狙いでグレネードを転がす行為、所謂自爆。北米サーバーにおける第1回BoBの優勝者がこれで相討ちになった。シノン曰くレアケースとのことだが、第3回BoBにおけるシノン本人や外伝における第3回スクワッド・ジャムなど劇中では度々発生している。
乗り物
ゲーム内での移動手段。三輪バギーのような自動車の他、機械の馬「ロボットホース」などがある。通常はクレジットを支払うことでレンタルするが、大会用のフィールドでは設置されているものを使用することができる。操縦は銃同様にプレイヤー自身の技能に依存する。
予測線なしの射撃
ライフルなどの狙撃銃には「相手に位置を把握されていない状態での第一射」に限り、相手には弾道予測線が表示されないというアドバンテージが存在する。
また上記とは別に、トリガーに指を置かないことでも予測線を表示させないことができることがスピンオフで描かれている。ただしこの場合は着弾予測円も表示されないため、プレイヤー本人に高度な狙撃スキルが求められる。

アスカ・エンパイア[編集]

SAO事件発生の後でサービスが開始された和風VRMMORPG。日本国内ではALOに次ぐ規模を持ち、SAOやALOと異なり大きな不祥事がないことから信頼性が評価されているものの、ザ・シードの拡散によって2026年の春頃にはユーザーの伸びが鈍化している。韓国では世界観を現地に合わせたローカライズ版「シルラ・エンパイア」として運営されている。

短編『sister's prayer』、スピンオフ作品『クローバーズ・リグレット』の舞台となる。

ザ・シード[編集]

コンパクトなサイズのVRMMORPG作成・制御用のフリーソフト。茅場晶彦がキリトに託した「世界の種子」。

VRMMOを動かすのに必須となる幾つかのシステムをはじめ、開発用のツールも同梱しており、3Dオブジェクトとゲーム用のサーバーさえ用意すれば、基本的には誰でもVRMMOの運営が可能となる。また、カーディナルシステムは余分な機能をオミットしバージョンアップされている。

このソフトの拡散によって仮想世界は爆発的な拡張を続け、様々なVRワールドを生み出し続けている。またGGOでのBoBといった大会の中継を、別のVRゲームでも視聴出来るなどのネットワークが結ばれている。

その一方でザ・シードの拡散はテロリストや新興宗教によるVR技術の利用を容易とし、反社会的組織の資金源・人材供給源になり得る負の側面も見せている。肉体を介さない売春や上述の電脳麻薬といった新機軸の犯罪をも生み出し、これらに対して警察は対応に迷い現行の法整備では捜査すら難しい状況にある[30]

カスタマイズは可能ではあるがコアがブラックボックスとなっており、ペインアブソーバなどの機能は完全に無効化することが出来ない等明らかでない部分もある。

コンバートシステム
あるVRMMOで育てたキャラクターを別のVRMMOへと移すことが出来る機能。「ザ・シード」によって開発されたタイトルならば例外なくコンバートが可能で、運営開始から3カ月が経過した時点でこの機能は自動的に有効になり、無効にすることはできない。
コンバートに際しては所持金やアイテムの持ち出しなどは出来ず、ステータスなどは元々のキャラクターの傾向に応じて自動的に調整される。あるゲームで中の上程度の強さを持ったキャラクターをコンバートすれば、移転先でも中の上程度のステータスを持ったキャラクターが誕生する。
一度コンバートを使用すると各ゲーム毎に当該アカウント固有の容姿が与えられる。一度他のゲームにコンバートした後再度コンバートし直しても容姿の変更は不可能である。

オーディナル・スケール[編集]

Ordinal Scale。通称は「OS」。オーグマー対応のARゲーム。プレイヤーは現実世界の各所に出現するアイテムを集め、モンスター戦や対人戦でランキングの上昇を目指す。レベルやスキルではなく、プレイヤーランキングが高いほど戦闘能力が上昇する(武器のカスタマイズは可能)が、プレイヤーの現実の運動能力に応じてランキングの差を埋めることができる。表示されるのはランキングのみであり、具体的な数値パラメータは表示されない。また、ランキングが上位になるとゲームの枠を超えて協賛企業から様々なサービスを受けることができる。キャラクターメイキングはALOやGGOなどのVRゲームと比べても多彩である。

戦闘では近接・遠隔・支援の3タイプの武器の中から一つを選び、生身の肉体を動かして視界に表示されるDBA(エネミー)との戦闘を行う。遠隔攻撃より近接攻撃の方が遥かにダメージが高く設定されているが、急所に的確に当てることで遠隔攻撃でも高いダメージを与えることが可能である。

攻撃のヒットや被ダメージ時には専用のビブスやオーグマー付属のタッチペン(=Dウェポン)が振動すると同時にオーグマーが仮想のショック感覚を発生させる。魔法の概念は存在せず、HPの回復手段はアイテムに限られる。バフはアイテム使用や特定の状況下で行われる。アイテムは戦闘中に出現する場合もある。HPを全損すると「HUNTER DOWN」となり武器防具が一時的に消滅、しばらくの間戦闘から排除される。

他のMMO同様にプレイヤー間で連携を行うことで戦闘を有利に運べるが、劇場版の時点ではそこまで戦略的に戦っているプレイヤーは少ないようである。

PvPもモンスター戦と基本的には同様だが、ダメージと判定されるのはAR表示された刃や弾丸を当てた場合のみ。肉体的な直接攻撃は規約で禁止されている。また、ARという都合上白兵戦での鍔競り合いが不可能であり、できるかぎり防御よりも回避が推奨される。それでも鍔迫り合いを迫られる状況では武器の柄(=タッチペン)同士をぶつけたり、相手の手を掴むことで対処する。

プレイヤーは次元侵略を企む異世界「ユナイタル(Unital)」の次元侵略から地球を防衛する「ジ・オーダー」の「アダプト」となりユナイタルの生体兵器「DBA」を殲滅していく。設定は以下の通り。

対DBA遊撃隊員
本作おけるプレイヤーたち。通称は「アダプト」または「隊員」。DBAの発見殲滅とマテリアル回収を任務とする。
DBAとの戦闘では原則的には生命の危険は存在せず、働き次第でかなりの高収入を得られるため志願する者は少なくない。
隊員には獲得ポイントによって「ランキングナンバー」が与えられ、上位になるほどDウェポンが強化され報酬も増額される。
適合者(アダプト)
特殊な因子を持ちDチューナーを起動できる人間。全人口の5%ほどしか存在しない。因子の詳細はジ・オーダーによって秘匿されている。
指定医療機関による適性検査とジ・オーダーの審査を通過すると晴れて「対DBA遊撃隊員」となることができる。
ジ・オーダー
ユナイタルの次元侵略から地球を防衛する国際組織。
DBAに対する唯一の対抗手段である次元デバイス「Dチューナー」及び「Dウェポン」を開発できる唯一の存在。そのため大国の政府ですら干渉は不可能である。
隊員たちに功績に応じたランキングとそれに応じたDウェポンの強化を行っている。だがこのランキングとDウェポンの特性は深刻な派閥闘争を招き、組織は3つに分裂してしまっている。これらの派閥は元は新人育成とDBA殲滅時の協力を目的とした互助会的な組織だった。
派閥闘争に対して本部は不可解な静観を保っており、次元デバイスの開発やDBAの攻撃を察知できる理由など、その多くが謎に包まれている。本部の所在地や上層部の実態なども全て秘匿されており、各国の防衛隊指揮官「コマンダー」の正体はAIとの噂も流れている。
ガーディアン
ジ・オーダー本来の目的であるDBAの発見・殲滅を第一とし、自衛を除き他のアダプトへの攻撃を禁止している。最大派閥であり、組織的作戦行動を得意とする。
アグレッサー
第二勢力。ジ・オーダーでの活動を金を稼ぐための手段と公言しており、他派閥のアダプトへの攻撃も辞さない。
その性質から他の派閥からは犯罪者扱いを受けているが、ジ・オーダーの元々の報酬に加えて派閥からも給料が支給されるために所属する者は後を絶たない。
アービター
平行世界とユナイタルの謎を解き明かすことを至上命題とする派閥。指導部は密かにユナイタルとの共存を目指しているという噂もある。
勢力は三派閥で最も小さいが、独自技術でDウェポンをカスタマイズしており侮れない戦闘力を持つ。
ユナイタル(Unital)
無数に存在する平行世界の一つ。西暦202X年に地球への次元侵略を開始した。高度な次元テクノロジーを持ち、次元ゲートを開いて地球へとDBAを送り込む。
全ての平行世界を統合しようとしていると推測されているが、文明・住人のその全てが不明。ユナイタルの呼称も地球側のコードネームである。
DBA(Displaced Biological Arms)
本作のエネミー。ユナイタルの送り込む生体兵器。地球の生物をモチーフとしているものが多い。一般人には傷をつけるどころかその存在を感知することすら不可能。
次元ゲートから少しづつ送り込まれる。通常は次元の位相がズレており破壊行為も行わないが、一定数を超えると同時に実体化し大破壊を開始すると考えられている。
まれに恐らくエラーで実体化する個体が存在し、そうなると周囲に甚大な被害をもたらす。
DBAとの戦闘は事前に設定された「バトルフィールド」内で行われ、フィールド外に出ると次元同調が解除されてモンスターは見えなくなる。意図的な逃亡はペナルティとしてポイントを剥奪される場合がある。
Dチューナー
ジ・オーダーの開発した次元同調デバイス。インカムのように頭部に装着する。起動すると位相がズレているDBAを発見出来るようになるが適合者にしか使用できない。
Dウェポン
ジ・オーダーの開発したDBAを攻撃できる唯一の武器。攻撃対象となるのはDBAと、次元同調状態のアダプトのみ。言い換えれば同じアダプトにも攻撃を加えることが可能ということを意味しており、さらにアダプトを攻撃すればマテリアルを奪える現象がジ・オーダー内の派閥闘争を助長してしまった。
現状存在するのは個人携行サイズのもののみで近接攻撃用「ブレードタイプ」、遠隔攻撃用「ガンタイプ」、支援用「ワンドタイプ」の3種に分類される。また、次元エネルギーの配分を調整することで防具も生成することができる。
マテリアル
ユナイタルが次元ゲートからDBAを送り込む際に副次的に発生すると考えられている次元エネルギー結晶体。DBA同様、普段は見ることも触れることも出来ない。Dチューナー及びDウェポンのエネルギー源である。
Dウェポンのカスタマイズや、本部に送りポイントと引き換えるなど様々な用途がある。DBAや他のアダプトを攻撃すると対象の持つマテリアルを奪うことができる。

プロジェクト・アリシゼーション[編集]

高度なボトムアップ型のAIを作りだし、それを無人兵器に軍事転用することを最終目的とした、自衛隊主導の極秘計画。表向きはベンチャー企業「ラース」として偽装されている。

フラクトライト(Fluct Light)
揺れ動く光、フラクチュエーティング・ライト(Fluctuating Light)の略称。量子脳理論に基づいて提唱され、「ラース」が観測に成功した、人間の脳神経細胞内のマイクロチューブル内に存在する光量子であり、人間の魂とされる。
精神原型 / ソウルアーキタイプ(Soul Archetype)
生後間もない赤ん坊12人からコピーした「フラクトライト」の誤差0.02パーセントを削除したもので、自我や自意識が発生する前の人間の意識体のこと。
ソウル・トランスレーター(Soul TransLator)
略称は「STL」。「ラース」によって開発された実験機。主任は比嘉タケルだが中心部には茅場晶彦による量子演算回路が使われている。六本木支部に1台、「オーシャン・タートル」の第一STL室に2台、第二STL室に2台の計4台、合わせて5台が存在する。文庫版での初出は『アクセル・ワールド』第10巻収録の「バーサス」。
第3世代機までのそれとは異なり脳接続インターフェースではなく、「フラクトライト」に直接量子的なアクセスが可能なインターフェース。機構自体は「メディキュボイド」の純発展系であるため、医療目的にも応用できる。
ニーモニック・ビジュアル・データ(Mnemonic Visual Data)
記憶的視覚情報。人間の「フラクトライト」に直接仮想世界を出力することで、意識レベルでの再生を可能とする技術であり、ゆえにSTLでの仮想世界は現実とまったく区別がつかない。
フラクトライト・アクセラレーション(Fluct Light Acceleration)
略称は「FLA」。意識中の思考クロック決定パルスに干渉し、加速させる機能。脳に悪影響を与えることがないため理論上では加速上限は存在しない。
ライトキューブ(Light Cube)
光量子ゲート結晶体の通称。「フラクトライト」を保存するためのメディアで、一辺5cmのプラセオジウム結晶からなる構造体。
保存されたフラクトライトに何らかの構造的欠陥を発生させてしまうらしく、これにコピーされたフラクトライトは、自身がコピーであることを自覚すると自己崩壊を起こしてしまう。さらに「アンダーワールド」内で育った人工フラクトライトは遵法精神が極めて強く、自分で判断して法規やシステムから逸脱した行動を取ることが出来ない。
イチエモン、ニエモン
限界突破した人工フラクトライトが現実世界で活動するための身体として開発された人型ロボットの試作機。正式名称は「エレクトロアクティブ・マッスルド・オペレーティブ・マシーン」。イチエモンは試作一号機、性能を大幅に向上させたニエモンは試作二号機にあたる。
ガブリエル率いるチームが「オーシャン・タートル」を襲撃した際、その奪還に大きな貢献をした。
オーシャン・タートル(Ocean Turtle)
「ラース」の本拠地が存在する自走式メガフロート。表向きは大型海洋研究母船。全長400m、全高100mの巨大なピラミッド型をしており、動力は加圧水型原子炉を使用している。
ガブリエルらのチームによって原子炉を暴走させられそうになるも、最終的には菊岡や比嘉達の行動で無事に防がれている。
アリス(A.L.I.C.E.)
Artificial Labile Intelligent Cyberneted Existence。「人工高適応型知的自立存在」の略であり、「ラース」が目指す高度なボトムアップ型AIのコードネームにして、「ラース」を含むすべての計画の礎となった概念につけられた名前。
法規を逸脱できない人工フラクトライト達をA.L.I.C.E.へと昇華させることこそが、アリシゼーション計画の最終目的である。

アンダーワールド[編集]

Under World。通称は「UW」。「ラース」によって作られた人工フラクトライトたちによる仮想世界。制作には「ザ・シード」が使用されているため、カーディナルシステムやコンバートシステムなども実装されている。主に「人界」と「暗黒界」という二つの世界が存在する大陸を舞台とし、世界全図はラースのロゴマークと同じ形をしている。

UWでは常時FLA(時間加速)が掛けられており、現実の人間がダイブしている場合は現実世界の1000倍、それ以外の場合は5000倍の速度で時間が流れている。FLA倍率を1倍にまで落とせばアミュスフィアでのダイブも可能だが、ユーザーインターフェースが設定されていないため、自発的にログアウトするためにはアバターが死亡するか内部のシステム・コンソールから操作するしかない。痛覚制限は存在せず、戦闘での負傷時は現実世界同様の痛みを伴う。

また、UW内にはあらゆるオブジェクトに「天命」という、いわばHPに相当する概念が存在し、「ステイシアの窓」と呼ばれるステータスウインドウから確認することができる。人間の場合では、オブジェクト・コントロール権限とシステム・コントロール権限という、レベルに類似した非公開パラメータがあり、これらの数値は何らかの動的オブジェクトを殺傷することで上昇する。

「創世神ステイシア」、「陽神ソルス」、「地神テラリア」、「闇神ベクタ」という4人の神々の伝説があり(ラースにおいてはそれぞれをスーパーアカウントに設定)、人界などでは崇拝・尊敬の対象とされている。他に、様々な剣術の流派が存在し、各流派の秘奥義とされる技はSAOにおけるソードスキルであり、「ザ・シード」導入により生まれた。

人界(ヒューマン・エンパイア)
アンダーワールドの西側地域に存在する人間達の世界。形は直径1500kmの真円で、総人口は約10万人。領土を四分割して統治する「四帝国」と、宗教の「世界中央公理教会」が幅を利かせており、東には暗黒界からの侵攻を防ぐ結界の「東の大門」が置かれている。流通する貨幣は鉄貨、銅貨、銀貨、金貨、白金貨の全五種類で、通貨の単位は「シア」。また、長さの単位はセンチを「セン」、メートルを「メル」、キロメートルを「キロル」と呼称する。
キリトが初めてダイブをした時点で、既に誕生から450年以上が経過し、独自の文化や宗教まで生み出すほどに世界は発展。その様はもはや1つの文明のシミュレートと言っても過言ではなくなっている。一等爵士から六等爵士までの貴族制度があり、下級爵士や平民への差別も起きていて、六等爵家出身のロニエやティーゼ、平民のキリトやユージオはそれを痛感している。
後に異界戦争と四帝国の大乱を経て、皇帝家や上級爵士の特権、貴族の等級は廃止され、私領地も解放となった。
ルーリッドの村
アリシゼーション編の始まりとなる村で、アリスとユージオの出身地。南の森には、とても硬い上に膨大な天命を持つ巨木「ギガスシダー」が生えており、周辺地の栄養を吸い取るため「悪魔の樹」と呼ばれている。北の果ての山脈には、暗黒界へ繋がる洞窟がある。
四帝国
人界を分割統治する四帝国。「ノーランガルス北帝国」、「イスタバリエス東帝国」、「ウェスダラス西帝国」、「サザークロイス南帝国」の四国家があり、皇帝家の権威は強く、近衛軍を持つ。作中ではルーリッドの村やザッカリアの街がある北帝国が主な舞台となる。
世界中央公理教会
通称「公理教会」。アンダーワールドにおける宗教で、絶対統治機関。アンダーワールド誕生100年後に成立した。整合騎士や修道士などを有し、四帝国以上の権勢を誇る。実際はアドミニストレータ(クィネラ)が自分の支配欲を満足させるために作った組織である。
央都セントリア
人界の首都で、セントラル・カセドラルを中心にしてX字に延びた「不朽の壁」により、北セントリア、南セントリアなどの地区に区切られている。形は直径10kmの真円で、人口は2万人。不朽の壁には「春の壁」、「夏の壁」といった非公式の愛称が付けられている。
セントラル・カセドラル
央都セントリア中心に存在する公理教会の白亜の塔。全100階建てで、天頂は霞んで見えないほど非常に高い。判明している各階層の内訳は、3階が武具保管庫、30階が飛竜の発着場、50階が昇降盤のある霊光の大回廊、80階が雲上庭園、90階が大浴場、95階が暁星の望楼、96階から99階までが元老院、100階が神界の間(アドミニストレータの居住区)。
人界統一会議
異界戦争後に発足した統治組織。キリトを代表、アスナを副代表として、整合騎士や神聖術師など主に公理教会の人々を中核とする。だが、それに反発した四帝国が公理教会の私物化と断じて「四帝国の大乱」と呼ばれた反乱を起こすこととなった(後に鎮圧される)。
暗黒界(ダークテリトリー)
暗黒界人(人間)とゴブリン、オーク、オーガ、ジャイアントの五種族が住む世界。人界の外側を取り囲む広大な地域が領土で、両世界は長大な「果ての山脈」という名の境界で隔たれている。暗黒界での通貨の単位は「ベック」。ゴブリンやオークなどは、人界人を「白イウム」、暗黒界人を「黒イウム」と呼んでいる。
人界人からは「闇の国」と認識されており、二つの世界は対立関係にあるものの、整合騎士の存在により両世界の住民の邂逅は滅多に起きずにいる。ある程度の秩序は存在するものの、基本的には過酷な弱肉強食の世界であるらしく、それ故に人界とは比較にならないほどの強大な戦力を擁する。
暗黒界人以外は亜人種で、その容姿は異形の姿をした者が多いが、彼らのフラクトライトも元は人間の物であり、本質的には人界人と全く同じ存在である。ただし、こちらのフラクトライトは自身の欲望のままに行動するように修正が加えられている。
オブシディア
暗黒界の首都で、岩山を人の手で100年以上もかかって彫り出し造られた巨大な城「帝城オブシディア」がそびえる。城は50階建てで、武器庫や宝物庫があり、最上階には皇帝にしか封印が解けないという「玉座の間」が存在する。城下町では「オブシディア煮」なるものが売られている。
諸侯(フユーダル・ロード)
暗黒界軍は「十侯」と呼ばれる各種族出身の十人の諸侯が権力を握っており、現在の席次構成は人間が五席、ゴブリンが二席、そしてオーク、オーガ、ジャイアントが一席ずつを担う。皇帝不在の際は、「十侯会議」の名のもとに組織を運営する。異界戦争後は制度が廃止され、「五族会議」が立ち上げられた。
ワールド・エンド・オールター
暗黒界の南端にある世界の果て。実はラースによってシステム・コンソールが設置されたポイントで、アンダーワールドからリアルワールドへとログアウトできる接続点の一つ。別名は「果ての祭壇」。異界戦争時、皇帝ベクタから狙われたアリスはこの地点から現実世界へと脱出した。
禁忌目録
公理教会が作り出したアンダーワールドの絶対の法。第一項に教会への忠誠を書き、第二項に殺人の禁止を記してあり、親は子供に言葉を教える過程でこれを教えるように義務付けられている。
実際には、クィネラが自身の治世を脅かす存在の発生を防ぐために生み出された法律であり、第二項の存在によって人界の住民達の権限レベル上昇は抑制され、結果ダークテリトリーとの深刻な戦力格差を招くことになった。
整合騎士(インテグレーター)
公理教会に所属する武官であり、人界最高位の秩序執行者。構成人数は30名程度。
闇の軍勢から人界を守る守護者とされ、全修剣士の憧れの存在である。普段は果ての山脈の防衛をしており、一般民の前に姿を見せるのは禁忌違反の重罪人を連行する場合のみ。整合騎士達はいずれも神器級の武器で武装し、さらに「武装完全支配術」という超高等神聖術を習得している。
その正体は、アドミニストレータが対カーディナル用に作り出した絶対忠実の手駒。整合騎士たちは、「シンセサイズの秘儀」と呼ばれる処理によって自身にとって一番大切な人の記憶を奪われており、代わりに「自分は天界から召喚された神の騎士である」という偽りの記憶を含む思考制御装置である「敬神モジュール」なるプリズム状の物体を埋め込まれている。彼らの元となった存在は、四帝国統一大会に優勝した貴族の子弟と、公理教会に反旗を翻して連行された罪人たちである。全員が「シンセシス」というミドルネームと、数字をラストネームとして与えられているが、これは整合騎士になった順番を示している。このため、元老長チュデルキンはベルクーリを「1号」、アリスを「30号」と呼んでいた。異界戦争後に現役の騎士たちなどごく一部にはこのカラクリが明かされたが、人界統治のため地位は残され、以降の騎士は任命制となった。
神聖術
「システム・コール」に続けて術式を詠唱することで発動する、魔法に類似した超常現象。ダークテリトリーにおいては「暗黒術」と呼ばれるが、名前が違うだけで原理は同じである。
発動には空間リソースという概念を消費し、水素や風素、熱素、光素などといった様々な属性を有する。その原理はパソコンのシステムリソースに類似しており、空間リソースが不足した状況下では神聖術の発動自体が不可能になる。
武装完全支配術
アンダーワールド創世時に存在した「時計の針」から生み出された整合騎士ベルクーリの「時穿剣」、アンダーワールド最古の破壊不能オブジェクトである「金木犀の樹」から生み出されたアリスの「金木犀の剣」といったように、アンダーワールド内の武具の中には、「何らかの高リソースオブジェクトを由来に持つ武器」が存在する。
神器、あるいは神器級と称されるそれらは、発生から長い月日を経たことで、記憶という名の莫大なリソースをその身に宿しており、これらを解放することで、その武器の元になった存在(前世)の力を解放・再現する超高等神聖術が、「武装完全支配術」である。その威力は、各流派の秘奥義(ソードスキル)や通常の神聖術を遙かに上回る。
最終負荷実験
人界とダークテリトリーを隔ている東の大門という結界を撤廃し、両世界による最終戦争を引き起こすことでAI達のブレイクスルーを促す、アリシゼーション計画の最終段階。人界側はアドミニストレータの治世によって200年以上軍備が停滞しており、ダークテリトリーとの深刻な戦力格差を招いている。これに対し、アドミニストレータは人工フラクトライトの記憶から作成したソードゴーレムを戦力に使おうとしていたが、彼女がキリトに倒されたため非人道的なこの計画は頓挫することになる。その後、アリスを求めるガブリエルが皇帝ベクタとして降臨したことで、ついに人界と暗黒界の最終戦争である「異界戦争」が勃発した。
異界戦争
人界守備軍はベルクーリら整合騎士と騎士・衛士達のみという僅か5000の戦力で暗黒界軍総勢50000との戦いに臨んだ。戦局は、現実世界から人界側がアスナやリーファらSAO・ALO・GGOプレイヤーの援軍、暗黒界側もアメリカ・中国・韓国人プレイヤーの大規模投入の経過を経て、人界・暗黒界両軍による一時共闘やキリトの復活・活躍の結果、暗黒界側は皇帝ベクタや諸侯の多くを失い、人界側も整合騎士のベルクーリとエルドリエが戦死、援軍も全滅寸前までいくなど、痛み分けに終わった。戦後、人界側の新代表となったキリトと、暗黒界側の代表となったイスカーンとの間で和平条約が結ばれた。
飛竜
俗に言うドラゴン。整合騎士には移動手段として1人1頭与えられており、それぞれ漢字2字の名を付けられている。飛竜は太古の神獣の遠い眷属にあたり、野生動物と意思疎通できる能力が付加されている(例えば、月駆はミミナガヌレネズミと会話して仲良くなっている)。判明している名前はベルクーリの飛竜が星咬(ホシガミ)、シェータの飛竜が宵呼(ヨイヨビ)、ネルギウスの飛竜が汐撫(シオナデ)、レンリの飛竜が風縫(カゼヌイ)、フィゼルの飛竜が閑割(ヒマワリ)、アリスの飛竜が雨縁(アメヨリ)、エルドリエの飛竜が滝刳(タキグリ)、ロニエの飛竜が月駆(ツキガケ)、ティーゼの飛竜が霜咲(シモサキ)。
機竜
異界戦争後のUWで開発された飛行艇。枯渇しつつあるリソースを奪い合う戦争の再発を予期したキリトが、世界の終わりの壁を超えるために発案、サードレたち人界の技術者の協力を得て設計・開発した。駆動には神聖術を用いる。最終的には改造や改修を繰り返して世界の終わりの壁を超えることに成功する。
200年後には人界や暗黒界のある大陸を持つ惑星カルディナを飛び出すまでになり、機竜を操る宇宙軍所属のローランネイやスティカなどは「整合機士」と呼ばれるようになった。

既刊一覧[編集]

原作文庫[編集]

電撃文庫より刊行。

巻数 初版発行日付 ISBN 備考
ソードアート・オンライン (SAO)
1 ソードアート・オンライン1 アインクラッド 2009年4月10日 ISBN 978-4-04-867760-8 第1部
2 ソードアート・オンライン2 アインクラッド 2009年8月10日 ISBN 978-4-04-867935-0 第1部 外伝(黒の剣士/心の温度/朝露の少女/赤鼻のトナカイ)
3 ソードアート・オンライン3 フェアリィ・ダンス 2009年12月10日 ISBN 978-4-04-868193-3 第2部 上巻
4 ソードアート・オンライン4 フェアリィ・ダンス 2010年4月10日 ISBN 978-4-04-868452-1 第2部 下巻
5 ソードアート・オンライン5 ファントム・バレット 2010年8月10日 ISBN 978-4-04-868763-8 第3部 上巻
6 ソードアート・オンライン6 ファントム・バレット 2010年12月10日 ISBN 978-4-04-870132-7 第3部 下巻
7 ソードアート・オンライン7 マザーズ・ロザリオ 2011年4月10日 ISBN 978-4-04-870431-1 外伝
8 ソードアート・オンライン8 アーリー・アンド・レイト 2011年8月10日 ISBN 978-4-04-870733-6 外伝(圏内事件/キャリバー/はじまりの日)
9 ソードアート・オンライン9 アリシゼーション・ビギニング 2012年2月10日 ISBN 978-4-04-886271-4 第4部 1幕
10 ソードアート・オンライン10 アリシゼーション・ランニング 2012年7月10日 ISBN 978-4-04-886697-2 第4部 2幕
11 ソードアート・オンライン11 アリシゼーション・ターニング 2012年12月10日 ISBN 978-4-04-891157-3 第4部 3幕
12 ソードアート・オンライン12 アリシゼーション・ライジング 2013年4月10日 ISBN 978-4-04-891529-8 第4部 4幕
13 ソードアート・オンライン13 アリシゼーション・ディバイディング 2013年8月10日 ISBN 978-4-04-891757-5 第4部 5幕
14 ソードアート・オンライン14 アリシゼーション・ユナイティング 2014年4月10日 ISBN 978-4-04-866505-6 第4部 6幕
15 ソードアート・オンライン15 アリシゼーション・インベーディング 2014年8月9日 ISBN 978-4-04-866775-3 第4部 7幕(第4章新章 1幕)
16 ソードアート・オンライン16 アリシゼーション・エクスプローディング 2015年8月8日 ISBN 978-4-04-865307-7 第4部 8幕(第4章新章 2幕)
17 ソードアート・オンライン17 アリシゼーション・アウェイクニング 2016年4月9日 ISBN 978-4-04-865883-6 第4部 9幕(第4章新章 3幕)
18 ソードアート・オンライン18 アリシゼーション・ラスティング 2016年8月10日 ISBN 978-4-04-892250-0 第4部 10幕(第4章新章 4幕)
19 ソードアート・オンライン19 ムーン・クレイドル 2017年2月10日 ISBN 978-4-04-892668-3 第4部 外伝 上巻
20 ソードアート・オンライン20 ムーン・クレイドル 2017年9月8日 ISBN 978-4-04-893283-7 第4部 外伝 下巻
ソードアート・オンライン プログレッシブ (SAOP)
1 ソードアート・オンライン プログレッシブ1 2012年10月10日 ISBN 978-4-04-886977-5 第1・2層(星なき夜のアリア/ヒゲの理由/儚き剣のロンド)
2 ソードアート・オンライン プログレッシブ2 2013年12月10日 ISBN 978-4-04-866163-8 第3層(黒白のコンチェルト)
3 ソードアート・オンライン プログレッシブ3 2014年12月10日 ISBN 978-4-04-869096-6 第4層(泡影のバルカローレ)
4 ソードアート・オンライン プログレッシブ4 2015年12月10日 ISBN 978-4-04-865566-8 第5層(冥き夕闇のスケルツォ)

原作未収録短編[編集]

BD/DVDの特典や劇場版アニメの来場者プレゼントとしてアニプレックスより発行されている短編。

  • 『ザ・デイ・ビフォア』(BD/DVD ソードアート・オンライン 1 完全生産限定版 特典、2012年10月)
  • 『ザ・デイ・アフター』(BD/DVD ソードアート・オンライン 9 完全生産限定版 特典、2013年6月)
  • 『虹の橋』(BD/DVD ソードアート・オンライン Extra Edition 完全生産限定版 特典、2014年4月)
  • 『シュガーリィ・デイズ』(BD/DVD ソードアート・オンラインII 5 完全生産限定版 特典、2015年2月)
  • 『Sisters' Prayer』(BD/DVD ソードアート・オンラインII 9 完全生産限定版 特典、2015年6月)
  • 『ホープフル・チャント』(劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール- 来場者プレゼント、2017年3月)
  • 『コーディアル・コード』(BD/DVD 劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール- 完全生産限定版 特典、2017年9月)

マテリアル・エディション[編集]

川原礫が「九里史生」名義で「WordGear」より発行している同人誌。公式略称は「SAO:ME」。

  • 『ソードアート・オンライン マテリアル・エディション1 The Progressers』
  • 『ソードアート・オンライン マテリアル・エディション2 Early Characters』
  • 『ソードアート・オンライン マテリアル・エディション3 Ceramic Heart』
  • 『ソードアート・オンライン マテリアル・エディション4 Cold wind,Warm heart』
  • 『ソードアート・オンライン マテリアル・エディション5 Salvia』
  • 『ソードアート・オンライン マテリアル・エディション6 アルゲードの決闘』
  • 『ソードアート・オンライン 外伝X2 たったひとつの究極的なやりかた』
  • 『ソードアート・オンライン マテリアル・エディション 総集編』(2011年2月13日)
  • 『ソードアート・オンライン マテリアル・エディション7 続・星なき夜のアリア』
  • 『ソードアート・オンライン マテリアル・エディション8 儚き剣のロンド』
  • 『ソードアート・オンライン マテリアル・エディション9 黒白のコンチェルト』
  • 『ソードアート・オンライン リズベット・エディション』(2012年5月4日)
  • 『ソードアート・オンライン シリカ・エディション』(2012年11月18日)
  • 『ソードアート・オンライン ピナ・エディション』(2013年5月5日)
  • 『ソードアート・オンライン マテリアル・エディション10 ソードアート・オンライン16.6』(2013年10月20日)
  • 『ソードアート・オンライン マテリアル・エディション11 ソードアート・オンライン16.7』(2014年2月2日)
  • 『ソードアート・オンライン マテリアル・エディション12 ソードアート・オンライン16.8』(2014年5月5日)
  • 『ソードアート・オンライン マテリアル・エディション13 ソードアート・オンライン16.9』(2014年8月31日)
  • 『ソードアート・オンライン マテリアル・エディション14 シュガーリィ・デイズ5』(2014年11月23日)
  • 『ソードアート・オンライン マテリアル・エディション14 シュガーリィ・デイズ6』(2015年5月5日)
  • 『ソードアート・オンライン マテリアル・エディション14+15 シュガーリィ・デイズ5/シュガーリィ・デイズ6』(2015年5月16日)
  • 『ソードアート・オンライン マテリアル・エディション16 シュガーリィ・デイズ7』(2015年8月30日)
  • 『ソードアート・オンライン マテリアル・エディション17 うわさの副団長さま』(2015年11月15日)
  • 『ソードアート・オンライン マテリアル・エディション18 シュガーリィ・デイズ8』(2016年1月31日)
  • 『ソードアート・オンライン マテリアル・エディション19 シュガーリィ・デイズ9』(2016年5月5日)
  • 『ソードアート・オンライン マテリアル・エディション20 モノクロマティック・カラーズ』(2016年8月21日)
  • 『ソードアート・オンライン マテリアル・エディション21 SAOP4.2/文庫版SAOのこれから/劇場版のこと/ゲームのこと』(2016年10月23日)
  • 『ソードアート・オンライン マテリアル・エディション22 オーグメンテッド・マジック』(2017年2月12日)
  • 『ソードアート・オンライン マテリアル・エディション23 シュガーリィ・デイズ10』(2017年5月6日)
  • 『ソードアート・オンライン マテリアル・エディション24 シュガーリィ・デイズ11』(2017年8月20日)

漫画[編集]

漫画
漫画:ソードアート・オンライン
アインクラッド
原作・原案など 川原礫/abec
作画 中村貯子
出版社 アスキー・メディアワークス
レーベル 電撃コミックス
巻数 全2巻
漫画:ソードアート・オンライン
フェアリィ・ダンス
原作・原案など 川原礫/abec
作画 葉月翼
出版社 KADOKAWA
レーベル 電撃コミックス
巻数 全3巻
漫画:ソードアート・オンライン
ファントム・バレット
原作・原案など 川原礫/abec
作画 山田孝太郎
出版社 KADOKAWA
レーベル 電撃コミックスNEXT
巻数 全3巻
漫画:ソードアート・オンライン
キャリバー
原作・原案など 川原礫/abec
作画 木谷椎
出版社 KADOKAWA
レーベル 電撃コミックスNEXT
巻数 全1巻
漫画:ソードアート・オンライン
マザーズ・ロザリオ
原作・原案など 川原礫/abec
作画 葉月翼
出版社 KADOKAWA
レーベル 電撃コミックスNEXT
巻数 全3巻
漫画:ソードアート・オンライン
プロジェクト・アリシゼーション
原作・原案など 川原礫/abec
作画 山田孝太郎
出版社 KADOKAWA
レーベル 電撃コミックスNEXT
巻数 既刊1巻(2017年10月現在)
その他 連載中(電撃文庫MAGAZINE
漫画:ソードアート・オンライン
プログレッシブ
原作・原案など 川原礫/abec
作画 比村奇石
出版社 KADOKAWA
レーベル 電撃コミックスNEXT
巻数 既刊6巻(2017年9月現在)
その他 連載中(電撃G'sコミック
漫画:劇場版 ソードアート・オンライン
-オーディナル・スケール-
原作・原案など 川原礫/abec
作画 IsII
出版社 KADOKAWA
レーベル 電撃コミックスNEXT
巻数 既刊1巻(2017年9月現在)
漫画:ソードアート・オンライン
ガールズ・オプス
原作・原案など 川原礫/abec
作画 猫猫猫
出版社 KADOKAWA
レーベル 電撃コミックスNEXT
巻数 既刊4巻(2017年9月現在)
その他 連載中(電撃文庫MAGAZINE)
漫画:そーどあーと☆おんらいん。
原作・原案など 川原礫/abec
作画 南十字星
出版社 KADOKAWA
レーベル 電撃コミックスEX
巻数 既刊3巻(2017年9月現在)
漫画:4コマ公式アンソロジー
ソードアート・オンライン
原作・原案など 川原礫/abec
作画 (アンソロジー)
出版社 KADOKAWA
レーベル 電撃コミックスEX
巻数 全3巻
漫画:ソードアート・オンライン
コミックアンソロジー
原作・原案など 川原礫/abec
作画 (アンソロジー)
出版社 KADOKAWA
レーベル 電撃コミックスEX
巻数 全2巻
漫画:ソードアート・オンライン
電撃コミックアンソロジー
原作・原案など 川原礫/abec
作画 (アンソロジー)
出版社 KADOKAWA
レーベル 電撃コミックスNEXT
巻数 既刊2巻(2017年10月現在)
漫画:ソードアート・オンライン
キリトの千夜一夜物語
原作・原案など 川原礫/abec
作画 黒毛和牛
出版社 KADOKAWA
レーベル 電撃コミックスNEXT
巻数 全1巻
漫画:ソードアート・オンライン
-ホロウ・リアリゼーション-
原作・原案など 川原礫/abec
作画 緋呂河とも
出版社 KADOKAWA
レーベル 電撃コミックスNEXT
巻数 既刊2巻(2017年9月現在)
テンプレート - ノート
『ソードアート・オンライン アインクラッド』(作画 - 中村貯子)
電撃文庫MAGAZINEで連載された。電撃コミックスより刊行。
アインクラッド編のコミカライズ。
  • 『ソードアート・オンライン アインクラッド 1』 2012年9月27日発売 ISBN 978-4-04-886906-5
  • 『ソードアート・オンライン アインクラッド 2』 2012年9月27日発売 ISBN 978-4-04-886907-2
『ソードアート・オンライン フェアリィ・ダンス』(作画 - 葉月翼
電撃文庫MAGAZINEで連載された。ComicWalkerにも掲載。電撃コミックスより刊行。
フェアリィ・ダンス編のコミカライズ。
  • 『ソードアート・オンライン フェアリィ・ダンス 1』2012年10月27日発売 ISBN 978-4-04-886976-8
  • 『ソードアート・オンライン フェアリィ・ダンス 2』2013年8月27日発売 ISBN 978-4-04-891911-1
  • 『ソードアート・オンライン フェアリィ・ダンス 3』2014年6月27日発売 ISBN 978-4-04-866685-5
『ソードアート・オンライン ファントム・バレット』(作画 - 山田孝太郎
ComicWalkerで連載された。電撃コミックスNEXTより刊行。
ファントム・バレット編のコミカライズ。
  • 『ソードアート・オンライン ファントム・バレット 1』2014年9月10日発売 ISBN 978-4-04-866926-9
  • 『ソードアート・オンライン ファントム・バレット 2』2015年9月10日発売 ISBN 978-4-04-865315-2
  • 『ソードアート・オンライン ファントム・バレット 3』2016年9月10日発売 ISBN 978-4-04-892435-1
『ソードアート・オンライン キャリバー』(作画 - 木谷椎
電撃G'sコミックで連載された。ComicWalkerにも掲載。電撃コミックスNEXTより刊行。
キャリバー編のコミカライズ。
『ソードアート・オンライン マザーズ・ロザリオ』(作画 - 葉月翼)
電撃文庫MAGAZINEで連載された。ComicWalkerにも掲載。電撃コミックスNEXTより刊行。
マザーズ・ロザリオ編のコミカライズ。
  • 『ソードアート・オンライン マザーズ・ロザリオ 1』2014年12月10日発売 ISBN 978-4-04-869156-7
  • 『ソードアート・オンライン マザーズ・ロザリオ 2』2015年8月10日発売 ISBN 978-4-04-865316-9
  • 『ソードアート・オンライン マザーズ・ロザリオ 3』2016年6月10日発売 ISBN 978-4-04-892109-1
『ソードアート・オンライン プロジェクト・アリシゼーション』(作画 - 山田孝太郎)
電撃文庫MAGAZINEで連載中。電撃コミックスNEXTより刊行。
アリシゼーション編のコミカライズ。
  • 『ソードアート・オンライン プロジェクト・アリシゼーション 1』2017年10月7日発売 ISBN 978-4-04-893481-7
『ソードアート・オンライン プログレッシブ』(作画 - 比村奇石
電撃G's magazineで連載され、その後電撃G'sコミックに移籍して連載中。ComicWalkerにも掲載。電撃コミックスNEXTより刊行。
『プログレッシブ』のコミカライズだが、小説版と異なりアスナの視点で描かれる。
  • 『ソードアート・オンライン プログレッシブ 1』2014年2月27日発売 ISBN 978-4-04-866011-2
  • 『ソードアート・オンライン プログレッシブ 2』2014年7月10日発売 ISBN 978-4-04-866705-0
  • 『ソードアート・オンライン プログレッシブ 3』2014年12月10日発売 ISBN 978-4-04-869085-0
  • 『ソードアート・オンライン プログレッシブ 4』2015年8月10日発売 ISBN 978-4-04-865304-6
  • 『ソードアート・オンライン プログレッシブ 5』2016年7月9日発売 ISBN 978-4-04-892222-7
  • 『ソードアート・オンライン プログレッシブ 6』2017年6月9日発売 ISBN 978-4-04-892922-6
『劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-』(作画 - IsII)
電撃コミックスNEXTより刊行。
  • 『劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール- 1』2017年4月27日発売 ISBN 978-4-04-892650-8
『ソードアート・オンライン ガールズ・オプス』(作画 - 猫猫猫)
電撃文庫MAGAZINEで連載中。電撃コミックスNEXTより刊行。ComicWalkerにも掲載。
リーファ、シリカ、リズベットの3人をメインに、ALOを舞台とした新規ストーリー。なお、「オプス」とは「operations」の略語である。
  • 『ソードアート・オンライン ガールズ・オプス 1』2014年7月10日発売 ISBN 978-4-04-866686-2
  • 『ソードアート・オンライン ガールズ・オプス 2』2015年4月10日発売 ISBN 978-4-04-865089-2
  • 『ソードアート・オンライン ガールズ・オプス 3』2016年5月10日発売 ISBN 978-4-04-892104-6
  • 『ソードアート・オンライン ガールズ・オプス 4』2017年2月10日発売 ISBN 978-4-04-892688-1
『そーどあーと☆おんらいん。』(作画 - 南十字星
電撃文庫MAGAZINEで連載された。電撃コミックスEXより刊行。ComicWalkerにも掲載。
『4コマ公式アンソロジー ソードアート・オンライン』
電撃コミックスEXより刊行。
  • 『4コマ公式アンソロジー ソードアート・オンライン』2012年10月27日発売 ISBN 978-4-04-891108-5
  • 『4コマ公式アンソロジー ソードアート・オンライン 2』2013年2月27日発売 ISBN 978-4-04-891445-1
  • 『4コマ公式アンソロジー ソードアート・オンライン 3』2013年8月27日発売 ISBN 978-4-04-891834-3
『ソードアート・オンライン コミックアンソロジー』
電撃コミックスEXより刊行。
  • 『ソードアート・オンライン コミックアンソロジー』2013年5月27日発売 ISBN 978-4-04-891574-8
  • 『ソードアート・オンライン コミックアンソロジー 2』2014年3月27日発売 ISBN 978-4-04-866489-9
『ソードアート・オンライン 電撃コミックアンソロジー』
電撃コミックスNEXTより刊行。
  • 『ソードアート・オンライン 電撃コミックアンソロジー 1 彼と剣と彼女と恋と。』2017年6月9日発売 ISBN 978-4-04-892926-4
  • 『ソードアート・オンライン 電撃コミックアンソロジー 2 やっぱりキミが好き。』2017年10月7日発売 ISBN 978-4-04-893382-7
『ソードアート・オンライン キリトの千夜一夜物語』(作画 - 黒毛和牛)
電撃コミックスNEXTより刊行。ゲーム作品に準拠した漫画作品。
  • 『ソードアート・オンライン キリトの千夜一夜物語』2017年3月10日発売 ISBN 978-4-04-892723-9
『ソードアート・オンライン -ホロウ・リアリゼーション-』(作画 - 緋呂河とも
電撃コミックスNEXTより刊行。ゲーム作品に準拠した漫画作品。
  • 『ソードアート・オンライン -ホロウ・リアリゼーション- 1』2017年3月27日発売 ISBN 978-4-04-892772-7
  • 『ソードアート・オンライン -ホロウ・リアリゼーション- 2』2017年9月27日発売 ISBN 978-4-04-893361-2


テレビアニメ[編集]

アニメ
アニメ:ソードアート・オンライン
原作 川原礫/abec
監督 伊藤智彦
キャラクターデザイン 足立慎吾
音楽 梶浦由記
アニメーション制作 A-1 Pictures
製作 SAO Project
放送局 TOKYO MXほか
放送期間 2012年7月 - 12月
話数 全25話
アニメ:ソードアート・オンラインII
原作 川原礫/abec
監督 伊藤智彦
キャラクターデザイン 足立慎吾
音楽 梶浦由記
アニメーション制作 A-1 Pictures
製作 SAOII Project
放送局 TOKYO MXほか
放送期間 2014年7月 - 12月
話数 全24話
アニメ:ソードアート・オンライン アリシゼーション
原作 川原礫/abec
放送局
放送期間 -
アニメ総集編
  • ソードアート・オンライン Extra Edition (第1期)
テンプレート - ノート
ソードアート・オンライン
アスキー・メディアワークス創立20周年記念作品の第2弾として、2012年7月から12月まで放送された。全25話。
アインクラッド編とフェアリィ・ダンス編をアニメ化。アインクラッド編は時系列通りに再構成され、放送当時は単行本未収録だった『プログレッシブ』の一部も描かれた。なお、一部省略されているエピソードもある。
ソードアート・オンライン Extra Edition
2013年12月31日に特別番組として放送された。
第1期の総集編とアニメオリジナルの新規エピソードを織り混ぜた内容となっている。時系列的には1期と2期の間に位置し、キリト、リーファと仲間たちがALOのクエストを楽しむという、息抜き要素の強いエピソードになっている。
ソードアート・オンラインII
『Extra Edition』の番組内で2014年内の放送が発表され[31]、7月から12月まで放送された。全24話。
ファントム・バレット編およびキャリバー編、マザーズ・ロザリオ編をアニメ化。ファントム・バレット編制作にあたっては銃火器に詳しい時雨沢恵一が監修を行っており、その流れで外伝小説『ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン』が執筆されている。
ソードアート・オンライン アリシゼーション
2017年10月に開催された「電撃文庫 秋の祭典2017」で発表された[32]

スタッフ[編集]

第1期 Extra Edition 第2期 アリシゼーション
原作 川原礫
原作イラスト
キャラクターデザイン原案
abec
監督 伊藤智彦 -
キャラクターデザイン 足立慎吾
サブキャラクターデザイン 川上哲也
 
山下祐
 
総作画監督
足立慎吾
アクション作画監督 柳隆太
鹿間貴裕 竹内哲也
銃器作画監督   青木悠
メインアニメーター 斎藤敦史 松本顕吾
モンスターデザイン 柳隆太
プロップデザイン 土屋祐太
鹿間貴裕
千葉茂
石本剛啓
  常木志伸
色彩設計 中島和子
美術監督 竹田悠介(Bamboo)・長島孝幸(Bamboo)
美術設定 谷内優穂(KUSANAGI 塩澤良憲
コンセプトアート 堀壮太郎(CyDesignation)
撮影監督 臼田睦
廣岡岳  
2Dワークス   廣岡岳
CG/CGI監督 雲藤隆太
編集 西山茂
音響監督 岩浪美和
効果 今野康之
音響制作 ダックスプロダクション
音楽 梶浦由記
音楽制作 アニプレックス  
プロジェクト統括 GENCO
アニメーション制作 A-1 Pictures
製作 SAO Project[注 34] SAOII Project[注 35] SAO-A Project

主題歌[編集]

第1期
オープニングテーマ
crossing field」(アインクラッド編〈第2話 - 第14話〉)
作詞・作曲 - 渡辺翔 / 編曲 - とく / 歌 - LiSA
第1話、第25話ではエンディングテーマとして使用。
INNOCENCE」(フェアリィ・ダンス編〈第15話 - 第25話〉)
作詞 - Eir重永亮介 / 作曲 - 重永亮介 / 編曲 - 下川佳代、重永亮介 / 歌 - 藍井エイル
TV版第25話では未使用。
エンディングテーマ
ユメセカイ」(アインクラッド編〈第2話 - 第14話〉)
作詞 - 古屋真 / 作曲 - 南田健吾 / 編曲 - 古川貴浩 / 歌 - 戸松遥
Overfly」(フェアリィ・ダンス編〈第15話 - 第24話〉)
作詞・作曲・編曲 - Saku / 歌 - 春奈るな
虹の音」(Extra Edition)
作詞 - Eir / 作曲 - 重永亮介 / 編曲 - 新井弘毅、重永亮介 / 歌 - 藍井エイル
第2期
オープニングテーマ
IGNITE」(ファントム・バレット編〈第2話 - 第13話、第14.5話〉)
作詞 - Eir、小川智之 / 作曲 - 小川智之 / 編曲 - Saku / 歌 - 藍井エイル
第1話ではエンディングテーマとして使用。第14話では未使用。
courage」(キャリバー編〈第15話 - 第17話〉、マザーズ・ロザリオ編〈第18話 - 第23話〉)
作詞・作曲 - Nori / 編曲 - 古川貴浩 / 歌 - 戸松遥
第15話 - 第17話、第18話、さらに第19話以降では映像が一部異なる。
エンディングテーマ
Startear」(ファントム・バレット編〈第2話 - 第14.5話〉)
作詞 - 春奈るな、Saku / 作曲・編曲 - Saku / 歌 - 春奈るな
第1話では未使用。
No More Time Machine」(キャリバー編〈第15話 - 第17話〉)
作詞 - 古屋真 / 作曲 - 野間康介 / 編曲 - やしきん / 歌 - LiSA
シルシ」(マザーズ・ロザリオ編〈第18話 - 第24話〉)
作詞 - LiSA / 作曲 - カヨコ / 編曲 - 堀江晶太 / ストリングスアレンジ - 岡村美央 / 歌 - LiSA
挿入歌「セパレイト・ウェイズ」(マザーズ・ロザリオ編〈第24話〉)
作詞・作曲 - 鈴木健太朗 / 編曲 - 古川貴浩 / 歌 - 戸松遥
アバンで使用された[33]

サウンドトラックについてはソードアート・オンラインのディスコグラフィ#アニメ関連を参照。

各話リスト[編集]

話数 サブタイトル 脚本 絵コンテ 演出 作画監督 アクション
作画監督
総作画監督 提供バック
イラスト
原作収録巻 本放送日
第1期「アインクラッド編」
#1 剣の世界 木澤行人
菅原雪絵
伊藤智彦 川上哲也 柳隆太 足立慎吾 足立慎吾 第1巻 2012年
7月7日
#2 ビーター 中本宗応 伊藤智彦
鹿間貴裕
藤原佳幸 近岡直、波部崇 鹿間貴裕 ゆーげん SAOP第1巻 7月14日
#3 赤鼻のトナカイ 菅原雪絵 伊藤智彦 伊藤祐毅 中村直人 柳隆太 川上哲也 第2巻 7月21日
#4 黒の剣士 向井良和 高橋亨 綿田慎也 大庭小枝、落合瞳 鹿間貴裕 足立慎吾 葉月翼 7月28日
#5 圏内事件 木澤行人 藤原佳幸 布施康之 宮嶋仁志 - 川上哲也 いとうのいぢ 第8巻 8月4日
#6 幻の復讐者 伊藤智彦 佐藤和磨 近藤奈都子 鹿間貴裕 ブリキ 8月11日
#7 心の温度 向井良和 立川譲 星野真 齋藤敦史 柳隆太 足立慎吾 来栖達也 第2巻 8月18日
#8 黒と白の剣舞 入山修司 岡村天斎 藤井辰己 米山舞 鹿間貴裕 川上哲也 黒星紅白 第1巻 8月25日
#9 青眼の悪魔 東海林直樹
中本宗応
菊田幸一 波部崇、小林恵祐
戸谷賢都
柳隆太 足立慎吾 石田可奈 9月1日
#10 紅の殺意 木澤行人 伊藤智彦 高橋秀弥 中村直人 鹿間貴裕 川上哲也 合鴨ひろゆき 9月8日
#11 朝露の少女 菅原雪絵 藤原佳幸 許平康 渡辺敬介 柳隆太 足立慎吾 CHAN×CO 第2巻 9月15日
#12 ユイの心 中津環 近藤奈都子、西口智也
戸谷賢都
川上哲也 HIMA 9月22日
#13 奈落の淵 向井良和 鹿間貴裕 奥田陽介 鹿間貴裕 足立慎吾 黒田bb 第1巻 9月29日
#14 世界の終焉 木澤行人 伊藤智彦 米澤優 柳隆太 川上哲也 白身魚 10月6日
第1期「フェアリィ・ダンス編」
#15 帰還 中本宗応 松本正二 池田重隆 渡辺るりこ、斎藤敦史 柳隆太 足立慎吾 ヤス 第3巻 10月13日
#16 妖精たちの国 菅原雪絵 阿保孝雄 布施康之 飯飼一幸、ジュ・ヒョンウ 鹿間貴裕 川上哲也 KEI 10月20日
#17 囚われの女王 向井良和 藤原佳幸 戸谷賢都 柳隆太 足立慎吾 アマガイタロー 10月27日
#18 世界樹へ 木澤行人 伊藤智彦 森宮崇佳 小島智加、岡田万依子
山本善哉
鹿間貴裕 川上哲也 笹倉綾人 11月3日
#19 ルグルー回廊 入山修司 柳隆太、許平康 許平康 中村直人、西口智也 柳隆太 足立慎吾 南十字星 11月10日
#20 猛炎の将 東海林直樹 鹿間貴裕
藤原佳幸
星野真
鹿間貴裕
奥田陽介、波部崇 鹿間貴裕 川上哲也 愛敬由紀子 11月17日
#21 アルヴヘイムの真実 中本宗応 タムラコータロー 許平康 朝井聖子 柳隆太 足立慎吾 かんざきひろ 第4巻 11月24日
#22 グランド・クエスト 木澤行人 長井龍雪 久原謙一 米澤優 鹿間貴裕 川上哲也 椛島洋介 12月1日
#23 [注 36] 向井良和 荒木哲郎 池田重隆 斎藤敦史、戸谷賢都 柳隆太 足立慎吾 武梨えり 12月8日
#24 鍍金の勇者 菅原雪絵 高橋亨 伊藤智彦 中村直人、奥田陽介
西口智也
鹿間貴裕 川上哲也 田中将賀 12月15日
#25 世界の種子 中本宗応 伊藤智彦 川上哲也、足立慎吾 柳隆太 足立慎吾 abec 12月22日
Extra Edition
Extra Edition 中本宗応
川原礫
伊藤智彦 許平康
伊藤智彦
川上哲也、田中将賀 - 足立慎吾 - 第1期総集編
アニメオリジナル
2013年
12月31日
第2期「ファントム・バレット編」
#1 銃の世界 伊藤智彦 山下祐 - 足立慎吾 - 第5巻 2014年
7月5日
#2 氷の狙撃手 菅原雪絵 伊藤智彦、森賢 河合滋樹 朝井聖子、伊藤公規
鈴木豪
竹内哲也 7月12日
#3 鮮血の記憶 中本宗応 伊藤智彦 青柳宏宜 西口智也 - 山下祐 7月19日
#4 GGO 菅原雪絵 鳥塚星太郎 高橋英俊 神本兼利 柳隆太 足立慎吾 7月26日
#5 銃と剣 中本宗応 坂本一也 高島大輔 明珍宇作 竹内哲也 山下祐 8月2日
#6 曠野の決闘 木澤行人 宮地☆昌幸 町谷俊輔 寺田祐一 柳隆太 足立慎吾 8月9日
#7 紅の記憶 平川哲生 渡部周 福島豊明、山崎輝彦 - 山下祐 第6巻 8月16日
#8 バレット・オブ・バレッツ 菅原雪絵 山田弘和 鈴木豪、牛尾優衣 竹内哲也 足立慎吾 8月23日
#9 デス・ガン 中山奈緒美 岩田義彦 斎藤大輔、徳倉栄一
松尾真彦
山下祐 8月30日
#10 死の追撃者 中本宗応 藤澤俊幸 星野真 渡邉敬介 柳隆太 足立慎吾 9月6日
#11 強さの意味 佐藤広雪 高島大輔 明珍宇作 - 山下祐 9月13日
#12 幻の銃弾 木澤行人 高橋敦史 木村寛 西口智也 柳隆太 足立慎吾 9月20日
#13 ファントム・バレット 西村聡 河合滋樹 朝井聖子、黒田結花 竹内哲也 山下祐 9月27日
#14 小さな一歩 菅原雪絵 伊藤智彦 黒田結花、吉田雄一
神本兼利
- 足立慎吾 10月4日
#14.5 Debriefing
(総集編)
- 10月11日
第2期「キャリバー編」
#15 湖の女王 高山淳史
中本宗応
高橋亨 渡部周 山崎輝彦
板倉喜代美
- 山下祐 - 第8巻 10月18日
#16 巨人の王 鈴木遼介
中本宗応
神志那弘志
伊藤智彦
高橋英俊 みうらたけひろ、西口智也
鈴木豪
竹内哲也 足立慎吾 10月25日
#17 エクスキャリバー 菅原雪絵 宮地☆昌幸 山田弘和 渡邉敬介、川上哲也 柳隆太 山下祐 11月1日
第2期「マザーズ・ロザリオ編」
#18 森の家 中本宗応 こさや 明珍宇作 - 足立慎吾 - 第7巻 11月8日
#19 絶剣 河合滋樹
鹿間貴裕
河合滋樹 戸谷賢都 竹内哲也 山下祐 11月15日
#20 スリーピング・ナイツ 鈴木遼介
中本宗応
村川健一郎 雲♫黒斎 青山まさのり、鈴木奈都子
斎藤大輔
柳隆太 足立慎吾 11月22日
#21 剣士の碑 高山淳史
中本宗応
今泉賢一 布施康之 朝井聖子、西口智也
岡本達明、渡邉敬介
神本兼利、戸谷賢都
足立慎吾
竹内哲也
山下祐 11月29日
#22 旅路の果て 菅原雪絵 小島正幸 西片康人 仁井学、梅津茜
平野絵美
- 足立慎吾 12月6日
#23 夢の始まり 河合滋樹 鈴木豪、中村直人 山下祐 12月13日
#24 マザーズ・ロザリオ 伊藤智彦 足立慎吾、山下祐 - 12月20日

放送局[編集]

日本国内[編集]

放送地域 放送局 放送期間 放送日時 放送系列 備考
第1期
東京都 TOKYO MX 2012年7月8日 - 12月23日 日曜 0:00 - 0:30(土曜深夜) 独立局 E!TV』枠
栃木県 とちぎテレビ
群馬県 群馬テレビ
神奈川県 tvk
埼玉県 テレ玉 日曜 1:30 - 2:00(土曜深夜)
愛知県 テレビ愛知 日曜 1:50 - 2:20(土曜深夜) テレビ東京系列
福岡県 RKB毎日放送 日曜 2:45 - 3:15(土曜深夜) TBS系列 [※ 1]
北海道 北海道放送 日曜 2:48 - 3:18(土曜深夜) [※ 1]
近畿広域圏 毎日放送 日曜 3:28 - 3:58(土曜深夜) アニメシャワー』第4部[※ 1]
日本全域 AT-X 2012年7月8日 - 9月30日
2012年10月7日 - 12月23日
日曜 23:30 - 月曜 0:00
日曜 20:30 - 21:00
CS放送 リピート放送あり
千葉県 チバテレ 2012年7月9日 - 12月24日 月曜 1:00 - 1:30(日曜深夜) 独立局
日本全域 バンダイチャンネル 月曜 12:00 更新 ネット配信
ニコニコチャンネル 2012年7月10日 - 12月25日 火曜 0:00 更新(月曜深夜)
PlayStation Store 2012年7月13日 - 12月28日 金曜 更新
BS11 2012年7月15日 - 12月30日 日曜 0:00 - 0:30(土曜深夜) BS放送 ANIME+』枠
キッズステーション 2012年8月2日 - 2013年1月24日 木曜 0:00 - 0:30(水曜深夜) CS放送 『エリア23』枠
リピート放送あり
dアニメストア 2014年1月10日 - 6月27日 金曜 12:00 更新 ネット配信
Extra Edition
東京都 TOKYO MX 2013年12月31日 火曜 22:00 - 23:58 独立局 『E!TV』枠
日本全域 BS11 火曜 22:00 - 水曜 0:00 BS放送 『ANIME+』枠
ニコニコ生放送 ネット配信
ニコニコチャンネル 2014年1月1日 水曜 0:00 更新 1月1日から1月3日までの限定配信
第1期 リマスター版[注 37]
日本全域 BS11 2014年1月3日 - 6月20日 金曜 0:30 - 1:00(木曜深夜) BS放送 『ANIME+』枠
東京都 TOKYO MX 2014年1月9日 - 6月26日 木曜 23:00 - 23:30 独立局
第2期
東京都 TOKYO MX 2014年7月5日 - 12月20日 土曜 23:30 - 日曜 0:00 独立局 『E!TV』枠
栃木県 とちぎテレビ
群馬県 群馬テレビ
神奈川県 tvk 2014年7月6日 - 12月21日 日曜 0:00 - 0:30(土曜深夜)
埼玉県 テレ玉 日曜 0:30 - 1:00(土曜深夜)
千葉県 チバテレ
愛知県 テレビ愛知 日曜 1:50 - 2:20(土曜深夜) テレビ東京系列
近畿広域圏 毎日放送 日曜 2:28 - 2:58(土曜深夜) TBS系列 『アニメシャワー』第2部
日本全域 dアニメストア 日曜 12:00 更新 ネット配信
ニコニコチャンネル
ニコニコ生放送 日曜 23:00 - 23:30
福岡県 TVQ九州放送 2014年7月9日 - 12月24日 水曜 2:35 - 3:05(火曜深夜) テレビ東京系列 第1期はRKBで放送
北海道 テレビ北海道 2014年7月10日 - 12月25日 木曜 2:05 - 2:35(水曜深夜) 第1期はHBCで放送
日本全域 AT-X 木曜 21:30 - 22:00 CS放送 リピート放送あり
BS11 2014年7月12日 - 12月28日 土曜 23:30 - 日曜 0:00 BS放送 『ANIME+』枠
バンダイチャンネル 2014年7月21日 - 月曜 0:00(日曜深夜) 更新 ネット配信

日本国外[編集]

放送地域 放送局 放送期間 放送日時 放送系列 備考
第1期
韓国全域 ANIPLUS 2012年7月10日 - 12月25日 火曜 23:30 - 水曜 0:00 CS放送
ネット配信
韓国語字幕あり
リピート放送あり
日本国外 Crunchyroll 2012年7月14日 - 12月29日 日曜 4:00 更新 ネット配信 有料会員の場合
無料会員は1週間遅れ
中国大陸 楽視網 2012年9月1日 - 12月22日 土曜 23:00 更新
UTC+8
簡体字字幕あり
シンガポール 星和都會台英語版 2013年2月21日 - 3月27日 火曜・土曜 0:00 - 0:30
(UTC+8)
- 簡体字字幕あり
リピート放送あり
香港 J2 2013年3月10日 - 8月25日 日曜 0:00 - 0:30(土曜深夜)
(UTC+8)
地上波放送 広東語 & 日本語二ヶ国語放送
繁体字字幕あり
リピート放送あり
ネット配信あり
台湾 東森電影台中国語版 2013年5月4日 - 5月25日 土曜・日曜 10:30 - 12:30
(UTC+8)
衛星放送 リピート放送あり
繁体字字幕あり
国語放送
i-Fun動漫台中国語版 2013年6月29日 - 8月3日 土曜・日曜 22:00 - 23:00
(UTC+8)
ネット配信 繁体字字幕あり
日本語放送
中国電視公司 2013年11月4日 - 月曜・金曜 18:30 - 19:00
(UTC+8)
地上波放送 リピート放送あり
繁体字字幕あり
国語 & 日本語二ヶ国語放送
1話を除いて翌日にリピート放送あり
アメリカ Toonami 2013年7月27日 - 2014年2月15日 土曜 2:00 - 2:30 衛星放送 英語字幕あり
英語放送
フィリピン TV5 2015年1月24日 - 4月19日 土曜・日曜 9:30 - 10:00
(UTC+8)
地上波放送 タガログ語放送
Extra Edition
中国大陸 楽視網 2014年1月1日 水曜 00:00 更新 ネット配信 簡体字字幕あり
アメリカ
イギリス
アイルランド
オーストラリア
ニュージーランド
南アフリカ
Crunchyroll
日本国外 DAISUKI
台湾 東森電影台 水曜 0:20 - 2:20 衛星放送 繁体字字幕あり
リピート放送あり
i-Fun動漫台 水曜 0:30 更新 ネット配信 繁体字字幕あり
第2期
中国大陸 楽視網 2014年7月5日 - 土曜 22:35 更新
(UTC+8)
ネット配信 簡体字字幕あり
タイ Gang Cartoon 丁度土曜深夜
(UTC+7)
ケーブルテレビ プレミア字幕なし
次に木曜日 18:00 タイ語字幕あり
台湾 i-Fun動漫台 2014年7月6日 - 日曜 0:30 - 1:00(土曜深夜)
(UTC+8)
ネット配信 リピート放送あり
繁体字字幕あり
日本語放送
ドイツ語圏[※ 2] Peppermint.TV 日曜 0:30 更新 プレミア字幕なし
次に金曜日 ドイツ語字幕あり
アメリカ Hulu 日曜 1:30 更新 英語字幕あり
日本国外[※ 3] DAISUKI 英語・スペイン語・ポルトガル語・イタリア語字幕あり
4話以降水曜更新
日本国外[※ 4] Crunchyroll 有料会員の場合
無料会員は1週間遅れ
イギリス、アイルランドを除く欧州1カ月遅れ
フランス語圏[※ 5] Wakanim
韓国全域 ANIPLUS 日曜 22:00 - 22:30 ケーブルテレビ 韓国語字幕あり
リピート放送あり
ネット配信あり
香港 J2 2014年8月9日 -2015年2月14日 土曜 23:05 - 23:05
(UTC+8)
地上波放送 広東語 & 日本語二カ国語放送
繁体字字幕あり
リピート放送あり
ネット配信あり
シンガポール ? ? ? ケーブルテレビ
アメリカ Toonami 2015年3月28日 - 9月26日 土曜 1:00 - 1:30 衛星放送 英語字幕あり
英語放送
フィリピン TV5 2015年4月25日 - 7月19日 土曜・日曜 9:30 - 10:00
(UTC+8)
地上波放送 タガログ語放送
  1. ^ a b c その週が特別番組などで休止の場合は、翌週に2週分を連続して放送。
  2. ^ ドイツ・スイス・ルクセンブルク・オーストリア・ポーランド
  3. ^ アメリカ・カナダ・イギリス・オーストラリア・ニュージーランド・アイルランド・中南米、ドイツ語・フランス語圏を除く欧州、中国・韓国・台湾を除くアジア
  4. ^ アメリカ・カナダ・イギリス・オーストラリア・ニュージーランド・アイルランド・中南米、中国・韓国・台湾を除くアジア
  5. ^ フランス・スイス・ベルギー・アルジェリア・モナコ公国・チュニジア・カナダ(ケベック州)

BD / DVD[編集]

完全生産限定版の特典CDについてはソードアート・オンラインのディスコグラフィ#BD/DVD特典CDを参照。

発売日 収録話 規格品番
BD完全生産限定版 DVD完全生産限定版 DVD通常版
第1期
1 2012年10月24日 第1話 - 第2話 ANZX-6601 - 6602 ANZB-6601 - 6602 ANSB-6601
2 2012年11月21日 第3話 - 第5話 ANZX-6603 - 6604 ANZB-6603 - 6604 ANSB-6603
3 2012年12月26日 第6話 - 第8話 ANZX-6605 - 6606 ANZB-6605 - 6606 ANSB-6605
4 2013年1月23日 第9話 - 第11話 ANZX-6607 - 6608 ANZB-6607 - 6608 ANSB-6607
5 2013年2月27日 第12話 - 第14話 ANZX-6609 - 6610 ANZB-6609 - 6610 ANSB-6609
6 2013年3月27日 第15話 - 第16話 ANZX-6611 - 6612 ANZB-6611 - 6612 ANSB-6611
7 2013年4月24日 第17話 - 第19話 ANZX-6613 - 6614 ANZB-6613 - 6614 ANSB-6613
8 2013年5月22日 第20話 - 第22話 ANZX-6615 - 6616 ANZB-6615 - 6616 ANSB-6615
9 2013年6月26日 第23話 - 第25話 ANZX-6617 - 6618 ANZB-6617 - 6618 ANSB-6617
Extra 2014年4月23日 Extra Edition ANZX-6619 - 6620 ANZB-6619 - 6620 ANSB-6619
BOX 2017年1月25日 第1話 - 第25話
Extra Edition
ANZX-12241 - 12246 - -
第2期
1 2014年10月22日 第1話 - 第3話 ANZX-11121 - 11122 ANZB-11121 - 11122 ANSB-11121
2 2014年11月26日 第4話 - 第6話 ANZX-11123 - 11124 ANZB-11123 - 11124 ANSB-11123
3 2014年12月24日 第7話 - 第9話 ANZX-11125 - 11126 ANZB-11125 - 11126 ANSB-11125
4 2015年1月28日 第10話 - 第12話 ANZX-11127 - 11128 ANZB-11127 - 11128 ANSB-11127
5 2015年2月25日 第13話 - 第14.5話 ANZX-11129 - 11130 ANZB-11129 - 11130 ANSB-11129
6 2015年3月25日 第15話 - 第17話 ANZX-11131 - 11132 ANZB-11131 - 11132 ANSB-11131
7 2015年4月22日 第18話 - 第20話 ANZX-11133 - 11134 ANZB-11133 - 11134 ANSB-11133
8 2015年5月27日 第21話 - 第22話 ANZX-11135 - 11136 ANZB-11135 - 11136 ANSB-11135
9 2015年6月24日 第23話 - 第24話 ANZX-11137 - 11138 ANZB-11137 - 11138 ANSB-11137

受賞歴[編集]

劇場アニメ[編集]

映画
映画:劇場版 ソードアート・オンライン
-オーディナル・スケール-
原作 川原礫/abec
監督 伊藤智彦
脚本 川原礫、伊藤智彦
キャラクターデザイン 足立慎吾
音楽 梶浦由記
制作 A-1 Pictures
製作 SAO MOVIE project
配給 アニプレックス
封切日 2017年2月18日
上映時間 119分
テンプレート - ノート

2015年10月に制作が発表され、『劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-』のタイトルで、2017年2月18日に公開された。ストーリーは原作者である川原の書き下ろし完全新作[34]。これまで描かれてきたVR(仮想現実)ではなくAR(拡張現実)を題材とし、時系列はマザーズ・ロザリオ編とアリシゼーション編の間の2026年春となる。

キャッチコピーは「そして再び、英雄が立ち上がる。[35][36]これはゲーム、そう思っていた――[37][38]

公開記念タイアップ企画として、2016年11月に日本商工会議所では初となる簿記検定1級のチーム戦「日商簿記-1グランプリ」が開催された[39]。また、内閣サイバーセキュリティセンター独立行政法人情報処理推進機構による2017年サイバーセキュリティ月間とタイアップし、本作のキャラクターを用いたポスターや漫画冊子、デジタルサイネージ広告が制作された[40]

神田沙也加井上芳雄鹿賀丈史がゲスト声優として出演している。

なお、本作品は第90回アカデミー賞長編アニメーション部門の候補対象作に選ばれている[41]

スタッフ(劇場版)[編集]

  • 原作・脚本 - 川原礫
  • 監督・脚本 - 伊藤智彦
  • 助監督 - 森大貴
  • キャラクター原案 - abec
  • キャラクターデザイン・総作画監督 - 足立慎吾
  • モンスターデザイン - 柳隆太
  • プロップデザイン - 西口智也
  • UIデザイン - ワツジサトシ
  • 美術監督 - 長島孝幸
  • 美術監修 - 竹田悠介
  • 美術設定 - 塩澤良憲
  • 色彩設計 - 橋本賢
  • コンセプトアート - 堀壮太郎
  • 撮影監督 - 脇顯太朗
  • CG監督 - 雲藤隆太
  • 編集 - 西山茂
  • 音響監督 - 岩浪美和
  • 音楽 - 梶浦由記
  • 制作 - A-1 Pictures
  • 配給 - アニプレックス
  • 製作 - SAO MOVIE project

主題歌(劇場版)[編集]

主題歌「Catch the Moment[42]
作詞・歌 - LiSA / 作曲 - 田淵智也 / 編曲 - 江口亮
挿入歌
全歌 - ユナ(神田沙也加
「Ubiquitous dB」
作詞 - hotaru / 作曲・編曲 - やしきん
「longing」
作詞・作曲・編曲 - 梶浦由記
「delete」
作詞・作曲・編曲 - 梶浦由記
「Break Beat Bark!」
作詞 - hotaru / 作曲・編曲 - eba
「smile for you」
作詞・作曲・編曲 - 梶浦由記

サウンドトラックについてはソードアート・オンラインのディスコグラフィ#アニメ関連を参照。

興行成績(劇場版)[編集]

全国151スクリーンで公開され、2017年2月18日・19日の初日2日間で観客動員数30万8376人、興行収入4億2,576万2,760円となり[43]、映画観客動員数ランキング(興行通信社調べ)で初登場第1位を獲得[44]。また、ぴあの調査による初日満足度ランキングでも満足度92.0となって第1位になった[45][46]。さらに、3月10日から全国66館で4DX/MX4Dの上映が開始された。2月28日の時点で興行収入が10億円を突破[47]。3月6日には観客動員数101万2331人、興行収入13億7,073万8,380円となり[48]、観客動員数が100万人を超えた。3月20日の時点[49]で興行収入が20億円を突破し、3月21日時点で観客動員数143万9149人、興行収入20億2,686万1,020円となった[50]。公開11日目での興行収入10億円突破、公開17日目での観客動員数100万人突破、公開31日目での興行収入20億円突破は、いずれも深夜アニメの映画化作品の最速記録を更新した。

本作は北米、アジアヨーロッパでも公開され、3月21日時点で海外において動員数70万人、興行収入6億円を突破した[51]。5月24日時点で国内の観客動員数175万8928人、興行収入25億314万460円となり、全世界累計では動員数275万人、興行収入33.5億円を突破した[52]。9月1日時点で国内の観客動員数177万4191人、興行収入25億2382万8360円となり、全世界累計では動員数292万人、興行収入35.0億円を突破した[53]。10月3日時点で中国において興行収入8.6億円となり、全世界累計では興行収入43億円を突破した[54]

BD/DVD(劇場版)[編集]

いずれも2017年9月27日発売。

  • 完全生産限定版Blu-ray(規格品番ANZX-14001-2)
  • 完全生産限定版DVD(規格品番ANZB-14001-2)
  • 通常版Blu-ray(規格品番ANSX-14001)
  • 通常版DVD(規格品番ANSB-14001)

発売初週に、完全生産限定版BDは約8万9000枚、完全生産限定版は約2万枚を売り上げ、共にシリーズ過去最高記録となった[55]

受賞歴(劇場版)[編集]

  • Newtype×マチ★アソビ アニメアワード2017
    • サウンド賞
    • 作品賞(劇場上映)
    • 男性キャラクター賞:キリト
    • 女性キャラクター賞:アスナ

特別番組[編集]

映画公開記念の特別番組が公開直前に放送された。

神田沙也加井上芳雄鹿賀丈史などゲスト声優と原作者である川原礫がインタービューに答えながら

映画のストーリーを追っていく構成。

テレビドラマ[編集]

2016年8月2日(アメリカ合衆国サンタモニカ現地時間)、ハリウッドでのテレビドラマ化が決定したことが報じられた。製作はスカイダンス・プロダクションズ、脚本はレータ・カログリディスがそれぞれ担当するという[56][57]。スカイダンスは実写映像化権を購入しており、カログリディスはまずパイロット版エピソードの脚本を担当する[58]

ドラマCD[編集]

『アクセル・ワールド』+『ソードアート・オンライン』ドラマCD
2012年4月6日発売。『アクセル・ワールド』と『ソードアート・オンライン』のドラマCD。

ラジオ[編集]

ラジオ
インターネットラジオ:ソードアート・オンエアー
配信期間 2012年5月21日 - 2013年3月25日
配信サイト 超!A&G+HiBiKi Radio Station
配信日 毎週月曜(A&G+)、火曜(HiBiKi)
配信回数 全42回
パーソナリティ 鷲崎健松岡禎丞戸松遥
インターネットラジオ:ソードアート・オンエアーII
配信期間 2014年6月7日 - 2015年2月28日
配信サイト 超!A&G+、HiBiKi Radio Station
配信日 毎週土曜(A&G+)、月曜(HiBiKi)
配信回数 全39回
パーソナリティ 鷲崎健・松岡禎丞・戸松遥
テンプレート - ノート

ラジオCDについてはソードアート・オンラインのディスコグラフィ#ラジオCDを参照。

ソードアート・オンエアー[編集]

超!A&G+にて2012年5月21日から7月2日まで隔週月曜日に放送、以降、2013年3月25日まで毎週月曜日に放送されていたラジオ番組。放送時間は21:00 - 21:30。HiBiKi Radio Stationでは、2012年5月22日から7月3日まで隔週火曜日に配信、以降、2013年3月26日まで毎週火曜日に配信されていた。パーソナリティは鷲崎健(アニメ公式応援隊長)、松岡禎丞(キリト 役)、戸松遥(アスナ 役)。

コーナー
  • 求む! アインクラッド攻略マップ - 原作に描かれていなかったアインクラッドの第100層の噂をリスナーから募集。
  • コマンド逃げる! - 生活をおびやかす困難な出来事から逃れるための対処法を考えるコーナー。
  • イエローゲージ突入! - まるでHPゲージが減少してしまったかのようなエピソードを報告するコーナー。
  • 叫べ! 俺のソードアート! - スキルを勝手に作り、そのスキル名をパーソナリティが番組内で叫ぶコーナー。
  • SON〜ソードアート・オンライン・ニュース - 最新トピックスを紹介するコーナー。
  • アライアート・オンライン! - HiBiKi Radio Stationでの配信でのみ行われているオマケコーナー。ラジオスタッフのアライが、公式キャンペーン『ソードアート・クエスト』の挑戦を報告していく。その他、リスナーからのメールを紹介。
ゲスト

ソードアート・オンライン –ラジオ・フラグメント–[編集]

PS Vita専用ゲーム『ソードアート・オンライン –ホロウ・フラグメント–』の発売を記念して、2014年4月24日にfunラジオにて配信されたラジオ特番。パーソナリティは松岡禎丞、石川由依(フィリア 役)、解説ゲストに二見鷹介(ゲーム開発プロデューサー)。

ソードアート・オンエアーII[編集]

超!A&G+にて2014年6月7日から2015年2月28日まで毎週土曜日に放送されていたラジオ番組。放送時間は19:00 - 19:30。HiBiKi Radio Stationでは、2014年6月9日から2015年3月2日まで毎週月曜日に配信されていた。パーソナリティは鷲崎健、松岡禎丞(不定期出演)、戸松遥(不定期出演)、別撮りコーナーのレギュラー回答者は川原礫。

コーナー
  • 新生アインクラッドに行ってきました - 新生アインクラッドがどんなところなのかをリスナーから募集。
  • キリトとバーサクヒーラー・アスナの診察室 - リスナーからの悩み相談コーナー。
  • 《俺》必殺技認定所! - リスナーからオリジナルスキルを募集し、判定するコーナー。
  • 今週の川原さん - 原作者・川原礫への直撃質問コーナー。ラジオスタッフのテッペイが、リスナーから募集した質問を川原に尋ねる。
  • テッペイアート・オンライン! - HiBiKi Radio Stationでの配信でのみ行われているオマケコーナー。ラジオスタッフのテッペイが、公式キャンペーン『ソードアート・クエストII』の挑戦を報告していく。その他、リスナーからのメールを紹介。
ゲスト
  • 第3回 - 三木一馬(プロデューサー)
  • 第4回 - 柏田真一郎(プロデューサー)
  • 第5回 - 沢城みゆき(シノン 役)
  • 第39回 - 伊藤智彦(監督)

ボイスドラマ[編集]

ソードアート・オンライン ボイス』は、Web小説時代に製作された作者公認のボイスドラマ。キャストはテレビアニメ版とは異なる。

スタッフ
  • 原作:九里史生(川原礫)
  • 脚本:熊玉
  • 演出:酒井啓之
  • 音響:佐倉ゆき
  • 製作:稽古場PROJECT
キャスト
  • キリト:皆川達也
  • アスナ:辻静香
  • コーバッツ:滝川茂市
  • クラディール:豊岡聡仁
  • ゴドフリー、エギル、ニシダ:浅科准平
  • ヒースクリフ:岡本未来
  • グリームアイズ、クライン、湖のヌシ、スカルリーパー:藤井剛(友情出演)

ゲーム[編集]

コンピュータゲーム[編集]

ソードアート・オンラインのコンピュータゲーム作品を参照。

卓上ゲーム[編集]

カードコンプリートセット ソードアート・オンライン アインクラッド攻略編
2013年6月18日発売。カードゲーム。
ソードアート・オンライン ボードゲーム ソード・オブ・フェローズ
2017年6月29日発売。ボードゲーム。
ソードアート・オンライン コード・レジスタ スカウトバトル
2017年10月7日発売。カナイセイジが手掛けたカードゲーム[59]。「『ソードアート・オンライン コード・レジスタ』 ビジュアルブック&スカウトバトル」に同梱。

体感型ゲーム[編集]

ソードアート・オンラインII リアル謎解きRPG ラーズグリーズを救え!
2015年4月25日、26日、29日、5月2日、23日、24日に1日に2度、NAZO×NAZO劇団の主催によりとしまえんで行われた。リアル謎解きRPGというジャンルで、参加者は登場人物として実際に頭と身体を使ってミッションをクリアしていく。

タイアップ[編集]

トレーディングカードゲーム[編集]

ヴァイスシュヴァルツ
2012年にタイアップ。
ファイブクロス
2013年にタイアップ。

モバイルゲーム[編集]

嫁コレ
2012年12月4日、NECビッグローブが運営していた(現在はHEROZが運営している)カードコレクションゲーム『嫁コレ』にてキャラクターのボイス付きアプリが配信されはじめた。
魔法科高校の劣等生 LOST ZEROとある魔術と科学の謎解目録
2015年3月15日、スクウェア・エニックスの運営するRPG『魔法科高校の劣等生 LOST ZERO』、HEROZの運営するアクションパズル『とある魔術と科学の謎解目録』、並びにソードアートオンライン・コード・レジスタにて期間限定で最強×最強×最強 電撃文庫大作戦!と題したトライアングルコラボイベントが実施された[60]。内容は各々違う。
テイルズ オブ リンク
2015年10月4日、バンダイナムコエンターテインメントが運営しているRPG『テイルズ オブ リンク』にてタイアップが決定[61]、同11月6日より期間限定で複数の関連イベントが実施された[62]
ニューワールド
2016年3月14日、ソードアート・オンラインと同じくVRMMORPGを題材にした『.hack』をモチーフとしたスマホRPG『ニューワールド』でコード・レジスタとの相互コラボキャンペーンが実施された[63]。期間限定で同3月28日まで行われた。

パソコンゲーム[編集]

テイルズウィーバー
2013年5月25日、ネクソンが運営するMMORPG『テイルズウィーバー』においてタイアップが決定[64]、同12日より7月31日までの期間限定で複数の関連イベントが実施された[65]
マビノギ
2013年8月8日、ネクソンが運営するMMORPG『マビノギ』においてタイアップが決定[66]、同15日より9月12日までの期間限定で複数の関連イベントが実施された[67]
マビノギ英雄伝
2013年10月11日、ネクソンが運営するMORPG『マビノギ英雄伝』においてタイアップが決定[68]、同24日から11月21日までの期間限定で複数の関連イベントが実施された[69]
メイプルストーリー
2013年10月16日、ネクソンが運営するMMORPG『メイプルストーリー』においてタイアップティザーサイトがオープン[70]、同30日より11月27日までの期間限定で複数の関連イベントが実施された[71]
アラド戦記
2013年11月20日、ネクソンが運営するMORPG『アラド戦記』においてタイアップが開始され、同12月26日までの期間限定で複数の関連イベントが実施された[72]

コンシューマーゲーム[編集]

魔法科高校の劣等生 Out of Order
2014年12月25日、バンダイナムコゲームスが同日発売した『魔法科高校の劣等生 Out of Order』にてロスト・ソングとのタイアップでクリアファイルが配布されたり、ホロウ・フラグメントとのタイアップで店頭のポスターに掲載されているQRコードからコラボ衣装“アスナ”が入手できた[73]。いずれも期間限定。また発売日から1月7日までの間、コラボカスタマテーマも配信された[74]他、2014年12月25日発売の電撃PlayStationにコラボ衣装“キリト”のシリアルコードが付属した[75]
ゴッドイーター2 レイジバースト
2015年3月15日、バンダイナムコゲームスが発売した『ゴッドイーター2 レイジバースト』にてタイアップが決定[76]、同3月26日からコラボテーマの配信や、同4月9日発売の電撃PlayStationや同4月23日発売の同雑誌にゲーム内の衣装のプロダクトコードが付属した[77]

体感型ゲーム[編集]

ジョイポリス
2017年1月21日から2月26日にかけて東京ジョイポリスで行われたコラボレーションイベント「劇場版 ソードアート・オンライン in JOYPOLIS EXTRA STAGE ジョイポリスを攻略せよ!」でいくつかアトラクションが行われた。
ハーフパイプトーキョー
1st Floorにあるアトラクションの、デジタル演出の中で迫力ある回転技を駆使してスコアを競うのを目的とした、「ハーフパイプ トーキョー」とのコラボで、TVアニメ版と劇場版の楽曲(全4曲)が流れる中、タイミングよくスイッチを決めることで回転数に応じてキリトとアスナが声を掛けてくれる。
ジョイポリ探検隊 ダイーバの秘宝と謎の紋章
1st Floorにある回遊型の探検アトラクションの、「ジョイポリ探検隊」とのコラボレーションで、紋章を集めてクリアをすると「秘宝庫」の中でソードアート・オンライン仕様のオリジナルフレームで記念撮影ができた。
フォーチュンフォレスト
3rd Floorにある、神秘的なルーン占いアトラクションの、「フォーチュンフォレスト」とのコラボレーションで、占いの結果用紙がソードアート・オンライン仕様のデザインの図柄になった。

アプリ[編集]

めざましマネージャーアスナ
めざましマネージャーも参照。
2015年6月25日よりサービス提供が開始されたAndroid専用アプリ。本作のヒロインであるアスナが、ユーザーの起床やスケジュールの管理を補助するという趣旨になっている。Live2Dによるキャラクターモーションと、音声合成技術が採用されている[78]

脚注[編集]

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注釈[編集]

  1. ^ 連載第1話のみ「とーか」名義だったが、その後に改名した。
  2. ^ 『プログレッシブ』第1巻あとがきによれば、1層1編の予定(第1巻では2編収録)であること、キリトとアスナの出会いなど、本編の「アインクラッド編」の記述と矛盾する設定が生じる可能性があることなどについて、読者の理解を求めている。
  3. ^ GGOにて過去のBoB大会の優勝候補が便意により強制ログアウト、反則負けとなった。第6巻作中でもシノンが心拍数の急上昇で強制ログアウトを起こしかけた。
  4. ^ 鍛冶や裁縫、釣りや料理、音楽など。
  5. ^ ただし、ナーヴギアのローカルメモリーに保存されていたプレイヤーのセーブデータなどは残されている。
  6. ^ Coin of Radiusの略称。アインクラッドの意味に倣えば「異世界のお金」だが、アニメ版では「アインクラッドのお金」と解説されている
  7. ^ 実験したキリトによれば8割ほど登ったところで警告メッセージが出るとのこと。
  8. ^ 死亡する前に転移結晶で転移すれば助かる。ちなみに、デスゲーム開始後における最初の犠牲者は、システムと切り離されれば自動的に意識を回復すると信じ、自ら転落した男性プレイヤーだった。
  9. ^ ただし、第61層全体で見ればフィールドの殆どが湖の美しい階層である。
  10. ^ フロアボス以外のボスモンスターも同様。
  11. ^ 格下のモンスターを取り巻きとして複数引き連れていることはある。
  12. ^ 第1層のボスは武器が変更され、第2層ではボスのHPが減ると新たなボスモンスターが増援に、第3層ではベータテスト時には毒攻撃が追加されている。
  13. ^ ベータテスト時は「死者蘇生の間」だった。
  14. ^ 保護機能を逆手にとり通路を塞ぐ「ブロック」、直接数人で取り囲んで相手を一歩も動けなくする「ボックス」。
  15. ^ 寝ているプレイヤーに「完全決着モード」の「デュエル」を申し込んで指を勝手に動かして申請を受諾させたり、担架アイテムを使用して寝ているプレイヤーを圏外まで運び出して攻撃することで寝首を掻く「睡眠PK」。
  16. ^ 強力なモンスターが徘徊する危険地域を出口に設定した回廊結晶を使用する「ポータルPK」。
  17. ^ 文中には語られていないが、触れられていた方のプレイヤーはその場に取り残されるという問題もある。
  18. ^ 結婚によるストレージ共通化以外にも、本来のアイテムストレージとは別に、プレイヤー同士で共有アイテムウインドウを作り、その中に入れたアイテムだけ共有する、という方法もある。その場合、相手が死亡しても共有ウインドウは残るが、中のアイテムは使用できなくなる。また、ギルドに加入するとギルドメンバー共通のアイテムウィンドウが使用できる。
  19. ^ 作中で確認されているのは、グリムロック・グリセルダ夫妻(リアルでも夫婦)と、キリト・アスナ夫妻の2カップルのみ。
  20. ^ ただしALOのものはSAO版のコピーのため、第3巻時点ではクリア時点のSAOよりも古いバージョンが使われている。
  21. ^ 第8巻にてユイによると「ネットワークを介して収集した世界各地の伝説や伝承をもとに、アレンジを加えたりしてクエストを無限に生成する機能」。ただし、同巻でのシリカの話では「何の伝説を元にしたか」のが不明なクエストも存在し多岐に渡ると思われる。SAOで生成されたクエストは、アスナが第75層時点で情報屋のデータベースを確認した時に1万個を軽く超えていた。
  22. ^ 第8巻では年末の管理者不在の時期に世界の崩壊=ゲーム消滅に繋がるクエストを生成してしまう。MHCPは人格崩壊後にシステムの縛りを逸脱し、ゲーム版時間軸への分岐の原因にもなっている。
  23. ^ 逆に言えば、例えPK行為を繰り返していてもカルマ回復クエストをクリアすればグリーンに復帰できる。
  24. ^ 相手がオレンジプレイヤーの場合は手に掛けてもオレンジ化することはない。
  25. ^ 元ベータテスター全員が「ビーター」というわけではなく、鼠のアルゴのように一般プレイヤーへの情報や技術提供を積極的に行ったベータテスト出身者も少なくない。
  26. ^ キリトの依頼によりアルゴが調査した結果によれば、一般プレイヤーの2割弱に対しβテスト経験者が4割程度。
  27. ^ ポーションなどの回復薬の場合、使用してから効果が表れるまで時間がかかる。
  28. ^ 幸い、人体実験中の記憶はなく、脳に障害を負ったり精神異常を起こしたプレイヤーはいなかった。
  29. ^ 世界樹には空中都市ではなく研究施設が設置され、プレイヤーが近づけないようにグランドクエストは事実上攻略不可能に設定されていた。その上攻略を果たしても扉は開かない仕様であった。つまり、ただ須郷が実験の隠れ蓑とするためだけに開発したに等しく、SAOと違いクリアさせる気は最初からないゲームであり、ある意味ではSAOより悪質なゲームであった。
  30. ^ 基幹システム自体は引き続き旧SAOサーバーと同じフルスペック版である。
  31. ^ SBCはSpace Battle Cruiserの略。
  32. ^ それらを便宜的に「アタッカー」「タンク」「スナイパー」と言ったクラス名で呼称することもある。
  33. ^ かつて地球で使われていたものが発掘された、あるいは設計図が残っていたものという設定。
  34. ^ アニプレックス、アスキー・メディアワークスバンダイナムコゲームスジェンコ
  35. ^ アニプレックス、KADOKAWA アスキー・メディアワークスBC、バンダイナムコゲームス、ジェンコ
  36. ^ 同作者の『アクセル・ワールド』アニメ23話も同タイトルとなっている。
  37. ^ Blu-ray & DVDに収録されたバージョン。

出典[編集]

  1. ^ a b 第1巻あとがき。
  2. ^ a b c d 第18巻あとがき。
  3. ^ a b c d e 九里史生川原礫 (2009年3月20日). “電撃文庫版『ソードアート・オンライン』刊行のお知らせ”. WordGear. 2010年4月13日閲覧。
  4. ^ うぇぶらじ@電撃文庫”. うぇぶらじ@電撃文庫第3回. アスキー・メディアワークス (2009年11月10日). 2009年11月10日19:15閲覧。
  5. ^ 第6巻のあとがきによれば、第1・2巻では手直し程度の修正であったが、巻が進むにつれて加筆修正が増え、第6巻はほぼ「書き下ろし」となったとしている。
  6. ^ a b 電撃文庫『ソードアート・オンライン』第1巻が単巻発行100万部突破! 全世界累計では発行2000万部を突破!”. アニメイトタイムズ. アニメイト (2017年4月5日). 2017年4月5日閲覧。
  7. ^ 川原礫 (2010年8月27日). “主だったプレイ歴は、UO→PSO→ ...”. Twitter. 2012年6月9日閲覧。
  8. ^ 電撃文庫チャリティ企画〜つなげよう!希望の絆!!〜”. 電撃ドットコム. アスキー・メディアワークス. 2012-3-30 19:00閲覧。
  9. ^ SAO新章『ソードアート・オンライン ユナイタル・リング』のプロローグが電撃文庫MAGAZINE Vol.59にて掲載”. ライトノベル総合情報サイト. 2017年12月12日閲覧。
  10. ^ a b c d 第1巻22-24ページ。
  11. ^ アニメ第1期第1話。
  12. ^ アニメ『アクセル・ワールド』第22話
  13. ^ クローバーズ・リグレット 340ページ
  14. ^ kunoriのツイート (283228123179405312)
  15. ^ 第2巻246ページ
  16. ^ 第2巻228ページ、2024年10月時点で12歳のプレイヤーが登場。
  17. ^ 第2巻17ページ
  18. ^ 第2巻231ページ
  19. ^ 第1巻312ページ・338ページ
  20. ^ SAO劇場版裏記録全集 川原礫による《アインクラッド創世記》
  21. ^ SAO劇場版裏記録全集 川原礫による《アインクラッド創世記》
  22. ^ プログレッシブ第2巻233ページ
  23. ^ SAO劇場版裏記録全集 川原礫による《アインクラッド創世記》
  24. ^ 第1巻281ページ
  25. ^ 第1巻281ページ
  26. ^ SAO劇場版裏記録全集
  27. ^ アニメ第1期9話
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  30. ^ クローバーズ・リグレット340ページ
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  70. ^ 『メイプルストーリー』×『ソードアート・オンライン』のティザーサイトがオープン! サイト内で豪華グッズがもらえるWebゲームを実施”. 電撃オンライン. 2013年10月16日閲覧。
  71. ^ 『メイプルストーリー』、『ソードアート・オンライン』とのタイアップ開始!一部職業のスキル改変、新規ダンジョン/遠征隊の追加!”. ネクソン. 2013年10月30日閲覧。
  72. ^ 大人気アクションRPG『アラド戦記』、人気アニメ「ソードアート・オンライン」とのタイアップ開始!”. ネクソン. 2013年11月20日閲覧。
  73. ^ 『魔法科高校の劣等生 Out of Order』『ソードアート・オンライン』のコラボキャンペーン実施”. 電撃オンライン. 2016年6月21日閲覧。
  74. ^ コラボ情報 - 魔法科高校の劣等生 Out of Order | バンダイナムコゲームス”. 魔法科高校の劣等生 Out of Order バンダイナムコゲームス公式サイト. 2016年6月21日閲覧。
  75. ^ コラボ衣装紹介 - 魔法科高校の劣等生 Out of Order | バンダイナムコゲームス”. 魔法科高校の劣等生 Out of Order バンダイナムコゲームス公式サイト. 2016年6月21日閲覧。
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  77. ^ ソードアート・オンライン ロスト・ソング と ゴッドイーター2 レイジバーストが 夢のコラボレーション!! SAO×GE2 春の遭遇キャンペーン.”. バンダイナムコゲームス. 2015年3月26日閲覧。
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外部リンク[編集]