衣笠彰梧
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職業 | 小説家 |
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言語 | 日本語 |
国籍 |
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活動期間 | 2006年 - |
ジャンル | ライトノベル |
代表作 | 『ようこそ実力至上主義の教室へ』(2015年 - ) |
デビュー作 | 『小悪魔ティーリと救世主!?』(2012年 - 2013年) |
配偶者 | 既婚[1] |
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衣笠 彰梧(きぬがさ しょうご)は、日本のゲームシナリオライター、小説家。
来歴[編集]
ゲーム製作会社のAKABEiSOFT2でゲームのシナリオを担当していた。2011年に『てぃ〜ぐる』をトモセシュンサクとともに設立[2]。2012年7月から2014年3月まで『小悪魔ティーリと救世主!?』が刊行された[3]。2013年5月に自身がシナリオを手がけたゲームである『レミニセンス』が発売された。2015年5月から『ようこそ実力至上主義の教室へ』が刊行され[4]、2020年1月から『ようこそ実力至上主義の教室へ 2年生編』に改題して続刊中[5]。2019年7月にはゲーム『流星ワールドアクター』が発売された[6]。
作品[編集]
小説[編集]
- 小悪魔ティーリと救世主!?(メディアファクトリー→KADOKAWA〈MF文庫J〉、イラスト:トモセシュンサク、全6巻)[3]
- ようこそ実力至上主義の教室へ(KADOKAWA〈MF文庫J〉、イラスト:トモセシュンサク、全14巻〈本編11巻、短編3巻〉)[7]
- ようこそ実力至上主義の教室へ 2年生編(KADOKAWA〈MF文庫J〉、イラスト:トモセシュンサク、既刊8巻〈本編7巻、短編1巻〉)[8]
ゲーム[編集]
- こんな娘がいたら僕はもう…!!(『AKABEiSOFT2』2006年9月29日発売)
- 暁の護衛(『AKABEiSOFT2』2008年3月27日発売)
- 暁の護衛〜プリンシパルたちの休日〜(『AKABEiSOFT2』2008年12月25日発売)
- 暁の護衛〜罪深き終末論〜(『AKABEiSOFT2』2010年4月22日発売)
- レミニセンス(『てぃ〜ぐる』2013年5月31日発売)
- レミニセンス Re:Collect(『てぃ〜ぐる』2014年6月27日発売)
- 流星ワールドアクター(『Heliodor』2019年7月26日発売)
- 流星ワールドアクター Badge & Dagger(『Heliodor』2021年6月25日発売)
関連項目[編集]
出典[編集]
- ^ トモセシュンサク Art Works第2弾, p. 127.
- ^ 『TECH GIAN』、エンターブレイン、2012年9月号、 161頁。
- ^ a b “小悪魔ティーリと救世主!? 既刊一覧”. KADOKAWA. 2022年4月29日閲覧。
- ^ “『ようこそ実力至上主義の教室へ』TVアニメ2期・3期の制作が決定!千葉翔也さんら声優陣の反応ツイートまとめ【注目ワード】”. animate Times. (2021年3月7日) 2022年4月29日閲覧。
- ^ “『ようこそ実力至上主義の教室へ』がシリーズ累計330万部を突破 2020年1月からは新章となる「2年生編」も始動”. ラノベニュースオンライン. (2020年2月9日) 2021年4月29日閲覧。
- ^ “衣笠彰梧氏×春夏冬ゆう氏のタッグによるADV「流星ワールドアクター」の体験版が「Lite」となってスマホに登場!”. GAMER. (2019年6月19日) 2022年4月29日閲覧。
- ^ “ようこそ実力至上主義の教室へ 既刊一覧”. KADOKAWA. 2022年4月29日閲覧。
- ^ “ようこそ実力至上主義の教室へ 2年生編 既刊一覧”. KADOKAWA. 2022年6月24日閲覧。
参考文献[編集]
- 衣笠彰梧 『ようこそ実力至上主義の教室へ 終・1年生編BOX トモセシュンサク Art Works』KADOKAWA、2020年1月25日。ISBN 978-4-04-064252-9。