ソニービジネスソリューション
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種類 | 株式会社 |
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市場情報 | 非上場 |
略称 | SBSC |
本社所在地 |
日本 〒108-0074 東京都港区港南1-7-1 |
設立 | 1989年12月16日 |
法人番号 | 9010401044198 |
代表者 | 宮島 和雄 (代表取締役) |
資本金 | 1億円 |
純利益 | 19億9200万円(2020年03月31日時点)[1] |
純資産 | 96億2500万円(2020年03月31日時点)[1] |
総資産 | 275億2900万円(2020年03月31日時点)[1] |
従業員数 | 約900名 |
主要株主 | ソニーイメージングプロダクツ&ソリューションズ株式会社(100%) |
外部リンク | http://www.sonybsc.com/ |
ソニービジネスソリューション株式会社 (英: Sony Business Solutions Corporation)は、放送用・業務用製品に関するソリューションサービス事業を行うため、かつて存在したソニーグループの企業である。
主なソリューション
[編集]- デジタルサイネージ
- 高品質ビデオ会議システム
- 番組自動送出システム
- 遠隔講義ソリューション
- FeliCa PKI Option
- アナログカメラ/IPカメラ統合管理ソリューション Argonet
- IPビデオモニタリングソリューション
- 遠隔集中監視ソリューション
- データストレージソリューション
- インフォメーションライフサイクルマネジメントシステム(ILM)
- 各種業務用AVシステム
事業所一覧
[編集]- 本社 - 東京都港区
- エリアサービス北海道 - 北海道札幌市
- エリアサービス東北 - 宮城県仙台市
- プロダクツサービス部 - 東京都品川区
- 業務用機器サービス
- 放送用機器サービス
- エリアサービス長野 - 長野県松本市
- エリアサービス北陸 - 石川県金沢市
- エリアサービス東海 - 愛知県名古屋市
- エリアサービス関西 - 大阪府大阪市
- エリアサービス中国 - 広島県広島市
- エリアサービス四国 - 香川県高松市
- エリアサービス九州 - 福岡県福岡市
- bit-drive インフォメーションセンター - 東京都品川区
取得許可
[編集]- 届出電気通信事業
- 特定建設業(電気工事業、電気通信工事業)
- 電気工事業者
- 高度管理医療機器等販売業・賃貸業許可
- 医療用具専業修理業許可
社史
[編集]- 1989年12月 - ソニーシステムサービス株式会社として設立(1990年4月営業開始)。
- 2001年4月 ‐ ソニーブロードバンドソリューション株式会社へ商号変更。伊藤忠テクノサイエンス株式会社(現・伊藤忠テクノソリューションズ株式会社)との合弁により、法人向けAV/ITソリューションを提供する企業として事業開始。
- 2007年3月 - ソニーグループが100%出資。
- 2009年4月 - ソニーマーケティング株式会社より放送局等向け保守サービス業務を承継。
- 2009年9月 - ソニー株式会社より法人向けISP事業「bit-drive」を承継。
- 2010年4月 - ソニービジネスソリューション株式会社へ商号変更。
- 2021年4月 - ソニーマーケティング株式会社と経営統合。
関連項目
[編集]- 鹿島アントラーズ - サプライヤー
- 横浜F・マリノス - 2015年より、デジタルコンテンツアーカイブパートナー
- 福岡ソフトバンクホークス - オフィシャルスポンサー
- 東北楽天ゴールデンイーグルス - オフィシャルスポンサー
- デンカビッグスワンスタジアム - 2014年より大型映像装置、送出スタジオなどを手掛けている
- レベルファイブスタジアム - 大型映像装置を手がけている。
- 横浜スタジアム - 2013年よりスコアボードなどの大型映像装置を手がけている。
- 正田醤油スタジアム群馬 - 2014年より大型映像装置を手がけている。