音ボケPOPS

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音ボケPOPS
ジャンル 音楽情報バラエティ番組
放送
放送国・地域日本の旗 日本
BS-TBS時代
出演者(2015年1月4日以降)
優美
misono
久住小春
太田博久(ジャングルポケット)
矢部太郎(カラテカ)
高崎愛梨
ゲストアーティスト1組-2組[1]
エンディングRina 「Butterfly」

Rina 「Kiss will」
放送期間2012年10月7日 - 2015年9月20日
放送時間毎週日曜日 23:30 - 24:00
放送分30分
回数150
番組HP
TOKYO MX時代
出演者華原朋美
松木安太郎
大谷ノブ彦(ダイノジ
misono
宮崎宣子
放送期間2015年10月3日 -
放送時間毎週土曜日 21:30 - 22:00
放送分30分
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音ボケPOPS』(おとぼけポップス)は、TOKYO MXで放送されているトーク番組2012年10月7日から2015年9月20日までBS-TBSで放送されていた。

概要

TOKYO MXなどで放送されていた『おとぼ家の夜』『OTOBOKE Bar』の後継番組であり、旬のアーティストをゲストとして迎え、トークを展開する音楽情報バラエティ番組

出演者はすべて『OTOBOKE Bar』からの続投扱い。スポンサーも前番組から引き続き飯田産業の一社提供である。

収録は銀座にあるショーケース・バー「POP ROAD」を使って行われている。放送開始当初はカラテカ矢部と優美の2人でMCを担当していたが、同番組が初の番組MCとなる矢部は拙い進行ぶりが目立ち、番組側の判断でわずか3回で降板させられることになった。以後は優美が単独でMCを務めた。また、POPSガールズと呼ばれるアシスタント役で、優美と同じマンモスプロの女性タレントたちが出演。当初は、1人又は2人がホールスタッフの制服を着用してウェルカムドリンクを振舞うなどの給仕を務めていた。第16回から33回までは2、3人がレギュラー陣の後ろに設けられた座席でゲストへの質問を担当した。

2013年9月22日放送分の回を以てこれまでの出演者(黒沢、カラテカ入江・矢部、Miz)が番組を卒業し、10月6日放送分からはレギュラー出演者を一新、以後のアシスタントはTBSアナウンサーが担当(例外あり。下記参照)することとなった。その後2014年3月30日放送分の回を以てジャングルポケットの武山と斎藤が番組を卒業した。なお、2014年4月以降よりジャングルポケットの太田が続投と同時に番組MCに昇格し[2]、レギュラー出演者に久住小春が新たに加わった。これに伴い梅田彩佳は2014年4月27日放送分の回を以て番組を卒業した。

2015年9月20日放送分を以てBS-TBSでの放送を終了。翌月以降は再びTOKYO MXで放送される。

出演者

※ ★はレギュラーMC。

BS-TBS時代の出演者

レギュラー

※ ★はレギュラーMC。☆はPOPSガールズ(サブアシスタント)。(コ)はコーナーMC。

サブレギュラー

「突撃コーナー」としてスタジオを飛び出しゲストにインタビューをしにいくコーナー(※不定期)

  • 矢部太郎カラテカ】(開始当初のレギュラーだったが2013年9月22日放送分を以て一旦降板、2014年11月16日よりサブレギュラーとして再登板した[5]
  • 高崎愛梨(2014年11月16日 - 2015年9月20日)
  • 小川あゆ美(2015年2月22日・5月31日・8月2日・8月30日)

アシスタント(不定期)

※ 無印はTBSアナウンサー、□は(TBS以外の)フリーアナウンサー。

  • 江藤愛(2013年10月6日 - 10月20日)
  • 堀井美香(2013年10月27日 - 11月10日)
  • 林みなほ(2013年11月17日 - 12月1日、2014年2月9日 - 2月23日、2015年4月5日 - 4月19日)
  • 佐藤渚(2013年12月8日 - 12月15日)
  • 小林由未子(2013年12月22日 - 2014年2月2日、3月30日)
  • 国山ハセン(2014年3月2日 - 3月16日、3月30日)
  • 木村郁美(2014年4月27日 - 5月11日、6月29日 - 7月20日、8月24日 - 9月28日、10月26日 - 11月30日、2015年1月4日 - 3月29日、5月17日 - 7月12日、7月26日、9月13日 - 9月20日)
  • 山内あゆ(2014年4月6日 - 4月20日)
  • 水野真裕美(2014年5月18日 - 6月1日)
  • 高畑百合子(2014年6月8日 - 6月22日)
  • 秋沢淳子(2014年7月27日 - 8月10日)
  • 皆川玲奈(2014年10月5日 - 10月19日)
  • 常世晶子□(2014年12月7日 - 12月28日、2015年7月19日 - 9月6日)
  • 出水麻衣(2015年4月26日 - 5月10日)

BS-TBS時代の主なコーナー

ゲストトーク

ゲストアーティストを中心に音楽や近況をトークする。感動や笑いを誘う話で盛り上がる。放送開始当初から2013年9月までは番組の最後に出演記念としてゲストにその場でお店のコースターにサインしてもらうことが恒例となっていた。

COME ON! THE POPPER

MizがこれからブレイクするPOPなパフォーマー(略して)「POPPER」を紹介する。第1回から11回まで。

MizのJ-POP ROAD

Mizが独自の目線で気になるアーティスト・新曲を紹介する。第13回より開始。

放送リスト(BS-TBS時代)

放送リスト(TOKYO MX時代)

スタッフ

  • ナレーター:羽切祥
  • 作家:清準一郎、清水寛生
  • 協力:POP ROAD
  • 技術協力:千代田ビデオテクノマックスビデオセンター
  • 制作協力:MAMMOTH PRO, Inc.、agua
  • AD:篠原弘樹
  • AP:名倉弥優
  • キャステイング:可知民生
  • ディレクター:南家幸太、坂口秀作、吉住理
  • プロデューサー:妹尾圭介、渡邉浩人、松平直行、清水雅哉(BS-TBS)
  • エグゼクティブ・プロデューサー:森川信男(マンモスプロ)、丹羽多聞アンドリウ(BS-TBS)
  • 制作プロダクション:Oidooon、サンテックPE
  • 制作:飯田産業、BS-TBS(2013年10月 - 2015年9月)

脚注

  1. ^ ただし、回によっては最大3組まで出演する場合もある。また、メンバーが6人以上のグループ系アーティストがゲスト出演した場合は最大5人までの出演に制限される場合がある。
  2. ^ ただし2014年4月6日 - 4月20日放送分は欠席。代わりに彼の代理MCとして尾形貴弘パンサー)が出演した。
  3. ^ 2016年2月13日 - 27日放送分は欠席。代わりに武田修宏が出演した。
  4. ^ 2015年4月5日放送分は欠席。
  5. ^ 2015年4月5日放送分は太田博久が欠席したため、彼の代わりにMC代理を務める。
  6. ^ 田中は2013年5月21日付を以て同グループを卒業。現在はLoVendoЯに在籍している。

外部リンク

BS-TBS 日曜日 23:30 - 24:00枠
前番組 番組名 次番組
サンデーナイトリラックス
(2012年4月1日 - 9月30日)
音ボケPOPS
(2012年10月7日 - 2015年9月20日)
トライアングル
(2015年10月11日 - 2016年4月3日)
※ 23:00 - 23:55
これよりアジアドラマ枠
TOKYO MX 土曜日 21:30 - 22:00枠
小室等の新 音楽夜話
(30分繰り上げて継続)
音ボケPOPS
(2015年10月3日 - )
-
TOKYO MX 飯田産業一社提供枠
OTOBOKE Bar
(2011年10月3日 - 2012年9月24日)
音ボケPOPS
(2015年10月3日 - )
-