ゴジラ (2代目)

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ゴジラ > ゴジラ (架空の怪獣) > ゴジラ (2代目)
ゴジラ
ゴジラシリーズのキャラクター
ゴジラとアンギラス
初登場ゴジラの逆襲』(1955年)
最後の登場メカゴジラの逆襲』(1975年)
作者
中島春雄ほか
#登場作品を参照)
詳細情報
別名
  • 水爆大怪獣
  • 怪獣王
性別 オス
家族 ミニラ
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ゴジラ(2代目)は、東宝映画ゴジラ』シリーズに登場する架空の怪獣である。本項目では、このうち『ゴジラの逆襲』から『メカゴジラの逆襲』までに登場する個体を扱う。

概要

諸元
ゴジラ
GODZILLA[1]
別名
身長 50m[出典 3]
体重 2万t[出典 3]
出身地
出現地
  • 岩戸島(『逆襲』)[出典 4]
  • 北極海[21]/北極海の氷山[22]/北極の氷山内[23](『キンゴジ』)
  • 倉田浜干拓地(『モスゴジ』)[出典 5]
  • 太平洋(『三大怪獣』)[出典 6]
  • 明神湖[30]/明神湖の湖底[31][32](『大戦争』)
  • レッチ島の洞窟(『南海』)[出典 7]
  • 南太平洋上[36][7]/太平洋上[37](『息子』)
  • 怪獣ランド(『総進撃』)[出典 8]
  • 怪獣島(『オール怪獣』『ガイガン』『メガロ』)[出典 9]
  • 東京湾[45]/駿河湾[46](『ヘドラ』)
  • 京浜コンビナート[47]/川崎のコンビナート[48](『メカゴジラ』)
  • 横須賀[49]/横須賀市街[50](『メカゴジラの逆襲』)

前作で山根博士が出現を懸念していた2体目のゴジラ[4]。形状の違いやストーリー上の矛盾が存在するものの、『ゴジラの逆襲』から『メカゴジラの逆襲』までに登場するゴジラは同一個体とされており、二代目ゴジラと呼ばれることが多い[出典 10]

また、作品によっては眼を潰されても短時間で回復するなど、自己治癒能力も非常に高く描写されている。

怪獣島の決戦 ゴジラの息子』『怪獣総進撃』『ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃』の3作では息子とされるミニラが登場する。

同一個体という設定であっても着ぐるみが何度も作り直されており、作品ごとに外見が異なる[59][注釈 1]。そのため、模型化される場合などには登場した作品名や共演した怪獣にちなんだ通称で呼び、区別している。ゴジラもミニラも頭部造形は利光貞三、胴体は八木勘寿、八木康栄による。

スーツアクターは、1作目に引き続き中島春雄が担当し、以後『地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン』で引退するまでほとんどの作品でゴジラを演じた[61]。『キンゴジ』以降は、観客へのサービスを意識して擬人化した演技が多くなっていった[62]。『ゴジラ対ガイガン』では最後の作品になるという意識はなく、自然消滅であったという[62]

ゴジラ対ヘドラ』以降、ゴジラがダメージを負う描写が増え[63]、『ゴジラ対ガイガン』以降にはゴジラの流血が描写されるようになる[64][65]。特技監督の中野昭慶は、円谷英二の意向を継いで子供に血を見せることを嫌っていたが、東宝の重役から指示されて描写することになったという[65]。中島もこれには反対であったという[66]

なお、当時の放射熱線については「放射能火炎」との呼称が定着していた(ゴジラ (架空の怪獣)#放射熱線を参照)が、本記事ではVSシリーズ以降での呼称「放射熱線」で表記している。

登場作品

公開年 作品 対戦怪獣 スーツアクター スーツ通称[注釈 2]
1955年 ゴジラの逆襲 アンギラス 中島春雄[68][55]
1962年 キングコング対ゴジラ キングコング
キンゴジ[出典 13]
1964年 モスラ対ゴジラ
中島春雄[83][84] モスゴジ[出典 14][注釈 3]
1964年 三大怪獣 地球最大の決戦 キングギドラ 中島春雄[91][92]
1965年 怪獣大戦争 中島春雄[93][94]
1966年 ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘
中島春雄[98][99]
1967年 怪獣島の決戦 ゴジラの息子
1968年 怪獣総進撃 キングギドラ 中島春雄[104][105]
1969年 ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃 ガバラ 中島春雄[108][109]
1971年 ゴジラ対ヘドラ ヘドラ 中島春雄[110][111]
1972年 地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン
中島春雄[出典 21]
1973年 ゴジラ対メガロ
高木真二[出典 22]
1974年 ゴジラ対メカゴジラ メカゴジラ 図師勲[出典 25]
1975年 メカゴジラの逆襲
河合徹[出典 26]

『ゴジラの逆襲』

出現地点は岩戸島→太平洋→大阪湾大阪→太平洋→北海道沖→神子島[4]

岩戸島でアンギラスと戦った後、大阪市湾外地域で発生した火事の炎に導かれてアンギラスと再戦し、激戦の果てにアンギラスを倒したあと、神子島において、攻撃隊のジェット戦闘機群のミサイル爆撃による雪山の人為的崩落(雪崩)が起こって生き埋めとなり、氷漬けにされる。

  • 本作品がゴジラが別の怪獣と戦う最初の映画である[125]
  • 本作品のみ、放射熱線を吐く際に背びれが発光しない[125]また、この際の鳴き声のみ他のゴジラと異なり、1966年のテレビ番組『ウルトラQ』(円谷特技プロ、TBS)に登場する宇宙人ケムール人をはじめ、たびたび「ウルトラシリーズ」の怪獣に流用されている。[要出典]
  • 白熱光の描写は、初代と同じく光学合成とシッカロールを併用している[126]

造型(逆襲)

スーツ
着ぐるみ(スーツ)は新規造形[127][125]の1体のみ[56]。初代よりも細身で[59][20]、首が長いのが特徴[20]。アンギラスとの格闘があるため、両眼を正面に向けて作られている[81][128]。耳が大きめなのも特徴である[2]
「怪獣同士の格闘」という描写に際し、中島は自身を採寸して体形に合わせるオーダーメイドを要求したため、胴体を作り、手足を付け足す手法が採られた[129][130]。ウレタンはまだ用いておらず[注釈 7]、内側のクッションは綿[注釈 8]の縫い込みで処理されている。ファスナーは製造会社に特注したものが用いられた[131]。また、足の裏は厚手のキャンバス地が貼られていたが、大阪城を襲撃するシーンでは、堀から上がる際に足の裏が滑り、堀の中に倒れる。これと中島からの「とんぼを切れるように」との要望から、かかとにゴム靴のヒール部分を入れるようになり[132][注釈 9]、これらの造形手法は以後の定番となった[注釈 10]
1作目ではまだ研究段階だった液状ゴムのラテックスをアメリカから取り寄せ[131]、怪獣の表皮に採り入れられた初の作品となった[134]。これにより、スーツの重量は前作よりも軽量化された[135]。素材の変更に伴い、塗料も油性から水性に変更された[131]。また、胴体と手足が別々に作られ、可動域を広げている[56]。このゴジラから、尻尾の付け根に自動車用バッテリーが仕込まれ、目や口が電動可動するようになった[136][125][注釈 11]。大阪城前の家屋を踏み潰すシーンでは、足のみの造形物を用いて狙いをつけやすくしている[126][137][注釈 12]
前作では、造形の作業場から撮影スタジオまでリヤカーでスーツを運んでいたが、本作品以降はトラックで行き来するようになった[139]
その他の造形物
表情のほとんどは、利光制作の手踊り式の上半身ギニョールが使われている。利光が新聞紙で張り子を作り、これを芯にギニョールを作る現場写真が現存している[127]。このギニョールは、乱杭歯が口の外を向いているのが特徴。白熱光のシーンもすべてギニョールが用いられた[126]。『キングコング対ゴジラ』でも宣伝材料として使用されたのち、改修されて撮影にも用いられた[140]
また、ラストシーンには俯瞰撮影用にぜんまい仕掛けで歩く、1尺サイズ(約30センチメートル)のミニチュア人形も使われた[出典 27]。操演の中代文雄によれば、円谷が買ってきたペンギンの歩行玩具の仕掛けを流用している[136]
ジャイガンティス[出典 28][注釈 13](GIGANTIS[143]
『ゴジラの逆襲』海外版(『GIGANTIS,THE FIRE MONSTER』)の追加撮影用に新造された着ぐるみであったが、企画が中止となった[注釈 14]ことから、幻の存在となった[143][128]
開米によれば、アメリカ人の身長に合わせるため長身の開米が中に入って作られ、完成したスーツは2メートル以上あったという[135]
現存する資料は2枚の写真のみだが[141]、下半身が太いうえに頭部に耳がなく足の指が3本である点が、下記のキンゴジと共通している[59][141]。そのため、造型の差異が大きい逆襲ゴジラとキンゴジのミッシングリンクと評される[141]。その後、スーツの消息は明らかになっていない[52]

『キングコング対ゴジラ』

出現地点は北極海→北方軍事基地→ベーリング海襟裳岬沖合→松島湾仙台市那須高崎丹沢山渓富士山頂→熱海→太平洋[144]

北極海氷山から復活して日本本土に上陸して南下。那須高原中禅寺湖キングコングと会敵し、放射熱線で退ける。東京へ進撃するが高圧電流線に阻まれ、落雷によって帯電体質となって放電能力を得たキングコングと熱海で戦ったすえ、組み合ったまま海へ落下する。キングコングは海上に姿を現すが、ゴジラは浮上することはなく生死不明となる。

  • 劇中で腕を左右に振って音を鳴らす仕草を見せるが、これは当時人気のあったプロレスラー、豊登の十八番の芸を採り入れたものである[145]
  • 放射熱線は、公開当時は放射能噴出と表記されていた[146]
  • 那須高原でゴジラとキングコングが対峙する特写スチールが存在するが、劇中ではこのシーンで両者が同じ位置に立つことはない[146]

造型(キンゴジ)

スーツ
円谷英二の指示により、逆三角形のシルエットを持つキングコングに対応して三角形の重量感のある体型に造形された[出典 29]。何度も顔の手直しが行われ[注釈 15]、耳元まで口の裂けた横に広い面相になっている[60][注釈 16]。背びれが簡略化され[注釈 17]、前作まであった耳介も省略され、足の指も4本から3本になり、これは『メカゴジラの逆襲』までのゴジラの基本形となった[出典 30]。尾の内側も体表のディテールが省略された[150]。歴代ゴジラスーツの中でも高い人気を誇る[出典 31]
体色は墨汁でつけられたが、撮影時のコンディションで茶系と青系に見える[注釈 18]。手の爪も大きく[155]、小指には演技者の指が入っていない。氷山から目覚めたシーンのみ、爪が白く塗られている[140]
製造方法自体も、素材の直付けではなく粘土原型から石膏型を作り、シリコンで成形するものとなった[131][注釈 19]。このゴジラから、ボディーの肉付けや尻尾の造形にウレタンが使われ、格段に弾力性が増して軽量になった[75][131][注釈 20]。身体のヒダは、ウレタンを手で細くちぎったものを1つ1つ貼り付けて造形している[156][153]。この方式は、『ゴジラ対メガロ』で新造される着ぐるみまで使われた。
ラジコンによるモーター仕掛けの顎の開閉機構が採用された最初のゴジラである[出典 32]。ギミックの制作は、模型電飾の鈴木昶高木明法が担当した[158]。当初は、外部から有線で操作と電力供給を行っていたが、富士山麓のセットでは遮蔽物がないため引きの画で顎を動かすことができず、円谷の要望によりバッテリーを内蔵し、ラジコン操作するかたちに改められた[158]。これにより、思い切った引きの画でも口を動かすことができるようになり、円谷も喜んでいたという[158]。一方で、演じる中島はメカが入ったことで頭が重くなり、バッテリーも股間に位置していたため苦労したという[159]。また、頭上でモーター音が鳴っており、うるさかったと述べている[133]
目は、透明の塩化ビニール板(ポリエステル樹脂)に黒目を直接描いており[160]、白目部分となる反射板は映像では黄色く映っている[155][131]。爪もポリエステル樹脂で作られた[131]
次作『モスラ対ゴジラ』でのプール撮影と、終盤で水中へ落ちるシーンにはこのキンゴジスーツが使われている[出典 33]
その他
遠景では、関節可動式のミニチュアが用いられた[出典 34]。ドロップキックのシーンもミニチュアによる操演で表現された[146]。ギニョールは、前作のギニョールを改修したものと、新規に製作されたものが用いられた[140]
アニメーション撮影を行いたいという円谷の要望により、機械工作担当の飯島周次郎がキングコングとゴジラのモデルアニメーション用人形の骨格を制作していたが、可動時にネジが緩んでしまうため、未完成に終わった[166]
本スーツのメイキング写真は個人のスナップ写真しか存在せず、造型作業時のものは残されていない[154]

『モスラ対ゴジラ』

出現地点は倉田浜干拓地→四日市市名古屋→静之浦・西浜→岩島→太平洋[167]

倉田浜の干拓地の土中から出現[167][25]。インファント島から静之浦の浜風ホテルに流れついてきたモスラの卵を襲撃し、卵を守る寿命が残りわずかな成虫モスラと戦って倒すが、生まれた幼虫モスラ2匹の吐く糸で身動きを封じられて海へ転落し、浮上することなく敗北した。

本作品では3000万ボルトの超高圧電流を流され、多少のダメージを受けるものの決定打には至らなかった。また、上空の敵と対峙することから、様々な角度で熱線を吐いているのも特徴である[168]

  • モスラとの対比から本作品でのゴジラは悪役として描写されており、凶暴性を強調している[169][注釈 21]。撮影を担当した有川貞昌は、ゴジラから見た人間の弱さや小ささを表現したことを語っている[169]
  • 本作品では対怪獣戦で初めて敗北する[171]。ゴジラが倒れて悶える描写が多いのも特徴である[171]。糸に巻かれて海に落ちるシーンは、スーツアクターの中島春雄が入った状態で撮影された[163][171]。有川は、糸を少しずつ巻きつけながらカット順に撮影していったため、時間がかかったと述懐している[172]。さらに、演じる中島は翌日も撮影があったが、糸は石油系のためガソリンで溶かしながら落とすしかなく、スーツも水を吸って重くなり苦労した旨を語っている[172]。助監督を務めた中野昭慶は、糸のシンナー系の臭いが強いため、中島もバテ気味であったと証言している[173]
  • ゴジラの出現箇所は、「土の中から」という珍しいものである。台本の時点では「干拓地から発見されたゴジラの皮膚」は「前作でのキングコングとの戦いで折れた牙」であり[174]、ゴジラは瀬戸内海の埋立地から出現して姫路城を破壊する予定だった。体を揺すって土を払う動作は中島のアドリブによるもので、スタンバイしている時点では考えておらず生理的な反応であったと述べている[132]
  • 名古屋城を破壊するシーンでは、破壊用ワイヤーの操演に失敗し、撮影し直している[171]。そのため、ゴジラが倒れ込んだカットと次のカットでは、城の破壊された状態が異なっている[171]
  • コンビナートの上陸シーンや名古屋襲撃シーンでは、俳優や実景との合成を多用している[169]
  • 海外版では、ゴジラがアメリカ連合艦隊からの砲撃を受けるシーンが追加されている[175][176]

造型(モスゴジ)

スーツ
着ぐるみ(スーツ)は新規に造型された[出典 35]。前作に比べて細身かつ、より動きやすい直立した人型に近い体型となっている[84][177]。「眉毛」のような突起物[178]、ふっくらした頬や口周りなど、やや哺乳類的な肉付きのよい顔立ちを持つ。体色も黒に近いものとなった[148]。このスーツが、以降のスタンダード的な造形となる[59]
円谷の「毎回ゴジラの顔が違うのはおかしいだろう」との意見で、このゴジラで頭部の石膏型が起こされた[84]。その後、『怪獣総進撃』までゴジラが新調される際には、この型から抜いた頭が用いられた[出典 36]
初登場から名古屋襲撃シーンまで、歩くたびに頬が震える[出典 37]。これは、軟質素材のラテックスで作られた頭部外皮の接着が弱かったためである[176][183]。雷撃作戦シーンにおける頭部を燃やす撮影のあとには補修が行われ[174][80]、表皮がフレームに固定されたため、頬が揺れることはなくなった[174]
この改修を受け、1980年代の各種刊行物において、「本作品ではゴジラの縫いぐるみは2体作られた」とする説が流布された[出典 38]が、これについて村瀬継蔵は「怪獣の縫いぐるみは各作品に一体しか作る余裕はなく、マスコミで書かれているようなモスゴジやバラゴンの二体説は間違いなのです」と否定している[184][183]
牙や爪は村瀬によるポリエステル樹脂製となり[出典 39]、円谷の念願が叶うこととなった。村瀬によると、中島春雄も待機中に爪を鳴らすなど、硬い爪に大喜びだったそうである[183]。ただ、繊維強化処理をしていないので撮影中にすぐ欠損し、そのたびに補修が必要だったという。
この作品のゴジラは純粋な悪役[注釈 22]として登場し[87]、前作と異なる三白眼で悪役的な顔立ちとなっている[177]。ゴジラの目玉は、凸レンズ状の透明ポリエステル樹脂の奥に黒目を埋めるという手法がとられ、「どの角度から見てもゴジラがこちらを睨んでいる」という鋭い目つきとなっている[185]
当初、八木はゴジラの胴体を太鼓腹状に造形していたが、利光から「歩けない」と指摘され作り直している[171][注釈 23]
本作品以降、海ゴジラと通称されるプールでの撮影用スーツとして前作のスーツが用いられるようになった[161]
その他の造形物
モスラの卵を襲うシーンでは、尾だけのモデルが用いられた[87]
モスラ成虫との戦いでは、ギニョール同士による戦いも撮影された[出典 40]。ギニョールは新規に製作されたもの[注釈 24]のほか、『逆襲』『キンゴジ』のものも流用された[161][182]

『三大怪獣 地球最大の決戦』

出現地点は太平洋→横浜箱根→富士高原→下落合[186]

クジラの群れを追って太平洋に出現[27]。横浜港から上陸し、復活したラドンと富士山麓周辺で戦うが、モスラの介入で引き分けとなる[27][187]キングギドラの出現に際してはモスラから共闘を持ちかけられるものの、最初はラドンとともに拒否する。しかし、モスラの危機を見かねてラドンとともに参戦すると、キングギドラを宇宙へ撃退する。

放射熱線は白熱光のみ[注釈 25]であり、キングギドラとの戦いでは使用しない。

海で数頭のゴンドウクジラが泳いでいる背後にゴジラが出現するという、ゴジラの食性を類推させる描写が盛り込まれている。

  • スーツアクターの中島春雄は、キングギドラがワイヤーで吊られて自力では動けないため、ゴジラとキングギドラとの戦いはぶつかって跳ね飛ばされるなど、一人芝居状態で苦労したと述懐している[133]
  • 脚本の第1稿では、正義の怪獣となる布石として、ゴジラが麻薬密輸団の船を沈めるシーンが存在していた[27]
  • 光線の打ち合いではストーリーが単純化し合成も大変になるとの判断から、円谷はゴジラに放射熱線を吐かせることをやめ、プロレス技や岩を投げるなどの戦い方を描写した[188]

造型(三大怪獣)

スーツ
着ぐるみ(スーツ)はモスゴジと同一だが、頭部が改修され、若干柔らかい顔つきになっている[出典 41]。着ぐるみの流用は、ラドンやキングギドラを新規に造型したために手が回らなかったためとされる[192]
眼球は木製のものに変えられ、リモコン操作で左右に動くよう改造されており[出典 42]、その際につけ直した頭が少し上向きになっている[189]。背びれもラテックスで作り直された[189]
本作品以降、着ぐるみを流用することが多くなった[177]
撮影後のスーツ
撮影後、このゴジラは都内や名古屋の百貨店、大阪球場などでのキャンペーン巡業に使われた[193]。「初めて生のゴジラを見られる」と集まった観衆で大盛況の様子が、映像や写真資料に残されている[注釈 26]。この際の演技者は中島春雄で、補佐として造形スタッフの開米栄三が付いた。この巡業の際に、表皮のひだ(ウレタン製)を記念にむしって持ち帰るファンが多く、これは以後の再出演した作品に見られる「ひだの流れの狂い」の原因となった。
本作品で使用したゴジラのぬいぐるみは、デパートでの屋上アトラクションに用いられた後、1965年(昭和40年)に円谷特技プロに貸し出され、TBSの特撮テレビドラマ『ウルトラQ』(1966年〈昭和41年〉)に登場する怪獣ゴメスに改造された[出典 43]。改造は井上泰幸や開米らが行った。
さらに返却後には元に戻され、1966年5月に上野赤札堂デパートで開催された「怪獣展」で、頭だけ『怪獣大戦争』(1965年)のゴジラのものとすげ替えられ、展示された[195]。その後、同年8月には再び円谷特技プロに貸し出され、TBSの特撮テレビドラマ『ウルトラマン』(同年)で開米によって怪獣ジラースに改造された[195]
その他の造形物
本作品におけるゴジラの熱線は、海上のシーンで光学合成された箇所を除き、2尺サイズのギニョールを使っての霧状スプレーで表現されている[出典 44][注釈 27]
振り回す用の尾だけの造形物は、村瀬継蔵が制作した[200]

『怪獣大戦争』

出現地点は明神湖→X星→富士のすそ野[201]

明神湖の湖底で眠っていたが、X星人怪物01と呼ばれてラドンとともに宇宙へ連れて行かれ、X星でキングギドラと戦わされる[30]。その後、X星人の特殊な電波によってコントロールされてキングギドラやラドンとともに地球で暴れるが、防衛軍によってその洗脳が解かれたあと、ラドンとともにキングギドラに体当たりを仕掛けて宇宙へ撃退する[202]。最後はラドンとともに海へ沈み、消息不明になる。

  • 本作品で初めて、宇宙でのゴジラの戦いが描かれた[203]。撮影を担当した有川は、広大な宇宙で怪獣の巨大感を出すことは難しいため、寄りの画作りが主となり、表情もユーモラスなものを撮っていたことを述べている[204]
  • 勝利したゴジラが、当時大流行していた漫画『おそ松くん』のイヤミが得意としていた「シェー」のポーズを披露する[出典 45]。円谷英二のもとで監督助手を務めていた中野昭慶の回想によると、このアイディアは当時の撮影所長の発案であったという[注釈 28]。しかし、円谷を含めた現場のスタッフには明確に「シェー」がどんなポーズなのかを知る者がおらず、実際の映像では「何度も跳び上がりながら右手を上にしたり左手を上にしたりを繰り返す」ものとなった[213]。このシーンでゴジラが初めて操演で吊り上げられた[214]。映画の宣伝材料には、ゴジラに加えて宝田明ニック・アダムス水野久美沢井桂子らがそろって「シェー」をしている写真も使われた。後の『怪獣総進撃』でも「シェー」を行う宣伝用スチールが撮影された[215]。シリーズの常連俳優である高島忠夫は、ゴジラがシェーを行ったことが最も嫌だったと述べている[216]

造型(大戦争)

スーツ
着ぐるみ(スーツ)は新規造形[出典 47][注釈 29]。『モスラ対ゴジラ』の製作時に起こされた石膏型から[出典 48]ラテックスで抜いた頭がベースに使われている[注釈 30]。腹周りのひだが下方へ一直線に流れている点が、前作までのゴジラとの大きな違いである。また、モスゴジよりも腰が太く、尾が短くなっている[206]
瞳にオレンジ色の縁取りがされており[206][210]、中心にも黄色い点が書き込まれているうえ、リモコンで目が左右に動く際のアクセントになっており、これは同年制作のバラゴンと共通の表現である。舌にはエバーソフトをそのまま用いている[218]
軽量化が図られたスーツは約40キログラムとなり[214]、「シェー」などの軽快なアクションが可能となった[209][210]
本作品撮影後、大戦争ゴジの頭部とモスゴジの胴体を組み合わせたものが上野赤札堂で展示され、それに襟巻きを付けて『ウルトラマン』のジラースに流用された[出典 49]。これらの改造は、井上泰幸や開米栄三らによって行われた。2014年時点で現存が確認されている最古のゴジラ頭部は、このスーツのものと推測されている[220][221]
その他の造形物
本作品ではギニョールは用いられていない[222]
本作品に合わせて3尺サイズの足の大型ミニチュアが作られ、家屋破壊シーンなどの細かいカットに使われている[214]。この足の造形物は、『ゴジラ』(1984年板)や『ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃』など長きに渡り用いられ、その後もイベントで展示されるなどしている[214]

『ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘』

出現地点は南太平洋レッチ島[223]

レッチ島の洞窟で眠っていたが、強制労働させられていた吉村たちの一計により、落雷を受けて覚醒する[33]エビラとの初戦では、熱線を硬い体に跳ね返され、水中に引きずり込まれるも激闘を経てエビラを撃退する[33]。急襲してきた大コンドルを倒してエビラと再戦し、ハサミを喰いちぎって勝利する[224]。さらにモスラにも戦いを挑むが、チョップで追い払われる。秘密結社「赤イ竹」がエビラによって全滅させられ、さらわれた人々がモスラによって救出されたあとはレッチ島に孤立し、「赤イ竹」秘密基地の核爆弾による島の自爆に巻き込まれるかと思われたが、人々の声からそのことを悟って海中へ脱出し、いずこかへ去る。

劇中では、人類の敵でも味方でもない中立の存在であると語られている[35]

  • もともとは『ロビンソン・クルーソー作戦 キングコング対エビラ』として企画された脚本を流用した作品であるため、キングコングのような擬人的なキャラクターとなっている[出典 50]。監督の福田純は、初めてゴジラ作品を担当したこともあり、色々と試行錯誤を行ったと述べている[227][注釈 31]
  • レッチ島での対大コンドル戦後には鼻を人差し指でこするが、これは加山雄三の「君といつまでも」に出てくる歌詞のせりふ、「シアワセだなぁ」の際に取る行動の真似である[出典 51]。中島は、円谷からの要望であったと証言している[225]。事実上の特技監督であった特技監督補の有川貞昌は、監督としての使命感から自身に抵抗はなかったが、周囲からは前作でのシェーに猛反対していたにも関わらず同じようなことをやったことを揶揄する声もあったという[211]
  • 本作品で初めて、怪獣同士の本格的な水中戦が描かれた[228][99]。水中シーンは、実際の水中での撮影とセットでの疑似水中を併用している[出典 52]。ゴジラを演じた中島春雄は、スキューバダイビングに長けていたという[出典 53]

造型(南海)

スーツ
着ぐるみ(スーツ)は、ジラースに改造されていたものから頭部を元の大戦争ゴジの胴体につなぎ直したもの[出典 54][注釈 32]。やや頭部が上を向き、動きやすさを重視して中のウレタンを減らしているため、撮影終盤ではたるみが目立つ[出典 55]。このゴジラは、海用ゴジラとして『ゴジラ対ヘドラ』まで使用された[出典 56]
加山雄三を真似るシーンでは、上半身のみのギニョールを用いているスチールも存在するが[出典 57]、撮影ではスーツが用いられた[228]
プール用スーツ
プール撮影用には、『モスラ対ゴジラ』で作られ、『三大怪獣 地球最大の決戦』で顔を改造したゴジラが使われている[233][231]。ジラースから再び頭を元に戻して本作品で使用され、これが最後の出演となった。本作品以降、1作品前のスーツを海用ゴジラとして用いるパターンが定着し、平成シリーズまで慣習化していた[234]
この水中撮影用のゴジラには、腹の部分をくりぬいて10キログラムサイズの酸素ボンベが仕込まれ、中島春雄はマウスピースをくわえて水中演技を行っている[225][235]。特撮プールに移動台車を沈めておき、これにつかまって水中で待機した[225]。しかし、猛烈な水圧がかかったためにマウスピースが外れかけ、毎回とも命懸けだったという[225]。また、この撮影で中身のウレタンが水を吸い、撮影期間中は乾いていたことがほとんどなかったという。当時は寒い時期であり、朝の9時から夜8時ごろまで、1週間以上かけて行われた[225]

『怪獣島の決戦 ゴジラの息子』

出現地点は南太平洋→ゾルゲル島[236]

ゾルゲル島に産み付けられた同族と思われる卵が出した助けを呼ぶテレパシーに呼び寄せられてゾルゲル島近海に向かい、ミニラに咆哮や放射熱線の吐き方などを教育する[36]カマキラスクモンガと戦い、クモンガには右目を潰されるが、親子2体で放射熱線を放って勝利し、まもなく右目は回復する。最後は、シャーベット計画の実験による降雪によってミニラとともに冬眠する[237]

  • 特技監督の有川貞昌は、クライマックスのゴジラとミニラが眠りにつくシーンはこだわったと述懐しており[238]、合成スタッフとして参加していた川北紘一も有川の優しさがにじみ出た秀逸なシーンであると語っている[239]。監督の福田純も父性をイメージしたといい、自身の息子に対する想いも投影されているかもしれないと述べている[227]
  • 劇中で熱線を吐くシーンは3回のみである[103]

造型(息子)

スーツ
着ぐるみ(スーツ)は新規造形[103][102]。他の作品に比べ柔和な顔つきをしており[出典 58]、まぶたがあるのも特徴[出典 59][注釈 33]。ミニラとの対比を強調するため、着ぐるみは若干大ぶりに作られ[出典 60]、首が長くなで肩である[103][注釈 34]。背びれの形も、このゴジラ独特の曲線的なものとなっている[240][243]。ミニラとのスケール対比のため、初代以来となる粘土原型が制作された[103]
スーツが大きくなったことに伴い、これまで一貫してゴジラ役を務めた中島は小柄ゆえに補佐に回り、大柄な大仲清治がメインを演じている[出典 61]。ただ、不慣れな大仲の動きの悪さについては、中島も苦労が多かったようである。歩く際に内股気味になっている点が、大仲の演じたゴジラの特徴である[240]。その後、撮影中に大仲は負傷して降板し、関田裕に交代した[出典 62][注釈 35]。大戦争ゴジラを流用した海上シーンのみ中島が演じた[220][102]
後年の『地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン』では、プール撮影用として使われた[出典 63]。このゴジラの写真や映像は、アメリカのロックバンド「ブルー・オイスター・カルト」のアルバム『ゴジラ』のレコードジャケットや、大リーグでの松井秀喜の出場時の電光掲示板に使われており、アメリカではかなりメジャーなゴジラ像のようである。
プール撮影用には、『怪獣大戦争』のゴジラが使われた[出典 64]

『怪獣総進撃』

出現地点はニューヨーク→太平洋→東京第1地区→伊豆→富士山麓→東京→富士・青木ヶ原[38]

小笠原諸島にある孤島の怪獣ランドで平和に暮らしていたが、キラアク星人にコントロールされてニューヨークや東京を襲撃する。国連によって意識を取り戻すと、富士のすそ野でマンダバランバラゴンを除く全怪獣と協力し、キングギドラを倒す。さらに富士樹海にあるキラアク星人の基地を破壊したあと、怪獣全員で怪獣ランドへ帰還する[245]

本作品以降、放射熱線の青みが増している[246]

  • 東京のシーンでは、ゴジラとマンダが絡み合う場面も撮影されていたが未使用となり、1986年に発売されたビデオ『東宝特撮未使用フィルム大全集』で初公開された[247]

造型(総進撃)

スーツ
着ぐるみ(スーツ)は新規造形[出典 65]。モスゴジの頭の石膏型から作られた最後のゴジラである[181][注釈 36]。まぶたの部分にオガ粉を混ぜたラテックスでいががつけられ[253][252]、喉元のたるみが省略され[81]、足爪もまっすぐに揃えられて筋肉質かつ細身なゴジラとなった。
この着ぐるみは、『地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン』まで使われた[148][246]。単一の着ぐるみの使用期間および登場作品数はゴジラとして最多である[246]。これについて書籍『ゴジラ大全集』では、予算の都合のほか、着ぐるみの耐久性の向上があるものと考察している[246]
国連ビルを襲撃するシーンなどのプール撮影には、『怪獣大戦争』で作られ、頭部を改修したゴジラが使われた[出典 66]

『ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃』

出現地点は三木一郎少年の夢の中の怪獣島[255]

一郎少年が製作したガラクタのコンピューターによって夢想した世界に登場。ガバラにいじめられるミニラにスパルタ教育を施す[256]。ミニラの頭脳に敗れたガバラの不意打ちを受けるが、背負い投げで返り討ちにする。

  • 夢に登場ということもあり、スパルタ教育の際には擬人的な描写となっている。撮影は一班体制で行われたため、監督の本多猪四郎は初めてゴジラを直接演出した[257]
  • スーツは前作の流用で[出典 67]、頭部のみであったオガ粉の処理が全身に施された[出典 68][注釈 37]。これが利光および八木兄弟が最後に手掛けたゴジラとされる[258][262]。同作品では海のシーンがないため、海用ゴジラは用いられなかった[260]

『ゴジラ対ヘドラ』

出現地点は駿河湾田子ノ浦富士市→富士山麓→さかい沢→太平洋[263]

矢野博士の息子である矢野研の望みに応えるかのように出現し、ヘドラに立ち向かう[264]。しかし、戦うたびに強大になっていくヘドラのヘドリューム光線などの攻撃に苦戦し、その過程で左目を潰されたうえ、右腕も骨が露出するほど溶かされる[264]。最終的にはヘドラの弱点を見つけた自衛隊の隊員たちと協力して倒す。

  • 『怪獣大戦争』以降のゴジラは人間たちの味方に等しく、本作品以降はヒーロー性がより顕著になっていく[111]が、本作品ではヘドラを倒したあとに公害の原因となった自衛隊ら人間たちを睨んで威圧するシーンがある。
  • 本作品のみ、放射熱線を用いて後ろ向きに空を飛ぶシーンがある[出典 69][注釈 38]。また、ヘドリューム光線を防ごうとする際にウルトラマンのスペシウム光線の構えをするカットがある[145]ほか、ゴジラがピアノ線で吊られて仮面ライダーライダーキックのごとくヘドラに「ゴジラキック」をするシーンも撮られたがカットされ、特写スチールのみ公開されている[266][46]。特撮監督の中野昭慶は、東宝チャンピオンまつり時代は常に子供たちが驚くようなアイディアを考えていたと述べている[267]
    • 飛行時の形状が『怪獣大戦争』でX星人により宇宙へ連れ出された際の姿に類似していることから、資料によってはこれがきっかけとなって飛行能力を得たと記述している[268][63]
  • スーツアクターの中島春雄は、ヘドラのスーツが重くて動きづらいため、ゴジラが動いて芝居を行う必要があったと述べている[269][66]。また、子供向けを意識し、火炎を吐く際に腕を上げて前に倒すという動作を行っている[66]

造型(対ヘドラ)

スーツ
着ぐるみ(スーツ)は『怪獣総進撃』で作られた着ぐるみを流用している[出典 70]。経年劣化により、表面の凹凸が摩耗しており、足も細くなっている[270]。ヘドロによるダメージ描写では、四塩化チタンを用いて発煙させている[246]
プール撮影や港に上陸するシーンなどでは『怪獣大戦争』のスーツ(『ゴジラの息子』の海用)が用いられたが[出典 71]有機ガラスなどを使ったヘドロまみれになるシーンで修復できないほどの大ダメージを受けたため、これが最後の使用となった[270]
その他の造形物
「空を飛ぶゴジラ」には1/3サイズのギニョールが用いられ[269][271]、口からの放射能噴射にはフロンガスが用いられた[出典 72]。その他のシーンでも複数のギニョールが用いられており、いずれも過去作品からの流用とされるが、損傷や修復の跡が多いため、判別が難しいものとなっている[274][注釈 39]。中野は、過去に制作したロング用の小型ミニチュアを用いたと証言している[275]

『地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン』

出現地点は太平洋→月ノ瀬海岸→世界子供ランド→太平洋[276]

M宇宙ハンター星人の磁気テープの音をキャッチして侵略を察知し、アンギラスを相棒として、キングギドラやガイガンと戦う。接近戦で強力な武器を用いるガイガンとゴジラタワーの放つ光線に苦戦するが、小高源吾たちの活躍でゴジラタワーが破壊され、コントロールから離れたキングギドラとガイガンは互いを誤って攻撃したことから、喧嘩に発展する。その隙を突いてアンギラスとの連携で形勢を逆転させ、キングギドラとガイガンを宇宙へ撃退する。

  • 本作品以降の昭和シリーズでは、ゴジラが正義の味方・地球の代表として侵略者の操る怪獣と戦うというパターンとなる[114]。また、初めて敵味方2体ずつのタッグマッチとなった[244]
  • 本作品のみ、アンギラスと吹き出しで会話するシーンがある[246][114]。海外版では、吹き替えで表現された[142]
  • 撮影中、特撮ステージに見学にきた子供たちにゴジラがサンタクロースの格好をしてプレゼントを配った[113]
  • 熱線を吐くシーンは、冒頭のみが新撮で、それ以外は前作からの流用である[246]

造型(対ガイガン)

スーツ
着ぐるみ(スーツ)は引き続き『怪獣総進撃』からの流用[出典 73]。片手は、前作でのヘドラによる骨化表現が残ったままになっている[出典 74]
新たにまぶたを閉じるギミックが設けられたが、頭部の内部装置をメンテナンスした際に切り開いた表皮を張り合わせたため、後頭部にひだが生じている[280]
腹周りと右太もものひだの狂いが著しく、さらには劣化した表皮の補修のためにおが粉を混ぜたラテックスによる化粧直しが施され、全身のひだがいがに埋まっている[277]。背びれには再塗装が施された[279]
海のシーンのゴジラの着ぐるみには、『怪獣島の決戦 ゴジラの息子』のゴジラが流用された[出典 75]

『ゴジラ対メガロ』

出現地点は北山湖周辺[281]

ジェットジャガーに呼ばれて出現[281]。宇宙から海底王国が呼び寄せたメガロやガイガンと戦い、2体の撃退に成功する[282]

  • 本作品は、当初ジェットジャガーをメインとして企画されていたため、ゴジラの出番は客分となっている[115]
  • 殺陣は時代劇を意識している[283]。当時に流行していた時代劇『木枯し紋次郎』の主人公、紋次郎のように電柱を長楊枝のようにくわえたり、「おひけえなすって」のポーズをとるなどのスチールがパンフレットや宣材に使用されているが、これらは本編ではカットされている[出典 76]。これは監督の福田純が希望して撮影したものであったが、東宝映像社長の田中友幸により反対されたという[285]。そのほか、メガロにキックを放つ際にはVサインを出す[145]。脚本では、ゴジラが怪獣島で「ピンポンパン体操」をするという描写も存在した[288]
  • ピアノ線による吊りで、とび蹴りやボディーアタックなど、キャッチコピーにあるとおりの「ウルトラC」技が多く描かれた。特技監督の中野昭慶は、本作品のパンフレットで人類の味方となったゴジラが放射熱線を武器とすることに否定的な意見を述べており、ドロップキックを新たな必殺技と想定していた[289]
  • この時期のゴジラは「成長したミニラ」で、ゴジラになって日が浅いという説もある[290]
  • 公開時のポスターには、『南海の大決闘』時のゴジラの写真が使われている。

造型(メガロゴジ)

スーツ
スーツアクターの交代により新造された[284]。頭部造形は安丸信行が担当し、彼による初のゴジラとなった[出典 77][注釈 40]
それまでのゴジラに比べて幼い顔つきで、大きな目と湾曲した口が特徴[出典 78][注釈 41]。安丸は造型はかなりアレンジしたと述べているが[294]、一方で原型では顔は小さかったが、撮影の間に目元のゴムが劣化して目が大きく見えてしまったという[296]。また、口を閉じた時に牙が見えないよう唇を盛っていったところ、大きくなってしまったとも述べている[296][注釈 42]。一方、特技監督の中野は、哀愁と可愛さを表現するため、造形部に三白眼は避けるよう指示していたと語っている[65]。額が広く突き出ており、安丸が手掛ける怪獣独自の特徴とされる[297][注釈 43]
目玉、口とまぶたがラジコンで開閉する[292]。手にものを持つ描写が多いため、特技監督を務めた中野昭慶の依頼で従来より掌を薄く作られている[283]。体色は、腹部が明るめのグレーで、背中にかけて茶色を混ぜつつ背面は黒くなっている[296]。背びれは、先端だけでなく中列部がほぼ全体にシルバーの塗装が施されている[292]。造形面から厳しい評価も多いが[出典 79]、製作陣はのちに「作り方は以前と変えていない」とコメントしている[298][296]。爪はポリ素材、背びれはラテックス製[300]
この着ぐるみは、特撮テレビドラマ『流星人間ゾーン』(東宝、日本テレビ)にも使用されている[出典 80]。2014年時点で本スーツの頭部原型からテスト抜きしたものが現存しており、複製が制作されている[221]
その他の造形物
海用ゴジラには、着ぐるみではなくギニョールが用いられた[120][注釈 44]

『ゴジラ対メカゴジラ』

出現地点は東京・コンビナート地帯→絶海の孤島→沖縄→太平洋[302]

東京湾のコンビナート地帯で暴れるにせゴジラ(自分に化けたメカゴジラ)の前に闘争本能によって倉庫を砕いて突如出現し、放射熱線を浴びせて正体を暴くが、激闘のすえに痛み分けとなる[303]。岩礁で傷を癒しながら強烈な落雷を受けて電磁石のように磁力をまとった帯電体質となった状態で沖縄玉泉洞奥にあったメカゴジラの基地に上陸し[303]キングシーサーとともにメカゴジラと再戦した際には体内の電気による磁力[注釈 45]と怪力でメカゴジラを吸い寄せ、強引に頭部を破壊して倒す[58][304]

  • 殺陣は西部劇を意識している[283]。磁力の設定について中野は、メカゴジラは鉄そのものではないが金属製であることをわかりやすく表現したとしている[305]。また、中野はゴジラが流血しながらも攻撃に耐えている姿を描くことで、メカゴジラの最後の爆発を印象的にしたかったと述べているが、撮影では煙の量が多すぎてしまい、数度撮り直しになったという[305]
  • バリヤーに触れたゴジラの手が煙を吹くシーンには四塩化チタンを用いている[306]。この際に、液状の四塩化チタンがメカゴジラにもかかってしまい、合成で目立たないもののメカゴジラ側からも煙が出てしまっている[306]
  • 磁力を得たゴジラの背後が火花に包まれるシーンでは、フライヤーと呼ばれる発光する火薬を用いている[306]

造型(対メカゴジラ)

スーツ
着ぐるみ(スーツ)は前作の流用[出典 81]。『流星人間ゾーン』で半年間撮影に使用されたあとであるため、全体的に補修が行われ、頭部も修正された[307][309]。腰の部分の背びれは、順番が狂ってつけ直されている[出典 82]川北紘一は偽ゴジラともども、造形面での質的な低さを嘆いている。
メカゴジラのミサイル攻撃を浴びるシーンでは、着ぐるみの首に穴を開けてホースを仕込み、鮮血を噴水のように飛び散らせている[306]
ゴジラが沖縄に上陸するシーンや、ゴジラが海中から出現するシーンでは、偽ゴジラとも異なるスーツが用いられているが[307][309]、出処は不明[309][注釈 46]
偽ゴジラ
偽ゴジラには、単体では通常のゴジラのスーツが、本物と対峙する際はアトラクション用の着ぐるみが流用された[出典 83]。特撮監督の中野昭慶は、後者はゴジラとの違いを明確にするため、あえて顔つきが違うものにしたと述べている[267]

『メカゴジラの逆襲』

出現地点は太平洋→横須賀→太平洋→横須賀→太平洋[315]

横須賀港でチタノザウルスと対決した後、都市部でメカゴジラ2とチタノザウルスを同時に相手する[316]。チタノザウルスの打撃とメカゴジラ2のフィンガーミサイルによって一度は生き埋めにされるが復活し、人間たちの助けによってチタノザウルスがヘリコプターの超音波で苦しんでいる隙にメカゴジラ2と一騎討ちを展開する。メカゴジラ2のオールウェポン攻撃に遭うが、メカゴジラ2をコントロールしていた女性サイボーグ真船桂が自殺したあと、機体の制御不能や放射熱線の防御不能になっていたメカゴジラ2を投げ飛ばし、放射熱線で粉砕する。ムガール隊長らブラックホール第三惑星人の乗る宇宙船を撃墜したあと、チタノザウルスを放射熱線で追撃して海中に沈め、海へ帰ってゆく[317]

  • 特撮監督の中野昭慶は、シリーズの終了が決まっていたため、原点回帰として怖いゴジラを目指したと証言している[267]。また、ラストシーンの夕日は、ゴジラへのはなむけであったと述べている[267]
  • 前作のような流血描写がない一方で、ゴジラがメカゴジラのミサイルをくらい口から煙が上がるという描写が存在する[305]。このシーンについて中野は、ゴジラが流血して七転八倒するような描写は撮りたくなかったとしつつ、流血を避けるためではなく致命的な描写が何か検討した結果だと述べている[305]
  • ゴジラの背中にナパームの火が引火するシーンがある[285][306]。特殊効果助手の関山和昭によれば、ゴジラ役の河合徹が目標を見失って火薬側に向かってしまったためであったといい、カット後もなかなか火が消えなかったが、スーツが厚かったため大事には至らなかったという[285][306]

造型(メカゴジラの逆襲)

スーツ
着ぐるみ(スーツ)は引き続き『ゴジラ対メガロ』からの流用[出典 84]。これまでの作品のほか、キャンペーンなどでも酷使されており、体型は崩れてきている[148][320]。制作発表会の時点では、前作のままの状態となっており[318][321]、資料によってはこの時のスチールが用いられている[322][321]
頭が改修されており、目つきが鋭くなっている[出典 85]。しかし、顔から倒れこむシーンで顔がひしゃげてしまっている[323][317]。関山によれば、顔内部のフラットバーが潰れてしまい、修復できなかったという[323]
ラストの海へ帰るゴジラのシーンには、前作で偽ゴジラとして使用されたアトラクション用の着ぐるみが使用されている[319][321]
その後、1977年の東宝チャンピオンまつりのキャンペーンなどでもこのスーツが用いられている[321]

脚注

注釈

  1. ^ 中島春雄は、頭部造型の利光貞三もどれが正しいかわからなくなっていたと証言している[60]
  2. ^ 1970年代後半のリバイバルブームの頃から同人誌などで用いられるようになったとされる[67]
  3. ^ 資料によっては、『三大怪獣』のものを三大怪獣ゴジラ[67]決戦ゴジ[72]と記述している。
  4. ^ 資料によっては、『南海の大決闘』のものを南海ゴジラ[67][73]南海ゴジ[72]と表記している。
  5. ^ 資料によっては、『オール怪獣大進撃』のものをオール怪獣ゴジラ[67]、『ゴジラ対ヘドラ』のものをヘドゴジ[67][73]、『ゴジラ対ガイガン』のものをガイガンゴジラ[67]と記述している。
  6. ^ 資料によっては、『ゴジラ対メカゴジラ』のものをメカゴジ[67]、『メカゴジラの逆襲』のものをメカ逆ゴジラ[67]メカ逆ゴジ[72]と記述している。
  7. ^ 資料によってはウレタンを用いたとしているが[56]、開米によれば、製造メーカーのアキレスと交渉したが素材として売ることは断られたという[131]
  8. ^ 布団の中身を抜いて用いたという[131]
  9. ^ 資料によっては、長靴を入れたと記述している[133]
  10. ^ 中島は、自身が辞めた後のゴジラでは踏襲されておらず、かかとが付いていないと指摘している[132]
  11. ^ 書籍『ゴジラ大全集』では、リモコンではなく内蔵モーターによると記述している[69]
  12. ^ 資料によっては、初ゴジの1号スーツであると記述している[138][130]
  13. ^ 資料によっては、ガイガンティスとも表記される[52]
  14. ^ 海外版自体は製作されたが、追加撮影はなく再編集のみ。
  15. ^ 撮影の有川貞昌によれば、円谷は顔の変化を気にして修正を指示していたという[147]
  16. ^ 資料によっては、とかげ[148][23]または爬虫類[147][149]に例えた表現となっている。
  17. ^ 書籍『超最新ゴジラ大図鑑』では、「サンゴのような形状」と形容している[150]
  18. ^ 書籍『大ゴジラ図鑑』では、「茶褐色のかかったグレー」と記述している[154]。撮影の有川貞昌は、第1作目第2作目の色をそのまま使ったと証言している[147]
  19. ^ 頭部原型は、ジャイガンティスを流用したとする説が存在する[154]
  20. ^ ウレタン自体に切れ目を入れることで動作の自由度を増していた[131]
  21. ^ 2009年に東京国立近代美術館にて「怪獣・SF映画特集」の一環として上映された際には、本作品での凶暴化は『キングコング対ゴジラ』でキングコングと闘って負傷したことによるものと説明されている[170]
  22. ^ 脚本には「悪鬼」と書かれている。
  23. ^ この状態の製作途中の写真が残っている[171]
  24. ^ 熱線の表現としてフロンガスを放出するシーンで用いられた[161]
  25. ^ 出現時に客船を爆破した際は除く。
  26. ^ 特に、当時の造型スタッフの一員だった村瀬継蔵による8ミリカメラの記録映像は、彼のインタビュー音声とともにDVDの特典として収録されている。
  27. ^ 書籍『円谷英二特撮世界』では、ベビーパウダーと記述している[199]
  28. ^ 資料によっては、円谷の発案と記述していた[出典 46]
  29. ^ 資料によっては、頭部のみマイナーチェンジしたと記述している[208]
  30. ^ 手足の型も流用したとする説もある[206]
  31. ^ 書籍『円谷英二特撮世界』では、前後に公開された『フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ』や『キングコングの逆襲』が正統派怪獣映画であったことの反動や、ゴジラが『ウルトラマン』と並ぶ人気キャラクターとなっていたことなどが影響していたものと推測している[228]
  32. ^ 書籍『ゴジラ大全集』では、水中撮影で着ぐるみが痛むため新造しなかったものと推測している[222]
  33. ^ 資料によっては、頭はモスゴジの型から抜いたものと推測しているが[240]、『造型写真集』では定かではないと記述している[102]
  34. ^ なで肩はデザイン的な都合ではなく、着ぐるみに入る役者が途中で変更になり、サイズが合わなかったためである[103]
  35. ^ 中島によれば、スーツは関田に合わせたものではなかったため、演じるのに苦労していたと証言している[62]
  36. ^ 資料によっては、モスゴジ頭部原型の使用については推測にとどめている[253][252]
  37. ^ 書籍『東宝特撮映画全史』では、ミニラともども新規造形であるとしていた[261]
  38. ^ このシーンの制作経緯については、ゴジラ対ヘドラ#ゴジラの飛行を参照。
  39. ^ 書籍『大ゴジラ図鑑』では、飛行シーンのものは『怪獣大戦争』で使用されたものと推測している[269]
  40. ^ 安丸は前作でゴジラタワーの造型を担当しており、書籍『大ゴジラ図鑑』ではこちらを安丸が初めて手掛けたゴジラと評しているが[293]、安丸自身は「愚作だ」と述べている[294]
  41. ^ 資料によっては「目が大きく可愛らしい[148][65]」「どんぐり眼[295]」と評している。
  42. ^ 書籍『大ゴジラ図鑑』でも、後頭部が張り出し下顎にボリュームが加えられたことで、頭部が大きく見えると分析している[295]
  43. ^ ゴジラ』(1984年版)のゴジラ、『キングコングの逆襲』のゴロザウルス、『帰ってきたウルトラマン』のアーストロンなど[297]
  44. ^ 書籍『大ゴジラ図鑑』では、展示用のものを用いたと記述している[301]
  45. ^ 書籍『ゴジラ 全怪獣大図鑑』では、スーパー磁力と記述している[304]
  46. ^ 書籍『ゴジラ大全集』では、3体の着ぐるみを使用したと記述している[120]。資料によっては、アトラクション用と記述している[307][310]

出典

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