うわっ!ダマされた大賞

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うわっ!ダマされた大賞』(うわっ!ダマされたたいしょう)は、日本テレビ系列にて2010年より不定期に放送されているバラエティ番組である。通称『ダマされた大賞』。

概要

元祖どっきりカメラ』の流れを引き継ぐとともに、芸能人を様々なドッキリイタズラ)にかけてそのリアクションを見る。「大賞」とついている通りコンペ方式となっており、最終的に最も面白かった作品に「最優秀ダマされた大賞」が授与され、ターゲット・仕掛け人には賞金が与えられる。

出演者

MC

進行アシスタント

サブMC

レギュラー仕掛け人

現在

  • 出川哲朗
    • オープニングのドッキリ、桝太一ドッキリなどを担当。
  • デヴィ夫人
    • 2番目のドッキリを担当。
  • テリー伊藤
    • 本人は出演しないが、大勢のエキストラでターゲットを驚かせる「100人隊」をプロデュースしている。
  • ペナルティヒデワッキー
    • ワッキーが、全身にローションを塗ったパンツ一枚の「変態おじさん」に扮し、停電した部屋に取り残された美女タレントに近づき明かりが点いたところで驚かせるというドッキリを仕掛ける。ヒデは見届け人として出演。
  • 桝太一(日本テレビアナウンサー)
    • マイクマンなどのキャラで先輩・後輩・大御所アナウンサーを驚かせる。逆ドッキリを仕掛けられることも多い。

過去

  • アントニオ猪木
    • 出川ドッキリに毎回出演。最後にビンタなどで出川をお仕置きする。
  • LiLiCo
    • 「猛獣おばさん」に扮し、停電した部屋に取り残されたイケメンタレントに近づき明かりが点いたところで驚かせるというドッキリを仕掛ける。「変態おじさん」同様に、ヒデが見届け人を務める。またドッキリのターゲットとしても不定期に出演することもある。

主なドッキリ

現在

いきなり○○ドッキリ
オープニングとして出川が仕掛け人となる。キャラクター(スパイダーマンバットマン妖怪人間ベムデビルマンふなっしーなど)に扮し、天井や壁を突き破ってターゲットの前に現れ驚かせる。また、ターゲット自身も仕掛け人にまわり他のターゲットを驚かせる場合もある。また以前は、必ず最後ターゲットを知らされず、逆ドッキリとして猪木が登場し制裁を加えていた。
最近は審査委員長ドッキリと題し何も知らない審査委員長のゲストが出川扮する様々なキャラクター(マイケル・ジャクソンふなっしーなど)にダマされる。
うわっ!若手芸人達がデヴィ夫人にダマされた!
主に2番目に行われる。好奇心旺盛なデヴィ夫人の協力の下、若手芸人に対し偽ロケを行い、その中でドッキリ(他のドッキリより規模は小さめ)を仕掛ける。
100人隊
天才・たけしの元気が出るテレビ!!』での人気ドッキリ企画「100人隊」を、当時演出だったテリーがそのままプロデュースして実行。ターゲットに対して大勢のエキストラで驚かす。また、ターゲットに合わせた演出や仕掛けが行われることもある。
キング中岡ドッキリ
ドッキリのリアクションにかけては神がかりとされ「キング」と呼ばれる中岡創一ロッチ)に対するドッキリ。
初回となる爆破ドッキリから、5連続椅子崩壊&巨大扇風機ドッキリ、1週間連続爆破ドッキリなどにかけられており、どの回でも奇跡的なリアクションを見せている。
第7回・第8回では「クイーン」こと鈴木奈々と同じシチュエーションで騙し、そのリアクションを比較する「キング中岡」VS「クイーン鈴木」が行われ、第9回ではさらに「えびす様」こと蛭子能収を加えた「キング中岡」VS「クイーン鈴木」VS「えびす様」が実施された。
第10回では「えびす様」VS「スペースヤンキー(小峠英二(バイきんぐ))」VS「暴れん坊(あばれる君)」の「ドッキリ三銃士」による予選を行い、その勝者である「暴れん坊」に「キング中岡」「クイーン鈴木」を含めた決勝を行った。
第11回では「あばれる君」VS「菊地亜美」で予選を行い、その勝者である「菊地亜美」に「キング中岡」「クイーン鈴木」を含めた決勝を行った。
YAHYAHYAH選手権
上記の中岡に仕掛けた巨大扇風機ドッキリを独立させた物。ターゲットがいる部屋を展開(壁のうち2面が開くようになっている)し、風速最大50mとなる扇風機を起動。「YAH YAH YAH」(第8回では「諸事情」としてFIELD OF VIEWの「突然」に変更)が流れ切るか後方にある泥のプールに落ちるまで風を吹きつける。
ローション滑り台選手権
中岡・鈴木に仕掛けたドッキリを独立させた物。女性タレントがエレベーターに乗ると床が抜け落下、そのままローション滑り台を滑らされ、どれだけ進めたかを競う。なお、レーン左右には泥や粉のプールが置かれており、コースアウトし落下した場合は記録なしとなる。第1回、第2回は滑った距離を競っていたが、第3回はゴールまでの時間で競った。
あたりまえじゃない一週間
COWCOWに対するドッキリ。持ちネタである「あたりまえ一週間」にちなみ、「あたりまえじゃない事(ドッキリ)」に1週間連続(実際には1ヶ月かけて行っている)でかかってもらう。
地元住民参加ドッキリ
町の人々が全面協力の下、ターゲット1人に対しドッキリを仕掛ける。
変態おじさんドッキリ
ワッキーが全身にローションを塗ったパンツ一枚の「変態おじさん」に扮し、停電した部屋に取り残された美女タレントに近づき、明かりが点いたところで驚かせるというドッキリを仕掛ける。暗闇では暗視ゴーグル無しで移動しなければならず、ターゲットに接触すると失敗となってしまうが、机の角を利用した位置把握により毎回驚異的な行動を見せる。
しかし、ワッキーへも逆ドッキリとして、逆に辱められる(マツコ・デラックスと入れ替わっている、実の母と入れ替わっているなど)事や他のドッキリに仕掛けられることがある。
相方のヒデは見届け人としてモニタリングに回る。
コーナーが始まる前にOPドラマがあり、変態おじさんになった理由などが語られる。
桝太一ドッキリ
日本テレビのエースでありながら、真面目で人を信じやすく騙されやすい桝アナウンサーをドッキリにはめる。
第6回以降は出川指導の下、仕掛け人として出川同様のいきなり登場ドッキリ(マイクマン)として先輩・後輩アナウンサーにドッキリを仕掛けているが、最後は出川同様の逆ドッキリ(登場する前に相手が大御所アナウンサーであることを知らされる)にかけられる。
第11回は好きなアナNo.1の後輩であり第10回までターゲットにしてきた(第8回除く)水卜とのダブルキャストである。
地獄のステージドッキリ
人気芸人に対し、支えの無い状態(相方が不在、スタッフの要望により鉄板ネタの封印)でお笑いの生ライブに出演、指示により一切笑わない観客の前でネタを披露してもらい、新境地を見つけることができるか挑戦してもらう。
爆破ドッキリ
毎回異なるターゲットへ火薬を惜しみなく使用し爆発ドッキリを行う。
パンスト弁慶
大島美幸がパンストを頭に被った「パンスト弁慶」に扮し、呼び出した女性タレントに対して自分の頭の反対側にあるパンストを被らせ、引っ張り合いで対決をする。相手のパンストを先に外させれば勝利となり、ゲストが勝利すれば10万円を獲得できることになっているが、現在は大島が全勝している。登場のみドッキリという形を取っているが、パンスト相撲自体はドッキリではなく「我が国の伝統芸能を楽しむ時間」と位置付けている。
パンストを被った女性タレントの顔は著しく潰れる為にイメージダウンになるとして、第8回では50名以上にオファーをかけながら所属事務所のNGが相次ぎ、OKが出て出演したのはわずか4名であった。
泥酔置き去りドッキリ
「お酒の怖さ」を思い知ってもらうための教育的ドッキリ。記憶を無くすほど飲んでしまう女芸人に対し、送迎と称して拉致し、人里離れた牧場や湖上に放置する。
児嶋の生ドッキリ
何かと調子に乗ることが多い児嶋一哉アンジャッシュ)に対し、本人が好きな物を使って釣り、スタジオ収録と同時進行でドッキリにかける。

過去

猛獣おばさんドッキリ
LiLiCoが「猛獣おばさん」に扮し、停電した部屋に取り残されたイケメンタレントに近づき明かりが点いたところで驚かせる。「変態おじさん」同様に、ヒデが見届け人を務める。
また、「変態おじさん」VS「猛獣おばさん」として対決を行うこともあり、第6回では2人には内緒でマツコ・デラックスの「恐竜おじさん」も登場し(暗視ゴーグルを唯一持っていた)、暗闇の中で三つ巴の対決を行った。

放送リスト

回数 放送日(曜日) 放送時間(日本時間 審査委員長 副審査委員長 最優秀ダマされた大賞 視聴率
1 2010年7月2日金曜日 19:00 - 20:54 - - うわっ!ウド鈴木があの人
まんまとダマされた
ウド鈴木
12.2%
2 2011年3月3日木曜日 緊急!ドッキリ中継
チュート福田をライブでダマす
福田充徳
13.1%
3 2012年3月31日土曜日 19:00 - 23:08[2] マツコ・デラックス うわっ!美女たちが
変態おじさんにダマされた
ワッキー
11.7%(第1部)
15.4%(第2部)
4 2012年10月8日月曜日 19:00 - 20:54 鈴木砂羽 うわっ!桝アナが
升の名産地でダマされた
桝太一
17.3%
5 2012年12月28日(金曜日) 18:30 - 22:54[3] 亀梨和也KAT-TUN うわっ!オードリー春日が
お笑い生ライブでダマされる
春日俊彰
11.4%(第1部)
15.0%(第2部)
6 2013年3月25日(月曜日) 19:00 - 21:54 伊藤淳史 うわっ!キンタロー。が
お笑い生ライブでダマされる
キンタロー。
18.9%
7 2013年10月14日(月曜日) 19:00 - 20:54 松本潤 うわっ!アンジャッシュ児嶋が
またまた生でダマされる!
児嶋一哉
16.0%
8 2013年12月29日日曜日 19:00 - 22:54 山田涼介
有岡大貴Hey! Say! JUMP
キング中岡VSクイーン鈴木
SEASON2
中岡創一鈴木奈々
18.3%
9 2014年8月4日(月曜日) 19:00 - 21:54 村上信五関ジャニ∞ うわっ!あの若手芸人が
大爆発でダマされた
あばれる君
14.3%
10 2014年12月28日(日曜日) 19:00 - 22:54 丸山隆平(関ジャニ∞) 本田翼 うわっ!美女たちが
変態おじさんにダマされた
(ワッキー)
18.5%
11 2015年7月27日(月曜日) 19:00 - 21:54 坂本昌行V6
知念侑李(Hey! Say! JUMP)
石原さとみ うわっ!罪深き女たちが
ダマされてパンストを被った
いとうあさこ
14.5%
12 2015年12月27日(日曜日) 19:00 - 22:54 松岡昌宏TOKIO 堀北真希 うわっ!アナウンサーたちが
アナウンス道場でダマされた
豊田順子
15.7%

スタッフ

第12回(2015年12月27日)放送回

  • 企画・総合演出:古立善之
  • ナレーター:立木文彦千葉繁真地勇志若本規夫
  • 構成:成瀬正人(第2回 - )、木南広明(第2,3,5,7,9 - 13回)、木野聡、永井ふわふわ、松本メモ(永井・松本→第12回)、山形遼介(山形→第5 - 7,9,10,12回)、/桜井慎一
  • TM:樋口正史(第4回 - )
  • SW:米田博之
  • カメラ:西阪康史
  • 音声:山口直樹(第7回は音声、第8回はMIXと表記)
  • VE:山口考志(以前はVTR)
  • 照明:粂野高央
  • 技術協力:NiTRo、Zeta、EAT
  • 音効:保苅智子(サウンドエッグノッグ)、梅津承子
  • 美術プロデューサー:高野泰人(第4回 - )、牧野沙和(第7回 - )
  • 協力:日テレアート東映東京撮影所(第10回)
  • デザイン:道勧英樹
  • 装置:下吉克明
  • 電飾:樋口巧
  • 小道具:吉田浩
  • メイク:塩山千明
  • 編集:行木忍・阪野秀行(共にオムニバス・ジャパン
  • MA:松岡洋一(オムニバス・ジャパン)
  • TK:山沢啓子
  • 制作デスク:難波亜矢
  • アシスタントディレクター:樫尾魅、神林直人、福田和弘、伊澤翔太、山本俊哉、安部紘志、本嶋桂子、井上貴博、津島亮、三田祐、長谷川美典、円城寺健一、山下達也、松永典子、西田志帆、梅津聡真、田中もも
  • AP:大野もも、中川聡子、柴垣早智子、中附智貴、後藤紗矢香、村越多恵子、東矢佳奈美
  • ディレクター:石﨑史郎、水野格、白井秀和、作井正浩、村田欣也、中西裕樹、雨宮佑介、関野政昭、佐藤稔久、青木章浩、武井正弘(武井→第1 - 4,7 - 12回はディレクター、第5回は演出)、吉村彰人、尾之上祐太、春山正宏
  • 演出:相田貴史(第2回は本編ディレクター)
  • プロデューサー:吉無田剛(第9回 - )/名田雅哉、円城寺剛(第1 - 3回はAP)、成子美里、大橋あり、羽村直子、原田里美、森亜希子、伊藤英恵、佐藤友美、斎藤みさ子(成子・大橋・原田・佐藤→第12回 - 第11回はAP)
  • チーフプロデューサー:田中宏史(第1 - 6回はプロデューサー、第7回からはCP)
  • 制作協力:いまじんZIONクリエイティブ30極東電視台日企モスキート(モスキートは第5回 - )
  • 製作著作:日本テレビ

過去のスタッフ

  • ナレーター:伊倉一恵鶴ひろみ(鶴は第5回)、大塚芳忠(大塚は第6回)、奥田民義窪田等中友子(中は第9,10回)
  • 構成:桝本壮志、大谷裕一(第2,3回)、アリエシュンスケ(第4回)、カツオ(第4 - 6回)、酒井健作(第6回)、西村隆志(第6回)、そーたに(第8回)、利光宏治(第8回)、林田晋一(第2,3,5,9,10回)、安達譲(第7 - 10回)
  • TM:新名大作
  • SW:小林宏義、木村博靖(1回目はカメラ、2回目はスイッチャー)
  • カメラ:松嶋賢一、津野祐一、日向野崇、渡辺滋雄
  • 音声:吉田航、鈴木謙介、中山貴晴、太田黒健至
  • 調整→VE:飯島友美、矢田部昭、天内理絵、三崎美貴、八木一夫、佐久間治雄
  • 照明:小笠原雅登、木村弥史、下平好実、井口弘一郎、小川勉、加藤恵介
  • 音効:岩下康洋(サウンドエッグノッグ)
  • 中継
    • SW:高野信彦、高梨正利、木島伸次
    • カメラ:早川智晃、望月達史
    • 音声:太田黒健至、三石敏生、中村一男、白水英国
    • 照明:浅見俊一、粂野高央、藤山真緒
    • VE:田口徹、小澤郁彌、斎藤孝行
  • 美術プロデューサー:林健一(第6回まで)
  • デザイン:高橋太一、柳谷雅美
  • 装置:坂本遼、溝口博志、四之宮克成
  • 電飾:近藤累、柏木淳、渡邊須美恵、糸数青祥、山崎晃浩、飯塚奈美
  • 大道具:木嶋京介
  • メイク:小野かおり、盛田菜生、栗田真理亜
  • 編集:波江野剛・筒井公太・土井敬士(全員共オムニバス・ジャパン)
  • MA:田邊雅之(オムニバス・ジャパン)、番匠康雄
  • CGタイトル:神谷渉、キャニットG
  • 編集協力:東京オフラインセンター
  • デスク:満本清美
  • 編成:鯉渕友康、鬼頭直孝、鈴木淳一、横田崇
  • 編成企画:吉無田剛、原司、鈴木淳一
  • 広報→宣伝:友定紘子、松榮大、高木明子
  • 営業推進:中山大輔、前田晋太郎、末岡寛雄、瀬戸口正克
  • 海外コーディネーション:海文堂
  • アシスタントディレクター:山下謙、風見裕子、皆川宏明、下地敏史、池一恵、黒石岳志、降旗舞子、近洋介、森川高行、中田紗織、鈴木大介、田村裕行、竹内裕輔、櫻井京子、鶴巻昌宏、森本弘樹、高田翔平、石橋浩二、木島直哉、高野雄一朗、村松佑亮、伊藤祐輔、岡和田奉紀、後藤紗矢、西川華衣、中尾光佐、山崎雄貴、山田明子、田村裕行、田中義巳、鈴木亜耶乃、宮浦理紗、塩見俊貴、浅川真澄、吉田太地、鍋田拓朗、藤川悠、河野拓馬、酒井尋子、安田真弓、渡辺智、田中克弥、佐藤直人、吉岡夕佳、大竹正裕、秋元雄太、柏田雄二、北見大地、石田真之介、友膳真麻、山本夕莉奈、神林直人、鈴木亮平、善定隆之、松永典子、栗崎圭悟、小田葉月、田辺貴之、唐川海咲、齋藤健太、齋藤康介、藤巻聖、島津翔吾、小倉卓、間山翔太、徳田勇一、牧野郁人
  • AP:石川敬大、石川ミカ、古賀絢子、成子美里、米村まどか、長瀬徹、加藤千穂、加藤沙紀、石井伸幸、岡本舞、安原繭子、内田美由紀、岩田裕美、猪瀬修代、内藤三保子、前多由香、斎藤詠美、池田供子、檀沙織、竹下美佐、荒木沙耶香、山脇由紀子、矢嶋麻実、竹内加奈子、稲葉芳士
  • ディレクター:白鳥秀明、日野力、高橋公彦、堺大輔、宮崎笑子、川端鉄也、本橋亜土、栗原拓郎、卜部一哉、諏訪一三、倉田敬之、飛田真也、斉藤詠美、立澤哲也、齋藤吉彦、櫛田健太郎、松岡浩平、清水奈津子、平川真、石井和幸、中山健志、富山歩、伊藤高史、片山雄飛(片山→AD、第7回はディレクター)、津宏典、小野寺健、上村雄一、川村元昭、加藤大樹、畠山俊一、深坂崇夫、河野拓馬、宮森宏樹、前川瞳美、宮本将孝、内田誠司、古沢将
  • プロデューサー:八木田祐子、安斉克広、宇佐見友教、髙松明央、中村昌哉、岡崎成美
  • チーフプロデューサー:松岡至(第1 - 3回)、菅賢治(第4 - 6回)
  • 制作協力:Call(Callは第1 - 6回,8回)

事故

  • 2012年3月10日に行われた番組の収録中にSHELLYが床で右膝を打ち、全治3週間のけがを負った。11日に精密検査を受け、右膝内側側副靱帯損傷および右大腿骨外側内顆部骨折と診断された。SHELLYは右足に負担がかからないように注意しながら以後の仕事を継続した。同局は「関係者のみなさまに多大なるご迷惑、ご心配をおかけしたことをおわびいたします」とコメントした[4]。怪我をしたシーンは放送されなかったが、同年3月31日に放送した番組そのものは通常通り放送された。

脚注

  1. ^ 第1回、第2回は日本テレビアナウンサーとして出演。第3回以降はフリーアナウンサー。
  2. ^ 21:07 - 21:10にミニ番組(日本テレビでは『ワーズハウスへようこそ』)が挿入されるため、一旦中断。
  3. ^ 18:30 - 19:00が第1部、19:00 - 22:54が第2部。
  4. ^ SHELLY番組収録中に靱帯損傷と骨折