Japan Expo

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

これはこのページの過去の版です。Jpn-art-writer (会話 | 投稿記録) による 2016年4月6日 (水) 08:43個人設定で未設定ならUTC)時点の版 (→‎外部リンク)であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

Japan Expo
会場の様子(2014年)
種類 日本文化
会場 ヴィルパント パリ・ノールヴィルパント展示会場
会場所在地 パリ
開催国 フランスの旗 フランス
初回開催 1999年
来場者数 240,000(2014年)
主催 SEFA EVENT
JTS Group
ウェブサイト
http://www.japan-expo.com/

Japan Expo(ジャパン エキスポ)は、JTS Group主催により2000年からフランスパリマルセイユアメリカサンマテオ等で開催している日本文化の総合博覧会である。

概説

漫画アニメゲーム音楽などの大衆文化書道武道茶道折り紙などの伝統文化を含む日本の文化をテーマとしている。同人誌ブースやコスプレイベントもあるものの、実際は企業中心の展示でフランスの各漫画出版社、DVDやグッズ販売会社、大手漫画喫茶、ゲームメーカー、ビジュアル系などの日本の音楽CDの輸入会社などが出展しており、漫画家のサイン会なども催されている。他に日本文化紹介コーナーとして囲碁将棋や模擬縁日、日本の伝統スポーツや武道・書道などの体験コーナーもある。同人ブースには現地のフランス人グループの他、日本から持込で参加している人達なども見られる。

開催規模は、2013年の出展者数は世界16の国から713社(うち日本からは80社)、会期中のゲストは200名、ライブハウスでは18本のライブが行われ、ファッションショーは10回実施されるなど、大規模に開催されている[1]

日本政府も連携しており、外務省は2009年にジャパンエキスポを世界最大規模の日本ポップカルチャーイベントであるとして経済産業省観光庁とともに、この機会を最大限活用するため、相互に連携しつつそれぞれの強みを活かした出展を通じて日本のソフトパワーを発揮するとして参加しており、ヨーロッパで日本文化を普及させた功績を称えてジャパンエキスポに外務大臣賞を授与した[2]

2013年には、日本企業が参集するエリアが日本政府の支援も得て設置されて、フランスのビジネス関係者向けイベントも開催され出展日本企業の紹介がされた。同エリアでの広報活動は、日本政府による「プロモーション助成事業」の助成対象であり、日本政府のクールジャパン戦略に資するコンテンツのプロモーション活動費の半分を、映像産業振興機構ジャパン・コンテンツ海外展開事務局(J-LOP)を通じて経済産業省が補助している。日本の地方自治体も観光誘致のためのブースを出展し、ゆるキャラなどのコンテンツを活用する試みが行われた。[3]

ジャパンエキスポは毎年コミコン(Comic Con、アメリカの漫画(アメリカン・コミックス)やSF・ファンタジー作品などを扱うイベント)と共同開催されているが、2014年はジャパンエキスポの単独開催であった[4]

歴史

ジャパンエキスポ以前にもフランスでは日本のアニメやマンガ関係のイベントが行なわれていたが、日本の文化そのものを取り扱うイベントはなかった。このことに不満を持っていたジャン=フランソワ・デュフール、サンドリーヌ=デュフール、トマ・シルデの3名によって伝統的な部分も含め、日本のすべてを紹介するイベントとして始められた。第1回目は1999年にパリ・ビジネス高等学院(Institut supérieur du commerce de Paris)のガレージで開催され、来場者は約3千人だった[5][6]

略歴

会場

パリ・ノールヴィルパント展示会場(ヴィルパント

入場者統計および開催概要

回数 開催期間 入場者数(概数) 日本からの主なゲスト
第1回 2000年6月 3,200人[7]
第2回 2000年12月 8,000人[7]
第3回 2001年7月 12,000人[7]
第4回 2002年7月 21,000人[7] 秋元奈美弐瓶勉[8]
第5回 2003年7月4 - 6日 29,000人[7] 岡迫亘弘後藤圭二坂元亮介[9]
第6回 2004年7月2 - 4日 41,000人[7] 桂正和[10]
第7回 2006年7月7 - 9日 56,000人*[11][7] 大和田秀樹志水アキもりしげPlastic Tree[12]
第8回 2007年7月6 - 8日 81,000人[13] 香奈北出菜奈坂口博信武井宏之水木一郎水野純子YOSHIKIGARIHALCALI[14]
第9回 2008年7月3 - 6日 130,000人[15] 出渕裕大暮維人小畑健小池一夫貞本義行筒井哲也永井豪平野耕太水城せとな雅-MIYAVI-AciD FLavoRAoiBETTA FLASHCATSUOMATICDEATHJelly BeansLost Color PeopleMachineRa:INSCANDAL[16][17]
第10回 2009年7月2 - 5日 164,000人[18] 赤井孝美壱村仁恩田快人CLAMP佐藤大高田明美高屋奈月竹内順子牧野由依分島花音渡辺信一郎AKB48、Aoi、MEGPUFFYSchool Food PunishmentVistlip[19]
第11回 2010年7月1 - 4日 182,000人[20] 麻生夏子岩垂徳行、桂正和、加藤和恵、香奈、菅野文小島秀夫こだま兼嗣田中弘道中原杏北条司真島ヒロ望月淳モーニング娘。聖飢魔IIToshl、YOSHIKI、ViViD[21]
第12回 2011年6月30日 - 7月3日 192,000人[22] いがらしゆみこ山岡晃結城信輝[23]HANGRY&ANGRY-fLAZYgunsBRISKYMay'n、MEG、X JAPANゴールデンボンバーぱすぽ☆[24]
第13回 2012年7月5 - 8日 208,000人[25] アイドリング!!!稲船敬二浦沢直樹きゃりーぱみゅぱみゅ田中公平美樹本晴彦FLOW[26]Hemenway[27]MAN WITH A MISSION[28]ももいろクローバーZ[29]
第14回 2013年7月4 - 7日 232 876人 くまモン[30]織田綺河森正治小梅けいと原哲夫[31]河島アナムアーバンギャルドでんぱ組.incナイトメア明和電機angela℃-uteDEATHGAZEDear LovingJ☆Dee'ZKylee、May'n[32][33]

(なお2013年の来場人数は23万人。2013年8月15日CX放送魁!音楽番付EIGHT内ナイトメア密着ドキュメントより)

  • うち、有料参加者数5万人[11]

2005年は来場者が予定より多く会場の許容人数を超えていたので、安全を考慮し中止になった。

  • 年齢
    • 0-14歳:23%
    • 15-24歳:46%
    • 25-39歳:19%
    • 40歳以上:12%
  • 入場者の居住地域

日本以外の出展

ジャパンエキスポには、日本以外からの出展や、日本とはあまり関連のないブースも参加している[34]。2014年にはタイ・バンコクでアニメグッズ(日本のアニメを含む)の小売店を営む台湾臺灣可思文化社(TAIWAN COS CULTURE CO)[35][36]も参加している[37]

アメリカのコカ・コーラ社は2011年に参加している[38][39]。2013年からはコカ・コーラ社のフランス法人が提供する「コカ・コーラ ゼロ・ゲーミング」[40]を運営するフランスのメルティ社も日本のゲームをプレイできるブースを出展している[41][42]

ガジェット通信によれば、2012年には太極旗を掲げた韓国ブースが複数出展され、K-POP関連商品等の販売と同時に、日本の国旗も掲げて日本のアーティストや『初音ミク』『ハローキティ』等の日本のキャラクター関連商品等(非公式な商品を含む)が販売されているとしている。「HANURI INSTITUT COREEN」という韓国語研究所の「韓国語を学ぼう」という韓国語講習のスケジュール紹介宣伝展示もあった。記者によると「一度日本に行ってみたい、日本なら東京と韓国に行きたいですね!」と来場者が韓国を日本の一部の地域と誤解している例もあったという[43][44][45]

日本文化以外の出展

フランス

ジャパンエキスポの開催国フランス漫画(バンドデシネ)は、公式ポスターをフランス人バンドデシネ作家のオロールが担当する[46][47]など、ジャパンエキスポに深く関わっており、ジャパンエキスポではフランスのバンドデシネ作家によるサイン会も連日開催されている。(日本から招待された漫画家が参加することもある)。2008年には、日本の漫画界にも多大な影響を与えたバンド・デシネ作家の巨匠メビウスことジャン・ジロー[48]がゲストとして参加している[49]ほか、フランスのロールプレイング協会なども出展している[34]

韓国

2004年から2009年時点まで、JAPAN EXPOに参加したフランスの韓国漫画出版社は、フランスの主催者が招聘した公式ゲストとは別に、一出展者として韓国人漫画家を招聘している。このうち2006年には、フランスの主催者に招聘された公式ゲストの日本の漫画家8人を上回る11人の韓国人漫画家が招聘され、当初JAPAN EXPOの日本代理店を務めているユーロジャパンコミックの日本公式サイトでは、「日本からのゲスト」「中国からのゲスト」「韓国からのゲスト」「フランスのゲスト」と公式/非公式の区別なく同列に表記されていたため[50]、「ジャパンエキスポ」という名前にも関わらず韓国からのゲスト作家が多いのではとの指摘が相次ぎ、後に同年8月ユーロジャパンコミックは同サイト上に、公式ゲストは日本のゲストのみであり、あたかも韓国のゲストも公式ゲストであると混同されるような表記で説明不足であったというお詫びの文を掲載した[51]

2010年には韓国政府所管のコンテンツ振興院のブースが設けられ、韓国の漫画(マンファ)が出展された。会場を視察していた経済産業省の渡辺哲也クール・ジャパン室長は、「韓国はとうとうここまで来たのか」とショックを受け「ここもいずれマンファに席巻されるかもしれない」と感じたという[52]韓国ドラマ[53]K-POP[54]のブースも出展された。

山田五郎は、2011年にTBSラジオ荒川強啓 デイ・キャッチ!』に出演した際に、先述の2006年のゲストの件に対して、なぜか韓国側からは抗議があったと主張している。2011年には剣道韓国起源説を主張している韓国の海東剣道(Haidong Gumdo)の団体が出展すると発表されていたが、日本側の抗議によりいつのまにか取り消されたとも主張している。山田は、韓国コンテンツ振興院がブースを出して韓国の漫画やK-POPを国家ぐるみで大々的に宣伝していると主張し、テレビや家電の市場が韓国に持って行かれたことを挙げて、日本のカルチャーも韓国によって同様に市場を持って行かれないかと危惧した。インターネットのロケットニュースはこの山田の主張を報じたうえで、「確かに日本国内でも韓流スターたちの人気をテレビで毎日のように報じているが、それに違和感を感じている人たちも少なくない。もしかすると、このまま何もしなければ日本の固有文化が韓国に奪われてしまう日も、そう遠くないのかもしれない。」と伝えた[55]。またJ-CASTニュースによると山田は同番組で、会場の入り口に韓国の太極旗が勝手に飾られ、取り外そうとしたら揉めたことがあったと主張した[56]東亜日報は、「日평론가 “한국, 日문화 인기에 편승해 한류 장사”」(日評論家“韓国、日文化人気に便乗して韓流商売”)という記事で、ジャパンエキスポでは韓国コンテンツ振興院が2010年から韓国漫画作家・作品などを紹介していると報じて、前述の山田が放送で主張した内容と、韓国コンテンツ振興院の関係者の「ジャパンエキスポに用意した展示館では韓国漫画関連コンテンツ情報だけ展示した」として(2010年、2011年に韓国コンテンツ振興院が)韓流ドラマやK-POPを紹介したという山田の主張は事実無根という反論を伝え、この関係者の「タイトルがジャパンエキスポになっているが、この行事は漫画、アニメーション コンテンツを主に紹介する展示会」と「日本側で事実を歪曲して誇張したこと」という主張も伝えた[57][58]中央日報によると2011年、ドラマコンテンツとして「シークレットガーデン」と「ドリームハイ」が紹介された。ジャパンエキスポのホームページに入ると韓流があふれており、韓国の人気ドラマ・漫画など多くの韓流コンテンツが登場したことから、日本国内では不満が強まっているとして、「韓国が政府主導で文化を世界に知らせようと努力する間、日本政府は何をしているのか」という批判もあることや、前述の山田の主張のJ-CAST記事を引用して伝えた[59]

脚注

  1. ^ JAPACON「JAPAN EXPO 2014 プレスカンファレンス開催」2014年5月20日 [1]
  2. ^ 外務省「世界最大規模の日本ポップカルチャーイベントパリ「Japan Expo」三省庁連携企画」2009年6月11日 [2]
  3. ^ ジャパン・エキスポで日本企業らが新たな取組み”. 日本貿易振興機構(JETRO) (2013年8月). 2015年3月10日閲覧。
  4. ^ 15周年を迎えたジャパンエキスポが今年はさらにパワーアップしていた 2014年07月10日 日刊アメーバニュース [3]
  5. ^ Japan Expo 公式サイト L'histoire de Japan Expo (Japan Expoの歴史)[4]
  6. ^ Ascii ビジネス【ジャパンエキスポ 2009 #01】デュフール代表インタビュー[5]
  7. ^ a b c d e f g Dossier de presse Japan Expo (PDF) (フランス語). Japan Expo. 2012年3月10日閲覧。
  8. ^ Les invités de Japan Expo 4E Impact (2002)” (フランス語). Japan Expo. 2012年3月10日閲覧。
  9. ^ Les invités de Japan Expo 5E Impact (2003)” (フランス語). Japan Expo. 2012年3月10日閲覧。
  10. ^ Les invités de Japan Expo 6E Impact (2004)” (フランス語). Japan Expo. 2012年3月10日閲覧。
  11. ^ a b Information on Japan Expo 2006”. ANIMECONS. 2012年3月10日閲覧。
  12. ^ Les invités de Japan Expo 7E Impact (2006)” (フランス語). Japan Expo. 2012年3月10日閲覧。
  13. ^ Information on Japan Expo 2007”. ANIMECONS. 2012年3月10日閲覧。
  14. ^ Les invités de Japan Expo 8E Impact (2007)” (フランス語). Japan Expo. 2012年3月10日閲覧。
  15. ^ Information on Japan Expo 2008”. ANIMECONS. 2012年3月10日閲覧。
  16. ^ Les invités de Japan Expo 9E Impact (2008)” (フランス語). Japan Expo. 2012年3月10日閲覧。
  17. ^ JAPAN EXPO 2008, le guide de la J-Music” (フランス語). Orient-Extreme. 2012年3月10日閲覧。
  18. ^ Information on Japan Expo 2009”. ANIMECONS. 2012年3月10日閲覧。
  19. ^ Les invités de Japan Expo 10E Impact (2009)” (フランス語). Japan Expo. 2012年3月10日閲覧。
  20. ^ Information on Japan Expo 2010”. ANIMECONS. 2012年3月10日閲覧。
  21. ^ Les invités de Japan Expo 11E Impact (2010)” (フランス語). Japan Expo. 2012年3月10日閲覧。
  22. ^ UN 12E IMPACT GRANDIOSE : MERCI À TOUS !!” (フランス語). Japan Expo. 2012年3月10日閲覧。
  23. ^ Liste des invités d'honneur sur le site de Japan Expo” (フランス語). Japan Expo. 2012年3月10日閲覧。
  24. ^ フランス「JAPAN EXPO」日本人多数出演で現地ファン熱狂”. ナタリー. 2012年3月10日閲覧。
  25. ^ France's Japan Expo Draws 208,000 Turnstile Attendees” (英語). Anime News Network. 2012年7月16日閲覧。
  26. ^ INVITÉS D'HONNEUR” (フランス語). Japan Expo. 2012年7月16日閲覧。
  27. ^ Hemenway×浦沢直樹「JAPAN EXPO」でコラボライブ熱演”. ナタリー. 2012年7月16日閲覧。
  28. ^ MAN WITH A MISSION、パリっ子熱狂初フランスライブ”. ナタリー. 2012年7月16日閲覧。
  29. ^ ボンジュール!ももクロ、初のフランスで全力ライブ2連発”. ナタリー. 2012年7月16日閲覧。
  30. ^ くまモン、パリ進出 仏ジャパンエキスポ開幕”. 西日本新聞. 2013年8月29日閲覧。
  31. ^ Japan Expo - Artists” (英語). Japan Expo. 2013年6月4日閲覧。
  32. ^ May'n at Japan Expo” (英語). Anime News Network. 2013年7月17日閲覧。
  33. ^ Japan Expo - Musicians” (英語). Japan Expo. 2013年7月17日閲覧。
  34. ^ a b フランスニュースダイジェスト [6]
  35. ^ Facebook Taiwan cos culture official [7]
  36. ^ taiwantrade公司資料 台灣可思文化社 [8]
  37. ^ 2014年JapanExpo 出展リスト[9]
  38. ^ Coca Cola Zero 2011 - GRAVITY ART [10] "Show Gravity ART - Stand Coca Cola Zéro, Japan Expo 2011"
  39. ^ コカ・コーラ社の公式サイトより [11] "30/06/2011 au 4/07/2011 : Paris – Japan Expo"
  40. ^ [12]
  41. ^ フランス メルティ社 公式サイトより [13] "Coca-Cola zero s’associe à melty.fr, 1er site d’actualité leader "
  42. ^ コカ・コーラ社の公式サイトより Kayané : la championne des jeux de combat à Japan Expo [14]
  43. ^ フランスで開催されるジャパンエキスポ2012に行ってきた 韓国ブースに日本アイドルグッズが?、ガジェット通信、2012年7月5日
  44. ^ 『ジャパンエキスポ』のもう1つの韓国ブースで日本アニメグッズが販売される フランス女性「日本では東京と韓国に行きたい」、ガジェット通信、2012年7月7日
  45. ^ ジャパンエキスポで脅威の展示 「韓国語を学ぼう!」の宣伝、2012年7月8日
  46. ^ Japan Expo 2012 [15]
  47. ^ マンガカルチャー フランス バンド・デシネ作家 Auroreさんインタビュー[16]
  48. ^ フランスニュースダイジェスト No 877 [17]
  49. ^ アニメ!アニメ! ニュース2008年6月23日(月) 21時30分 「パリ ジャパンエキスポに PATA、出渕裕さんら登場」[18]
  50. ^ JAPAN EXPO 7eme Impact”. Eurojapancomic (2006年7月6日). 2012年3月10日閲覧。
  51. ^ JAPAN EXPO ジャパンエキスポ”. Eurojapancomic (2006年8月21日). 2012年3月10日閲覧。
  52. ^ クールジャパンの終焉 中韓の逆襲(朝日新聞 Astand) 2010年8月20日
  53. ^ DRAMA PASSION” (英語). Japan Expo (2010年7月6日). 2012年3月10日閲覧。
  54. ^ BABY JIN” (英語). Japan Expo (2010年4月6日). 2012年3月10日閲覧。
  55. ^ 山田五郎が激白「JAPAN EXPOでは毎年韓国が日本に対して妨害をしている」”. ロケットニュース24 (2011年7月8日). 2012年3月10日閲覧。
  56. ^ 2011年7月7日TBSラジオ「荒川強啓 デイ・キャッチ!」 2011年7月10日 Jcastニュース「ジャパンエキスポに韓国が介入? 山田五郎のラジオ解説が波紋1/22/2
  57. ^ 日評論家 “韓国、日文化人気に便乗して韓流商売”(翻訳)”. 東亜日報 (2011年7月11日). 2012年7月8日閲覧。
  58. ^ (原文)
  59. ^ 「「ジャパンエキスポ」にも韓流…日本人から不満の声も」中央日報 2011年07月11日

関連項目

外部リンク