TAMA CINEMA FORUM
映画祭TAMA CINEMA FORUM | |
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イベントの種類 | 映画祭 |
通称・略称 | TCF、多摩映画祭、TAMA映画祭 |
開催時期 | 毎年11月中旬~下旬 |
初回開催 | 1991年 |
会場 |
・パルテノン多摩大ホール、小ホール ・ベルブホール(多摩市立永山公民館) ・ヴィータホール(多摩市立関戸公民館) |
主催 | TAMA映画フォーラム実行委員会、公益財団法人多摩市文化振興財団 |
後援 | 多摩市、多摩市教育委員会、多摩商工会議所 ほか |
協賛 | 京王電鉄株式会社 ほか各社 |
協力 | 京王電鉄株式会社、小田急電鉄株式会社、多摩都市モノレール株式会社、株式会社ロッテ、サンリオピューロランド、イオンシネマ多摩センター、極楽湯 多摩センター店 ほか各社 |
最寄駅 |
・パルテノン多摩大ホール、小ホール…京王線「京王多摩センター駅」、小田急線「小田急多摩センター駅」、多摩都市モノレール「多摩センター駅」 ・ベルブホール…京王線「京王永山駅」、小田急線「小田急永山駅」 ・ヴィータホール…京王線「聖蹟桜ケ丘駅」 |
公式サイト |
TAMA CINEMA FORUM(タマシネマフォーラム)は、TAMA映画フォーラム実行委員会が毎年多摩市で開催する日本の映画祭である。正式名称は「映画祭TAMA CINEMA FORUM」。略称は「TCF」。「多摩映画祭」「TAMA映画祭」と呼ばれることもある。
コンセプト
- 日本映画の活性化をめざして映画ファンのネットワーク作りをめざすTAMAからの発信
- 21世紀のまちづくりをめざして映画を通した新たなコミュニティー作りをめざすTAMAからの発信
概要
日本を代表する映画祭のひとつである。毎年11月下旬ごろより約1週間開催し、パルテノン多摩大ホール・小ホール、ベルブホール(多摩市立永山公民館)、ヴィータホール(多摩市立関戸公民館)の3会場4ホールで上映される。2008年まではやまばとホール(現在閉館)でも上映されていた。各ホールで1日に2〜3作品前後の映画が上映され、観客は1200~1400円程度の料金で観る事ができる。入場料は廉価ながら上映される映画の質は決して劣ることはなく、監督や出演者が実際にゲストとして招かれ生トークをすることもある。また、第10回(2000年)に創設されたコンペティション・TAMA NEW WAVEでは新進気鋭の映画作家の中・長編映画を上映し、実行委員や一般審査員がグランプリを決め、毎年新たな才能を世に送り出している。第19回(2009年)にはTAMA映画賞が創設された。
歴史
1991年2月、「(仮称)多摩国際友好映画祭実行委員会」が発足。このときは多摩市公民館が主催で、「親と子の良い映画を見る会」や公民館主催で行なっていた16ミリフィルムによる「市民映画企画委員会」のメンバーらが実行委員となる。
デザイナーの矢萩喜従郎が映画祭の趣旨に賛同、映画祭のロゴマークを提供し、8月より「TAMA CINEMA FORUM=TAMA映画フォーラム実行委員会」として正式にスタートする。
11月、多摩市制20周年記念事業として「第1回映画祭TAMA CINEMA FORUM」を開催する。会場はやまばとホール1会場のみ。
開催概要
回 | 開催日程 | 会場 | 備考 |
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第1回 | 1991年11月22日-12月1日 ※11月25日は休映 |
・やまばとホール | 多摩市制20周年記念事業として開催。 |
第2回 | 1992年11月20日-11月23日 | ・やまばとホール | この年より正式な主催が公民館からTAMA映画フォーラム実行委員会となる。 |
第3回 | 1993年10月7日-10月11日 | ・やまばとホール ・特別会場 |
この年より開催会場が複数になる。 |
第4回 | 1994年11月18日-11月23日 ※11月21日は休映 |
・やまばとホール ・特別会場 |
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第5回 | 1995年11月22日-11月26日 | ・やまばとホール ・特別会場 ・パルテノン多摩大ホール、小ホール |
この年よりパルテノン多摩大ホール・小ホールが開催会場に加わる。 初の海外ゲスト・スタンリー・クワン監督(『赤い薔薇、白い薔薇』を上映)を招待する。 |
第6回 | 1996年11月22日-12月1日 ※11月25日は休映 |
・やまばとホール ・パルテノン多摩大ホール、小ホール |
二度目の海外ゲストとして侯孝賢監督(『憂鬱な楽園』を上映)を招待する。 |
第7回 | 1997年11月22日-11月30日 ※11月25日は休映 |
・やまばとホール ・パルテノン多摩大ホール、小ホール ・ベルブホール |
永山公民館開館。この年よりベルブホール(永山公民館内)が開催会場に加わる。 |
第8回 | 1998年11月21日-11月29日 ※11月24日は休映 |
・やまばとホール ・パルテノン多摩大ホール、小ホール ・ベルブホール |
INDIES in TAMAというレーベルを立ち上げ、映画祭開催期間外に上映会を行う。この年より毎年、年数回の上映会が開催される。INDIES in TAMAとしての上映会は2005年で終わったが、年3~4回の定期上映会は継続している。 |
第9回 | 1999年11月20日-11月28日 ※11月22日は休映 |
・やまばとホール ・パルテノン多摩大ホール、小ホール ・ベルブホール |
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第10回 | 2000年11月18日-11月26日 ※11月20日は休映 |
・やまばとホール ・パルテノン多摩大ホール、小ホール ・ベルブホール ・ヴィータホール |
中・長篇(30分以上100分以内)の映像作品を対象としたコンペティション・TAMA NEW WAVEが始まる。 1999年に開館した関戸公民館内のヴィータホールが開催会場に加わる。 |
第11回 | 2001年11月23日-12月2日 ※11月26日は休映 |
・やまばとホール ・パルテノン多摩大ホール、小ホール ・ベルブホール ・ヴィータホール |
TAMA NEW WAVE「ある視点」部門(コンペティションノミネート外)が創設される。 |
第12回 | 2002年11月23日-12月2日 ※11月25日、26日は休映 |
・やまばとホール ・パルテノン多摩大ホール、小ホール ・ベルブホール ・ヴィータホール |
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第13回 | 2003年11月22日-11月30日 ※11月25日は休映 |
・やまばとホール ・パルテノン多摩大ホール、小ホール ・ベルブホール ・ヴィータホール |
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第14回 | 2004年11月20日-11月28日 |
・やまばとホール ・パルテノン多摩大ホール、小ホール ・ベルブホール ・ヴィータホール |
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第15回 | 2005年11月19日-11月27日 ※11月21日は休映 |
・やまばとホール ・パルテノン多摩大ホール、小ホール ・ベルブホール ・ヴィータホール |
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第16回 | 2006年11月18日-11月26日 ※11月20日は休映 |
・やまばとホール ・パルテノン多摩大ホール、小ホール ・ベルブホール ・ヴィータホール |
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第17回 | 2007年11月17日-11月25日 ※11月19日は休映 |
・やまばとホール ・パルテノン多摩大ホール、小ホール ・ベルブホール ・ヴィータホール |
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第18回 | 2008年11月22日-11月30日 ※11月25日は休映 |
・やまばとホール ・パルテノン多摩大ホール、小ホール ・ベルブホール ・ヴィータホール |
老朽化が著しいことを理由に2009年に閉館が決まったやまばとホールでの開催がこの年で最後となる。 |
第19回 | 2009年11月21日-11月29日 ※11月24日は休映 |
・パルテノン多摩大ホール、小ホール ・ベルブホール ヴィータホール |
TAMA映画賞が創設される。授賞式会場はパルテノン多摩小ホール。 |
第20回 | 2010年11月20日-11月28日 ※11月24日は休映 |
・パルテノン多摩大ホール、小ホール ・ベルブホール ・ヴィータホール |
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第21回 | 2011年11月19日-11月27日 ※11月21日は休映 |
・パルテノン多摩大ホール、小ホール ・ベルブホール ・ヴィータホール |
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第22回 | 2012年11月17日-11月24日 ※11月19日は休映 |
・パルテノン多摩大ホール、小ホール ・ベルブホール ・ヴィータホール |
この年よりTAMA映画賞授賞式会場がパルテノン多摩小ホールから大ホールに移る。 |
第23回 | 2013年11月23日-12月1日 ※11月25日は休映 |
・パルテノン多摩大ホール、小ホール ・ベルブホール ・ヴィータホール |
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第24回 | 2014年11月22日-11月30日 ※11月25日は休映 |
・パルテノン多摩大ホール、小ホール ・ベルブホール ・ヴィータホール |
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第25回 | 2015年11月21日-11月29日 ※11月24日は休映 |
・パルテノン多摩大ホール、小ホール ・ベルブホール ・ヴィータホール |
TAMA NEW WAVE
映画祭期間中に行われる、中・長篇(30分以上100分以内)の映像作品を対象としたコンペティション。日本映画界に新風を送り込む新しい才能を発見し、TAMAより広く発信することを目的としている。短篇作品のコンペティションが多い地域映画祭の中で中・長篇を扱うのは特徴的である。ノミネート作品の上映および授賞式は映画祭期間中にヴィータホール(多摩市立関戸公民館)にて1日のみ開催される。惜しくもノミネートからは外れたが、できるだけ多くの人に観てもらいたいと実行委員が思った作品は、「ある視点」部門として平日に上映する機会が設けられる。
回 | 授賞式開催年月日 | グランプリ | 特別賞 | ベストキャラクター賞 | その他 |
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1 | 2000年11月18日 | 『バンザイ人生まっ赤っ赤。』中野量太監督 | 『オーライ』安田真奈監督 | ・観客賞(男優賞):渋谷育男(『三面夢姿繪』) ・観客賞(女優賞):沖ともみ(『バンザイ人生まっ赤っ赤。』) |
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2 | ・2001年12月1日(ビデオ部門) ・2001年12月2日(フィルム部門) |
・ビデオ部門:『Home』小林貴裕監督 ・フィルム部門:『自転車とハイヒール』深川栄洋監督 |
・ビデオ部門:『ハズしちまった日。』飯野歩監督 ・フィルム部門:『たばこ屋とくものむこうがわ』栗原雅子監督 |
・観客賞(男優賞):吉井信興(『自転車とハイヒール』) ・観客賞(女優賞):渡邊美香(『たばこ屋とくものむこうがわ』) |
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3 | ・2002年11月30日(ビデオ部門) ・2002年12月1日(フィルム部門) |
・ビデオ部門:『二花子の瞳~にかこ、の、ひとみ~』佐藤圭作監督 ・フィルム部門:『スモウな彼女』牛尾秀人監督 |
・ビデオ部門:『レイズライン』福谷修監督 ・フィルム部門:『ざくろの夢』木村明子監督 |
- | 予告編大賞:『ざくろの夢』木村明子監督 |
4 | 2003年11月24日 | 『Mine』神酒大亮監督 | 『タンバリボン』中村隆太郎監督 | ・山崎猛(『タンバリボン』) ・持山優美(『新しい予感』) |
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5 | 2004年11月23日 | 『笑う胃袋』伊刀嘉紘監督 | 『惑星たちの道草』江藤有吾監督 | 延堂庸子(『惑星たちの道草』) | |
6 | 2005年11月20日 | 『お散歩』松田彰監督 | 『ガソリンゼロ』飯野歩監督 | 鍋山晋一(『お散歩』) | ・佐藤佐吉賞:『エスカルゴ』丸監督 ・高橋陽一郎賞:『恋鎖』西條雅俊監督 |
7 | 2006年11月19日 | 『幸福なる食卓』タテナイケンタ監督 | 『ロケットパンチを君に!』中野量太監督 | 篠原あさみ(『幸福なる食卓』) | |
8 | 2007年11月18日 | 『かざあな』内田伸輝監督 | 『バカバカンス』宮田宗吉監督 | ・男優賞:吉岡睦雄(『ひかりのくに』) ・女優賞:秋桜子(『かざあな』 ) |
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9 | 2008年11月24日 | 『chain』加治屋彰人監督 | 『太陽が嫌い』松村真吾監督 | ・男優賞:赤穂真文(『ハロー・グッバイ』) ・女優賞:高橋真由美(『ハロー・グッバイ』) |
クリーク・アド・リバー社賞:『茜さす部屋』星崎久美子監督 |
10 | 2009年11月22日 | 『最低』今泉力哉監督 | 『ロックアウト』高橋康進監督 | ・男優賞:芹澤興人(『最低』) ・女優賞:小枝(『ヘビと映子と佐藤のこと』) |
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11 | 2010年11月21日 | 『未来の記録』岸建太朗監督 | 『輝け、背骨』矢作康在監督 | ・男優賞:染谷将太(『ノラ』) ・女優賞:津川苑葉(『輝け、背骨』) |
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12 | 2011年11月20日 | 『私の悲しみ』堀内博志監督 | 『キユミの詩集 サユルの刺繍』杉田愉監督 | ・男優賞:松雪オラキオ(『春夏秋冬くるぐる』) ・女優賞:よこえとも子(『私の悲しみ』) |
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13 | 2012年11月18日 | 『かしこい狗は、吠えずに笑う』渡部亮平監督 | 『魅力の人間』二ノ宮隆太郎監督 | ・男優賞:那波隆史(『月の下まで』) ・女優賞:mimpi*β(『かしこい狗は、吠えずに笑う』) |
・ゲストコメンテーター(篠崎誠監督、鈴木卓爾監督)男優賞:アベラヒデノブ(『大童貞の大冒険』) ・ゲストコメンテーター(篠崎誠監督、鈴木卓爾監督)女優賞:北村美岬(『ひねくれてもポップ』) |
14 | 2013年11月30日 | 『Dressing Up』安川有果監督 | 『家族の風景』佐近圭太郎監督 | ・男優賞:池松壮亮(『家族の風景』) ・女優賞:祷キララ(『Dressing Up』) |
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15 | 2014年11月29日 | 『みちていく』竹内里紗監督 | 『知らない町』大内伸悟監督 | ・男優賞:金正允(『ふざけるんじゃねえよ』) ・女優賞:山田由梨(『みちていく』) |
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16 | 2015年11月28日 | 『いたくても いたくても』堀江貴大監督 | 『ムーンライトハネムーン』冨永太郎 監督 | ・男優賞:嶺豪一(『いたくても いたくても』) ・女優賞:澁谷麻美(『いたくても いたくても』) |
TAMA映画賞
明日への元気を与えてくれる・夢をみせてくれる活力溢れる<いきのいい>作品・監督・俳優を、映画ファンの立場から感謝をこめて表彰するために創設された賞。前年10月から当年9月に劇場公開された作品が対象となる。授賞式はパルテノン多摩にて行われる。
回 | 授賞式開催年月日 | 最優秀作品賞 | 最優秀男優賞 | 最優秀女優賞 | 最優秀新進監督賞 | 最優秀新進男優賞 | 最優秀新進女優賞 | 特別賞 |
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1 | 2009年11月28日 | ・『ディア・ドクター』西川美和監督 ・『ウルトラミラクルラブストーリー』横浜聡子監督 |
- | - | ・深川栄洋監督(『60歳のラブレター』) ・北川悦吏子監督(『ハルフウェイ』) |
・高良健吾 ・渡辺大知 |
・満島ひかり ・金澤美穂 |
・八千草薫 ・木村大作監督 |
2 | 2010年11月27日 | ・『告白』中島哲也監督 ・『さんかく』吉田恵輔監督 |
堤真一 | 寺島しのぶ | ・川口浩史監督(『トロッコ』) ・山本寛監督(『私の優しくない先輩』) |
・大西信満 ・金田哲 |
・安藤サクラ ・忽那汐里 |
若松孝二監督(若松孝二監督のまっすぐなインディペンデント魂に対して) |
3 | 2011年11月26日 | ・『一枚のハガキ』新藤兼人監督 ・『奇跡』是枝裕和監督 |
光石研 | ・永作博美 ・小西真奈美 |
・前田弘二監督(『婚前特急』) ・深田晃司監督(『歓待』) |
・古舘寛治 ・染谷将太 |
・二階堂ふみ ・井上真央 |
・岸田繁(作品に寄り添い、重層的に盛り上げる映画音楽に対して) ・故・原田芳雄さん、阪本順治監督はじめ『大鹿村騒動記』スタッフ・キャスト一同(日本映画界の至宝・故・原田芳雄さんと、最期にその情熱を注ぎ映画魂の宿った『大鹿村騒動記』に対して) |
4 | 2012年11月23日 | ・『この空の花 -長岡花火物語』大林宣彦監督 ・『桐島、部活やめるってよ』吉田大八監督 |
役所広司 | ・樹木希林 ・宮﨑あおい |
・ヤン・ヨンヒ監督(『かぞくのくに』) ・沖田修一監督(『キツツキと雨』) |
・神木隆之介 ・満島真之介 |
・前田敦子 ・橋本愛 |
・塚本晋也&Cocco(ありあまる母性によって自らが破綻していく、『KOTOKO』の壮絶な女性像に対して) ・入江悠監督、及び『SR サイタマノラッパー』スタッフ・キャスト一同(映画界に新風を巻き起こした『SR サイタマノラッパー』快進撃に対して) |
5 | 2013年11月23日 | ・『さよなら渓谷』大森立嗣監督 ・『横道世之介』沖田修一監督 |
松田龍平 | ・真木よう子 ・吉高由里子 |
・中野量太監督(『チチを撮りに』) ・白石和彌監督(『凶悪』) |
・星野源 ・池松壮亮 |
・黒木華 ・刈谷友衣子 |
・原恵一監督、及びスタッフ・キャスト一同(『はじまりのみち』を通して木下惠介監督のヒューマニズムと信念を真摯な姿勢で現代に甦らせたことに対して) ・大根仁監督、スタッフ・キャスト一同(若者を熱狂の坩堝に巻き込んだ『恋の渦』のエンタテインメント性に対して) |
6 | 2014年11月22日 | ・『野のなななのか』大林宣彦監督 ・『ぼくたちの家族』石井裕也監督 |
・妻夫木聡 ・大泉洋 |
・二階堂ふみ ・池脇千鶴 |
・劇団ひとり(『青天の霹靂』) ・坂本あゆみ(『FORMA』) |
・菅田将暉 ・太賀 |
・能年玲奈 ・門脇麦 |
・蔦哲一朗監督及びスタッフ・キャスト一同(『祖谷物語 おくのひと』において、四季折々の祖谷の大自然に真っ向から挑み、重厚な人間ドラマを構築させた映画にかける情熱に対して) |
7 | 2015年11月21日 | ・『海街diary』是枝裕和監督 ・『きみはいい子』呉美保監督 |
・永瀬正敏 ・綾野剛 |
・樹木希林 ・綾瀬はるか |
・岨手由貴子(『グッド・ストライプス』) ・松居大悟(『私たちのハァハァ』『ワンダフルワールドエンド』) |
・中島歩 ・野村周平 |
・広瀬すず ・杉咲花 |
・塚本晋也監督、及びスタッフ・キャスト一同(高い志と使命感で制作され、戦争とは何かを新しい形で後世に伝えた『野火』に対して) |
INDIES in TAMA
1998年、映画祭や他の自主映画上映会とは一味違った企画で、映画を作る人、観る人、これから作りたい人、何かやりたい人などの広場(FORUM)になればという趣旨で、INDIES in TAMAというレーベルを立ち上げた。2005年までに23回行われ、実質上映会の前身である。
Vol. | 開催年月日 | 上映会名 | 上映作品 | ゲスト |
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1 | 1998年3月29日 | ワンピースが多摩にやって来た!! | 「女友達」 「松本先生のキャンプ」 「暗室」 「傘男」 「お刺身の河」 「地獄のおじいさん」 「彼女は三次元」 「裏山事件」 「座敷あらし」 「今日こそ教祖」 「LET'Sハルマゲ」 「二人ぽっちの惑星」 「ヘア・サロン袋小路」 「ベアー」 「バニー」 「水洗タンク」 「ミス・リバーサイド」 「合戦~昔からある場所」 「猫田さん」 「おもいでタンス」 「祝辞」 |
矢口史靖監督
鈴木卓爾監督 |
2 | 1998年6月7日 | FORUM発の映像作家たち Vol.1 | 「幌向(ホロムイ)日記」「殺し屋」山内隆史監督 「私がかつて、憧れ続けた学間に」蒲生映与監督 |
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3 | 1998年7月12日 | 「日曜日映画」 〜新しい映像作家たちの小さな日曜日〜 | 「超愛人」「こころのうた」歌川恵子監督 「鎖骨の下の」荒牧亮子監督 「あたしたちだけの天国」冨岡多美子監督 「真空回路」川口良太監督 |
- |
4 | 1998年9月6日 | 第1部「僕らは21世紀のシネアチスト 〜日本映画学校 VS 多摩美術大学編〜」 第2部「プロデューサー武藤起一の『インディペンデント映画はこう作れ!!』」 両学校生徒による7作品上映と武藤起一氏による実践的批評 |
【日本映画学校学生作品】 「東京フリーマーケット」「ストレイシープ 迷い羊」「掌の上」 【多摩美術大学学生作品】 「夏箱」「青空ジュース」「ホームビデオ」「Idiot 85」 |
武藤起一 |
5 | 1999年4月11日 | 仙頭直美監督と語ろう | 「陽は傾ぶき」 | 仙頭直美監督 |
6 | 1999年5月30日 | It's ドキュメンタリー・ドラマ 〜日常の中の非日常〜 | 「ドコニイルノ?」 「夜・りんご・コインランドリー」 「冷ややかな乳白色」 |
大嶋拓監督
岩橋直哉監督 |
7 | 1999年7月11日 | 僕らは21世紀のシネアスト 〜映画美学校 VS ニューシネマワークショップ〜 特別シンポジウム「21世紀に求められる映画づくりとは?」 |
【映画美学校学生作品】 「怯える」「はるのそら」「死臭のマリア」「鼻の穴」 【ニューシネマワークショップ学生作品】 「ポイント」「[ninoude-monkey] ニノウデモンキー」「ジャイアントナキムシ」 |
塩田明彦(映画監督 映画美学校講師) 武藤起一(映像環境プロデューサー NCWディレクター) 塩田時敏(映画評論家、ゆうばり国際冒険ファンタスティック映画祭オフシアター部門ディレクター) |
8 | 1999年9月26日 | 『インディーズ ヘブン』 〜INDIES in TAMA第一回公募傑作選〜 | 「ダンスでポン」 「狂琴(きょうきん)」 「National Pink」 「name line」 「さよなら元気」 「プラネットX」 「忘れられない女」 「あなたとわたし」 「六月のキャッチボール」 「鉄少女」 【特別上映】「おっけっ毛ビビロボス」 |
鈴木卓爾監督 |
番外編 | 2000年3月21日 | 紫綬褒章受章おめでとう記念! 名匠安藤庄平キャメラマンに聞く | 「伽倻子のために」 | 安藤庄平 |
9 | 2000年6月25日 | 『インディーズビジュアル系』 〜白尾一博作品集〜 | 「遊星スカイライン」 「SHOCKING PEACH」 「ムサシノリズム」 「産業とダッチワイフ」 |
白尾一博 村上賢司 |
10 | 2000年9月17日 | 僕らは21世紀のシネアスト 〜大学映研編 千葉大学シネマウント VS 成城大学映画研究部〜 | 【千葉大学シネマウント作品】 「ロボのひと」「WITH」「GAME OVER」「ある日ある町で」「三月」 【成城大学映画研究部作品】 「ほっとれもん」「ファニィ! ファニィ」「トゥラウマ」 |
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11 | 2001年3月18日 | インディーズバトル 〜社会派Film VS 私小説風Movie あなたはどっち派?〜 | - | 岩橋直哉 村上賢司 判定人:歌川恵子 |
番外編 | 2001年6月17日 | ENCORE! BATTLE TALK 日本映画をどうするのかスペシャル「長時間バトルトーク」ビデオ上映会 |
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12 | 2001年8月19日 | 僕らは21世紀のシネアスト 〜日大芸術学部 VS 演劇ぶっく映像科クリエーターコース〜 | 【日大芸術学部作品】 「つや艶うらら」「公司屍職員 サラリーマン競走曲」「種子ウマ」「虚穴遊戯」「万・華・鏡」 【ENBUゼミ映像科クリエーターコース】 「たぴおか」「ランド☆リンダ」 「ドアの向こう」「山から山へ」「燈リノ場所」 【特別上映作品】 「走るぜ」 |
古厩智之監督 |
13 | 2001年10月21日 | 井土紀州スペシャル 〜『ヴェンダースの友人』プレミア上映が実現〜 | 「百年の絶唱」 「ヴェンダースの友人」 |
井土紀州監督 鈴木卓爾監督 |
14 | 2002年3月17日 | 矢崎仁司 Presents 氷の季節と花の季節のあいだの上映会 〜『三月のライオン』特別篇〜 |
「三月のライオン」 | グルーポ・レヴェラシオン(『三月のライオン』音楽) |
15 | 2002年5月19日 | 原一男と20代監督がファインダーの中に見た家族 | 「home」(第2回TAMA NEW WAVE ビデオ部門グランプリ) 「団地酒」 |
小林貴裕監督 大野聡司監督 原一男監督 |
16 | 2002年7月7日 | 山本政志 Deep Carnival | 「闇のカーニバル」 | 山本政志監督 |
17 | 2002年9月1日 | 〜学生達による、新しい映像表現の試み〜 beyond's presents 映像と音のLIVE -- 劇伴の実験 |
「桃色クロス」 「コダマゲーム」 「溺れる月」 |
美音人=ビヨーンズ |
18 | 2003年6月29日 | 〜すべての道はTAMAから 新鋭監督 佐藤圭作&山岡大祐特集〜 | 「二花子の瞳〜にかこ、の、ひとみ〜」 「君にありがとう」 【特別招待作品】「露出狂の女」 |
佐藤圭作監督 山岡大祐監督 塩田明彦監督 |
19 | 2003年9月21日 | 真実の先に 〜ひきこもり、パニック障害、強迫性神経症…現代病理と向き合う〜 映画「home」「こぼれる月」上映会 |
「home」 「こぼれる月」 |
坂牧良太監督 |
20 | 2004年7月3日 | 路上発! 希望のドキュメンタリー映画「あしがらさん」上映会 | 「あしがらさん」 | 飯田基晴監督 |
21 | 2005年4月10日 | 長編ドキュメンタリー映画 「こんばんは」上映会 | 「こんばんは」 | 森康行監督 |
上映会
映画祭TAMA CINEMA FORUMを多くの方に認知してもらうことを目的に、映画祭開催期間外に年数回行われる。主に土曜日、1日1作品を3~4回上映し(又は数作品を上映)、間に監督などのトークショーがある。最近はドキュメンタリー映画を中心に上映することが多い。会場はベルブホール(多摩市立永山公民館)。
開催年月日 | 上映会名 | 上映作品 | ゲスト |
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2001年5月25日~27日 | 2000年度文化庁優秀映画賞受賞作品上映会 | - | - |
2002年2月17日 | 『こどもの時間』上映会 | 『こどもの時間』 | - |
2002年5月5日 | 「神の子たち」特別上映会 | 『神の子たち』 | - |
2002年5月24日~26日 | 2001年度文化庁優秀映画賞受賞作品上映会 | - | - |
2002年8月4日 | 「アイ・ラヴ・フレンズ」上映会 | 『アイ・ラヴ・フレンズ』 | - |
2003年4月13日 | 「プロミス」上映会 | 『プロミス』 | - |
2003年6月4日~5日 | 2002年度文化庁優秀映画賞受賞作品上映会 | - | - |
2004年4月11日 | 「War Photographer 一ノ瀬泰造」上映会 | 『地雷を踏んだらサヨウナラ』 『TAIZO』 |
中島多圭子監督(『TAIZO』) |
2004年4月17日 | ショートフィルムセレクション『REMIX』 | - | - |
2004年8月14日 | 「懐かしの8ミリフィルム」上映会 | 「8ミリアニメ短編傑作選」 『原色バイバイ』 『ファウンド・フッテージ作品集』 『グータリプトラ』 |
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2005年5月15日 | 「トントンギコギコ図工の時間」上映会 | 『トントンギコギコ図工の時間』 | 野中真理子監督 |
2005年7月2日 | 「クルテク」上映会とチェコの絵本展 | 『イモムシくんは大スター』 『月のおはなし』 『もぐらくんとみどりのほし』 『もぐらくんとキノコ』 『もぐらくんはえいがスター』 『アオネコとお友達』 |
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2005年7月3日 | 『甘い毒薬』〜グランプリ監督 伊刀嘉紘特集〜 | 『梵天』 『笑う胃袋』 『SEOUL88』 『春のゆらぎ』 『梅珍獣』 『膿震虫』 『京マチ子の夜』 『SEXTETショーケース』 『イマジナリーライン』 『梅心中』 ※瀬々敬久監督スニークプレビュー作品 『ユダ』 |
冨永昌敬監督 佐藤圭作監督 伊刀嘉紘監督 瀬々敬久監督 |
2005年9月19日 | 「家族の日」特別上映会 | 『ワンピース オマツリ男爵と秘密の島』 『ガラスのうさぎ』 |
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2006年7月9日 | 「劇場版ユンカース・カム・ヒア」上映会 | 『劇場版ユンカース・カム・ヒア』 | - |
2006年9月3日 | 「ヨコハマメリー」上映会 | 『ヨコハマメリー』 | 中村高寛監督 |
2007年4月8日 | 「三池 終わらない炭鉱の物語」上映会 | 『三池 終わらない炭鉱の物語』 | 熊谷博子監督 |
2007年5月13日 | 「キリクと魔女」上映会 | 『キリクと魔女』 | - |
2007年6月10日 | 「ブラボー映画祭Ver1.5」 | 『スキージャンプ・ペア Road To TORINO』 『シベリア超特急』 |
水根俊光 真島理一郎 水野晴郎 西田和昭 中野ダンキチ |
2008年5月18日 | 「いのちの食べかた」上映会 | 『いのちの食べかた』 | - |
2008年7月6日 | TAMA NEW WAVE特別上映会 「内田伸輝監督 VS 石井裕也監督」 |
『ガール・スパークス』 『えてがみ』 『反逆次郎の恋』 『かざあな』 |
内田伸輝監督 石井裕也監督 萩生田宏治監督 |
2008年8月31日 | 「六ヶ所村ラプソディ」上映会 | 『六ヶ所ラプソディ』 | 鎌仲ひとみ監督 聞き手:志葉玲 |
2009年4月18日 | 「大丈夫であるように - Cocco 終らない旅 -」上映会 | 『大丈夫であるように - Cocco 終らない旅 -』 | 是枝裕和監督 |
2009年6月13日 | 「1/4の奇跡~本当のことだから~」上映会 | 『1/4の奇跡~本当のことだから~』 | 岩崎靖子 |
2009年9月23日 | 「雪の下の炎」上映会 | 『雪の下の炎』 | 楽真琴監督 |
2010年2月20日 | 「田中さんはラジオ体操をしない」上映会 | 『田中さんはラジオ体操をしない』 | 田中哲朗 |
2010年4月24日 | 「台湾人生」上映会 | 『台湾人生』 | 酒井充子監督 |
2010年5月8日 | 「犬と猫と人間と」上映会 | 『犬と猫と人間と』 | 飯田基晴監督 |
2010年7月24日 | 「ミツバチの羽音と地球の回転」上映会 | 『ミツバチの羽音と地球の回転』 | - |
2010年8月28日 | 「ただいま それぞれの居場所」上映会 | 『ただいま それぞれの居場所』 | 大宮浩一監督 |
2010年10月16日 | 「ハーツ・アンド・マインズ ベトナム戦争の真実」上映会 | 『ハーツ・アンド・マインズ ベトナム戦争の真実』 | 綿井健陽 |
2011年3月19日 ※中止 |
「ビルマVJ 消された革命」上映会 | 『ビルマVJ 消された革命』 | - |
2011年5月21日 | 「玄牝 - げんぴん -」上映会 | 『玄牝 - げんぴん -』 | 河瀨直美監督 ※ビデオレター上映+スカイプによるトーク |
2011年7月9日 | 「100,000年後の安全」上映会 | 『100,000年後の安全』 | 飯田哲也 |
2011年9月3日 | 「無常素描」上映会 | 『無常素描』 | 大宮浩一監督 |
2012年3月17日 | 「ちづる」上映会 | 『ちづる』 | 赤﨑正和監督 |
2012年5月19日 | 活動写真弁士の説明によるサイレント映画上映会 in TAMA | 『大列車強盗』 『ローレル&ハーディ 二人の水夫』 『月世界旅行』 『喧嘩安兵衛』 『太郎さんの汽車』 |
片岡一郎 山城秀之 |
2012年7月7日 | 「季節、めぐり それぞれの居場所」上映会 | 『季節、めぐり それぞれの居場所』 | 大宮浩一監督 |
2012年8月25日 | 「隣る人」上映会 | 『隣る人』 | 刀川和也監督 菅原哲男 |
2013年4月14日 | 「情熱のピアニズム」上映会 | 『情熱のピアニズム』 | - |
2013年6月8日 | 「モンサントの不自然な食べもの」上映会 | 『モンサントの不自然な食べもの』 | 枝元なほみ 高橋一也 |
2013年7月27日 | 「台北カフェ・ストーリー」上映会 | 『台北カフェ・ストーリー』 | 石坂健治 |
2013年8月31日 | 「犬と猫と人間と2 動物たちの大震災」上映会 | 『犬と猫と人間と2 動物たちの大震災』 | 宍戸大裕監督 |
2014年2月22日 | 「世界一美しい本を作る男 ―シュタイデルとの旅―」上映会 | 『世界一美しい本を作る男 ―シュタイデルとの旅―』 | - |
2014年4月12日 | 「ペコロスの母に会いに行く」上映会 | 『ペコロスの母に会いに行く』 | 村岡克彦 |
2014年5月6日 | 「ある精肉店のはなし」上映会 | 『ある精肉店のはなし』 | - |
2014年6月7日 | 「ネガティブ:ナッシング 全てはその一歩から」上映会 | 『ネガティブ:ナッシング 全てはその一歩から』 | ヤン・クヌーセル監督 |
2014年8月30日 | 「ダブリンの時計職人」上映会 | 『ダブリンの時計職人』 | O'Phan ※ライブ |
2015年2月28日 | 「馬々と人間たち」上映会 | 『馬々と人間たち』 | 小倉悠加 |
2015年4月4日 | 「ミンヨン 倍音の法則」上映会 | 『ミンヨン 倍音の法則』 | 佐々木昭一郎監督 ペトル・ホリー |
2015年5月9日 | 「白夜のタンゴ」上映会 | 『白夜のタンゴ』 | 風のアンサンブル ※コンサート |
2015年6月6日 | 「OYAKO -present to the future」上映会 | 『OYAKO -present to the future』 | ブルース・オズボーン 井上佳子 |
2015年7月11日 | 「バベルの学校」上映会 | 『バベルの学校』 | 出口雅子 |
2015年8月29日 | 「みんなの学校」上映会 | 『みんなの学校』 | 湯浅誠 |
2016年2月13日 | 「お盆の弟」上映会 | 『お盆の弟』 | 大崎章監督 足立紳 |
2016年3月26日 | 「A FILM ABOUT COFFEE」上映会 | 『A FILM ABOUT COFFEE』 | - |
脚注・出典
外部リンク
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