大列車強盗 (1903年の映画)

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大列車強盗(だいれっしゃごうとう、The Great Train Robbery)は1903年製作の西部劇映画

The Great Train Robbery
ラストで観客に向かって発砲する。

上映時間わずか12分の作品であるが、アメリカ映画では初めてといえる本格的な筋立てを持った作品。ロケーション撮影クロスカッティングなどの当時革新的だった映画技術が使用され、興行的に成功した。

資料上ではこの映画以前にも『キット・カーソン』『パイオニアーズ』という西部劇映画があるが現存せず、また映画産業に与えたインパクトの大きさから、一般にはこの『大列車強盗』が世界最初の西部劇映画と認知されている。

この作品はアメリカ国立フィルム登録簿の保存対象に選ばれている。

監督のエドウィン・S・ポーターは2年後の1905年にパロディ映画『The Little Train Robbery』を製作している[1]。出演者がすべて子供で、強盗に遭う列車もミニ機関車となっている[1]

スタッフ[編集]

出演[編集]

脚注[編集]

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