100,000年後の安全

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100,000年後の安全
Into Eternity
監督 マイケル・マドセン(Michael Madsen)
脚本 マイケル・マドセン
イェスパー・バーグマン
製作 リーゼ・レンゼー・ミューラー
出演者 Carl Reinhold Bråkenhjelm
Mikael Jensen
Berit Lundqvist
音楽 カーステン・ファンダル
撮影 ヘイキ・ファーム
編集 ダニエル・デンシック
Stefan Sundlöf
配給 デンマークの旗 Films Transit International
日本の旗 アップリンク
公開 デンマークの旗 2010年1月6日
日本の旗 2011年4月2日
上映時間 75分
製作国 デンマークの旗 デンマーク
フィンランドの旗 フィンランド
スウェーデンの旗 スウェーデン
イタリアの旗 イタリア
言語 英語
スウェーデン語
フィンランド語
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100,000年後の安全』(じゅうまんねんごのあんぜん、英語原題:Into Eternity)は、放射性廃棄物処理を扱う、2010年ドキュメンタリー映画[1]

概要[編集]

フィンランド西スオミ州サタクンタ県の自治体ユーラヨキオルキルオト島にある放射性廃棄物処理施設(オンカロ[2])が廃棄物で満杯になった100年後までに発生する安全性の確保だけでなく、安全なレベルに達するまで10万年掛るとされる放射性廃棄物の危険性を後世の人類や知的生命体に伝えることの難しさを説いたドキュメンタリー映画。

日本での公開[編集]

日本では、当初は2011年秋の公開の予定だったが、東北地方太平洋沖地震に伴って発生した福島第一原子力発電所事故で、脱原発がクローズアップされたことを受け、2011年4月2日に渋谷アップリンクで緊急公開。以降2011年10月現在、全国70以上の映画館で公開された。

DVDが2011年12月23日よりアップリンクより発売された。日本語版ナレーションは田口トモロヲが務めており、視覚障害者用の日本語音声ガイドが付いている。またこの作品をベースにし、専門家の解説が付いた書籍もかんき出版より2011年10月28日に発売された。

NHK-BS1でもその短縮版にあたる『地下深く 永遠(とわ)に ~100,000年後の安全~』(原題:Into Eternity)が『BS世界のドキュメンタリー』で2011年2月16日に放送された(23:00 - 23:50)。なお、この放送はNHKオンデマンドでの配信が行われていないため、再放送での視聴でしか見ることができない。

2014年の東京都知事選挙にあわせ、2014年1月22日正午から投票日の翌日2月10日正午まで、YouTubeで無料配信された。


評価[編集]

関連項目[編集]

注釈・参照[編集]

  1. ^ http://www.imdb.com/name/nm1378517/
  2. ^ フィンランド語で「穴、洞窟」を意味する。

外部リンク[編集]