篠崎誠
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
篠崎 誠(しのざき まこと、1963年 - )は、東京都生まれの映画監督、映画ライター。
立教大学映像身体学科教授をつとめる。
目次 |
来歴 [編集]
立教大学心理学科卒。卒業後、アテネ・フランセ文化センターで映写技師を務めるかたわら、映画ライターとして活動する。
1996年の『おかえり』で商業映画監督デビュー。ベルリン映画祭最優秀新人監督賞はじめ、多数の映画賞を受賞する。
また、さまざまな監督を起用した短編映画オムニバス企画『刑事まつり』をプロデュースしている。
ヒューマニズムあふれる作品を監督しているが、自身はホラー映画のマニアでもあり、黒沢清との共著『恐怖の映画史』を刊行している。
監督作品 [編集]
- おかえり 1996年
- ジャムセッション『菊次郎の夏』公式海賊版(1999年 - ドキュメンタリー)
- 忘れられぬ人々(2000年)
- 浅草キッドの「浅草キッド」(2002年 - テレビドラマ)
- 犬と歩けば チロリとタムラ(2003年)
- 0093 女王陛下の草刈正雄(2007年 - 映画)
- 東京少女草刈麻有(2008年 - テレビドラマ)
- クエスト~探求者たち~「映画監督・北野武」(2008年 - テレビドキュメンタリー)
- 東京島(2010年 - 映画)
- 怪談新耳袋 怪奇(2010年 - 映画)
- 死ね!死ね!シネマ(2011年 - 映画)
- あれから(2013年 - 映画)
著書 [編集]
- 恐怖の映画史 黒沢清との共著 青土社 2003年