Dressing Up

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
Dressing Up
監督 安川有果
脚本 安川有果
製作 横田蕗子
草野なつか
出演者 祷キララ
音楽 松野泉
撮影 四宮秀俊
編集 安川有果
公開 日本の旗 2012年3月11日大阪アジアン映画祭
日本の旗 2015年8月15日(劇場公開)
上映時間 68分
製作国 日本の旗 日本
言語 日本語
テンプレートを表示

Dressing Up』(ドレッシング・アップ)は、2012年日本のドラマ映画。安川有果の長編初監督作品である[1]。製作にあたって、神戸連続児童殺傷事件からインスピレーションを受けている[2]。タイトルは、ザ・キュアーの同名の楽曲に由来している[3]

キャスト[編集]

上映[編集]

2012年3月11日、第7回大阪アジアン映画祭にて上映される[4]。2013年11月30日、第14回TAMA NEW WAVEにて上映される[5]。2015年8月15日よりシアター・イメージフォーラムにてレイトショー公開される[6]

受賞[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 安川有果監督「Dressing Up」 母親と一体化してしまう少女”. 産経ニュース (2015年8月14日). 2015年8月16日閲覧。
  2. ^ 少女の不安定な心情描く 映画「Dressing Up ドレッシングアップ」公開”. ZAKZAK (2015年8月15日). 2015年8月16日閲覧。
  3. ^ 『Dressing Up』安川有果監督インタビュー”. fjmovie.com (2015年8月7日). 2015年8月16日閲覧。
  4. ^ 第7回大阪アジアン映画祭 インディ・フォーラム部門”. 大阪アジアン映画祭 (2012年). 2015年8月16日閲覧。
  5. ^ 第14回 TAMA NEW WAVEコンペティション - 上映作品”. TAMA CINEMA FORUM (2013年). 2015年8月16日閲覧。
  6. ^ 少女の心理を描いた異色作公開に15歳の主演女優上京 『Dressing Up』初日舞台あいさつ”. fjmovie.com (2015年8月15日). 2015年8月15日閲覧。
  7. ^ a b 第14回 TAMA NEW WAVEコンペティション - 骨のある人求む! 来たれ! 本格派映像作家!”. TAMA CINEMA FORUM (2013年). 2015年8月16日閲覧。
  8. ^ “「バクマン。」が日本映画プロフェッショナル大賞でベストワン&作品賞”. 映画ナタリー. (2016年3月25日). https://natalie.mu/eiga/news/180925 2016年3月25日閲覧。 

外部リンク[編集]