「駒ケ根駅」の版間の差分

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2020年2月15日 (土) 01:09時点における版

駒ケ根駅*
駅舎(2008年7月)
こまがね
Komagane
小町屋 (1.2 km)
(1.4 km) 大田切

地図

駒ヶ根駅の位置(長野県内)
駒ヶ根駅
駒ヶ根駅
駒ヶ根駅位置図(長野県)
所在地 長野県駒ヶ根市東町1-1
北緯35度44分11.16秒 東経137度56分12.44秒 / 北緯35.7364333度 東経137.9367889度 / 35.7364333; 137.9367889座標: 北緯35度44分11.16秒 東経137度56分12.44秒 / 北緯35.7364333度 東経137.9367889度 / 35.7364333; 137.9367889
所属事業者 東海旅客鉄道(JR東海)
所属路線 CD 飯田線[1]
キロ程 165.6 km(豊橋起点)
電報略号 コマ
アホ(改称前)
駅構造 地上駅
ホーム 2面3線
乗車人員
-統計年度-
526人/日(降車客含まず)
-2017年-
開業年月日 1914年大正3年)10月31日[1]
備考 簡易委託駅
* 1959年に赤穂駅から改称。
標高:674m
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駒ケ根駅(こまがねえき)は、長野県駒ヶ根市東町にある、東海旅客鉄道(JR東海)飯田線である。

下りの快速「みすず」はこの先各駅に停車する。「みすず」とは別の快速列車岡谷行き(当駅の始発列車)が1本のみ設定されており、停車駅は飯田線の全区間で快速運転を行う上りの「みすず」とほぼ同じである。

歴史

駅構造

単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線を持ち、列車交換が可能な地上駅。駅舎は単式ホーム側(1番線)にあり、2・3番線(島式ホーム)とは構内踏切で繋がっている。3番線東側には側線(留置線)が引かれ、電車や保線車両が留置されることがある(夜間滞泊も設定されている)。

伊那市駅管理の簡易委託駅で、駒ヶ根市が業務を受託している。2013年3月31日までは東海交通事業の職員が業務を担当する業務委託駅で、自動券売機JR全線きっぷうりばも設置されていた。

中央アルプスへの登山者が多いことから駅待合室内に登山届のポストがある。

のりば

番線 路線 方向 行先 備考
1 CD 飯田線 下り 辰野方面[4]  
上り 飯田天竜峡方面[4]  
2 当駅始発はこのホーム
3 3両編成の一部列車
下り 辰野方面  

駅周辺

東側から望む駅周辺

駒ヶ岳へのロープウェイ駒ヶ岳ロープウェイ)乗車駅であるしらび平駅駒ヶ根高原へ向かうバスが駅前から発着しているほか、駒ヶ根市循環バス乗り場、タクシー乗り場がある。

駒ヶ根市の中心駅であり、駅の西側に商店街が広がっており、徒歩で10分内の範囲に駒ヶ根郵便局八十二銀行駒ヶ根支店、アルプス中央信用金庫赤穂営業部などの金融機関もある。駅の東側に隣接してAコープ駒ヶ根店がある。当駅から延びる「すずらん通り」を500mほど西に向かうと、駒ヶ根市総合文化センター(駒ヶ根市立図書館駒ヶ根市立博物館)等の文化施設がある。