港南台駅

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港南台駅
駅舎。前面が「プチール港南台」(2007年3月)
駅舎。前面が「プチール港南台」(2007年3月)
こうなんだい - Kōnandai
洋光台 (1.9km)
(2.5km) 本郷台
所在地 横浜市港南区港南台三丁目1-1
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 根岸線
キロ程 16.0km(横浜起点)
大宮から75.1km
八王子から60.4km
電報略号 コナ
駅構造 地上駅橋上駅掘割構造
ホーム 1面2線
乗車人員
-統計年度-
33,248人/日(降車客含まず)
-2010年-
開業年月日 1973年昭和48年)4月9日
備考 みどりの窓口
浜 横浜市内
「プチール港南台」増築前の駅舎(2006年10月)
大船方から駅舎とホームを望む(2004年11月)

港南台駅(こうなんだいえき)は、神奈川県横浜市港南区港南台三丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)根岸線である。

目次

[編集] 駅構造

開業時から島式ホーム1面2線を持ち橋上駅舎を備える。ホームは切通しの底にあり、うち洋光台方の半分は港南台トンネル(延長およそ105メートル)の内部に入っている。またトンネルの本郷台方でも陸橋が接して塞いでおり、ホームは薄暗い部分が多い。

2007年4月14日より駅構内にてバリアフリー化工事が行われていたが、11月15日に全ての工事が終了した。また、2008年7月9日より駅ホームにて待合室新設及びベンチ改修工事が行われていた。工事は8月3日に終了し、待合室の利用が可能となった。さらに,2009年11月2日から2010年3月10日に渡り,駅ホームの上面を嵩上げして電車床面との高低差を縮減する工事が行われた.

JRの特定都区市内制度における「横浜市内」の駅である。本郷台駅管理。

港南台駅プラットホーム
ホーム 路線 方向 行先 備考
1 根岸線 下り 本郷台大船方面  
2 根岸線 上り 洋光台横浜東京大宮方面  
横浜線 - 新横浜町田八王子方面 朝晩のみ運転

[編集] 駅構内設備

[編集] 利用状況

2010年度の1日平均乗車人員は33,248人である。近年は、利用者の減少が続いている。

年度 1日平均
乗車人員[1]
1998年 39,184
1999年 38,289
2000年 37,403
2001年 36,723
2002年 36,203
2003年 35,847
2004年 35,069
2005年 34,983
2006年 34,878
2007年 34,705
2008年 34,648
2009年 33,752
2010年 33,248
2011年

[編集] 駅周辺

駅前にはバスの発着するロータリーがあり、それを囲むようにしてダイエーやタカシマヤなどの大規模商業施設が立ち並んでいる。

[編集] バス路線

[編集] 路線バス

バスターミナル(2004年11月)
乗り場 系統 主要経由地 行先 運行
事業者
記事
1番 港33 中野町、本郷車庫、紅葉橋、犬山 桂台中央 神奈川
中央交通
 
港39 中野町 本郷車庫  
港83 榎戸、横浜栄高校前、紅葉橋、犬山 桂台中央 休日運休
港87 中野町、本郷小学校前、北桂台、桂台中央、犬山、上之、本郷車庫、中野町 港南台駅 北桂台・上之循環
港88 中野町、本郷車庫、上之、犬山、桂台中央、北桂台、本郷小学校前、中野町 港南台駅 上之・北桂台循環
港93 中野町、本郷車庫、紅葉橋 みどりが丘東
2番 港35 中野町、本郷車庫、紅葉橋 庄戸 神奈川
中央交通
平日4便、土曜1便のみ
港36 上郷ネオポリス
港37 中野町、本郷車庫、紅葉橋、庄戸 上郷ネオポリス 夜のみ
港40 中野町、本郷車庫、紅葉橋、西ヶ谷入口、上郷ネオポリス 栄プール  
港55 中野町、本郷車庫、紅葉橋、庄戸5・3・1丁目、庄戸、本郷車庫、中野町 港南台駅 庄戸循環
港85 榎戸、横浜栄高校前、紅葉橋 庄戸 朝のみ、休日運休
港86 榎戸、横浜栄高校前、紅葉橋、西ヶ谷入口 上郷ネオポリス 朝のみ、休日運休
3番 45 港南環境センター、日野峰 洋光台駅 横浜市
交通局
 
111 港南環境センター前、港南台第一中学校前、洋光台駅前、日野中央公園入口、港南区総合庁舎前 上大岡駅  
4番 45 公園前、清水橋、すずかけ通、上永谷駅前、日限山、港南プラザ 京急ニュータウン 横浜市
交通局
 
公園前、清水橋、すずかけ通 上永谷駅前  
公園前、清水橋、すずかけ通 野庭中央公園  
公園前、清水橋、すずかけ通、上永谷駅前、般若寺橋 平戸 朝1便のみ
5番 64 公園前、清水橋、港南区総合庁舎前、上大岡駅前、笹堀、浜小学校前、屏風ヶ浦駅前 磯子駅 横浜市
交通局
 
公園前、清水橋、港南区総合庁舎前 上大岡駅前 横浜市
交通局
土曜日16:43発の1便のみ  
上32 清水橋、港南区総合庁舎前 上大岡駅 神奈川
中央交通
 
港61 清水橋、港南区総合庁舎前、上大岡駅、弘明寺吉野町駅前、羽衣町(関内駅前)、桜木町駅前 横浜駅東口  
港64 清水橋、港南区総合庁舎前、上大岡駅、笹堀、浜小学校前、屏風ヶ浦駅 磯子駅 平日・土曜5便、休日3便のみ  
港95 清水橋、日野中央公園入口、吉原小学校前、上永谷駅、般若寺橋、平戸、芹が谷、最戸町 上大岡駅 平日朝1便のみ
6番 108 清水橋、藤ヶ沢 港南車庫前 横浜市
交通局
 
217 港南台中央、宮田橋、日野中央3・2丁目、宮田橋、港南台中央 港南台駅 日野中央循環 9:00-16:10まで
船19 清水橋、鍛冶ヶ谷、天神橋、笠間十字路 大船駅 神奈川
中央交通
平日・土曜早朝1便、
休日早朝・夜2便のみ
7番 138 港南台西公園、野村港南台、小山台、西谷戸 本郷台駅 神奈川
中央交通
 

[編集] 高速バス

[編集] 歴史

当初の計画では根岸線は当駅の南方を通ることとされており、この駅も設置される予定はなかった。しかし種種の事情[要出典]から根岸線のルートを北側にずらす必要が生じ、港南台付近を住宅地として開発していた日本住宅公団との話し合いの結果、ルートの変更を公団が受け入れる代わりにこの駅の設置が決定された。

駅の設置にかかわる費用については根岸線の磯子以南を建設した日本鉄道建設公団と日本住宅公団が共に負担することとなり、また鉄道が新しい住宅地内での往来を遮断することがないように、本来は切り通し内を走らせることで対応するはずだった線路を、駅構内に港南台トンネルなどを建設のうえ、その中に通すなどの配慮もあった[2]

  • 1973年昭和48年)4月9日 - 国鉄根岸線 洋光台駅 - 大船駅間の開通時に開業。
  • 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、JR東日本の駅となる。
  • 1994年平成6年)3月8日 - 自動改札化。有人改札時代の4通路から8通路へ拡大された。
  • 1998年(平成10年)12月12日 - エスカレーター設置。
  • 2001年(平成13年)11月18日 - Suicaを導入。
  • 2005年(平成17年)- 指定席券売機設置。
  • 2006年(平成18年)3月15日 - 自動改札機を新型に更新。
  • 2006年(平成18年)11月2日 - 商業店舗「プチール港南台」の増築工事着工。
  • 2007年(平成19年)3月28日 - 「プチール港南台」がオープン。
  • 2007年(平成19年)4月14日 - 交通バリアフリー法に基づき、エレベーター設置工事及びエスカレーター(上下)新設工事着工。
  • 2007年(平成19年)6月30日 - エレベーター運用開始。
  • 2007年(平成19年)11月16日 - エスカレーター運用開始。
  • 2008年(平成20年)7月9日 - 駅ホームにて待合室新設及びベンチ改修工事着工。
  • 2008年(平成20年)8月3日 - 待合室の利用開始。
  • 2009年(平成21年)- VIEW ALTTE(ATM)を改札外に設置。
  • 2009年(平成21年)11月2日 - 駅乗降場改良工事着工(2010年3月10日終了)。
  • 2011年(平成23年)- 駅構内の案内掲示器にLEDを利用したエコ薄型電気掲示器を導入。但し大船寄りエスカレーターの案内掲示器1箇所は蛍光灯型のままとなっている。

[編集] 駅名の由来

日本住宅公団が区画整理事業者として駅周辺を「港南台」の名で開発していたため、その通称から採ったもの。開業当時の所在地名は港南区日野町であった。すでに中央本線日野駅東京都日野市所在)が存在していたため[要出典]、建設中の仮称は「湘南日野駅」とされていた [3]

[編集] その他

  • 同じ「こうなんだい」という読み方をする地名は日本全国に同字で2箇所、異字で2箇所ある。
  • 港南台には賃貸・分譲を含め数多くの団地が建っているが、分譲販売団地の名称は山鳥の名前、賃貸団地の名称は海鳥の名前と分けられている。
  • 港南台地区のキャッチコピー「野鳥のさえずる街、港南台」に因み、1990年頃から1998年7月頃まで、電車の接近を知らせる放送(いわゆる接近メロディ)に鳥の鳴き声が使用されていた。
  • 終電が遅い事や、深夜バスの運行本数が少ないという事から、深夜にタクシーの待ち客の行列ができる。この駅では深夜バスが出発した平日や土曜の23時40分以降、電車が到着すると同時にタクシー乗り場へ走って行く姿も珍しくない。また客待ちタクシーの車列がタクシープールを超え、50メートル以上になる時もある。港南台駅周辺は鉄道に加えて自宅近くまでバスなどの交通手段を必要とする土地柄のためであるが、これは根岸線沿線のほとんどの駅にも当てはまる事である。

[編集] 隣の駅

東日本旅客鉄道
根岸線
快速・各駅停車(いずれも根岸線内は各駅に停車)
洋光台駅 - 港南台駅 - 本郷台駅

[編集] 脚注

  1. ^ 横浜市統計ポータル http://www.city.yokohama.lg.jp/ex/stat/index2.html#3
  2. ^ 日本鉄道建設公団東京支社編『根岸線工事記録』、日本鉄道建設公団東京支社、1974年、p.7
  3. ^ 港南台バーズ「港南台の歴史(港南台駅開業まで)」

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

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