IRいしかわ鉄道
種類 | 株式会社 |
---|---|
市場情報 | 非上場 |
略称 | IR、いしてつ |
本社所在地 |
日本 〒920-0005 石川県金沢市高柳町9の1番地1 北緯36度35分27.6秒 東経136度40分3.6秒 / 北緯36.591000度 東経136.667667度座標: 北緯36度35分27.6秒 東経136度40分3.6秒 / 北緯36.591000度 東経136.667667度 |
設立 | 2012年(平成24年)8月28日 |
業種 | 陸運業 |
法人番号 | 7220001018698 |
事業内容 | 鉄道事業など |
代表者 | 七野利明(代表取締役社長) |
資本金 | 20億600万円(2017年3月31日現在) |
売上高 | 24億7756万5千円(2017年3月期)[2] |
営業利益 | 6億2808万7千円(2017年3月期)[2] |
純利益 | 2億3416万3千円(2017年3月期)[2] |
純資産 | 23億2690万7千円(2017年3月31日現在)[2] |
総資産 | 38億5235万円(2017年3月31日現在)[2] |
決算期 | 3月31日 |
主要株主 |
石川県 69.79% 金沢市 13.46% 公益財団法人石川県市町村振興協会 4.99% 津幡町 1.50% (2016年3月31日現在) |
関係する人物 | 谷本正憲(取締役会長) |
外部リンク | http://ishikawa-railway.jp/ |
IRいしかわ鉄道株式会社(アイアールいしかわてつどう)は、石川県金沢市に本社を置く第三セクター方式の鉄道事業者(第三セクター鉄道)である。
概要
2015年(平成27年)3月14日、北陸新幹線の長野駅 - 金沢駅間が延伸開業に伴い、西日本旅客鉄道(JR西日本)から並行在来線として経営分離される北陸本線の石川県内区間にあたる倶利伽羅駅 - 金沢駅間において運営を担う鉄道事業者として[3][4]、石川県と、沿線市町である金沢市と津幡町、財団法人石川県市町村振興協会のほか、北國銀行、北陸電力、北陸鉄道など民間企業からの出資により、2012年(平成24年)8月28日に「石川県並行在来線株式会社」(準備会社)として設立された。
設立当初の資本金は4億5,030万円[5]。取締役会長は石川県知事の谷本正憲、代表取締役社長は元石川県競馬事業局長の七野利明である。
北陸新幹線の敦賀延伸開業時には、福井県境まで経営分離することに沿線自治体は合意しているが、この会社が運営主体となるか、出資比率を変更するかなどについては、協議会を開いて今後詰めていくことになる。境界駅について公式な発表はない。
社名の由来
社名については、本格会社への移行とともに、より親しみの持てるものに改称するとされていたが[6]、一般公募(2012年11月30日 - 同年12月30日[7])を経て[8]、2013年(平成25年)6月27日に「IRいしかわ鉄道株式会社」が新社名に決定[9]、同年8月1日に改称された[10]。
応募総数1,375点の中から選ばれた[11]この社名について、「Ishikawa Railway」の頭文字である「IR」には、県民に親しまれる「愛ある」鉄道を目指すという思い[5]と、アルファベット順で「I」は「J」の一つ前であることから、「JRの一歩先行くサービスを提供したい」という思い[12]が込められている。
ロゴマーク・コーポレートカラー
ロゴマーク(シンボルマーク)は、一般公募(2013年8月1日 - 9月30日)による応募総数814点の中から選ばれ[13]、2014年(平成26年)1月6日にコーポレートカラーとともに公表された[5]。このデザインは、「IR」をモチーフに、当社と地域の発展を、未来へ向かって伸びていく線路のイメージで表現したものである[13]。
また、コーポレートカラーは空色のような明るい青色(=石川県旗の地色[14])であり、「未来へ向かって何事にも積極果敢に取り組み、困難を乗り越えていく」という当社の思いを表現している[13]。自社所有の521系電車のカラーリングにおいては、車両の正面全体や側面の太いラインに使用されている[15][16]。
役員
2012年8月17日に行われた準備会社の設立に向けた初の取締役会で、代表取締役社長に石川県競馬事業局長や株式会社金沢港運社長を歴任した七野利明が、代表取締役副社長にJR西日本出身の山岸勝が選ばれた[17][18]。
七野の社長起用については、行政の経験だけではなく、株式会社金沢港運の経営にも携わっていたことから、民間的発想の手腕を期待された人選であるとする一方、石川県議会からは「行政出身者による民間的発想の限界」を指摘する声や、その経営手腕に疑問を呈する声があるとの報道がなされた[18]。
なお、全10名の役員のうち、常勤は七野と山岸の2名のみである(2013年8月1日現在)[19]。
沿革
- 2012年(平成24年)8月28日 - 石川県並行在来線株式会社として設立。当初の所在地は石川県金沢市鞍月一丁目1番地(石川県行政庁舎内)、当初の資本金は4億5,030万円。
- 2013年(平成25年)
- 2014年(平成26年)
- 2015年(平成27年)3月14日 - IRいしかわ鉄道線開業[3]。
- 2017年(平成29年)4月15日 - IRいしかわ鉄道線全線でICカード「ICOCA」のサービスを開始[27][28][29]。
路線
もともと北陸本線の一部で、北陸新幹線の延伸開業に際しJR西日本から経営分離され、当社へ継承された。
鉄道資産上の経営区間は金沢駅から富山県境までの20.6kmに及ぶ。営業上の境界駅となる金沢駅と倶利伽羅駅はそれぞれJR西日本およびあいの風とやま鉄道との境界(共同使用駅)となるが、金沢駅についてはJR西日本が、倶利伽羅駅についてはIRいしかわ鉄道が管理することとなる。このうち金沢駅の在来線施設は、北陸新幹線が敦賀駅まで延伸開業する際にJR西日本から取得する予定だったが、鉄道資産の取得費用の平準化を目的として開業時に先行取得するものである[8][31]。
開業後2年間、運行管理と指令業務はJR西日本金沢支社の金沢総合指令所において、あいの風とやま鉄道が自社路線とあわせ、当社とえちごトキめき鉄道から業務を受託し、金沢駅 - 直江津駅間にわたってIRいしかわ鉄道線・あいの風とやま鉄道線・えちごトキめき鉄道日本海ひすいラインの計3路線の指令業務を行う。以降は3社がそれぞれ指令システムを整備し、自社で業務を行う[8]。
あいの風とやま鉄道との間で金沢駅 - 倶利伽羅駅 - 富山駅間において相互直通運転を実施している(一部列車はえちごトキめき鉄道日本海ひすいラインの一部区間にも直通するが、これはあいの風とやま鉄道の車両を使用しているため、IRいしかわ鉄道所属車両はえちごトキめき鉄道日本海ひすいラインには入線しない)。また金沢駅 - 津幡駅間を直通するJR西日本の七尾線の列車については移管前の運行体制を踏襲し、JR西日本の車両がIRいしかわ鉄道線に乗り入れ、同区間の運行業務をJR西日本が受託する方式で運行している。また同線の特急列車として、大阪駅 - 和倉温泉駅間の特急「サンダーバード」1往復、金沢駅 - 和倉温泉駅間の特急「能登かがり火」5往復の、1日計6往復が乗り入れている[32][33]。また、2015年10月より観光列車として金沢駅 - 和倉温泉駅間の特急「花嫁のれん」が土曜・休日など多客期を中心に1日2往復運行されている[34]。このため、JR西日本との直通運転はあいの風とやま鉄道との間とは異なり、JR西日本からの片乗り入れである。
車両
自社車両として、JR西日本から521系電車2両編成5本(新造2本[35]・既存車3本)の譲渡を受け、金沢総合車両所運用検修センターの一部を取得し車両基地として使用している。また、車両検修等はJR西日本とあいの風とやま鉄道に委託して行う方向で協議している[8]。
車両デザインはコーポレートカラーとロゴマークに加え、石川の伝統工芸を彩る5つの色(加賀五彩:臙脂・黄土・草・古代紫・藍)を使用することで、親しみやすさと石川らしさを表現している。なお、この5つの色は、側面のアクセントカラーとして使用し、保有する5本でそれぞれ異なる配色とした[15][16]。
共同使用駅
- 他社管轄駅
-
- 金沢駅(JR西日本の管轄駅)
- ただし、「IRお客さまカウンター」のみ自社管轄。2018年現在このカウンターもJR西日本が運営している(業務はJR西日本メンテックに再委託)。
- 金沢駅(JR西日本の管轄駅)
運賃・料金
運賃
旅客運賃は、普通と通勤定期は5年目までJRの1.14倍、6年目から11年目までJRの1.19倍、通学定期は5年目まで据え置き、6年目から11年目までJRの1.05倍がそれぞれ計画されている[8]。
キロ程 | 運賃(円) |
---|---|
1 - 3 | 160 |
4 - 6 | 220 |
7 - 10 | 230 |
11 - 15 | 270 |
16 - 18 | 360 |
料金等
- 特急料金 - 200円(指定席・自由席を問わず。小児半額)
- グリーン料金の設定はない。金沢⇔津幡間のみ乗車する場合は自由席のみの発売になる。
このほか、あいの風とやま鉄道と運行するあいの風ライナーは乗車時に300円のライナー券を購入する必要があるが、IRいしかわ鉄道線内の停車は始発・終着駅の金沢駅のみであり、IRいしかわ鉄道線区間の利用に対する料金は設定されていない。また、金沢駅でのライナー券の発売はなく、列車内での購入となる。
連絡運輸
自社各駅(自社窓口)からの連絡運輸区間は以下の通りとなっている[36]。
凡例
- ○…自社窓口・券売機で取り扱い可能
- 但し、無人駅設置の券売機では、連絡運輸範囲内かつ設置駅から到着駅までの累計営業キロが合計100km以内の乗車券のみを取り扱っている。
- △…自社線を通過しないが接続駅のみ窓口・券売機で発券可能。
- ※…自社線を通過しないため、自社各駅での取り扱いなし。他社で取り扱いあり。
- ×…取り扱いなし。
発着駅 | JR西日本 | 北陸鉄道 | JR西日本 | のと鉄道 | あいの風 とやま鉄道 |
JR西日本 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
金沢駅接続 | 津幡駅接続 | 倶利伽羅駅接続 | ||||||||
北陸本線 | 北陸本線経由 | 浅野川線 | 七尾線 | 七尾線経由 | あいの風 とやま鉄道線 |
あいの風とやま鉄道線経由 | ||||
西金沢駅接続 | 和倉温泉駅接続 | 高岡駅接続 | 富山駅接続 | |||||||
石川線 | 七尾線 | 氷見線 | 城端線 | 高山本線 | ||||||
西金沢駅から 大聖寺駅まで の各駅 |
各駅 | 各駅 | 各駅 | 各駅 | 石動駅から 越中宮崎駅 までの各駅 |
市振駅 | 各駅 | 各駅 | 西富山駅から 猪谷駅まで の各駅 | |
下記以外のIR線各駅 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | × | ○ | ○ | ○ |
金沢駅 | ○ | × | × | ○ | ○ | ○ | × | ○ | ○ | ○ |
津幡駅 | ○ | ○ | ○ | △ | △ | ○ | × | ○ | ○ | ○ |
倶利伽羅駅 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | △ | ※ | △ | △ | △ |
JR西日本 | あいの風 とやま鉄道 |
のと鉄道 (七尾線経由) |
北陸鉄道 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
北陸本線 | 七尾線 | (あいの風経由) | (JR経由・ 西金沢接続) |
浅野川線 | ||||
氷見線 | 城端線 | 高山本線 | 石川線 | |||||
西金沢駅から 大聖寺駅まで の各駅 |
全線 | 全線 | 全線 | 西富山駅から 猪谷駅まで の各駅 |
全線 ※市振駅を除く |
全線 | 全線 | 全線 |
通過連絡運輸
JR各社ではIRいしかわ鉄道線を通過する通過連絡運輸として、以下のものを設定している[37]。
発着駅 | 経由 | 発着駅 | |
---|---|---|---|
七尾線各駅 | 金沢 - 津幡 | JR全駅 | |
津幡 - 倶利伽羅 | あいの風とやま鉄道線 (倶利伽羅 - 高岡) |
JR九州を 除くJR全駅 | |
氷見線・ 城端線 の各駅 | |||
JR東日本・ 北海道を除くJR全駅 |
金沢 - 倶利伽羅 |
途中下車
他社線との連絡乗車券を含む[38]片道の営業キロが100kmを超える普通乗車券(例:金沢駅 - 越中宮崎駅)は、後戻りしない限り何度でも途中下車が可能である。有効期間については、JRに準じる。
乗り継ぎ割引
下記の区間に設定されている。
- あいの風とやま鉄道線(倶利伽羅 - 富山間)
- 七尾線(全区間)
- 北陸本線(金沢 - 大聖寺間)
障害者割引
JRと同じく身体障害者割引・知的障害者割引のほか、精神障害者割引も設定されている。各種障害者手帳を提示すれば普通運賃より5割引となる。精神障害者割引の場合、JRとの連絡乗車券は発売できないので、金沢駅または津幡駅まで購入して着駅にて清算する必要がある。
企画乗車券
- 金沢駅連絡きっぷ[39]
- 東金沢駅・森本駅・津幡駅の窓口で、金沢駅発着の北陸新幹線や在来線特急(大阪方面の「サンダーバード」等)のJR乗車券・特急券を購入する際に同時購入することができる往復乗車券(当券単体での購入は不可)。金沢駅までの往復運賃が半額となる。有効期間は7日間。
- IRいしかわ一日フリーきっぷ[39]
- IRいしかわ鉄道線が任意の1日間、乗降区間や回数に制限なく利用できる。土休日および発行者が指定する期間(ゴールデンウィーク・夏休み・年末年始)に利用が可能。発売額は大人500円(小児半額)となっており、金沢駅IRお客さまカウンター・東金沢駅・森本駅・津幡駅で、利用日の1か月前から当日まで販売される。なお利用前であえれば1度に限り乗車日の変更ができる。
- IR・あいの風1日フリーきっぷ[40]
- IRいしかわ鉄道線・あいの風とやま鉄道線の石川県・富山県内区間(金沢駅 - 越中宮崎駅間)が任意の1日間、乗降区間や回数に制限なく利用できる。土休日および発行者が指定する期間(お盆・年末年始)に利用が可能。特急列車に乗車する場合は自由席特急券が、「あいの風ライナー」に乗車する場合はライナー券が別途必要。発売額は大人2,000円(小児半額)となっており、金沢駅IRお客さまカウンター・東金沢駅・森本駅・津幡駅で、利用日の1か月前から当日まで販売され乗車日の変更はできない。なお、あいの風とやま鉄道では「あいの風・IR1日フリーきっぷ」の名称で販売される(内容は同一)。
- 北陸おでかけパス
- JR西日本が発売する企画乗車券で、IRいしかわ鉄道では委託販売される。IRいしかわ鉄道線を含めた北陸エリアの路線が土休日および発行者が指定する期間(年末年始は1月1日のみ)に利用が可能。東金沢駅・森本駅・津幡駅で、利用日の1か月前から3日前まで販売される。詳細は当該項目を参照。
JRで発行する企画乗車券の通過利用の特例
「青春18きっぷ」、「フルムーン夫婦グリーンパス」、「ジャパンレールパス」について、七尾線への接続による通過利用の特例として、金沢 - 津幡間の普通・快速列車(普通車自由席)[41]は途中下車しない条件で利用が認められている[42]。
脚注
- ^ a b 2014年5月末までJR西日本金沢支社の社屋として使われていたビルに、同年11月1日から入居(北國新聞、平成26年4月29日付、2014年11月1日付/中日新聞、同年11月2日付)。
- ^ a b c d e 第5期(平成28年度)決算等
- ^ a b "IRいしかわ鉄道の開業日が平成27年3月14日に決定しました" (Press release). IRいしかわ鉄道. 27 August 2014. 2017年2月1日閲覧。
- ^ 企画振興部新幹線・交通対策監室並行在来線対策課 (2014年8月8日). “県内並行在来線の状況”. 石川県. 2015年1月26日閲覧。
- ^ a b c d 会社案内 (PDF) (会社概要) - IRいしかわ鉄道(2014年10月19日閲覧)
- ^ 平成24年7月24日総務企画委員会 - 石川県議会会議録検索システム
- ^ 石川県の並行在来線を運営する会社の名称を募集します! - 石川県(2012年12月31日付、2014年10月19日閲覧)
- ^ a b c d e 石川県並行在来線経営計画(改訂版) (PDF) (並行在来線の概要) - IRいしかわ鉄道(2014年10月19日閲覧)
- ^ 社名公募について(過去のお知らせ) - IRいしかわ鉄道(2013年6月27日付、2015年2月23日閲覧)
- ^ “IRいしかわ鉄道 始動 並行在来線三セク会社 看板掲げ準備本格化”. 中日新聞. (2013年8月2日) 2013年8月5日閲覧。
- ^ 新会社名がIRいしかわ鉄道株式会社に決定しました(会社名) - IRいしかわ鉄道(2013年6月27日付、2014年10月19日閲覧)
- ^ レオスタ『トップの神髄』 - 北陸放送(2014年8月15日放送)
- ^ a b c "IRいしかわ鉄道株式会社のロゴマークが決定しました!" (Press release). IRいしかわ鉄道. 2014-1-6. 2015-01-18閲覧。
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:|date=
の日付が不正です。 (説明) - ^ "知事記者会見(年頭知事会見) - 平成26年1月6日 - 3 「IRいしかわ鉄道(株)」のロゴマークの決定について" (Press release). 石川県. 2014-1-9. 2015-01-18閲覧。
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:|date=
の日付が不正です。 (説明) - ^ a b “石川)着物や伝統芸能で新幹線迎えよう 知事がプラン”. 朝日新聞 (2015年1月6日). 2015年1月18日閲覧。
- ^ a b "車両デザインが決定しました" (Press release). IRいしかわ鉄道. 2015-1-5. 2015-01-18閲覧。
{{cite press release2}}
:|date=
の日付が不正です。 (説明) - ^ 並行在来線運営会社が初の取締役会 - 読売新聞(2012年8月18日付、2013年11月4日閲覧) ※ソーシャルニュース(運営者不詳)
- ^ a b “【ワイド窓 2012】並行在来線3セク 三兎獲得 県の判断カギ”. 中日新聞. (2012年12月26日) 2013年11月4日閲覧。
- ^ IRいしかわ鉄道株式会社 役員名簿 (PDF) (新幹線・交通対策監室が所管する法人の状況) - 石川県(2013年8月1日時点、同年11月4日閲覧)
- ^ "鉄道事業法第4条に基づく鉄道事業の許可申請を行いました" (Press release). IRいしかわ鉄道. 6 December 2013. 2014年11月8日閲覧。
- ^ "しなの鉄道(株)、えちごトキめき鉄道(株)、あいの風とやま鉄道(株)及びIRいしかわ鉄道(株)申請の第一種鉄道事業許可について" (Press release). 国土交通省. 26 February 2014. 2014年2月26日閲覧。
- ^ "鉄道旅客運賃の上限設定認可申請を行いました" (Press release). IRいしかわ鉄道. 27 October 2014. 2017年2月1日閲覧。
- ^ "IRいしかわ鉄道とあいの風とやま鉄道との乗継割引運賃の設定について" (Press release). IRいしかわ鉄道. 27 October 2014. 2017年2月1日閲覧。
- ^ "IRいしかわ鉄道とJR西日本との乗継割引運賃の設定について" (Press release). IRいしかわ鉄道. 27 October 2014. 2017年2月1日閲覧。
- ^ "並行在来線会社との乗継割引運賃の設定について" (Press release). 西日本旅客鉄道. 27 October 2014. 2014年11月8日閲覧。
- ^ "本社を移転しました" (Press release). IRいしかわ鉄道. 1 November 2014. 2017年2月1日閲覧。
- ^ “北陸線(大聖寺~金沢駅間)、IRいしかわ鉄道線、城端線(高岡~新高岡駅間)4月15日ICOCAサービスご利用開始~石川と富山がICOCAでつながる~” (PDF). 西日本旅客鉄道/IRいしかわ鉄道/あいの風とやま鉄道 (2017年1月31日). 2017年1月31日閲覧。
- ^ “交通ICカード「ICOCA」の利用範囲拡大等について” (PDF). あいの風とやま鉄道 (2017年1月31日). 2017年1月31日閲覧。
- ^ “「北陸ICOCA連合」結成…IRいしかわ鉄道がICカード導入 4月15日”. レスポンス (2017年1月31日). 2017年2月1日閲覧。
- ^ 北陸新幹線の並行在来線に係る旅客運賃の上限認可について (PDF) - 国土交通省北陸信越運輸局(2014年12月19日付、同月21日閲覧)
- ^ 並行在来線の概要 - IRいしかわ鉄道
- ^ 北陸新幹線 長野~金沢駅間開業に伴う運行計画の概要について - 東日本旅客鉄道・西日本旅客鉄道(2014年8月27日付)
- ^ "開業時の列車時刻をお知らせします" (Press release). IRいしかわ鉄道. 2015-1-8. 2017-02-01閲覧。
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:|date=
の日付が不正です。 (説明) - ^ "七尾線観光列車「花嫁のれん」の運転計画について" (Press release). JR西日本. 7 August 2015. 2017年2月1日閲覧。
- ^ この2編成(55・56番)は新造時に一旦JR西日本の車両として編入された後、改めてIRへ譲渡された。
- ^ “きっぷの取扱い・購入方法”. IRいしかわ鉄道. 2017年1月18日閲覧。
- ^ “私鉄経由の乗車券は申込めますか?”. えきねっとQ&A よくあるご質問. えきねっと. 2017年1月20日閲覧。
- ^ 2015年3月の移管時点では当社の営業キロは100kmを超えないため、実際の適用対象は他社との連絡乗車券に限られる。
- ^ a b 開業記念入場券と企画乗車券の発売について(お知らせ) - IRいしかわ鉄道(2015年2月10日付)
- ^ 「IR・あいの風1日フリーきっぷ」の発売について(お知らせ) - IRいしかわ鉄道(2015年7月24日付)
- ^ 「フルムーン夫婦グリーンパス」・「ジャパンレールパス」は特急列車にも適用。
- ^ "「青春18きっぷ」の発売および北陸新幹線開業に伴う「フルムーン夫婦グリーンパス」などのおトクなきっぷのお取り扱いについて" (Press release). 西日本旅客鉄道. 19 December 2014. 2015年1月23日閲覧。
関連項目
外部リンク
- IRいしかわ鉄道株式会社(公式サイト)
- IRいしかわ鉄道 利用の手引き (PDF) (2015年1月26日時点、2015年2月24日閲覧)
- 並行在来線対策について - 石川県