津幡町

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つばたまち
津幡町
日本の旗 日本
地方 中部地方北陸地方
都道府県 石川県
河北郡
団体コード 17361-4
法人番号 5000020173614
面積 110.59 km²
総人口 36,933
推計人口、2017年5月1日)
人口密度 334人/km²
隣接自治体 金沢市かほく市
河北郡内灘町羽咋郡宝達志水町
富山県小矢部市高岡市
町の木 マツ
町の花 ツツジ
町の鳥 ハクチョウ
津幡町役場
町長 矢田富郎
所在地 929-0393
石川県河北郡津幡町字加賀爪ニ3番地
北緯36度40分9秒東経136度43分43.6秒
Tsubata town-office.jpg
外部リンク 津幡町

津幡町位置図

― 市 / ― 町

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津幡町(つばたまち)は、石川県の中央部に位置する河北郡に所属する。金沢市への通勤率は42.4%(平成17年国勢調査)。

津幡の地名は、この地域が津幡川と河北潟を行き来する舟()の(停泊地)のであるのが由来とされる。

地理[編集]

  • 山:三国山
  • 河川:津幡川、大海川

隣接している自治体[編集]

歴史[編集]

古代から北陸道能登国への分岐点として宿場町が栄えた。倶利伽羅峠で、木曾義仲が「火牛の計」を用いて平家を破ったという伝説が残っている。

人口[編集]

Demography17361.svg
津幡町と全国の年齢別人口分布(2005年) 津幡町の年齢・男女別人口分布(2005年)
紫色 ― 津幡町
緑色 ― 日本全国
青色 ― 男性
赤色 ― 女性
津幡町(に相当する地域)の人口の推移
1970年 21,541人
1975年 22,494人
1980年 23,682人
1985年 24,591人
1990年 26,078人
1995年 30,318人
2000年 34,304人
2005年 35,712人
2010年 36,940人
2015年 36,968人
総務省統計局 国勢調査より

行政[編集]

町長[編集]

旧津幡町歴代町長
氏名 就任 退任 備考
1 1 倉知与 1889年(明治22年)5月29日 1892年(明治25年)1月5日
2 2 久世嘉左衛門 1892年(明治25年)6月21日 1896年(明治29年)2月12日
3 3 浅川甚太郎 1896年(明治29年)11月21日 1899年(明治32年)3月27日
4 4 橋安二郎 1899年(明治32年)4月11日 1899年(明治32年)7月9日
5 5 矢田弥作 1903年(明治36年)7月9日 1907年(明治40年)7月8日
6 1907年(明治40年)9月11日 1911年(明治44年)9月10日
7 1911年(明治44年)10月7日 1915年(大正4年)10月6日
8 6 山名作太郎 1915年(大正4年)11月4日 1919年(大正8年)11月3日
9 1919年(大正8年)11月8日 1923年(大正12年)11月7日
10 7 村覚太郎 1923年(大正12年)11月14日 1924年(大正13年)11月14日
11 8 由雄正造 1924年(大正13年)11月24日 1928年(昭和3年)11月23日
12 1928年(昭和3年)11月 1932年(昭和7年)11月
13 1932年(昭和7年)11月 1936年(昭和11年)11月
14 1936年(昭和11年)11月 1937年(昭和12年)1月7日
15 9 村弥一 1937年(昭和12年)1月8日 1941年(昭和16年)1月7日
16 1941年(昭和16年)1月 1943年(昭和18年)9月29日
17 10 岡本良 1943年(昭和18年)9月30日 1946年(昭和21年)11月11日
18 11 久世嘉與 1947年(昭和22年)4月5日 1951年(昭和26年)4月4日
19 12 村佐一 1951年(昭和26年)4月23日 1954年(昭和29年)3月30日
歴代町長
氏名 就任 退任 備考
1 村佐一 1954年(昭和29年)3月31日 1954年(昭和29年)4月24日 町長職務執行者
1 1954年(昭和29年)4月25日 1958年(昭和33年)4月24日
2 1958年(昭和33年)4月25日 1962年(昭和37年)4月24日
3 2 久世嘉與 1962年(昭和37年)4月25日 1966年(昭和41年)4月24日
4 3 酒井長寿 1966年(昭和41年)4月25日 1970年(昭和45年)4月24日
5 4 矢田剛 1970年(昭和45年)4月25日 1974年(昭和49年)4月24日
6 1974年(昭和49年)4月25日 1978年(昭和53年)4月24日
7 1978年(昭和53年)4月25日 1982年(昭和57年)4月24日
8 1982年(昭和57年)4月25日 1986年(昭和61年)4月24日
9 1986年(昭和61年)4月25日 1990年(平成2年)4月24日
10 1990年(平成2年)4月25日 1994年(平成6年)4月24日
11 1994年(平成6年)4月25日 1998年(平成10年)4月24日
12 1998年(平成10年)4月25日 2002年(平成14年)4月24日
13 5 村隆一 2002年(平成14年)4月25日 2006年(平成18年)4月24日
14 2006年(平成18年)4月25日 2010年(平成22年)4月24日
15 6 矢田富郎 2010年(平成22年)4月25日 2014年(平成26年)4月24日
16 2014年(平成26年)4月25日 現職
  • 町長 - 矢田 富郎(やた・とみろう)

経済[編集]

産業の概要[編集]

産業別の就業人口は以下のとおり[1]

  • 第一次産業就業人口 : 554人
  • 第二次産業就業人口 : 5,880人
  • 第三次産業就業人口 : 11,115人

工業[編集]

主な事業所

商業[編集]

大規模な商業施設
その他の特徴的な商業施設
  • 勝崎館 - 1889年(明治22年)創業の旅館温浴施設。津幡温泉の開湯とともに開業したが、のちに源泉が枯渇した。

地域[編集]

津幡警察署

警察[編集]

消防[編集]

  • 津幡町消防本部

医療[編集]

  • 河北中央病院

教育[編集]

津幡高等学校
高等学校・高等専門学校(高専)
中学校
小学校
  • 津幡町立津幡小学校
  • 津幡町立中条小学校
  • 津幡町立条南小学校
  • 津幡町立太白台小学校
  • 津幡町立英田小学校
  • 津幡町立井上小学校
  • 津幡町立笠野小学校
  • 津幡町立刈安小学校
  • 津幡町立萩野台小学校

交通[編集]

津幡駅
道の駅倶利伽羅 源平の郷

鉄道[編集]

道路[編集]

路線バス[編集]

子会社の北鉄金沢バスがかつての国道8号国道159号であったルート(現在の石川県道215号森本津幡線石川県道59号高松津幡線)およびその旧道を中心に路線バス(津幡線:兼六園下野町駅 - 本津幡駅)を運行している。
かつて北陸鉄道加越能鉄道が運行していた路線を継承したものを中心に、津幡町域全般に路線網を展開している。
8路線が運行されており、全ての路線が津幡駅に乗り入れるほか、4路線が中津幡駅および近隣を経由する。また、各路線とも複数の経由ルートが設定されているほか、複数の路線をあわせた「津幡駅循環線」が構成されている。運賃は、区間によって150円から430円の7段階が定められているほか、回数券や定期券が発行されている。
  • 路線 : 相窪線、九折線、池ヶ原線、河合谷線、井上線、緑が丘線、潟端線、旭山線
かつて国鉄バスが運行していた路線を継承したものをかほく市が運営している路線バス。このうち、木窪線および瓜生線が津幡町域(河合谷地区)に乗り入れている。

名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事[編集]

名所・旧跡[編集]

  • 津幡城
  • 冷泉為広
  • 倶利伽羅峠
  • 倶利迦羅不動尊-成田不動尊(千葉県)、大山不動尊(神奈川県)と並び、日本三不動尊の一つ[4]
  • 石川県森林公園
  • 倶利伽羅公園


神社[編集]


[編集]

  • 倶利迦羅不動寺-倶利迦羅不動尊が本尊、西之坊鳳凰殿がある[4]
  • 祐閑寺-ツバキの名木「祐閑寺名月(ゆうかんじめいげつ)」がある[5]

観光スポット[編集]

  • ひまわり村
  • アサザビオトープ
  • 津幡ふるさと歴史館れきしる

祭事・催事[編集]

  • 倶利迦羅さん八重桜まつり-毎年4月下旬から5月初旬にかけて、倶利伽羅源平合戦の舞台となった倶利伽羅峠で開催
  • 能瀬四町獅子舞頭合せ-毎年9月下旬に、津幡町能瀬地区で、秋祭りに行われる。

出身人物[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 2000年国勢調査による。
  2. ^ 時刻表・料金表 (PDF) - 津幡町(2012年2月1日改正、同年5月12日閲覧)
  3. ^ 津幡町営バス時刻表 (PDF) - 津幡町(2012年2月1日改正、同年5月12日閲覧)
  4. ^ a b 倶利迦羅不動寺 ”. 津幡町. 2016年8月14日閲覧。
  5. ^ 祐閑寺名月 ”. 津幡町. 2016年8月14日閲覧。
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外部リンク[編集]