コーポレートカラー
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コーポレートカラー(英: Corporate Color)は、企業や団体等の組織を象徴する色をいう。シンボルカラー (英: Symbol Color)と同義で扱うことがある。組織が体外的に意図するイメージやコンセプトを提示することが多く、図案にコーポレートカラーを用いることがある。
概説
[編集]色彩は文字やマークに比べて容易に記憶に残るため企業のイメージ戦略の柱となっている[1]。CI(コーポレート・アイデンティティ)の一環としてロゴマークや旗、社名等の看板、製品パッケージ、広告、ウェブサイトのデザイン、車両の塗装などをその色で統一することが多い。
なお、コーポレートカラーは企業の社章・団体の団体章・学校の校章に使用されている色と一致していることが多いが、必ずしもそうであるとは限らない。また、まれにではあるが、カラー(色)を比喩的に捉え、「コーポレートカラー」の語をコーポレーション(Corporation)の"カラー"として、すなわち、企業や組織の社風や企業の雰囲気を指す言葉として用いる用法もある。
さらに、コーポレートカラーは必ずしも企業・組織全体を一色で表すものとは限らない。日本を代表するCIデザイナーの稲吉紘実による成基のCIデザインでは、14のブランドそれぞれに固有の色彩を制定し、各ブランドの個性を表現するとともに、グループ全体としての統一性を構築している。
なお、学校のコーポレートカラーは「スクールカラー」と呼ぶことが多い。東京大学の「淡青」、明治大学・駒澤大学の「紫紺」などがよく知られている。
具体例
[編集]脚注
[編集]- 1 2 3 桜井輝子『色の教科書』2015年、119頁。
- ↑ “Our Brand | 三菱UFJフィナンシャル・グループ”. 2024年12月5日閲覧。
- ↑ SMBC Group Report 2018 (PDF) P27(三井住友フィナンシャルグループ)
- ↑ 五十嵐威暢公式サイトより「三井銀行 ロゴ」