石川県庁舎

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石川県庁舎
Ishikawa Prefectural Office

Ishikawa Prefectural Office.jpg

情報
用途 行政庁舎
主構造物 行政庁舎、警察本部庁舎、議会庁舎
設計者 山下設計
施工 大成清水真柄・兼六・城東・安原共同企業体(行政庁舎)
建築主 石川県
事業主体 石川県
管理運営 石川県
構造形式 鉄骨構造(一部鉄筋コンクリート構造
敷地面積 103,161 m²
建築面積 14,422.9 m²(建蔽率14%)
延床面積 (行政庁舎)68,975.09 m²
階数 (行政庁舎)地上19階、地下2階
高さ (行政庁舎)98.8m
着工 1999年11月1日
竣工 2002年11月25日
所在地 920-8580
石川県金沢市鞍月一丁目1番地
位置 北緯36度35分41秒 東経136度37分31.9秒 / 北緯36.59472度 東経136.625528度 / 36.59472; 136.625528座標: 北緯36度35分41秒 東経136度37分31.9秒 / 北緯36.59472度 東経136.625528度 / 36.59472; 136.625528
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石川県庁舎(いしかわけんちょうしゃ)は、石川県金沢市鞍月にある、広域自治体である石川県の庁舎の総称。

行政庁舎(自治体組織の石川県庁)、警察本部庁舎(石川県警察)、議会庁舎(石川県議会)から構成される。

沿革[編集]

1880年竣工の石川県庁舎

移転の経緯[編集]

2代目石川県庁舎
(現・石川県政記念しいのき迎賓館

2代目の石川県庁舎は1924年に国会議事堂東京都千代田区永田町)の設計に携わった矢橋賢吉の設計による。レンガ造りを施した3階建(一部4階)の鉄筋コンクリート構造で、第2次世界大戦の戦災を免れて長らく石川県のランドマークに位置付けられてきた。

しかし、2代目庁舎が築70年以上が経ち老朽化が顕著になり、庁舎の移転構想が持ち上がるようになる。その後、1992年6月に県庁移転に関する基本構想特別委員会が設置され、1993年4月に石川県庁に移転対策室が設置されることになる。

1996年3月に、石川県庁移転の基本構想がまとまり、1999年11月に金沢市南新保町に庁舎を着工することになった。

施設概要[編集]

新県庁舎の特徴は県民に広く開放されている点にある。敷地内に緑地帯を設けて、庁舎閉庁日でも気軽に入りやすくしている。また、行政庁舎19階には展望ロビーと喫茶「展望」が設置され、金沢市内を全方向から見渡すことができる。

  • 敷地面積 - 103,161m2
    • その内、緑地帯としての「県民の杜」(けんみんのもり)が36,541m2
  • 最高部高 - 98.8m(行政庁舎)

行政庁舎[編集]

警察本部庁舎[編集]

  • 地上8階、地下1階
  • 地上:鉄骨構造、地下:鉄骨鉄筋コンクリート構造
  • 延床面積 - 24,125.07m2

議会庁舎[編集]

  • 地上4階、地下1階
  • 鉄骨鉄筋コンクリート構造
  • 延床面積 - 12,453.97m2
  • 議場席 - 52席
  • 傍聴席 - 200席

交通[編集]

バス

その他の庁舎[編集]

石川県幸町庁舎
  • 石川県金沢市幸町にある庁舎で、石川県住宅供給公社、石川県土地開発公社、石川県後期高齢者医療連合などが入居している。
石川県本多の森庁舎

施設周辺[編集]

参考文献[編集]

  • 『石川県庁舎建設記録誌』 - 石川県総務部管財課(2003年)

関連項目[編集]

外部リンク[編集]