超人女子戦士 ガリベンガーV

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超人女子とズケ女

超人女子とズケ女プレゼンツ
超人女子戦士 ガリベンガーV

超人女子戦士 ガリベンガーV
ジャンル トークバラエティ番組
(2018年 - )
教養バラエティ番組(2019年 - )
構成 樋口卓治
内藤文能
小杉四駆郎
吉川泰生
出演者 小峠英二バイきんぐ
電脳少女シロ
ほか
ナレーター 水木一郎
オープニング 水木一郎「超人女子戦士ガリベンガーV」
(2019年 - )
エンディング 水木一郎&電脳少女シロ「ハダシの砂浜」
(2019年 - )
製作
プロデューサー 菅原悠平(テレビ朝日)
辰野玲(ホリプロ)
制作 テレビ朝日
放送
放送国・地域日本の旗 日本
放送期間2018年10月5日 -
放送時間金曜 1:26 - 1:56(木曜深夜)
放送枠ネオバラ2
放送分30分
公式ウェブサイト

特記事項:
原則、毎月最終木曜の翌日の金曜日は『無料屋』(0:50 - 2:45)を放送のため休止。
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超人女子戦士 ガリベンガーV』(ちょうじんじょしせんし ガリベンガーブイ 英題:GARIBEN GIRL V)はテレビ朝日で2019年1月17日(18日深夜)から「ネオバラ2」木曜版にて放送されている番組。

ここでは、リニューアル前の『超人女子とズケ女』(ちょうじんじょしとズケじょ)についても本項で扱う。

概要

超人女子とズケ女』は、前身である『超人女子』より名前を引き継ぎつつ、「超人」的な体験をした女性を2人のゲストMCが「ズケズケ」と聞いていくという番組であった。2018年12月14日には、この番組から派生した特別番組『東京23区 ハマる女たち』が23:15 - 翌0:15の枠で放送された。

2019年1月17日放送分より番組タイトルを『超人女子とズケ女プレゼンツ 超人女子戦士 ガリベンガーV』(ちょうじんじょしとズケじょプレゼンツ ちょうじんじょしせんし ガリベンガーブイ)へと改題し、内容もバーチャルYouTuberをメインに据えた教養バラエティへとリニューアルされた。4月4日放送分からはタイトルより「超人女子とズケ女プレゼンツ」の部分が無くなり『超人女子戦士 ガリベンガーV』となっている。こちらも同4月6日に特別番組が23:15 - 翌0:05の枠で放送された。

放送リスト

『超人女子戦士 ガリベンガーV』

前身の『超人女子とズケ女プレゼンツ 超人女子戦士 ガリベンガーV』で放送された回も掲載する。

「ガリベンガーV」の列には、レギュラーでかつガリベンガーV1号を務める電脳少女シロ以外のVTuber2名を表記(上から同2号、同3号を担当したVTuberの順。スペシャルでは各部の左から同2号、同3号を担当したVTuberの順)。

2019年

2020年

『超人女子とズケ女』

前身番組『超人女子』にて同形式で放送された回も掲載する。

スタッフ

超人女子戦士 ガリベンガーV

  • コトウゲ教官:小峠英二バイきんぐ
  • ガリベンガーV 1号:電脳少女シロ
  • ナレーション:水木一郎
  • 主題歌
    • OP曲 - 『超人女子戦士 ガリベンガーV[注釈 3]』(作詞 - スギユウタロウ / 作・編曲 - KoTa / 歌 - 水木一郎)
    • ED曲 - 『ハダシの砂浜[注釈 4]』(作詞 - スギユウタロウ / 作・編曲 - KoTa / 歌 - 水木一郎&電脳少女シロ)
  • 構成:樋口卓治、内藤文能、小杉四駆郎、吉川泰生
  • 技術:高田格
  • TD:千ヶ崎裕介
  • カメラ:小林咲希
  • 照明:山本美奈子
  • VE:石原啓太(以前は、VTR)
  • 音声:松崎宏江
  • 美術:森崎愛実
  • 美術進行:仲田幸正
  • 大道具:木村朔也
  • 小道具:石川将太
  • 音効:吉田比呂樹
  • CG:崔美季、筒井嘉範
  • TK:満松美弥子
  • 編集:桑原秀夫
  • MA:水津一博
  • 編成:小谷知輝、新谷拓也
  • 宣伝:石田京子
  • 美術協力:テレビ朝日クリエイト
  • 撮影協力:.LIVE、TSUKUMO
  • 技術協力:take systems、TSP Video Center
  • 制作協力:macaron Labo.
  • アシスタントプロデューサー:乙井良太、今泰之
  • 制作進行:高松千泰
  • ディレクター:関根健二、遠藤清明(遠藤→以前は、制作スタッフ)、伊藤彰宏、田村 海、金子健太郎、ブイ子(見習い)
  • チーフディレクター:竹山耕太郎
  • プロデューサー:菅原悠平(テレビ朝日)、辰野玲(ホリプロ)
  • ゼネラルプロデューサー:樋口圭介
  • 制作:テレビ朝日、TiesBrick
過去のスタッフ(超人女子戦士 ガリベンガーV)
  • SW:高橋広
  • カメラ:佐相誠
  • VE:柳澤満
  • MA:中村豪人
  • 編成:西岡佐知子、山本文隆

超人女子とズケ女

  • ナレーション:松永玲子
  • 構成:樋口卓治、井手啓太郎、晨原大輔、大塚泰博
  • カメラ:松永拓也
  • 音声:永井涼
  • 照明:米山仁
  • CG:大隈商会
  • 美術進行:遠藤ゆか
  • 美術:小美野淳一、勝藤俊則、芳賀基広、中村広二郎
  • 編集:寺岡慎也
  • MA:岩下順
  • 音効:十川公男
  • TK:満松美弥子
  • イラスト:シーピー・プロッサム
  • 技術協力:東通
  • 制作協力:DEX
  • 編成:沼田真明
  • 宣伝:渡辺章太郎
  • 制作スタッフ:三浦晃平、宮崎一輝
  • ディレクター:渡辺賢、唐澤哲也
  • チーフディレクター:小掛義之
  • プロデューサー:古瀬麻衣子(テレビ朝日)、伊藤滋之(Ties Brick)、北村真紀(DEX)
  • ゼネラルプロデューサー:本部純
  • 制作:テレビ朝日、Ties Brick

放送局・配信元

現在の放送局
放送対象地域 放送局 系列局 放送曜日・時間 放送開始日 ネット状況 備考
関東広域圏 テレビ朝日(EX) テレビ朝日系列 金曜 1:26 - 1:56(木曜深夜) 2018年10月5日 - 制作局
青森県 青森朝日放送(ABA) 日曜 1:35 - 2:05(土曜深夜) 2018年12月1日 -
岡山県香川県 瀬戸内海放送(KSB) 日曜 1:15 - 1:40(土曜深夜) 2019年11月25日 - [注釈 5]
愛媛県 愛媛朝日テレビ(eat) 月曜 1:30 - 2:00(日曜深夜) 2018年12月3日 - [注釈 6]
熊本県 熊本朝日放送(KAB) 木曜 1:20 - 1:50(水曜深夜) 2019年10月 - [注釈 5]
過去の放送局
放送対象地域 放送局 系列局 放送曜日・時間 放送開始日 備考
石川県 北陸朝日放送(HAB) テレビ朝日系列 木曜 2:05 - 2:35(水曜深夜) 2018年11月8日 - 2019年1月23日 [注釈 7]
山口県 山口朝日放送(yab) 水曜 0:25 - 0:55(火曜深夜) 2019年2月- 10月 [注釈 8]
単発でのネット局
  • 鹿児島県鹿児島放送(KKB テレビ朝日系列、第38回[2] を金曜深夜、第40話から[3] 第43話までを火曜 0:50 - 1:50(月曜深夜)に放送[4]、後者は同時間帯で本来放送している番組『モヤモヤさまぁ〜ず2』の遅れネットの一時休止に伴う単発編成のため、2週間連続で2話分まとめて放送)

インターネット配信

見逃し配信はテレビ朝日の放送日基準のため、遅れネット局では配信の更新より遅れて放送される。

『超人女子とズケ女プレゼンツ 超人女子戦士 ガリベンガーV』→
『超人女子戦士 ガリベンガーV』見逃し配信
配信元 更新日時 配信期間 備考
テレ朝キャッチアップ 金曜 2:04 更新 7日 最新回限定で無料配信
TVer
GYAO!
Abemaビデオ

関連番組

イベント

  • 超人女子戦士 ガリベンガーV 激突!スーパーヒロイン知能大戦(2019年8月24日、豊洲PIT、出演 - 電脳少女シロ、小峠英二、月ノ美兎、本間ひまわり、もこ田めめめ、夜桜たま、水木一郎)[5]
  • 超人女子戦士 ガリベンガーV ヒロイン危機一髪!筋肉&妖怪大進撃!!(2020年3月1日、パシフィコ横浜、出演 - 電脳少女シロ、小峠英二、金剛いろは、北上双葉、花京院ちえり、神楽すず、もこ田めめめ、周防パトラ、天神子兎音、燦鳥ノム、キズナアイ、ミライアカリ、ときのそら、富士葵)[6]※新型コロナウイルスの感染拡大を受け、パシフィコ横浜でのリアルイベントは中止、イベント模様は当日にライブ映像で生配信された。
  • 超人女子戦士 ガリベンガーV ガリベン納涼祭(2020年9月5日、配信限定イベント、出演 - 電脳少女シロ小峠英二北上双葉天神子兎音夏色まつり、ピンキーポップヘップバーン、もこ田めめめ、癒月ちょこ)

備考

2019年3月6日7日に『お願い!ランキング』内で『クイズプレゼンバラエティー Qさま!!』との連動企画を放送。

制作協力で使用されているVRoid Studio(pixiv)による、バーチャルスタジオが2020年夏に公開。

脚注

注釈

  1. ^ a b 番組内では「わぴちゃん」の名前として出演。
  2. ^ 番組内では「バズーカ岡田」の名前として出演。
  3. ^ 回を重ねる毎にOP映像が変わっており、SP以降は曲が別アレンジのものに変わっている。
  4. ^ 第9話までは曲名が無くインストゥメンタルとなっていた。
  5. ^ a b 同年4月6日に単発で放送された。
  6. ^ 初回は月曜 1:49 - 2:19(日曜深夜)に放送。
  7. ^ 同じテレビ朝日制作『ピンポイント業界史』の遅れネットに切り替えたため、打ち切りになった。
  8. ^ 第21話で打ち切られたが、その後も単発で2020年1月5日に第28話が、同年1月28日に第27話が放送された。

出典

外部リンク

テレビ朝日 金曜 1:26 - 1:56枠(『ネオバラ2』木曜版)
前番組 番組名 次番組
超人女子とズケ女

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