基礎生物学研究所

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基礎生物学研究所
NIBB building2.jpg
基礎生物学研究所(愛知県岡崎市
正式名称 基礎生物学研究所
英語名称 National Institute for Basic Biology
略称 基生研、NIBB
組織形態 大学共同利用機関
所在地 日本の旗 日本
444-8585
愛知県岡崎市明大寺町字西郷中38
北緯34度56分59.5秒
東経137度9分54.9秒
予算 34億円(2008年度)[1][2]
* 運営費交付金等 22億円
* 科研費等 11億円
人数 職員
* 研究教育職員 42人
* 技術職員 28人
(有期雇用除く 2009年4月1日時点)[3]
院生(2008年度)[4]
* 27人(総研大
* 10人(その他大学)
所長 山本正幸
設立年月日 1977年5月2日
上位組織 自然科学研究機構
所管 文部科学省
ウェブサイト http://www.nibb.ac.jp/
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基礎生物学研究所(きそせいぶつがくけんきゅうじょ、英:National Institute for Basic Biology)は、自然科学研究機構を構成する、愛知県岡崎市にある大学共同利用機関である。

基礎生物学分野における日本の中核的な国立研究所である。生物現象の本質を分子細胞レベルで解明することを目標に、幅広い研究活動を行っている。国家事業であるナショナルバイオリソースプロジェクトメダカ分野を担当している。

総合研究大学院大学の大学院生に対する教育も実施している。

歴代所長[編集]

沿革[編集]

概要[編集]

2010年4月現在、以下の7つの研究領域と技術課を有している。

  • 研究領域
    • 細胞生物学領域
    • 発生生物学領域
    • 神経生物学領域
    • 進化多様性生物学領域
    • 環境生物学領域
    • 理論生物学領域
    • イメージングサイエンス研究領域

また、岡崎共通研究施設のラジオアイソトープ実験センター、岡崎統合バイオサイエンスセンターとも連携している。

経理など管理業務は岡崎統合事務センターで行われている。

一般公開[編集]

一般公開、大隅良典教授コーナー(2016年)

3年に1度、秋に研究施設の一般公開が行われる。近年は2016年10月8日に開催された。その5日前の10月3日、基礎生物学研究所に13年間所属した大隅良典ノーベル生理学・医学賞を受賞したため、一般公開イベント当日は訪問者が途切れず、開催時間が1時間延長された[7][8]

アクセス[編集]

名古屋鉄道本線東岡崎駅が最寄り駅。東海道新幹線豊橋駅名古屋駅(あるいは金山駅までJR東海道線中央線で行っても良い)にて名鉄本線へ乗り換えで、いずれも30分程度。中部国際空港からは東岡崎駅へは名鉄が利用できる他、直行バスもある。いずれも1時間程度。駅から南口を出て徒歩5分程度。

関連項目[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 自然科学研究機構 予算 2010-04-21 閲覧
  2. ^ 自然科学研究機構 外部資金 2010-04-21 閲覧
  3. ^ 自然科学研究機構 職員数 2010-04-21 閲覧
  4. ^ 自然科学研究機構 大学院教育 2010-04-21 閲覧
  5. ^ 自然科学研究機構 - 大学共同利用機関法人 2013
  6. ^ 『新編 岡崎市史 総集編 20』 新編岡崎市史編さん委員会、1993年3月15日、513頁。
  7. ^ “大隅さん愛用の顕微鏡に歓声 岡崎・基生研が公開”. 中日新聞. (2016年10月8日). http://www.chunichi.co.jp/article/front/list/CK2016100802000266.html 2016年10月15日閲覧。 
  8. ^ “大隅さんの足跡紹介 岡崎・基生研、顕微鏡も展示”. 中日新聞. (2016年10月9日). http://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20161009/CK2016100902000046.html?ref=rank 2016年10月15日閲覧。 

外部リンク[編集]