火山噴火の歴史

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火山噴火の歴史(かざんふんかのれきし)は、火山噴火の記録を列挙している。なお、あらかじめ直接的な噴火によらない火山性ガス土石流などによる被災事例および、特筆すべき点のない噴気活動などは省いた。

紀元前[編集]

発生年 火山名 概要
1. 約210,000 - 120,000年前  -  日本の旗阿寒カルデラ  -  VEI6以上[資料 1]
2. 約120,000 - 110,000年前  -  日本の旗洞爺カルデラ  -  VEI6以上[資料 1]
3. 約110,000 - 105,000年前  -  日本の旗阿多カルデラ  -  阿多火砕流を噴出したカルデラ火山[1]。VEI6以上[資料 1]
4. 約90,000 - 85,000年前  -  日本の旗阿蘇カルデラ  -  VEI6以上[資料 1]
5. 約65,000 - 60,000年前  -  日本の旗箱根カルデラ  -  VEI6以上[資料 1]
6. 約74,000年前  -  インドネシアの旗トバ湖  -  カルデラを形成。数百万いた人口を1万人程度まで激減させ、ヒトの進化のボトルネックになっている可能性がある[2]
7. 約45,000 - 40,000年前  -  日本の旗支笏カルデラ
日本の旗倶多楽カルデラ
日本の旗アトサヌプリ
 -  VEI6以上[資料 1]
8. 約37,000年前  -  イタリアの旗フレグレイ平野  -  ネアンデルタール人の絶滅に関係している可能性がある[2]
9. 約29,000年前  -  日本の旗姶良カルデラ  -  VEI6以上[資料 1]
10. 約15,000年前  -  日本の旗十和田カルデラ  -  八戸火砕流により直径約11kmの十和田カルデラ(十和田湖)が形成された[資料 2]。VEI6以上[資料 1]
11. 7,600年前  -  ロシアの旗クリル湖英語版  -  完新世最大と言われる噴火により約7kmのカルデラ湖を形成[3][要高次出典]
12. 6,850年前[4]  -  アメリカ合衆国の旗クレーターレイク国立公園  -  近在のマザマ火山にて山腹が大陥没を起こす大噴火が発生、直径8kmのカルデラが形成された[4]。火山灰は最深で20m以上堆積、偏西風に乗り1,200km以上離れた地点まで飛散した[4]
13. 紀元前1628年  -  ギリシャの旗サントリーニ島  -  島の半分が吹き飛ぶ爆発噴火を起こし、南にあったクレタ島で栄えていたミノア文明が打撃を受け衰退の原因となった、という仮説がある。
またこの島の滅亡はアトランティス伝説のモデルではないかとして有名になった[5][6]
14. 約8500 - 8000年前[7]  -  日本の旗ロシアの旗萌消カルデラ  -  成層火山による火砕流台地[7]
15. 約7,600年前  -  日本の旗摩周カルデラ  -  成層火山形成後にカルデラ形成[8]。VEI6以上[資料 1]
16. 約5,300年前  -  日本の旗鬼界カルデラ  -  噴出量170km3(過去1万年間に地球上で発生した噴火としては最大規模)、広域テフラ鬼界アカホヤ火山灰を放出[2][9]

噴火規模は1991年6月3日雲仙普賢岳の約1,000倍、同時期のピナトゥボ山の10 - 15倍と言われており[9]完新世における地球上最大の噴火[10]

VEI6以上[資料 1]
17. 紀元前693年  -  イタリアの旗エトナ火山  -  記録に残る世界最古の噴火[11]

1世紀 - 10世紀[編集]

1年 - 1000年まで。

発生年 火山名 概要
1. 50±100年  -  バヌアツの旗アンブリム島  -  VEI6[12]
2. 79年  -  イタリアの旗ヴェスヴィオ  -  8月24日の大噴火に伴う翌25日朝の火砕流土石流によりローマ帝国時代のポンペイが全滅、約2,000人死亡[13][14]
3. 6世紀前半頃  -  日本の旗二ツ岳  -  約30年おきに起こった2回の噴火(二ツ岳渋川噴火、二ツ岳伊香保噴火)で二ツ岳の集落を壊滅させる被害[15][資料 3]
4. 535年? 416年?  -  インドネシアの旗クラカタウ  -  噴出量不明、世界各地に異常気象による混乱発生。「535年の大噴火」。ジャワ島の歴史書では噴火を416年としている。ジャワ島西部のカラタン文明の崩壊、およびメキシコテオティワカン文明の衰退をもたらしたと考えられている[2]
5. 764年  -  日本の旗桜島  -  天平宝字8年旧暦12月に島の東岸で噴火。スコリア丘の鍋山を形成し、長崎鼻溶岩流を噴出。『続日本紀』によれば、民家56戸が埋没し、80余人が死亡したという[16][17]
6. 874年  -  日本の旗開聞岳  -  貞観16年3月25日(旧暦3月4日)に噴火。山頂火口に溶岩ドームを形成。『日本三代実録』によれば、降灰で作物が枯れ川は濁り、病死者多数[18]
7. 888年  -  日本の旗八ヶ岳  -  仁和4年6月20日(旧暦5月8日)に発生した八ヶ岳山体崩壊による千曲川洪水で多数の死者発生。これが八ヶ岳の水蒸気爆発によるものとする仮説がある[19]
8. 915年  -  日本の旗十和田湖  -  噴出量6.5km3。火砕流が周囲20kmを焼き払い、火山灰が東北地方一帯に積もる。湖中より噴火。

扶桑略記』によれば延喜15年(旧暦7月5日)に天が暗くなり、数日後に出羽国より降灰の連絡が届いたという。

米代川流域には、胡桃館遺跡などこの噴火によるラハールで埋没した平安時代前期の遺跡が残る。噴火とラハールが民衆に伝承されたものが『三湖伝説』であるという[20][資料 2]
9. 946年?(969±20年?)  -  中華人民共和国の旗朝鮮民主主義人民共和国の旗白頭山  -  日本の北海道から東北地方にかけて多量の降灰の分布が確認されている[21]

11世紀 - 18世紀[編集]

1001年 - 1800年まで。

発生年 火山名 概要
1. 1257年  -  インドネシアの旗サマラス山  -  噴出物は体積で40km3、火山灰や硫酸塩が南極やグリーンランドにも降下した[22]氷床コアの分析、異常気象の記録などから巨大噴火の存在が推定されていたが、長きにわたり噴出源や噴出量は諸説あり不明とされていた[22]
2013年10月、パリ第1大学の地理学者フランク・ラビーニュと研究チームにより噴出源である火山が特定された[22]
2. 1410年  -  日本の旗那須岳  -  応永17年旧暦1月21日、詳細不明ながら死者180名[23][24]
3. 1471年 - 1476年  -  日本の旗桜島  -  文明大噴火。文明3年9月12日および1476年(文明8年)9月12日の2回にわたって大噴火を起こし、溶岩流出、死者多数[資料 4][25]
4. 1586年  -  インドネシアの旗ケルート山  -  ラハールにより死者約10,000人[23]
5. 1596年  -  日本の旗浅間山  -  慶長元年5月5日、噴石により死者多数[26]
6. 1600年  -  ペルーの旗ワイナプチナ  -  火山灰噴出量30km3、翌1601年以降のロシアの異常寒波の原因となり1603年までの餓死者200万人[2]
7. 1631年  -  イタリアの旗ヴェスヴィオ  -  熱雲により死者4,000名[23]
8. 1640年  -  日本の旗北海道駒ヶ岳  -  寛永17年7月30日(旧暦6月13日)、山体崩壊に伴う岩屑なだれが内浦湾に流入し、大津波が発生。溺死者700名以上、船舶100余隻に被害[23][資料 5]VEIは5[27]
9. 1662年  -  日本の旗中岳  -  寛文2年2月26日、噴気の突出または爆発[資料 6]
10. 1663年  -  日本の旗有珠山  -  寛文3年8月16日、噴煙柱が津軽藩領内からも観察され、爆発に伴う空振庄内平野でも感じられる。死者5名[資料 5][28]
11. 1664年  -  日本の旗硫黄鳥島  -  日時不明、噴火により地震、死者あり[資料 5]
12. 1669年  -  イタリアの旗エトナ火山  -  溶岩流を主原因とする被害で死者約10,000人[11]
13. 1672年  -  インドネシアの旗ムラピ山  -  熱雲により死者3,000名[23][29]
14. 1694年  -  日本の旗北海道駒ヶ岳  -  VEIが4に達する大噴火[27]
15. 1701年  -  インドネシアの旗アウ山  -  火砕流により死者3,000名[30]
16. 1707年  -  日本の旗富士山  -  宝永地震の49日後に噴火、宝永山を形成。江戸にも数cmの降灰。

7億立方メートルに及ぶ火山噴出物[31]により山麓で家屋・耕地被害が発生、餓死者多数[9]。記録上最後の噴火[32]

玄武岩質噴火でプリニー式噴火という富士火山の火山史において非常に特異的な噴火であり、同様の事例は1886年ニュージーランドのタラウェラ山噴火などしか例がない[33]
17. 1716年  -  日本の旗新燃岳  -  火砕流により死者5名、負傷者31名、焼失家屋600余棟、山林・田畑・牛馬に被害[資料 5]
18. 1721年  -  日本の旗浅間山  -  享保6年6月22日、噴石により登山者15名死亡、重傷者1名[資料 5]
19. 1739年  -  日本の旗樽前山  -  元文4年7月、火山カルデラを形成する大噴火で、約30km離れた千歳市で1m近い降灰が確認されている[31]
20. 1741年  -  日本の旗渡島大島  -  寛保元年8月29日、山体崩壊に伴う岩屑なだれが大津波を生じさせ、北海道津軽地方で死者1,467名、家屋791棟流出・破壊。船舶被害1,521隻[31][23][30]
21. 1760年  -  インドネシアの旗マキヤン英語版  -  土石流・洪水により死者2,000名[30]
22. 1764年  -  日本の旗恵山  -  明和元年7月、噴気により犠牲者多数[資料 5]
23. 1772年  -  インドネシアの旗パパンダヤン山英語版  -  土石流・洪水により死者2,000名[30]
24. 1775年  -  インドネシアの旗ガマラマ山  -  火砕流により死者1,300名[30]
25. 1779年  -  日本の旗桜島  -  安永8年10月1日、安永大噴火。多量の溶岩を流出し、翌年には海底噴火も発生。長崎や江戸でも降灰があり、死者153名[資料 4][25][資料 5][23][31]
26. 1781年  -  日本の旗桜島  -  安永10年3月18日、海中噴火による津波で死者・行方不明者15名[25][資料 5][資料 4]
27. 1783年  -  アイスランドの旗ラキ火山  -  1億2000万トンの硫黄酸化物を噴出[2]、ヨーロッパの極端な冷夏および飢饉の原因になったとされ、アイスランド全人口の24%、家畜の75%が死亡[34]、アイスランド農作物を全滅、家畜激減により餓死者9,300人[23]
28. 1783年  -  日本の旗青ヶ島  -  天明3年4月10日、家屋61戸焼失、死者7名[資料 5]
29. 同年  -  日本の旗浅間山  -  天明大噴火。天明3年8月4日夕刻に火山弾の直撃により1名が即死、これによりパニックが発生し住民が南方面へ避難を開始。
翌5日、火砕流や鬼押出し溶岩の流出に加え、大規模な山体崩壊も発生。火砕流などにより死者1,443名、流家数957戸。降灰と火山噴出物は噴火以前から発生していた飢饉を更に悪化させる要因となった。

また、噴火は3ヶ月以上にも及び、2億トンにも及ぶ多量の火山灰は大凶作の一因となり、餓死者約100万人となった[35][36][37][38][資料 5][31][23]

30. 1785年  -  日本の旗青ヶ島  -  天明5年4月10日、家屋61戸焼失、死者7名[資料 5]。続く4月18日、噴火により島民327名のうち死者130 - 140名、残りは八丈島に避難[資料 5][31][23]
31. 1790年  -  ロシアの旗阿頼度山  -  VEI4に達する大噴火を観測[27]
32. 1791年  -  日本の旗雲仙岳  -  寛政3年12月、山体崩壊により小浜で死者2名[資料 5]
33. 1792年  -  日本の旗普賢岳  -  地獄跡火口から噴火後、北東山腹から噴出量約2,000万m3に達する溶岩を流出[39]。噴火停止後1ヶ月を経過した地震により眉山が山体崩壊[39]、総量0.34km3に及ぶ[39]岩屑なだれが有明海に流入し、大津波が発生。死者約15,000人[40][資料 5][31]で日本最大の被害者数[39]

19世紀[編集]

1801年から1900年まで。

発生年 火山名 概要
1. 1801年  -  日本の旗鳥海山  -  享和元年8月、噴石により登山者8名死亡[資料 5]
2. 1813年  -  日本の旗諏訪之瀬島  -  文化噴火[資料 7]
3. 1814年  -  フィリピンの旗マヨン山  -  溶岩がカグサワ英語版を埋め尽くし死者1,200名以上[41]
4. 1815年  -  インドネシアの旗タンボラ山  -  噴出物1,700億トン、直径6キロメートルのカルデラを形成。火砕流、津波、疫病、飢饉などにより犠牲者数117,000人[2][23]
5. 1816年  -  日本の旗阿蘇山  -  文化13年7月、噴石により死者1名[資料 5]
6. 1822年  -  日本の旗有珠山  -  文政5年3月23日、火砕流で山麓の集落が全滅。死者103名、馬1,473頭被害、負傷者多数、集落移転[28][資料 5][31][42]
7. 1841年  -  日本の旗口永良部島  -  天保12年5月23日、噴火により村落焼亡、犠牲者多数[資料 5]
8. 同年  -  インドネシアの旗ガルングン山  -  火砕流および土石流により死者4,000名以上[30][23]
9. 1845年  -  コロンビアの旗ネバドデルルイス火山  -  土石流・洪水により死者1,000名[30]
10. 1846年  -  日本の旗恵山  -  弘化3年11月18日、噴火で発生した泥流により北東側集落で死傷者多数[資料 5]
11. 1854年  -  日本の旗阿蘇山  -  安政元年2月26日、噴火により参拝者3名死亡[資料 5]
12. 1856年  -  日本の旗北海道駒ヶ岳  -  安政3年9月25日、大噴火により火砕流発生[27]。噴石により死者2名、火砕流により19ないし27人の犠牲者[資料 5]VEIは4[27]
13. 同年  -  インドネシアの旗アウ山  -  火砕流により死者2,806名[30]
14. 1871年  -  インドネシアの旗ムラピ山  -  噴火により死者1,400名[29]
15. 1872年  -  日本の旗阿蘇山  -  明治5年12月30日、噴火により硫黄採集者が数名死亡[資料 5]
16. 1874年  -  日本の旗三宅島  -  明治7年7月3日、流出溶岩により家屋45軒が埋没、死者1名[資料 5]
17. 1883年  -  インドネシアの旗クラカタウ  -  8月27日、島が吹き飛ぶ[43]大噴火により噴出した火山灰・岩石・噴煙が上空20,000メートル以上にまで到達、噴火によって発生した津波も含め犠牲者数36,000人以上[44][23]
噴火の爆発音は4,600km離れたインド洋上の島にまで達した[43]
18. 1886年  -  ニュージーランドの旗タラウェラ山  -  6月10日零時頃、突然爆発的噴火が発生、午前2時30分までには3つの山頂すべてが噴火を開始し、午前3時20分にはロトマハナ湖の湖底が爆発[45]
湖底の沈殿物で生成されていた観光名所であったピンクテラス、ホワイトテラスは双方とも壊滅し、近隣の村は火砕流に飲み込まれ、100名以上の犠牲者を生んだ[45]
火山灰噴出量は1.5km3を超え、15,000km2以上の範囲に渡って降り注いだ[45]1707年富士山宝永大噴火と同じく、玄武岩質噴火でプリニー式噴火という非常に特異的な噴火[33]
19. 1888年  -  日本の旗磐梯山  -  明治21年7月15日、山体崩壊を伴う噴火により土石流が発生、山麓5村11部落が埋没し死者477名、負傷者28名。噴火に際して移動した大量の土砂が融雪期の洪水被害の原因となった[35][46][47][31][23][9][42]VEIは4[27][資料 5]
20. 同年  -  パプアニューギニアの旗リットー山  -  火山性津波により死者3,000名[30]
21. 1892年  -  インドネシアの旗アウ山  -  火砕流などにより死者1,532名[30]
22. 1893年  -  日本の旗吾妻山  -  6月、噴火により火口付近調査中の2名死亡[資料 5]
23. 1895年  -  日本の旗御鉢  -  明治28年10月16日、噴石により家屋22軒出火、噴火および噴石により4名死亡[資料 5]
24. 1896年  -  日本の旗御鉢  -  明治29年3月15日、噴火により登山者1名死亡、負傷者1名[資料 5]
25. 1897年  -  日本の旗草津白根山  -  明治30年8月3日、爆発により負傷者1名[資料 5]
26. 1900年  -  日本の旗御鉢  -  明治33年2月16日、爆発により死者2名、重傷者3名[資料 5]
27. 同年  -  日本の旗安達太良山  -  7月17日、火砕流が火口の硫黄採掘所を直撃[31]、硫黄採掘所全壊により死者72名、負傷者10名、山林耕地被害[資料 5][31]

20世紀[編集]

1901年 - 1950年まで[編集]

発生年 火山名 概要
1. 1902年  -  フランスの旗プレー山  -  5月2日、火砕流により麓のサン・ピエール市が全滅、住民約28,000人が死亡[48][23]
2. 同年  -  日本の旗伊豆鳥島  -  明治35年8月7日から9日にかけて、全島民125名死亡[31][資料 5][23]
3. 同年  -  グアテマラの旗サンタマリア火山英語版  -  火砕流・火山性ガス・飢饉により死者4,500名[30]
4. 同年  -  セントビンセント・グレナディーンの旗スフリエール山  -  火砕流により死者1,680名[30]
5. 1904年  -  インドネシアの旗ムラピ山  -  1月、噴火により死者16名[29]
6. 1910年  -  日本の旗四十三山  -  明治43年7月25日、降灰により家屋・山林・耕地に被害、翌26日に泥流で死者1名[資料 5][28]
7. 1911年  -  日本の旗浅間山  -  明治44年5月8日、噴石により死者1名、負傷者2名。同年8月15日にも噴石があり、死者2名・重軽傷者数十名[資料 5]
8. 同年  -  フィリピンの旗タール山  -  火砕流および津波により死者1,335名[30]
9. 同年  -  日本の旗浅間山  -  明治45年5月29日、噴石により登山者1名死亡、負傷者1名[資料 5]
10. 1914年  -  日本の旗桜島  -  大正3年1月12日、大正大噴火[資料 5]。噴出量2km3[31]。溶岩流は海まで達し、地震・噴火被害は死者58名、負傷者112名、全焼家屋約2,140戸、全半壊315棟。

噴出した火山灰・軽石・溶岩の総量は2立方キロメートルと見積もられており、雲仙普賢岳噴火1991年の約10倍、富士山貞観噴火864年宝永噴火1707年を合わせた量に匹敵。

噴火の音響と火山灰は四国の愛媛県長浜町(現大洲市)まで到達した[49]VEIは4[27]

鹿児島測候所(現鹿児島地方気象台)の誤った噴火予測を信じた知識階級が逃げ遅れたことが科学不信の碑の碑文に記されている[資料 5][25][資料 4][42]

11. 1915年  -  日本の旗焼岳  -  大正4年6月6日、7月6、16日に水蒸気爆発[資料 8]VEI2[資料 8]。大正池が生成される[資料 8]
12. 1919年  -  インドネシアの旗ケルート山  -  土石流・洪水により死者5,110名[30][23]。『ラハールインドネシア語』の語源となった事例[50]
13. 1920年  -  インドネシアの旗ムラピ山  -  10月、噴火により死者35名[29]
14. 1923年  -  日本の旗御鉢  -  大正12年7月11日、噴火により死者1名[資料 5]
15. 1925年  -  日本の旗西表海底火山  -  大正14年8月頃から翌1926年(大正15年)にかけて、 東北地方沿岸より北海道沿岸にかけて大小多量の軽石が漂着[資料 9]
16. 1926年  -  日本の旗十勝岳  -  大正15年5月24日、2回目の大爆発による噴石が火口より2.4kmの硫黄鉱山に1分未満で到達、操業中の作業員25名が死亡、高温の岩屑なだれが融雪型火山泥流(ラハール)となり火口より25kmの富良野原野まで25分で到達し死者119名、負傷者12名。
山林・耕地・道路・橋梁・鉄道などに甚大な被害[51][52][31]VEIは3[27]
17. 1928年  -  日本の旗浅間山  -  昭和3年2月23日、噴石により児童負傷[資料 5]
18. 1929年  -  日本の旗北海道駒ヶ岳  -  昭和4年6月17日、降下火砕物により家屋全半壊1,915棟、死者2名、負傷者4名、家畜被害136頭、家屋損壊1,915棟[資料 5][9]。噴出量0.5km3で20世紀以降では桜島に次ぐ[31]VEIは4[27]
19. 1930年  -  日本の旗浅間山  -  昭和5年8月20日、火口付近で死者6名[資料 5]
20. 同年  -  インドネシアの旗ムラピ山  -  大規模噴火により死者1,369名、家屋損壊1,109戸、牛2,140頭の被害[29]
21. 1931年  -  日本の旗口永良部島  -  昭和6年4月2日、爆発により土砂崩壊、負傷者2名。山林田畑に被害[資料 5]
22. 同年  -  日本の旗浅間山  -  8月20日、噴火により登山者が重症1名、負傷2名[資料 5]
23. 1932年  -  日本の旗草津白根山  -  昭和7年10月1日に発生した噴火(M1.8)で発生した火山泥流により硫黄鉱山の工夫2名が飲み込まれ死亡、負傷者7名、山上施設破損甚大[53][資料 5]
24. 同年  -  日本の旗阿蘇山  -  昭和7年12月18日、噴石により負傷者13名[54]
25. 1933年  -  日本の旗口永良部島  -  昭和8年12月24日より翌1934年(昭和9年)1月11日にかけて、噴火により七釜集落全焼、死者8名・負傷者26名・家屋全焼15棟・牛馬、山林耕地に大被害[資料 5]
26. 1934年  -  日本の旗昭和硫黄島  -  昭和9年9月より翌1935年(昭和10年)3月にかけて昭和硫黄島にて火山活動[資料 10]。9月20日に島東方2kmの海底で噴火、これにより12月に硫黄島新島(昭和硫黄島)が生成される[資料 10]。マグマ噴出量は0.276 DREkm 3、VEI4[資料 10]
27. 1936年  -  日本の旗浅間山  -  昭和11年7月29日、噴火により登山者1名死亡、同年10月17日にも噴石により登山者1名死亡[資料 5]
28. 同年  -  日本の旗硫黄岳  -  昭和11年10月26日に始まった硫黄岳の火山活動により島が30cm沈下[資料 10]
29. 1937年  -  パプアニューギニアの旗タブルブル山  -  噴火により死者500名以上[55]
30. 1938年  -  日本の旗浅間山  -  昭和13年7月16日、噴石・降灰により登山者若干名死亡、農作物被害[資料 5]
31. 1940年  -  日本の旗三宅島  -  昭和15年7月12日、火山弾溶岩流などにより死者11名、負傷者20名、その他被害大[資料 5]
32. 同年  -  日本の旗阿蘇山  -  4月、噴石により負傷者1名[54]
33. 1941年  -  日本の旗浅間山  -  昭和16年7月13日、噴石により死者1名、負傷者2名[資料 5]
34. 1942年  -  日本の旗北海道駒ヶ岳  -  VEIが3に達する噴火、火山サージを観測[27]
35. 1944年  -  日本の旗昭和新山  -  昭和19年7月11日、火災サージにより負傷者1名、家屋損壊。8月26日にも降灰による窒息で死者1名、家屋焼失[資料 5]
36. 同年  -  インドネシアの旗ムラピ山  -  火砕流により60余名死亡、6,000人以上が避難[56]
37. 1946年  -  日本の旗桜島  -  昭和大噴火。昭和21年1月30日以降、5月末まで活動継続。多量の溶岩を流出し山林焼失、死者1名[25][57]
38. 1947年  -  日本の旗浅間山  -  昭和22年8月14日、噴石により山火事発生、登山者9名死亡[資料 5]
39. 1949年  -  日本の旗浅間山  -  昭和24年8月15日、噴火時に登山者が転倒し4名負傷[資料 5]
40. 1950年  -  日本の旗浅間山  -  昭和25年9月23日、噴石により登山者1名死亡、負傷者6名。空振で山麓建造物のガラスに被害[資料 5]

1951年 - 2000年まで[編集]

発生年 火山名 概要
45. 1951年  -  パプアニューギニアの旗ラミントン山  -  火砕流により死者2,942名[30][23]
46. 1952年  -  日本の旗ベヨネース列岩  -  昭和27年9月24日、明神礁の海底噴火により海上保安庁観測船第5海洋丸が遭難、乗員31名全員殉職[31][資料 5]
47. 1954年  -  インドネシアの旗ムラピ山  -  1月、死者64名、家屋損壊144戸、牛59頭の被害[29]
48. 1955年  -  日本の旗桜島  -  昭和30年10月13日から17日までに8回の爆発・噴火、死者1名・負傷者7名または9名の人的被害および農作物被害。これ以降2001年現在に至るまで断続的に爆発が続く[58][25][資料 4]
49. 1957年  -  日本の旗三原山  -  昭和32年10月13日、噴火により火口付近で観光客1名死亡、重軽傷53名[資料 5]
50. 1958年  -  日本の旗中岳  -  昭和33年6月24日、噴石により死者12名、負傷者28名、建造物に被害[54][57][資料 5]
51. 同年  -  日本の旗大雪山  -  昭和33年7月26日、御鉢平有毒温泉付近で火山性ガスにより登山者2名死亡[資料 5]
52. 1961年  -  インドネシアの旗ムラピ山  -  5月、死者6名、家屋損壊104戸、牛19頭の被害[29]
53. 同年  -  日本の旗大雪山  -  昭和36年6月18日、御鉢平火口底で火山性ガスにより登山者2名死亡[資料 5]
54. 同年  -  日本の旗浅間山  -  昭和36年8月18日、噴石により行方不明者1名、耕地に被害[資料 5]
55. 1962年  -  日本の旗焼岳  -  昭和37年6月17日、水蒸気爆発による噴石により火口付近の山小屋で負傷者2名[資料 5][資料 8][資料 11]
56. 同年  -  日本の旗十勝岳  -  昭和37年6月29日、噴火噴煙12,000メートル上昇、降灰は知床半島千島列島に達する。大正火口付近にあった硫黄採掘現場宿舎の作業員5名が死亡、負傷者11名。大正火口の採掘がその後中止される[59]VEIは3[27]
57. 同年  -  インドネシアの旗アグン山  -  火砕流などにより死者1,148名[30]
58. 1964年  -  日本の旗桜島  -  昭和39年2月3日、爆発。噴石により下山途中の高校生が被災し重軽傷7名[58]
59. 1965年  -  フィリピンの旗タール山  -  ベースサージにより死者150名[60]
60. 1966年  -  日本の旗口永良部島  -  昭和41年11月22日、爆発。噴石により負傷者3名、牛被害1頭[資料 5]
61. 1969年  -  インドネシアの旗ムラピ山  -  1月、噴火・土石流により死者6名、家屋損壊322戸、農地245haの被害[29]
62. 1973年  -  日本の旗桜島  -  昭和48年6月1日、爆発。最大でこぶし大の噴石により車100台に被害、負傷者1名[58]
63. 同年  -  日本の旗ロシアの旗爺爺岳  -  昭和48年7月14日から28日にかけてマグマ水蒸気噴火(ストロンボリ式噴火、サブプリニー式)[資料 12]VEIは4[27]根室市でも降灰を観測[27]
64. 1974年  -  日本の旗桜島  -  昭和49年6月17日と8月9日の合計で死者8名[資料 4]
65. 同年  -  日本の旗新潟焼山  -  昭和49年7月28日、噴石により山頂付近で登山者3名死亡[資料 5]
66. 1975年  -  ロシアの旗トルバチク山  -  トルバチクの大噴火が1年以上継続、植物は400km2に渡って全滅、噴出物は2kmに飛散、火山性ガスの流速は音速を超え、火山灰の堆積深は7mに達している[61]
67. 1977年  -  日本の旗有珠山  -  昭和52年8月7日午前9時12分より山頂カルデラ、小有珠斜面からのプリニー式の軽石噴火で始まり[62]、降下火砕物により住宅被害196棟、死者2名[9]
68. 1978年  -  日本の旗桜島  -  昭和53年7月29日から8月1日にかけて爆発、火山礫による負傷者3名、自動車・家屋窓ガラス破損、鹿児島県鹿児島市吉野町で停電家屋2,500戸の被害が発生[25][58]
69. 同年  -  日本の旗有珠山  -  昭和53年10月24日、前日から続く降雨により山周辺ほぼ全域で発生した土石流により死者2名、行方不明者1名、軽傷2名、家屋被害196棟[42][資料 5][28]
70. 1979年  -  日本の旗阿蘇山  -  昭和54年6月13日15時10分に噴煙高度1,500 - 2,000mの噴火[63]。同年9月6日にも爆発的噴火を起こし、噴石により死者3名、重軽傷11名、火口東駅舎被害[54][63][資料 5][57]。12月中旬まで活発な活動が続いた[63]
71. 1980年  -  アメリカ合衆国の旗セントヘレズ山  -  昭和55年5月18日8時32分 (PDT)[64] の山体崩壊により岩屑雪崩と爆風が発生、岩屑雪崩の末端は山頂から28キロメートル地点まで達し[65]、噴煙は上空18,000メートルに達した[66]

火砕流などにより死者57人[57][67]

山の標高は1日で300メートル以上低くなり、広島型原爆2万7000個分に相当するエネルギーが放出された[68]

爆風の速度は時速480km、約840km2の範囲に広がり、発生した火砕流は土砂量12億m3、時速80 - 130km、摂氏700度以上と見積もられている[64]
72. 1981年  -  ロシアの旗阿頼度山  -  VEI4に達する大噴火を観測[27][69]
73. 1982年  -  メキシコの旗エルチチョン山  -  火砕流などにより死者1,879名[30]
74. 1983年  -  アメリカ合衆国の旗マウナ・ロア山  -  1月から始まった[70]噴火による玄武岩質マグマが時速16kmもの速さで斜面を流下した[43]。このような流れやすいマグマは稀で、火口における溶岩温度は摂氏1,100度と見積もられている[43]
75. 同年  -  日本の旗三宅島  -  昭和58年10月3日14時頃からの群発地震に続き、15時15分から二男山付近で割れ目噴火が開始[71]
17時過ぎには約3kmに及ぶ溶岩噴泉を経て20時以降に少数の火口からストロンボリ式噴火[71]。最終的に割れ目は総延長4.5km、火口数は90カ所以上に達し、火山灰が住宅・農地・山林に降り積もり被害を与えた[71]
76. 1985年  -  日本の旗桜島  -  昭和60年7月21日、降灰による踏切遮断機誤作動により普通列車と乗用車が衝突事故、負傷者1名[58]
77. 同年  -  コロンビアの旗ネバドデルルイス火山  -  11月13日の中規模軽石噴火による高温噴出物が山体斜面の万年雪を融解、土石流となって東麓を50キロメートル流下、麓のアルメロ町および近隣町に直撃し死者23,000名以上[72]、負傷者5,485名、崩壊家屋5,680戸、被害者総数17万人[73]
78. 1986年  -  日本の旗三原山  -  昭和61年7月より始まった火山性微動観測が前兆現象と考えられている[74]

11月15日17時25分頃、中央縦穴火口南壁から噴火開始、噴煙高度は3,000mに達した[74]
11月15日から19日までの噴出物量は約2,930万トン、11月21日の噴出物量は2,900万トン[75]

この想定外の大噴火により、噴火活動開始直後は観光客増加を見込み大歓迎していた島民らは混乱し、全島民約11,000人の島外避難が行われることになった[76]
79. 同年  -  日本の旗桜島  -  11月23日、直径2m、約5tの噴石がホテルを直撃、重軽傷6名。付近の飼料乾燥室全焼[58][資料 5]
80. 1989年  -  日本の旗手石海丘  -  平成元年7月13日、静岡県伊東市沖の手石海丘で海底噴火、海底に直径約200mの火口を有する高さ約10mの海底火山が形成[資料 13]
マグマ噴出量は 0.00004 DREkm3VEIは1[資料 14]
81. 1990年  -  日本の旗雲仙岳  -  溶岩ドームの生成・崩壊による火砕流が繰り返し発生し、最盛期には火砕流下約6,000回を数え、1995年2月に噴火収束[39]。1990年(平成3年)5月26日の火砕流で負傷者1名。
82. 同年  -  アメリカ合衆国の旗キラウエア火山  -  この年と翌1991年の噴火による溶岩流で近在のカラパナ村が壊滅、建造物被害100戸[70]
83. 同年  -  インドネシアの旗ケルート山  -  30名以上死亡、負傷者数百名[77]
84. 1991年  -  日本の旗雲仙岳  -  平成3年6月3日、火砕流などにより報道関係者を中心に遭難、死者43名・行方不明者3名・負傷者9名[78]、建造物被害179棟[78]

6月8日には3日を上回る大火砕流が発生し水無川沿いに約5.5km流下、9月15日の火砕流では南島原市立大野木場小学校が焼失[79]。平成新山形成[資料 5][57][35]

2014年の御嶽山噴火が発生するまでは戦後最大の人的被害[80]
85. 同年  -  フィリピンの旗ピナトゥボ山  -  6月12日に火山噴出物の堆積による建造物倒壊で死者約800人[44]。噴火の影響によりアメリカ軍クラーク空軍基地が使用不能となり撤退[81]
6月15日13時42分に発生した最大噴火は20世紀最大級とされており、噴煙柱最大高度は成層圏である40kmに達し、火砕流は18km流下、火砕流堆積物総量は48ないし71億m3と推定、噴火直後の温度は摂氏700度、堆積深100mを超えたため山腹の樹木・生物を全滅させた[82]
86. 1993年  -  日本の旗雲仙岳  -  平成5年6月23日より翌24日にかけて火砕流により死者1名[79]、多数家屋焼失[42][資料 5][35]
87. 1994年  -  インドネシアの旗ムラピ山  -  60人以上死亡、森林焼失700ha[29]、約6,000人が避難[44]
88. 同年  -  パプアニューギニアの旗タブルブル山
パプアニューギニアの旗ブルカン火山英語版
 -  同時噴火によりラバウル市が壊滅的被害[83]。直前噴火予測により全住民避難、死者5名[84]
89. 1995年  -  日本の旗焼岳  -  平成7年2月11日、南東山麓の工事現場で熱水性の水蒸気爆発発生、作業員4名死亡[資料 5][資料 8]
90. 同年  -  フィリピンの旗パーカー山英語版  -  噴火口崩壊により少なくとも死者70名、行方不明者30名[44]
91. 1997年  -  イギリスの旗モントセラト島  -  降灰により臨時首都ブレイズが壊滅状態となり、火砕流により20名が死亡または行方不明[44]
92. 1998年  -  日本の旗硫黄岳  -  水蒸気爆発と思われる火山性地震を観測したほか、現地調査にて火山灰の放出と東中腹での降灰を確認[資料 10]
93. 同年  -  イタリアの旗エトナ火山  -  4カ所の火口から同時噴火、溶岩噴泉と噴煙が続いた[11]
94. 2000年  -  日本の旗有珠山  -  マグマ水蒸気爆発による噴煙は上空3,500mに達し、噴出量は2.2×108kg[85]。噴火を事前に予知し、住民約10,000人を避難させることに成功[31]VEIは2[27]
95. 同年  -  日本の旗三宅島  -  8月18日14時に最大のマグマ水蒸気爆発が発生、噴煙は上空15,000mまで達し、中腹の村営牧場地区で火山岩塊・火山弾により牛15頭の被害[86]

岩脈貫入、海底噴火、カルデラ、火山灰や低温火砕流、火山ガスの放出が同時発生した、有史では前例のない種類の活動[71]。2000年6月から9月にかけての3回の噴火により群発地震およびM6.4の地震が発生、1名死亡[87]

VEIは3[27]、9月12日に計測された噴火口からの二酸化硫黄排出量平均は42万トン/日となっており、世界でも類を見ない[88]

21世紀以降[編集]

2001年以降。

発生年 火山名 概要
1. 2002年  -  コンゴ民主共和国の旗ニーラゴンゴ山  -  噴火によりゴマ市中心部ほか数カ所が破壊[44]、死者約150名、被災者約60万人[89]
2. 2006年  -  エクアドルの旗トゥングラウア火山  -  2006年7月18日現在で死者1名・避難者約12,000名にのぼる人的被害、火山所在地近辺の農地・家畜に大きな被害[90]
3. 同年  -  フィリピンの旗マヨン山  -  8月の噴火により直接被害はなかったものの、その後の台風により中腹の火山泥が流出し死者1,000名以上[41]
4. 2008年  -  ロシアの旗シベルチ山  -  9月の噴火により頂上の一部が吹き飛ばされた[91]
5. 2010年  -  アイスランドの旗エイヤフィヤトラヨークトル  -  3月20日から噴火開始、4月14日に噴火[92]。3日間継続した噴煙柱はヨーロッパの大部分に到達し[92]、火山灰による影響を強く受けるジェットエンジンを使用した旅客機を中心に被害が拡大[93]
6. 同年  -  インドネシアの旗ムラピ山  -  10月26日、死者386人、40万人が避難[44][57]。11月5日に流下した火砕流は山頂より14km先まで到達、多数の死者が出る被害となり、噴火活動は翌月12月3日まで続いた[29]
7. 同年  -  グアテマラの旗パカヤ火山  -  噴火と熱帯暴風雨により死者・行方不明者165名、被災家屋3万戸、総被災者数10万人[94]
8. 2011年  -  日本の旗新燃岳  -  平成23年2月1日、4回目の爆発的噴火[95]により宮崎県日南市都城市[95]付近まで降灰し、交通・空路[95]に影響が出た。

爆発による空振により軽傷者1名、噴石などによりガラス・太陽光パネル破損945件[資料 5]、噴出量は2,400万トンに及ぶと推定されている[96]

溶岩ドームを生成、火砕流が観測されたほか、気象庁による噴火警戒レベルは「3」に引き上げられ、入山規制が発生した[97][95]。2016年現在も活動が続いている[資料 15]
9. 2012年  -  ロシアの旗シベルチ山  -  高度7.8kmに達する噴煙が確認[98]
10. 2013年  -  日本の旗桜島  -  平成25年8月の噴火で噴煙が上空5,000mに達した[99]
11. 同年  -  ロシアの旗クリュチェフスカヤ山  -  10月9日、10日に噴火を観測、10日の噴煙は海抜6,000mに達した[100]
12. 2014年  -  インドネシアの旗シナブン山  -  2月1日、大規模な噴火による火砕流などで16名死亡、3名負傷[44][50][101][102]
13. 同年  -  インドネシアの旗ケルート山  -  2月14日、建造物倒壊などにより2名死亡[77]
14. 同年  -  日本の旗御嶽山  -  9月27日に水蒸気爆発による噴火。山頂付近の登山者が被災し死者・行方不明者63人で日本の戦後最悪の火山災害[103][104][31]
15. 同年  -  ロシアの旗ジュパノフスキー山英語版  -  8月12日に高度3,500m、翌13日には高度4,500mに達する噴煙を確認、火山警戒レベルの航空カラーコードが5段階のうち4にあたるオレンジが発令された[105]
16. 2015年  -  日本の旗口永良部島  -  平成27年5月に発生した噴火により、全島民が避難[99]
17. 同年  -  日本の旗桜島  -  8月に噴火警戒レベルが「4」(避難準備)に引き上げられた[99]
18. 同年  -  ロシアの旗クリュチェフスカヤ山  -  火山性微動および溶岩流出を観測、噴煙は海抜6,000mに達した[106]
19. 2016年  -  アメリカ合衆国の旗パブロフ山  -  アラスカ南西部アリューシャン列島で3月27日に大規模噴火、噴煙は高度1万1,000メートル、火山より640キロメートル北東のアラスカ内陸部まで達した[107]。空の便の一部に影響が発生[107]
20. 同年  -  メキシコの旗ポポカテペトル山  -  4月18日に噴火[108]。火山灰の影響によりプエブラ国際空港が一時閉鎖された[108]
21. 同年  -  インドネシアの旗シナブン山  -  5月21日午後4時48分に大規模な噴火を起こし、火山から4キロ以内の立ち入り禁止危険地域に指定されていた4村で農作業をしていた一部住人が火砕流に巻き込まれ7人が死亡、2人が重体[102][109]
22. 同年  -  フィリピンの旗ブルサン山  -  6月10日に30分ほどの噴火、噴煙高度2,000メートル[110]

脚注[編集]

気象庁資料[編集]

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出典[編集]

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参考文献[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]