土崎駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動
土崎駅
駅舎(2013年7月)
駅舎(2013年7月)
つちざき
Tsuchizaki
秋田県秋田市土崎港中央六丁目16-15
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
日本貨物鉄道 (JR貨物)
電報略号 ツサ
駅構造 地上駅
ホーム 2面3線
乗車人員
-統計年度-
2,076人/日(降車客含まず)
-2018年-
開業年月日 1902年明治35年)10月21日
乗入路線 3 路線
所属路線 奥羽本線
男鹿線直通含む)
キロ程 305.8km(福島起点)
*秋田 (7.1km)
(2.5km) 上飯島
所属路線 奥羽本線(貨物支線)
キロ程 0.0km(土崎起点)
(1.8km) 秋田港
備考 直営駅管理駅
* この間に秋田貨物駅有り(福島起点 302.3km)。
テンプレートを表示

土崎駅(つちざきえき)は、秋田県秋田市土崎港中央六丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)日本貨物鉄道 (JR貨物)奥羽本線である。

追分駅から乗り入れる男鹿線の列車も停車する。また秋田港駅までを結ぶ奥羽本線の貨物支線(通称:秋田港線)が分岐している。

地元の高校生[注釈 1]を中心とした住民からは「ザキエキ」と呼ばれている。

歴史[編集]

整備工事終了後の駅前広場。左奥にあるのが港ウィロード。(2010年3月)
リニューアル工事前の駅舎(2008年11月)

駅構造[編集]

単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、計2面3線のホームを持つ地上駅。互いのホームは跨線橋で連絡している。駅の青森方から秋田港線が分岐している。

2013年に開催された秋田デスティネーションキャンペーンと、それに向けて2012年に開催されたプレデスティネーションキャンペーンを見据えて、秋田を訪れる観光客を綺麗な駅舎で迎えることを目指した駅舎の整備が行われた。港町にあるモダンな外観をコンセプトとし、1926年落成の駅舎の雰囲気を生かし、外壁の一部にレンガ調の壁材を使用して洋館風としている。また待合室の腰壁に地元企業の提供による秋田杉が使用されている[2]

直営駅駅長助役配置)である。管理駅として奥羽本線の上飯島駅 - 八郎潟駅間の各駅および男鹿線全駅を管理している。

自動改札機Suica非対応)・自動券売機指定席券売機・立ち食いそば店(JR東日本東北総合サービス営業)が設置されている。2006年にみどりの窓口が廃止され、その代替として「もしもし券売機Kaeruくん」が設置されたが、2012年に営業終了し撤去、代わって指定席券売機が設置された。設置場所は旧みどりの窓口コーナー内で、待合室とは自動ドアで仕切られているほか、発券はしないが旧みどりの窓口カウンターを流用した案内カウンターに駅社員が常駐している。

未整備で手狭だった駅前広場は拡張整備工事が行われ、2009年末までに駐車場やバス停などのすべての施設の供用が開始された。また、駅の東西を結ぶ歩行者・自転車専用連絡通路「港ウイロード」が駅の北側に設置されている。

7月になると土崎港曳山祭りの山につける見返しの札が展示され、土崎の夏を象徴する光景となる。

のりば[編集]

番線 路線 方向 行先
1 奥羽本線 下り 東能代弘前方面[6]
男鹿線 男鹿方面[6]
2・3 奥羽本線
男鹿線含む)
上り 秋田大曲方面[6]

利用状況[編集]

JR東日本によると、2018年度(平成30年度)の1日平均乗車人員は2,076人である[利用客数 1]。秋田県内では秋田駅に次いで第2位。

近年の推移は以下のとおりである。

年度 1日平均
乗車人員
出典
2000年(平成12年) 2,636 [利用客数 2]
2001年(平成13年) 2,515 [利用客数 3]
2002年(平成14年) 2,456 [利用客数 4]
2003年(平成15年) 2,402 [利用客数 5]
2004年(平成16年) 2,372 [利用客数 6]
2005年(平成17年) 2,354 [利用客数 7]
2006年(平成18年) 2,313 [利用客数 8]
2007年(平成19年) 2,260 [利用客数 9]
2008年(平成20年) 2,248 [利用客数 10]
2009年(平成21年) 2,221 [利用客数 11]
2010年(平成22年) 2,248 [利用客数 12]
2011年(平成23年) 2,229 [利用客数 13]
2012年(平成24年) 2,285 [利用客数 14]
2013年(平成25年) 2,316 [利用客数 15]
2014年(平成26年) 2,152 [利用客数 16]
2015年(平成27年) 2,175 [利用客数 17]
2016年(平成28年) 2,148 [利用客数 18]
2017年(平成29年) 2,145 [利用客数 19]
2018年(平成30年) 2,076 [利用客数 1]

駅周辺[編集]

バス路線[編集]

いずれも秋田中央交通の路線で、駅前ロータリー内の「土崎駅前」停留所と駅からやや離れた「土崎駅入口」停留所がある。

隣の駅[編集]

東日本旅客鉄道(JR東日本)
奥羽本線・男鹿線(男鹿線は秋田駅 - 追分駅間奥羽本線)
快速・普通
秋田駅 - *泉外旭川駅(仮称・事業中) - ((貨)秋田貨物駅) - 土崎駅 - 上飯島駅
*:2021年3月開業予定
日本貨物鉄道
秋田港貨物支線
土崎駅 - 秋田港駅

脚注[編集]

[ヘルプ]

記事本文[編集]

注釈[編集]

出典[編集]

  1. ^ 広報あきた昭和42年5月1日第342号P3
  2. ^ a b 交通新聞2013年1月18日
  3. ^ “2016年3月ダイヤ改正について” (日本語) (PDF) (プレスリリース), JR東日本秋田支社, (2015年12月18日), p. 5, https://www.jreast.co.jp/akita/press/pdf/20151218-1.pdf 2016年3月21日閲覧。 
  4. ^ “奥羽本線 土崎駅のリニューアルが完成します” (日本語) (PDF) (プレスリリース), JR東日本秋田支社, (2018年3月19日), http://www.jreast.co.jp/akita/press/pdf/20180319.pdf 2018年3月26日閲覧。 
  5. ^ 土崎駅で火事 奥羽線と男鹿線に運休や遅れ【動画】 - 秋田魁新報 2018年3月25日09時02分配信
  6. ^ a b c 時刻表 土崎駅”. 東日本旅客鉄道. 2019年8月17日閲覧。

利用状況[編集]

  1. ^ a b 各駅の乗車人員(2018年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年7月17日閲覧。
  2. ^ 各駅の乗車人員(2000年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月19日閲覧。
  3. ^ 各駅の乗車人員(2001年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月19日閲覧。
  4. ^ 各駅の乗車人員(2002年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月19日閲覧。
  5. ^ 各駅の乗車人員(2003年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月19日閲覧。
  6. ^ 各駅の乗車人員(2004年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月19日閲覧。
  7. ^ 各駅の乗車人員(2005年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月19日閲覧。
  8. ^ 各駅の乗車人員(2006年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月19日閲覧。
  9. ^ 各駅の乗車人員(2007年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月19日閲覧。
  10. ^ 各駅の乗車人員(2008年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月19日閲覧。
  11. ^ 各駅の乗車人員(2009年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月19日閲覧。
  12. ^ 各駅の乗車人員(2010年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月19日閲覧。
  13. ^ 各駅の乗車人員(2011年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月19日閲覧。
  14. ^ 各駅の乗車人員(2012年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月19日閲覧。
  15. ^ 各駅の乗車人員(2013年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月19日閲覧。
  16. ^ 各駅の乗車人員(2014年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月19日閲覧。
  17. ^ 各駅の乗車人員(2015年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月19日閲覧。
  18. ^ 各駅の乗車人員(2016年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月19日閲覧。
  19. ^ 各駅の乗車人員(2017年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月19日閲覧。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]