刈和野駅

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刈和野駅
Kariwano Station 20190503.jpg
駅舎(2019年5月)
かりわの
Kariwano
神宮寺 (7.6 km)
(4.8 km) 峰吉川
所在地 秋田県大仙市刈和野字愛宕下119
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 奥羽本線
キロ程 260.6 km(福島起点)
電報略号 カノ
駅構造 地上駅
ホーム 1面2線
乗車人員
-統計年度-
270人/日(降車客含まず)
-2019年-
開業年月日 1904年明治37年)8月21日
備考 簡易委託駅[1]
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刈和野駅(かりわのえき)は、秋田県大仙市刈和野字愛宕下(あたごした)にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)奥羽本線である。

歴史[編集]

かつては急行津軽」の停車駅であり、特急たざわ」も一部が臨時停車していた。秋田新幹線「こまち」は停車せず、新幹線ホームも設けられなかったが、駅の構造上、狭軌との三線軌条になっている下り線にはホームがある。

年表[編集]

駅構造[編集]

三線軌条になっている1番線

島式ホーム1面2線を有する地上駅[4]。駅舎側より、標準軌(秋田新幹線下り副本線)と狭軌(本線、1番線)の三線軌条、狭軌(副本線、2番線)、ホームのない標準軌の通過線(秋田新幹線本線)の順に並んでいる。普通列車の行き違いや、下り「こまち」の待避が可能となっている[4]

駅舎は1990年(平成2年)に改築された鉄筋コンクリート造二階建てで、延床面積は648m2[3]。駅舎改築と同時に駅前への道路整備を行い、路線バスの乗り入れが開始された[3]

大曲駅管理の簡易委託駅(大仙市委託[5]POS端末設置)。料金補充券により指定券の取扱もしている。

のりば[編集]

番線 路線 方向 行先
1 奥羽本線 下り 秋田大館方面[6]
2 上り 大曲湯沢方面[6]

※どちらのホームも両方向の入線・出発に対応しているが、通常は方向別にホームを使い分ける。

利用状況[編集]

JR東日本によると、2019年度(令和元年度)の1日平均乗車人員は270人である[利用客数 1]

近年の推移は以下のとおりである。

乗車人員推移
年度 1日平均
乗車人員
出典
2000年(平成12年) 695 [利用客数 2]
2001年(平成13年) 619 [利用客数 3]
2002年(平成14年) 615 [利用客数 4]
2003年(平成15年) 614 [利用客数 5]
2004年(平成16年) 587 [利用客数 6]
2005年(平成17年) 555 [利用客数 7]
2006年(平成18年) 547 [利用客数 8]
2007年(平成19年) 535 [利用客数 9]
2008年(平成20年) 525 [利用客数 10]
2009年(平成21年) 525 [利用客数 11]
2010年(平成22年) 536 [利用客数 12]
2011年(平成23年) 525 [利用客数 13]
2012年(平成24年) 494 [利用客数 14]
2013年(平成25年) 490 [利用客数 15]
2014年(平成26年) 440 [利用客数 16]
2015年(平成27年) 453 [利用客数 17]
2016年(平成28年) 420 [利用客数 18]
2017年(平成29年) 364 [利用客数 19]
2018年(平成30年) 310 [利用客数 20]
2019年(令和元年) 270 [利用客数 1]

駅周辺[編集]

バス路線[編集]

  • 羽後交通
  • 大仙市コミュニティバス(大仙市と羽後交通との共同実施)

隣の駅[編集]

東日本旅客鉄道(JR東日本)
奥羽本線
快速(下り1本のみ運転)
大曲駅刈和野駅和田駅
普通
神宮寺駅 - 刈和野駅 - 峰吉川駅

脚注[編集]

[脚注の使い方]

記事本文[編集]

  1. ^ a b 「駅舎などで住民票など“発行” 西仙北町・刈和野駅が役場業務も開始」 秋田魁新報 (秋田魁新報社): p13. (1986年12月2日 朝刊)
  2. ^ 「奥羽線下湯沢駅と三関駅 あすから民間委託 無人化から“昇格”」 秋田魁新報 (秋田魁新報社): p13. (1979年11月30日 朝刊)
  3. ^ a b c “表玄関の装い一新 西仙北町 刈和野駅 あす落成” 秋田魁新報 (秋田魁新報社): p13. (1990年9月27日 朝刊)
  4. ^ a b 『鉄道ジャーナル』通巻653号 p.35
  5. ^ 平成24年度事務事業評価シート(平成23年度分) (PDF)”. 大仙市. 2013年2月23日閲覧。
  6. ^ a b 時刻表 刈和野駅”. 東日本旅客鉄道. 2019年8月17日閲覧。
  7. ^ 大綱展示場”. 大仙市 (2011年10月28日). 2013年2月20日閲覧。

利用状況[編集]

  1. ^ a b 各駅の乗車人員(2019年度)”. 東日本旅客鉄道. 2020年7月18日閲覧。
  2. ^ 各駅の乗車人員(2000年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月18日閲覧。
  3. ^ 各駅の乗車人員(2001年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月18日閲覧。
  4. ^ 各駅の乗車人員(2002年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月18日閲覧。
  5. ^ 各駅の乗車人員(2003年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月18日閲覧。
  6. ^ 各駅の乗車人員(2004年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月18日閲覧。
  7. ^ 各駅の乗車人員(2005年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月18日閲覧。
  8. ^ 各駅の乗車人員(2006年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月18日閲覧。
  9. ^ 各駅の乗車人員(2007年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月18日閲覧。
  10. ^ 各駅の乗車人員(2008年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月18日閲覧。
  11. ^ 各駅の乗車人員(2009年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月18日閲覧。
  12. ^ 各駅の乗車人員(2010年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月18日閲覧。
  13. ^ 各駅の乗車人員(2011年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月18日閲覧。
  14. ^ 各駅の乗車人員(2012年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月18日閲覧。
  15. ^ 各駅の乗車人員(2013年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月18日閲覧。
  16. ^ 各駅の乗車人員(2014年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月18日閲覧。
  17. ^ 各駅の乗車人員(2015年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月18日閲覧。
  18. ^ 各駅の乗車人員(2016年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月18日閲覧。
  19. ^ 各駅の乗車人員(2017年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月18日閲覧。
  20. ^ 各駅の乗車人員(2018年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年7月17日閲覧。

参考文献[編集]

  • 鶴通孝、山井美希(写真)「狭軌と標準軌が併存 新在区間大曲・秋田間の見どころ」『鉄道ジャーナル』第55巻第3号(通巻653号)、成美堂出版、2021年3月1日、 34-39頁、 ISSN 0288-2337

関連項目[編集]

外部リンク[編集]