白沢駅 (秋田県)
| 白沢駅 | |
|---|---|
 駅舎（2017年9月） | |
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しらさわ Shirasawa | |
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◄大館 (6.5 km) (7.1 km) 陣場► | |
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| 所在地 | 秋田県大館市白沢字白沢[1] |
| 所属事業者 | 東日本旅客鉄道（JR東日本） |
| 所属路線 | ■奥羽本線 |
| キロ程 | 409.4 km（福島起点） |
| 電報略号 | シラ |
| 駅構造 | 地上駅 |
| ホーム | 2面3線[1] |
| 開業年月日 | 1899年（明治32年）6月21日[1] |
| 備考 | 無人駅 |
白沢駅（しらさわえき）は、秋田県大館市白沢字白沢にある、東日本旅客鉄道（JR東日本）奥羽本線の駅である[1]。
歴史[編集]
年表[編集]
- 1899年（明治32年）6月21日：官設鉄道の駅として開設[2]。一般駅。当初は北秋田郡矢立村に所在。
- 1909年（明治42年）10月12日：線路名称制定、奥羽本線の駅となる[2]。
- 1984年（昭和59年）4月12日：無人駅化[3][4]。
- 1987年（昭和62年）4月1日：国鉄分割民営化に伴い、JR東日本の駅となる[2]。
- 1992年（平成4年）
- 2018年（平成30年）12月1日：大館駅業務委託駅化に伴い、東能代駅管理下となる。
駅構造[編集]
単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、計2面3線を有する待避・折返し可能な地上駅[1]。両ホームは跨線橋で連絡している。駅舎は1992年（平成4年）に改築された鉄骨造平屋建てで、延床面積は44.9m2[3]。待合室内部に半円形ベンチが設置されている[3]。総工費は2340万円[3]。
のりば[編集]
| 番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
|---|---|---|---|
| 1 | ■奥羽本線 | 下り | 青森方面 |
| 2 | 上り | 秋田方面 | |
| 3 | （予備ホーム） | ||
（出典：JR東日本:駅構内図）
3番線は上下共用の待避線であるが、2017年3月改正時点では定期旅客列車設定は無い。
駅周辺[編集]
バス路線[編集]
隣の駅[編集]
脚注[編集]
- ^ a b c d e f g 『週刊 JR全駅・全車両基地』 31号 青森駅・弘前駅・深浦駅ほか、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2013年3月17日、20頁。
- ^ a b c 石野哲 編『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』（初版）JTB、1998年10月1日、538頁。ISBN 978-4-533-02980-6。
- ^ a b c d e f g “新しい駅舎が完成 大館市のJR奥羽線白沢駅” 秋田魁新報（秋田魁新報社）: p15.（1992年12月17日 朝刊）
- ^ “「通報」●奥羽本線白沢駅の駅員無配置について（旅客局）”. 鉄道公報 (日本国有鉄道総裁室文書課): p. 1. (1984年4月10日)
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
- 駅の情報（白沢駅）：JR東日本
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