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津軽新城駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
津軽新城駅*
駅舎(2023年5月)
つがるしんじょう
Tsugaru-Shinjō
鶴ケ坂 (5.4 km)
(1.8 km) 新青森**
地図
所在地 青森県青森市大字新城山田376[1]
北緯40度49分40.88秒 東経140度40分19.46秒 / 北緯40.8280222度 東経140.6720722度 / 40.8280222; 140.6720722座標: 北緯40度49分40.88秒 東経140度40分19.46秒 / 北緯40.8280222度 東経140.6720722度 / 40.8280222; 140.6720722
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 奥羽本線
キロ程 478.8 km(福島起点)
電報略号 ツセ
駅構造 地上駅
ホーム 2面3線[1]
乗車人員
-統計年度-
365人/日(降車客含まず)
-2018年-
開業年月日 1894年明治27年)12月1日[1][2]
備考 無人駅[3][4]乗車駅証明書発行機 有)
* 1915年に新城駅から改称[1]
** この間に秋田支社盛岡支社境界 有(当駅から鶴ケ坂寄りは秋田支社管内)
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津軽新城駅(つがるしんじょうえき)は、青森県青森市大字新城山田にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)奥羽本線である[1]

秋田支社管轄の最北端かつ最東端の駅である。東北新幹線新青森駅延伸に備えた2007年の支社管轄エリア見直しに伴い、奥羽本線秋田支社管轄区間は当駅が北限となった。

概要

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青森市西部ベッドタウンである新城に所在する。そのため、利用客の大半は通学・通勤のため当駅を利用している。近隣に青森西高校があるため通学に利用する客も多い。

開業当初は単に新城駅であった[1]が、ほかにも「新城」と言う名称が付く駅があったため、「津軽新城」と改称した。国鉄時代は駅構内にキヨスクがあった。

2010年平成22年)12月4日東北新幹線延伸に伴い、特急白鳥スーパー白鳥は、函館駅新青森駅を結ぶ形となったが、新青森駅には折返し設備が無いため、折返し設備を備える当駅まで回送されて折返すこととなった。その後2016年平成28年)3月26日北海道新幹線開業により白鳥・スーパー白鳥は廃止されたが、これらは新青森・青森駅間のシャトル輸送も兼ねていたため、そのダイヤをほぼ引継ぐ形で当駅 - 青森駅間の普通列車が設定され、同時に当駅での客扱いを開始した。このため、当駅 - 青森駅間では弘前方面と比べて列車本数が多くなっている[注釈 1]

2020年令和2年)3月14日ダイヤ改正限りでみどりの窓口が営業を終了し、終日無人駅となった。

歴史

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駅構造

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単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、計2面3線を有する折返し・待避可能な地上駅[1]。両ホームは跨線橋で連絡している。

弘前統括センター(弘前駅)管理の無人駅[3][4]駅舎内には簡易Suica改札機乗車駅証明書発行機待合室がある。

駅舎は線路北側にあり、青森県道234号津軽新城停車場油川線に面している。踏切を挟み、南側にバス通りである青森県道247号鶴ケ坂千刈線がある。

のりば

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番線 路線 方向 行先 備考
1 奥羽本線 下り 青森方面[11]
2 上り 川部弘前方面[11] 一部列車は3番線
3 下り 青森方面[11] 当駅始発

利用状況

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JR東日本によると、2000年度(平成12年度) - 2018年度(平成30年度)の1日平均乗車人員の推移は以下の通り。

乗車人員推移
年度 1日平均
乗車人員
出典
2000年(平成12年) 646 [利用客数 1]
2001年(平成13年) 646 [利用客数 2]
2002年(平成14年) 635 [利用客数 3]
2003年(平成15年) 562 [利用客数 4]
2004年(平成16年) 547 [利用客数 5]
2005年(平成17年) 501 [利用客数 6]
2006年(平成18年) 498 [利用客数 7]
2007年(平成19年) 512 [利用客数 8]
2008年(平成20年) 541 [利用客数 9]
2009年(平成21年) 528 [利用客数 10]
2010年(平成22年) 479 [利用客数 11]
2011年(平成23年) 427 [利用客数 12]
2012年(平成24年) 367 [利用客数 13]
2013年(平成25年) 355 [利用客数 14]
2014年(平成26年) 349 [利用客数 15]
2015年(平成27年) 352 [利用客数 16]
2016年(平成28年) 345 [利用客数 17]
2017年(平成29年) 344 [利用客数 18]
2018年(平成30年) 365 [利用客数 19]

駅周辺

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バス路線

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駅に近接した県道沿いに「新城駅前」停留所がある。

隣の駅

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東日本旅客鉄道(JR東日本)
奥羽本線
快速
浪岡駅 - 津軽新城駅 - 新青森駅
普通
鶴ケ坂駅 - 津軽新城駅 - 新青森駅

脚注

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記事本文

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注釈

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  1. ^ 2016年3月改正時点で青森行は弘前方面の約1.5倍となる。日中の場合、青森行が概ね1時間に2本程度運転されるのに対し、弘前方面は1時間に1本程度で、2時間近く運転間隔が開く時間帯もある。

出典

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  1. ^ a b c d e f g h i 『週刊 JR全駅・全車両基地』 31号 青森駅・弘前駅・深浦駅ほか、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2013年3月17日、21頁。 
  2. ^ a b c d e f 石野哲(編)『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』(初版)JTB、1998年10月1日、541頁。ISBN 978-4-533-02980-6 
  3. ^ a b c d 駅の情報(津軽新城駅):JR東日本”. 東日本旅客鉄道. 2020年2月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年2月13日閲覧。
  4. ^ a b c d “津軽新城駅14日から無人化 / 「みどりの窓口」機能消える”. 東奥日報. (2020年3月12日). オリジナルの2020年3月12日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20200312034450/https://www.toonippo.co.jp/articles/-/325046 2020年3月12日閲覧。 
  5. ^ 『新青森市史 通史編第四巻 現代』(青森市・2014年3月31日発行)「第二章 変わりゆく県都・第二節 アーケード時代の青森市・六 郊外の繁華街」190頁~191頁「新城周辺」。「図2-76」に「青森西専用列車と呼ばれた表示案内板(昭和55年頃)」に当時の表示案内板の写真掲載あり。及び、日本交通公社発行大型時刻表1984年9月号369頁『奥羽本線上り(青森 - 秋田)』より。
  6. ^ JTB時刻表2016年7月号 pp.649-652(奥羽本線・秋田-青森間の時刻表ページ)、JTBパブリッシング発刊。
  7. ^ 2016年3月ダイヤ改正について』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道・秋田支社、2015年12月18日http://www.jreast.co.jp/akita/press/pdf/20151218-1.pdf2016年8月20日閲覧 
  8. ^ 奥羽本線 津軽新城駅舎を改築します』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道秋田支社、2022年7月14日。オリジナルの2022年7月14日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20220714051106/https://www.jreast.co.jp/press/2022/akita/20220714_a01.pdf2022年8月12日閲覧 
  9. ^ 2023年5月27日(土)北東北3エリアでSuicaがデビューします!』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道盛岡支社・秋田支社、2022年12月12日。オリジナルの2022年12月12日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20221212054051/https://www.jreast.co.jp/press/2022/morioka/20221212_mr01.pdf2022年12月12日閲覧 
  10. ^ 北東北3県におけるSuicaご利用エリアの拡大について 〜2023年春以降、青森・岩手・秋田の各エリアでSuicaをご利用いただけるようになります〜』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道、2021年4月6日。オリジナルの2021年4月6日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20210406050454/https://www.jreast.co.jp/press/2021/20210406_ho02.pdf2021年4月6日閲覧 
  11. ^ a b c 駅構内図(津軽新城駅)”. 東日本旅客鉄道. 2020年3月13日閲覧。

利用状況

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  1. ^ 各駅の乗車人員(2000年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月21日閲覧。
  2. ^ 各駅の乗車人員(2001年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月21日閲覧。
  3. ^ 各駅の乗車人員(2002年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月21日閲覧。
  4. ^ 各駅の乗車人員(2003年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月21日閲覧。
  5. ^ 各駅の乗車人員(2004年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月21日閲覧。
  6. ^ 各駅の乗車人員(2005年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月21日閲覧。
  7. ^ 各駅の乗車人員(2006年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月21日閲覧。
  8. ^ 各駅の乗車人員(2007年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月21日閲覧。
  9. ^ 各駅の乗車人員(2008年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月21日閲覧。
  10. ^ 各駅の乗車人員(2009年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月21日閲覧。
  11. ^ 各駅の乗車人員(2010年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月21日閲覧。
  12. ^ 各駅の乗車人員(2011年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月21日閲覧。
  13. ^ 各駅の乗車人員(2012年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月21日閲覧。
  14. ^ 各駅の乗車人員(2013年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月21日閲覧。
  15. ^ 各駅の乗車人員(2014年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月21日閲覧。
  16. ^ 各駅の乗車人員(2015年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月21日閲覧。
  17. ^ 各駅の乗車人員(2016年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月21日閲覧。
  18. ^ 各駅の乗車人員(2017年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年7月8日閲覧。
  19. ^ 各駅の乗車人員(2018年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年7月8日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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